ガーン!
まったくわかんなかったー!<「シュレディンガーの猫」理論
Dさん…私、本当に理解できない脳ミソ持ってるようです。

「マトリックス リローデッド」でオラクルの講義を聴いている気分(次元が違いすぎて理解できない)。「バカの壁」ですね。

私は本当に化学や物理ができない子でした。
(大学受験での理科科目は「生物」を選択したから、いいもーんだ!)

それなのに、高校3年間ずっとクラス担任は化学の先生。最悪です。その先生も呆れるばかりの理科落ちこぼれだった私は(自慢じゃないけど…ってか、自慢にならないのですが、化学で学年最下位を何度も取ったことあります)、「クラスの平均点落とし」として、ブラックリストに入っておりました。卒業して何年も経つとゆーのに、先生に会うと「お前は本当に化学ができなかった、私の教師人生でこんなにできない生徒はお前以外いない」と云われます。

「どーして水素2個と酸素1個で水なんですか?水素1個じゃダメなんですか?」
(進学クラスにいたとは思えぬ質問)

高校1年のときに私がしたこの質問は、いまでも先生が「こんな生徒がいた」という話をする際に引用するそうです。


今の私なら(山田詠美のように)云えます。


「私は本当に化学ができなかった」


先生。
それでも私はフツーに生きてます。

コメント

”D”
2009年2月3日21:11

まあ、別に無理にわかる必要はたしかにないけどね(笑)。でもちょっとわかったような気持ちになると、「面白い」って思えるものが、もうちょっと増えるかもよ、っていうたとえ話ですよ、たとえ話♪

秋林 瑞佳
2009年2月3日22:11

やっぱシュレディンガーの猫よりパブロフの犬!(←論点が違ってます)

概論はなんとくわかるので、エダさんの同タイトル本を読み出した途端、話のスジが予想ついちゃって…ってのはありましたね。

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