2008年度マイベスト10映画
2009年4月8日 年度別フェイバリット10映画
いまさらながら、2008年度マイベスト10映画を。私の場合、「好きな作品=出来がいい作品」とは限りません。出来がいいとは云えない、くだらない映画も大好きです。ちなみに映画に点数付けたり星評価したりするのはニガテなので、いつも「ああ、あの映画が面白かったな、私好みだったな」と思いながら、漠然と頭の中でフェイバリット順位を付けております。なお、「私好みの映画」については、「プロフィール」をクリックすると、なんとなくお分かり頂けるかなと。
すっかり映画系だということを忘れられているでしょうね…でもいちおうマイベストは書いておきます。
■2008年度マイベスト10映画
1.「イースタン・プロミス」
2.「ダークナイト」
3.「ウォーリー」
4.「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」
5.「アイアンマン」
6.「幻影師アイゼンハイム」
7.「JUNO/ジュノ」
8.「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」
9.「バンテージ・ポイント」
10.「幸せになるための27のドレス」
こんな感じかな。
解説が必要なのは…4と6と10あたりでしょうか。
4は、ゾンビ映画のパロディ「ショーン・オブ・ザ・デッド」(秋林の2004年ベスト10入り作品。大傑作)で、世のマニアな映画ファンを唸らせたエドガー・ライト&サイモン・ペッグコンビによる作品。私、このコンビがもう大好き!…内容は、ロンドンから田舎町に左遷された警察官のアクション・コメディなんだけども――「ダーティハリー」はわかる、でもまさか「ハートブルー」でくるとは思ってなかったー!と、映画館でひとりコロコロ笑い転げてしまったのでした。「ショーン・オブ・ザ・デッド」に続いて、ビル・ナイ出演なところもポイント高し。「銀河ヒッチハイク・ガイド」は、このコンビで映画化して欲しかったなー。ヘタレなオビ=ワンことスラーティバートファーストだって、ビル・ナイだったしー。
6は、もう3年以上前に「日本でも公開しないかな~」とこの日記で語った、エドワード・ノートン主演による、身分違いのロマンス(←大きなポイント)がベースになっている天才魔術師ミステリーもの。「あ~あ、このままDVDになっちゃうかな~。『プレステージ』は公開されるのに」と思ってたら、まさかまさかの2年越し日本公開。良かった良かった♪…「プレステージ」同様、ネタバレが命取りになるので多くは語れないんだけど、日本ではその種明かしだのイリュージョンの出来だの、オチに「な~んだ」という評価を下す人が本当に多い。「プレステージ」やこの作品で描かれているものがなにか、なぜ海外では評価が高いのか――日本人にはわかりづらいんだろうな…。ただしシャマランに関しては、(一部マニアを除き)全世界共通で、「お前な~…その展開とオチをもうちょっとなんとかしろよ!」だな。
10は、27回も花嫁付添い人として友人の幸せを見届けてきた女性のラブ・コメディ。主演が「グレイズ・アナトミー」のキャサリン・ハイグル――って、それよりもなによりも、ジェイムズ・マースデンですよ!あの当て馬・フラレ男がとうとう!うわわああああああああん!と、そっちで感動してしまった作品。「魔法にかけられて」がやっぱりあーだったので、もうホント良かったよー♪
以上、「2008年度マイベスト10映画」でした♪
すっかり映画系だということを忘れられているでしょうね…でもいちおうマイベストは書いておきます。
■2008年度マイベスト10映画
1.「イースタン・プロミス」
2.「ダークナイト」
3.「ウォーリー」
4.「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」
5.「アイアンマン」
6.「幻影師アイゼンハイム」
7.「JUNO/ジュノ」
8.「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」
9.「バンテージ・ポイント」
10.「幸せになるための27のドレス」
こんな感じかな。
解説が必要なのは…4と6と10あたりでしょうか。
4は、ゾンビ映画のパロディ「ショーン・オブ・ザ・デッド」(秋林の2004年ベスト10入り作品。大傑作)で、世のマニアな映画ファンを唸らせたエドガー・ライト&サイモン・ペッグコンビによる作品。私、このコンビがもう大好き!…内容は、ロンドンから田舎町に左遷された警察官のアクション・コメディなんだけども――「ダーティハリー」はわかる、でもまさか「ハートブルー」でくるとは思ってなかったー!と、映画館でひとりコロコロ笑い転げてしまったのでした。「ショーン・オブ・ザ・デッド」に続いて、ビル・ナイ出演なところもポイント高し。「銀河ヒッチハイク・ガイド」は、このコンビで映画化して欲しかったなー。ヘタレなオビ=ワンことスラーティバートファーストだって、ビル・ナイだったしー。
6は、もう3年以上前に「日本でも公開しないかな~」とこの日記で語った、エドワード・ノートン主演による、身分違いのロマンス(←大きなポイント)がベースになっている天才魔術師ミステリーもの。「あ~あ、このままDVDになっちゃうかな~。『プレステージ』は公開されるのに」と思ってたら、まさかまさかの2年越し日本公開。良かった良かった♪…「プレステージ」同様、ネタバレが命取りになるので多くは語れないんだけど、日本ではその種明かしだのイリュージョンの出来だの、オチに「な~んだ」という評価を下す人が本当に多い。「プレステージ」やこの作品で描かれているものがなにか、なぜ海外では評価が高いのか――日本人にはわかりづらいんだろうな…。ただしシャマランに関しては、(一部マニアを除き)全世界共通で、「お前な~…その展開とオチをもうちょっとなんとかしろよ!」だな。
10は、27回も花嫁付添い人として友人の幸せを見届けてきた女性のラブ・コメディ。主演が「グレイズ・アナトミー」のキャサリン・ハイグル――って、それよりもなによりも、ジェイムズ・マースデンですよ!あの当て馬・フラレ男がとうとう!うわわああああああああん!と、そっちで感動してしまった作品。「魔法にかけられて」がやっぱりあーだったので、もうホント良かったよー♪
以上、「2008年度マイベスト10映画」でした♪
コメント