米映画監督、脚本家のJ・ヒューズ氏死去
2009年8月7日 映画ヨタ話 コメント (2)
ジョン・ヒューズ先生が亡くなった…。
大ショック…。
↓米映画監督、脚本家のJ・ヒューズ氏死去
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090807-OHT1T00122.htm
彼の手がけた映画はほとんど観たけど、思い出深いのは学校サボって観た「フェリスはある朝突然に」(傑作です)かな。ほかにも「ブレックファスト・クラブ」(私にとってはこのタイトル、高井戸あけみじゃないのよ)、「恋しくて」「ときめきサイエンス」「すてきな片想い」「プリティ・イン・ピンク」とか。10代の頃、彼の映画でいろんなことを教わりました。米国の高校におけるクリークとかね、シカゴという街とかね…そういうアメリカ文化も教えてくれたはヒューズ先生でした。
ご冥福を心からお祈り致します。
大ショック…。
↓米映画監督、脚本家のJ・ヒューズ氏死去
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090807-OHT1T00122.htm
AP通信によると、ジョン・ヒューズ氏(米映画監督、脚本家)が6日、ニューヨークでウオーキング中に心臓発作を起こし死去した。59歳。
ミシガン州生まれ。コピーライターを経て、映画の脚本を書くようになった。「すてきな片想い」(84年)で監督デビュー。「ブレックファスト・クラブ」(85年)など、多くの青春映画を手掛け、若者の心をとらえた。世界的ヒットとなった「ホーム・アローン」(90年)シリーズの脚本も担当した。(共同)
彼の手がけた映画はほとんど観たけど、思い出深いのは学校サボって観た「フェリスはある朝突然に」(傑作です)かな。ほかにも「ブレックファスト・クラブ」(私にとってはこのタイトル、高井戸あけみじゃないのよ)、「恋しくて」「ときめきサイエンス」「すてきな片想い」「プリティ・イン・ピンク」とか。10代の頃、彼の映画でいろんなことを教わりました。米国の高校におけるクリークとかね、シカゴという街とかね…そういうアメリカ文化も教えてくれたはヒューズ先生でした。
ご冥福を心からお祈り致します。
コメント
公開当時はあまり話題にならなかったけど、私はプリティ・イン・ピンクよりも好きですね。
新作が観たかったですね・・・
「プリティ・イン・ピンク」は男子ウケ悪いですよね(わはははー!)、「モリー・リングウォルド(主人公の女の子)は、なんでアンドリュー・マッカーシー(金持ちボン)を選ぶんだよ、ここはやはりジョン・クライヤー(主人公に恋心を密かに抱いている友だち)だろう!」と云ってる男子、多いです。この映画を10代の頃に観たという友だちのメリケン人も同じこと云っていたので、「男にはわからないでしょうね、モリーの気持ちは~」と云ったら、「理解できん」と答えが返ってきました。
>新作が観たかったですね・・・
ずーっと遠ざかってましたものね…はあ…残念です。