北米密林にアクセスすると、トップページには日本語で「日本でお買い物をしましょう」とデカデカと出てきて、まるで「日本に帰れよ」と促されているみたい、イヤだな~…という話を、かなり前にこのへっぽこブログで書いたんだけど。
そしたら、数週間前からだったか、我がニッポン密林のトップページに「Kindleなるブックリーダー(洋書専門)が、日本のみなさんも買えますよ~、向こうの密林使って買ってね」と広告が出るようになり、じゃあちょっと覗いてみるかと思って見てみると…やっぱりトップページは変わらず「日本でお買い物をしましょう」。
アンタが向こうで買えってゆーから行ったのに、それでも「日本でお買い物をしましょう」。
…バカにしてるの?
北米密林で日本人がモノを買えないわけじゃないのはわかっている、私だって利用しているもの。でも「日本でお買い物しましょう」と出るとムカつく。
そして、そんなしょーもないことにムカつく自分が小者過ぎ…情けなくて泣く。
そしたら、数週間前からだったか、我がニッポン密林のトップページに「Kindleなるブックリーダー(洋書専門)が、日本のみなさんも買えますよ~、向こうの密林使って買ってね」と広告が出るようになり、じゃあちょっと覗いてみるかと思って見てみると…やっぱりトップページは変わらず「日本でお買い物をしましょう」。
アンタが向こうで買えってゆーから行ったのに、それでも「日本でお買い物をしましょう」。
…バカにしてるの?
北米密林で日本人がモノを買えないわけじゃないのはわかっている、私だって利用しているもの。でも「日本でお買い物しましょう」と出るとムカつく。
そして、そんなしょーもないことにムカつく自分が小者過ぎ…情けなくて泣く。
コメント
日本にアマゾンがあることを知らんとでも思ってんのか!と、ちょいムカつきます。
普段はrecommendedページをブックマークしててそっちから行くと見ないけど、販促メールとかみてピンポイントで行くとAmazon.ukとか.frとかからふと移動すると見ちゃってムム…と思います。
お目当ての海外盤を日本でも売ってくれてるんなら許すんですけどね…
海外盤のDVDやCDもある程度は日本密林からも買えて、当然日本だと送料も無料にしやすいから、両方に出てたら送料と考え合わせて安い方買うんですけど(本体価格はふつう北米のが安いですもん)、両方に入荷させてから言ってくれ!「日本でお買い物」
しかし日本からだとKindleまだ買えないんですか?あまり興味なくて知らなかった。…
そうそうそう!ホントにそうなんですっ!!ぎゃあああ!
リバー主演の「恋のドッグファイト」とか…なんでメリケンで出してニッポンで出さんのじゃ!と思います…。
そして。日本でリリースされるDVD限定仕様って愛がない。北米は本気でファンorマニア向けにリリースしてくれるので、その差がデカイです。たとえば私が買うものでボースンさんがご存知なタイトルだったら「マスター・アンド・コマンダー」。北米のDVD、仕様が素晴らしいんです。だからつい買ってしまう…。
>当然日本だと送料も無料にしやすいから、両方に出てたら送料と考え合わせて安い方買うんですけど
私も洋書でそれやります。洋書と云っても、クッキングレシピ集なんですけど。どっちが安いかな~?と、いつも電卓片手にポチってます。
>日本からだとKindleまだ買えないんですか?
買えないみたいです。「あっち(北米)へ行け」と云われます。ポジション的に「洋書買う人、どうですか?」という感じのKindleなので、「洋書読む奴は英語できるから別に向こうでもいいでしょ?」なんでしょうね。
我がニッポンでもこーゆーブックリーダーは昔からあるけど、それらがあんまり流通していないのは、ケータイ社会うんぬんの前に、ニホンが出版物に関して基本縦書き文化だからでしょうね。だって、縦書きより横書きのほうが向いていると思いますもん<ブックリーダー
同感です。縦書き文化だし、必要に応じてふりがなも表示しないといけないし…
あくまでも日本人には、「洋書読み」用でしょうねKindle。
辞書内蔵らしいのは、それはいいかも…(洋書読む際に)と思いますが。
でも長いこと洋書読んでないなあ(笑)
そうですよね~…どれほどの人が利用するんだろう…。