三木さんといえば、これ。

吹替の世界では三木さんの名前をたま~にしか見かけないから、私が持ってるDVDでも三木さんのクレジットはあんまりなく…なので、これが私にとって一番のメジャー作品。どんな人にもオススメできる、いいお話ですよ♪

実話をベースにした、とっても爽やかで感動的な青春ドラマ。ロケット作りに励む高校生をジレン弟(ジャケット左)が演じている。この前、日本語吹替で観直したとき、聞き覚えある声だと思ってなんとなくクレジットを確認したら、三木さんだった。「ジレン弟、アテたことあるんだ」とビックリ。ガス・ヴァン・サント「ラストデイズ」でも主役をアテてるけれど(そして友達スコット役が森川さんだったり…)セリフがほとんどないうえに、人にはまったくオススメできない作品なので、こちらを選択。自分で作ったロケットを飛ばしたいと思う高校生、そしてその夢を後押しする化学の先生(ジャケット右)。この先生がいい人でね…ホロリ。

高校生役ゆえ、三木さんは「コレもありだと思う、でもう~ん」という感じ。高校生役のジレン弟主演作で三木さんならば、ミステリアスで難解な「ドニー・ダーコ」のほうが合ってたかも?
1957年10月、ソ連が人類初の人工衛星スプートニクの打ち上げに成功した。ウエスト・バージニア州の炭鉱街に住むホーマー(ジェイク・ジレンホール)は、夜空に美しい弧を描くスプートニクに心を奪われる。自分でロケットを打ち上げたい。そう思ったホーマーは3人の仲間と“ロケットボーイズ”を結成。失敗を繰り返しながらも夢を追うが、炭鉱仕事に誇りを持つ父ジョン(クリス・クーパー)と対立してしまう。NASAのエンジニア、ホーマー・ヒッカムの自伝を「ジュラシックパークIII」のジョー・ジョンストン監督が映画化した、爽やかな青春ドラマ。

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