往年の映画スターの孫(解答付き~)
2010年5月16日 映画ヨタ話 コメント (9)
誰の孫だかわかります?>ボースンさん
(俳優しているようですが、まったく売れてません。今年35歳)
おじーちゃんに超似ていると(個人的には)思うんですけど。
ヒント:
ジュード・ロウが彼のおじーちゃん役を某映画で演じました。
(下の写真がその役を演じているジュード。努力は認める)
お風呂から戻ってきたら、ボースンさんよりお答えが。
答え:エロール・フリンの孫(ルーク・フリン)
大正解!
3枚目が比較的若い頃のエロール・フリンです。
ロビン・フッドとか海賊映画とか書いたら、すぐわかっちゃうと思って、ちょっといじわるなヒントにしちゃいました(ごめんなさい)。ちなみにジュードがおじーちゃんを演じた映画は「アビエイター」(マーティン・スコセッシ監督、デカプ~主演)。ケイト・ブランシェットがキャサリン・ヘプバーンを演じてオスカーゲット。
ボースンさん、さすがですね♪
↓映画「The Name Is Rogells (Rugg-ells)」公式サイト
http://www.rogells.com/index.html
(俳優しているようですが、まったく売れてません。今年35歳)
おじーちゃんに超似ていると(個人的には)思うんですけど。
ヒント:
ジュード・ロウが彼のおじーちゃん役を某映画で演じました。
(下の写真がその役を演じているジュード。努力は認める)
お風呂から戻ってきたら、ボースンさんよりお答えが。
答え:エロール・フリンの孫(ルーク・フリン)
大正解!
3枚目が比較的若い頃のエロール・フリンです。
ロビン・フッドとか海賊映画とか書いたら、すぐわかっちゃうと思って、ちょっといじわるなヒントにしちゃいました(ごめんなさい)。ちなみにジュードがおじーちゃんを演じた映画は「アビエイター」(マーティン・スコセッシ監督、デカプ~主演)。ケイト・ブランシェットがキャサリン・ヘプバーンを演じてオスカーゲット。
ボースンさん、さすがですね♪
↓映画「The Name Is Rogells (Rugg-ells)」公式サイト
http://www.rogells.com/index.html
コメント
うーん…エロール・フリンの孫とかでしょうか?ほとんどあてずっぽですが(笑)
ジュード・ロウ、私がハッキリ覚えている唯一の役柄は、オースティン・パワーズの"ナンバー・ツー"、ロバート・ワグナーの若い頃役ってのだけです(爆)
それでもヒントがあるだけありがたい、ような。
まあ実際顔の輪郭なんか、フリンを思わせるところがあるような気がするしぃ。…お願いですから、あとで、必ず、正解教えてくださいねっ!
さっすが~♪大正解です!
エロール・フリンの孫です。
顔の輪郭とか背の高さ、体つきがソックリだと思います。
あらためて見直すと顎の線とか(コレが一番です)眉目までも、しみじみと若き日のおじーちゃんと重ね合わせられてナイスですねえ。
売れてないって、こんな孫情報…さすがのアンテナ張りめぐらしっぷりです。m(__)m
体つきも見てみたいと思ってちょっとだけぐぐったけど見つけられなかった私。
でも、おじーちゃんの伝記映画やるんですって?これくらい似てるなら、私もちょっと気になるなあ★
トレードマークの口ヒゲだけでも結構絞れますもん。フリン以外の主な口髭俳優というと、ロナルド・コールマンにデヴィッド・ニーヴン、あとはもっとマイナーになっちゃいますしね。
顔の輪郭(tくに顎)とひょろっと背の高いことと、そうそう額!
明るい金髪なので、受ける印象はやわらかめですね。
おじーちゃんの若い頃(30代くらい)に、似てるなあと。
上に彼が主演した映画の公式サイトのリンク貼っておきます。
トレイラーや写真が見れます。
動くとやっぱそれなりに違うけど、これで「似てる~」と話題になったようです。
>、ロナルド・コールマンにデヴィッド・ニーヴン、あとはもっとマイナー
私なんてこの時代の口ひげ俳優でフリン以外なら、クラーク・ゲーブルしか知らないですよー!(わはは♪)
「アビエイター」のパーティシーンだったかな、ジュードがあの口ひげと髪型で出てきたとき、けっこうフリンっぽくて。「おおー!努力は認める!」と思いました。どう考えたってジュードぐらいしかできないとゆーか、みんなが納得する配役だろうけど、いざ演じてみると…やっぱ体格や身長が足りないな~って。ミニマムフリンとゆーか。
>ミニマムフリンとゆーか。
なんというか、今のスターと昔のスターって、「カッコのつけかた」が何か違うと思うんですよね。昔のスターのカッコつけたキザポーズ(特に正装時)、立ち姿とか、ちょっとした身のこなしとか、リアリティはないのかもしれないけど、常人とかけ離れたものがあった気がします。
老けたロバート・ワグナーでさえ、オースティン・パワーズがタイムトラベルで過去へ行った時、「あ、あれ?ジュード・ロウに若返ったのに…若返ったのに、この程度なの?」という妙な物足りなさを感じさせてくれましたっけ。ジュードは近頃では割と古典的に端正な顔してるほうなのに…私だけか?
わかりますー。ハナからタイプが違うと逆に出てこないんですよ。
>今のスターと昔のスターって、「カッコのつけかた」が何か違う
これもわかりますー。「近所のにーちゃん」みたいな人もいるし。眼力がないし。
ただ現在のスターで、別の意味の「リアリティのない、常人とかけ離れたもの」が求められている人がいて…たとえばトム・クルーズ。数年前、彼が若い奥さんもらって、TVショーでカウチの上でジャンプしてはしゃいでいる姿に、みんな幻滅したという。あの隙のなかったトム・クルーズが…って。
>オースティン・パワーズがタイムトラベルで過去へ行った
あれはジュードではなくてロブ・ロウ(トム・クルーズとほぼ同世代)ですね。80年代に一世を風靡したのに、一大スキャンダル起こして沈んだ人です。だから「AP2」で彼が出たとき、みんな「おおおー!」と喜んだという。私にとってロブ・ロウは、青春の人かもしれないな~。たまに出てくると「おおおー!ロブ・ロウだ~」ですもの。
>ジュードは近頃では割と古典的に端正な顔してるほうなのに…私だけか?
ジュードの顔立ちとスクリーン写りがああなので、時代モノだったり、近未来モノでありながらクラシカルに感じる映画とかに本当によく出てます。彼くらいですよ。他にそーゆー映画でキマる人がいない。だから一部に熱狂的なファンがいるわけです。私もその魅力はものごっつ認めていて。でもやっぱり現代風になりますね。そんな彼を綺麗に撮る監督だったアンソニー・ミンゲラが数年前亡くなって、ジュードにとっては大きな損失だったろうなあ…。
どひゃあ、ロウ違いだったんですね。なんだか完全に思いこんでいました(ことほどさようにここ2~30年くらいの映画にうとい。生まれる前の映画のことは分かるのに…)。
調べてみるとスキャンダルって、未成年のオンナノコに手を出し…?某おじーちゃんのことを思い出しました(爆)
あっちは何とかごまかしきってた?みたいですが。
わはは♪さすがです!
>調べてみるとスキャンダルって、未成年のオンナノコに手を出し…?
「トップガン」でトム・クルーズがドーンとなるまで、ロブが一番でしたからね…それなのにあんなことになって…メリケン国って一番この手のスキャンダルが致命的だっつのにー…。某おじーちゃん…某監督…ホントどうしようもない…。
ちなみに、映画好きの友人に同じく「これ誰の孫?」とルークさんの写真を見せたんですよ。そしたらヒントが欲しいといわれて。「女性にモテモテの往年の映画スター」といったら、「ルドルフ・バレンティーノ?」と答えが返ってきました。往年過ぎ!