いつか別宅で感想を書こうと考えています<『愛されすぎ~』

昨日、やっとネゴ屋2冊を読んだんですけどね、奈良画伯のクオリティが…しくしくしく…状態です。

カラーはすんばらしいです。
(色白時代に突入。細かくて綺麗)

ただ本編の挿絵がね…2冊同時で20枚近くあったせいなのか(数えてないので、たしかな枚数はわからない)、出来に波がありすぎて。「以前の画伯だったら、1枚で語りすぎる絵を描いてきたのに」と思っちゃうのです。わざと線を雑にしているのはわかるんですけど、昔ほどの描き込みがないので…それがとっても淋しいんです。顔の輪郭と目が銭形化しているのも気になるし。あんなに美しかった手はモコモコしているし。

ああ。
ネゴ屋2冊とリリース時期が近い「龍&Dr.」の出来が心配だ…。

ちなみに、「色白時代」に突入して、いっちばん出来が良かったのは(いまのところ)『愛されすぎ~』ですね。これ読んだとき、「画伯が帰ってきたー!」と喜んじゃいましたもの。それほどクオリティが高いです。


画伯…クオバディース?

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