ツッコミどころ満載…実写版「ヤマト」はアリ?ナシ?(産経新聞)
2010年12月11日 映画ヨタ話 コメント (4)
tkrさんのテキスト読んで、なんか観に行きたくなりました<バトルシップヤマト
シャマラン映画と一緒で「ツッコミは観ないとできない」ですしね。
私自身はヤマト世代じゃないので、けっこう中立な立場で観ることができると思うんですよ、つまりごくフツーの一映画ファンとして。
それで思い出すのが数年前に公開された実写版「デビルマン」です。
平日の昼下がりに某映画館で観ていたら、仕事サボって観に来たと思われるスーツ姿のサラリーマンが突然席を立ち「ふざけるな!」とデカイ声で捨て台詞を吐いて、途中退場していったのがあまりにも印象的で。
私はデビルマン世代ではないので、ごくフツーの一映画ファンとして観ることができたんですけど、なんかその気持ちが良くわかる出来でした。
さてヤマトはどうなるか…。
(コスプレしてるみたいにしか見えないけれど…)
シャマラン映画と一緒で「ツッコミは観ないとできない」ですしね。
私自身はヤマト世代じゃないので、けっこう中立な立場で観ることができると思うんですよ、つまりごくフツーの一映画ファンとして。
それで思い出すのが数年前に公開された実写版「デビルマン」です。
平日の昼下がりに某映画館で観ていたら、仕事サボって観に来たと思われるスーツ姿のサラリーマンが突然席を立ち「ふざけるな!」とデカイ声で捨て台詞を吐いて、途中退場していったのがあまりにも印象的で。
私はデビルマン世代ではないので、ごくフツーの一映画ファンとして観ることができたんですけど、なんかその気持ちが良くわかる出来でした。
さてヤマトはどうなるか…。
(コスプレしてるみたいにしか見えないけれど…)
今月1日に公開された木村拓哉(38)主演の「SPACE BATTLESHIP ヤマト」が好調に発進した。あの昭和の人気アニメの実写化とあって、客層の6割近くを40~50代が占める。「アニメと違いすぎる」「いや、VFX(特殊効果)は迫力があった」など、ファンの間で議論沸騰中なのだ。(夕刊フジ)
封切り日は意表をついた水曜日。1000円で見られる“映画の日”とあって、動員に弾みがついた。
公開日から5日間で約80万人を動員し、興行収入は9億4399万円と10億円目前。配給の東宝では50億円を十分狙えるとみている。「宣伝費などを含めた総製作費は20億円と聞く。興収50億円ならば、劇場側の取り分が半分として、製作費分を引いて5億円が儲け。DVDやテレビ放映権、海外セールスを入れれば、結構稼いだことになる」と劇場関係者。
好調の鍵を握るのは、テレビアニメシリーズの「宇宙戦艦ヤマト」で育った“ヤマト世代”だ。
パソコンとケータイを使ったWEB初日アンケートによると、客層は男女比が52対48で、年齢別では40代が44・4%で最多。次いで30代の19・0%、50代の15・1%、20代の12・9%と続く。40~50代は合わせて約6割に達する。
(以下略)
コメント
でも、「デビルマン」に向かって叫んで席を立ったサラリーマン、カッコいいですね。
私はいくら心の中で「金返せ!」と叫んだり、心の座布団をスクリーンに投げつけても、
映画代がもったいなくて最後まで座ってると思います。<貧乏性
一度やってみたいなぁ。
根強い富山ファンはまだまだいると思うので、私と同意見のひとはほかにもいると思いたいです。
これからもがんばります。
私も貧乏性なので、よっぽどのことがない限り途中退場しません。その代わり、寝ます。それもどうかと…。
>Dさん
もうアニメと実写はベツモノと考えたほうがいいのかもしれません。今日、スーパー行ったら、スナック菓子のパッケージが古代進のコスプレをした木村拓哉でした。どうするの、これ…。
>tkrさん
続き、楽しみにしています☆
やっぱツッコミしたくなる映画は観に行かないとアカンですね、一映画ファンとして。ネタを拾いに行くつもりで。「デビルマン」よりはマシかなあ…。あれ、SF映画として画の迫力すらなかったですからね…。