the King’s Speech
2011年1月9日 映画ヨタ話 コメント (3)
今年新春期待の映画は「英国王のスピーチ」。
昨年末、天照さんと「コリン・ファース!…やっと時代が彼に追いついた!」と騒いだ1本です(時代とは「日本の時代」「英国以外の時代」です)。
日本公式サイト
http://kingsspeech.gaga.ne.jp/
(ギャガ配給なのか…)
東京はル・シネマとシャンテで公開かあ…それだけでつくづく私好みだとわかりますわー(秋林、東京在住ならばシャンテとル・シネマとシネマライズに入り浸ると思います)。
「シングルマン」のときとはえらい違うルックスとゆーか、このイケてなさ風がたまりません♪どっちもダイスキー!
今年のオスカー、彼が獲らないかな~…。
昨年末、天照さんと「コリン・ファース!…やっと時代が彼に追いついた!」と騒いだ1本です(時代とは「日本の時代」「英国以外の時代」です)。
日本公式サイト
http://kingsspeech.gaga.ne.jp/
(ギャガ配給なのか…)
東京はル・シネマとシャンテで公開かあ…それだけでつくづく私好みだとわかりますわー(秋林、東京在住ならばシャンテとル・シネマとシネマライズに入り浸ると思います)。
「シングルマン」のときとはえらい違うルックスとゆーか、このイケてなさ風がたまりません♪どっちもダイスキー!
今年のオスカー、彼が獲らないかな~…。
幼い頃から吃音というコンプレックスを抱え、自分を否定しながら生きてきた男がいる。内気な性格から人前に出ることが最も苦手なこの男が、国王になってしまった。“王冠を賭けた恋”のために王位を捨てた兄の代わりに、望まぬ座についたジョージ6 世、現在の英国女王エリザベスの父だ。
何人もの言語聴覚士の治療を受けても一向に改善しない夫を心配して、妻のエリザベスはスピーチ矯正の専門家ライオネルを訪ねる。固く閉ざされた心に原因があると気付いたライオネルは、独自の治療法とその率直な性格で、王の気持ちを解きほぐしていく。折しもヒトラーの率いるナチスドイツとの開戦を余儀なくされ、揺れる国民は王の言葉を待ち望んでいた。王は国民の心をひとつにするべく、渾身のスピーチに挑むのだが──。
コメント
新しい映画にめったに食指の動かない私ですが、これはちょっと見たいかも(笑)
面白いところに目を付けたオハナシですねえ…
(アナカンもシングルマンもそれどころかコリン・ファースも未見ですが(爆))
トレイラー観ると、ジェフリー・ラッシュ(セラピスト役)が相変わらず嫌味なくらい上手いので、もう本当に楽しみです☆