恥さらしだ! 韓国選手の差別的な「セレモニー」が物議=アジア(中国情報局)
2011年1月26日 時事ニュース
ドイツで学んだってこと?
サルっぽいと云われても私はあまり気にならないし、同じアジア人にされたから、さらにピンとこなかった…そっか、そんなつもりでやったのか。昔、カーンがまだドイツのGKだったとき、彼のいるゴールあたりに向かって敵サポーターからバナナの皮が投げ込まれたって記事を思い出した。
欧米人が目をつりあげるパフォーマンスして、アジア人蔑視したというニュースがオリンピックのときにあって。向こうの人には「つり目=アジア人」なだけであってあんまり蔑視の感覚ないんだろうなあ。「なんで?問題になるの?」って感じなんだと思う。これと似たのが日本人が欧米人のマネするとき。付け鼻するでしょ?日本人はフツーの感覚だろうけど、向こうではけっこうムカつく人がいると思う。ヘタすりゃ「人種差別だー」ってなるかも。デカ鼻は向こうの人の大コンプレックスだから。
サルっぽいと云われても私はあまり気にならないし、同じアジア人にされたから、さらにピンとこなかった…そっか、そんなつもりでやったのか。昔、カーンがまだドイツのGKだったとき、彼のいるゴールあたりに向かって敵サポーターからバナナの皮が投げ込まれたって記事を思い出した。
欧米人が目をつりあげるパフォーマンスして、アジア人蔑視したというニュースがオリンピックのときにあって。向こうの人には「つり目=アジア人」なだけであってあんまり蔑視の感覚ないんだろうなあ。「なんで?問題になるの?」って感じなんだと思う。これと似たのが日本人が欧米人のマネするとき。付け鼻するでしょ?日本人はフツーの感覚だろうけど、向こうではけっこうムカつく人がいると思う。ヘタすりゃ「人種差別だー」ってなるかも。デカ鼻は向こうの人の大コンプレックスだから。
カタールで開催されているサッカーアジア・カップは25日、日本と韓国が準決勝で激突し、PK戦で競り勝った日本が4度目の優勝に王手をかけた。激戦のすえ、PK戦であっけなく敗退した韓国で、自国の選手がゴール決定後に行った「サルセレモニー」が「国の恥さらしだ」、「スポーツマンシップに反する」などとして、物議をかもした。
前半23分、奇誠庸(キ・ソンヨン)選手は朴智星(パク・チソン)選手が得たPKを決め、韓国に先制ゴールをもたらした。しかし、ゴール決定後に左の頬を膨らませ、手でかくなどサルの表情をまねたセレモニーが「サルセレモニー」として同国のインターネットで急速に広がり、「人種差別的なセレモニー」と非難を浴びた。
奇選手のセレモニーに対して韓国の世論も厳しい反応をみせた。多くの韓国メディアはインターネットにおける反応を中心に同話題を報道、「国の恥さらしだ」、「スポーツマンシップに反する」、「国を代表する選手としてあるまじき行為」などなど、批判的な見解を相次いで紹介した。
試合後のインタビューで奇選手は「さまざまな意味がある」と述べるにとどまったが、韓国ではそのセレモニーの意味合いを推測する記事が続出した。メディアは「オンラインの世界で、日本人を『サル』と呼ぶ場合がある」とした上で、「相手が日本であることを勘案すると十分誤解を招きかねない行動だった」と懸念を示した。
一部では「『サルセレモニー』はヨーロッパ人が東洋人を見下げるときによく見せるもの」だとし、「ドイツでプレーしている彼が人種差別を受けたことがあるため、ヨーロッパ人に向けたセレモニーの可能性もある」との見解を示すメディアも少なくない。(編集担当:金志秀)
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