はああ!?
…うっそでしょ!?

ソース:http://www.news-gate.jp/2011/0127/7/
(2011年1月27日 MovieWalker)

ヒュー・グラントもポール・ベタニーも好き、どちらも演技力のある素晴らしい俳優だけど…「ジョージ6世」って云われたら、そりゃ違わない?

ヒュー:どんなに真剣に演じたってパンダはパンダ。
ポール:ヘタすりゃギラギラ殺人鬼。スタイリッシュ過ぎ。

そーいや「マトリックス」もキアヌは3番手だったっけ…。
(1番手ユアン・マクレガー、2番手ウィル・スミス)
アカデミー賞で最多12部門にノミネートされ、土壇場の番狂わせと報道されている『英国王のスピーチ』(2月26日公開)だが、ジョージ6世役で主演男優賞の最有力候補と目されているコリン・ファースは、実は国王役候補の3番手だったと英紙テレグラフ電子版が報じている。

報道によれば、監督のトム・フーパーが最初に主演をオファーしたのはヒュー・グラントだったが、断られたそうで、脚本家のデイヴィッド・セイドラーはポール・ベタニーを主演に推していたらしい。「脚本を書いた時から、スピーチセラピストの役にはジェフリー・ラッシュを思い描いていたが、国王役はポール・ベタニーに演じてほしかった」とテレグラフ紙に語っている。

この報道を受け、ポール・ベタニーは「後悔? もちろんしているよ。でも、僕は家族のために正しい決断を下した」と英BBCニュースに語っている。彼が主演を断った理由は、『ツーリスト』(3月5日公開)の撮影のために5ヶ月も家族と離れて暮らしたので、妻や息子たちの待つ家に帰りたかったからだという。

また、トム・フーパー監督はテレグラフ紙の記者に対し、「ヒュー(グラント)が軽いタッチで演じるのなら、それはあまり興味がなかった。でも、コリンと会って話をするうちに、彼が国王を演じるべきだというディープな実感が湧いてきた」と語ったという。

俳優が変わると映画も変わるが、この作品ほど主演男優の存在感に左右される映画も珍しいだろう。ヒューやポールが主演した場合を想像してみるのも『英国王のスピーチ』の楽しみ方の1つだ。

コメント

天照大神
2011年1月28日3:12

結果オーライってことで♪

秋林 瑞佳
2011年1月28日21:54

みんなそう思ってるでしょーねー♪(わははは!)

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

日記内を検索