iPhone販売auがソフト連勝止める(日刊スポーツ)
2011年9月23日 時事ニュース
「これでソフトバンク終了」とかなんとか、ネットみるとSBをボロクソに云っている人がほとんどみたいなんだけど…なんで? SBってiPhoneであぐらかいてるだけでサービスや接続が悪くて料金高、auはその逆でそれらがものすっごい良くて料金安いの?
田舎に住んでるからわかんないよー。
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米アップルのスマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」の新商品を、KDDI(au)が、国内で販売する方向で調整していることが22日、分かった。国内では、一部輸入品を除きソフトバンクモバイルだけがiPhoneを販売してきたが、KDDIの参入で独占体制が崩れる。最大手のNTTドコモも含め、スマホの競争が一段と激化しそうだ。
携帯業界2位のKDDIはスマートフォン戦略で出遅れ、iPhoneが好調な3位のソフトバンクに猛追されていた。電気通信事業者協会によると、8月時点の携帯電話契約数のシェアはドコモが48・0%、auが27・4%、ソフトバンクが21・7%。ただ契約の純増数では、iPhone人気を受けたソフトバンクが17カ月連続で首位となり、auとの差を徐々に縮めている。
iPhoneはアップルが世界展開し、スマートフォン人気の火付け役となった。現在の「iPhone4」に続く新商品「iPhone5」が、今年10月に発売されるとみられている。アップルはこれまで、iPhoneについて「1国1事業者」としていたが、最近ではこの原則が崩れてきていた。KDDIはiPhoneの発売について「コメントできない」としている。
ソフトバンクは08年からiPhoneを国内で独占的に販売。アンドロイド搭載の機種もあるものの、契約者獲得の柱はあくまでiPhoneだっただけに、大きな打撃になるとみられる。他社よりも通信インフラが弱いという指摘もあり、iPhoneが2社での販売となれば、auに乗り換える顧客も出そうだ。ソフトバンク広報は、KDDIの正式発表ではないことを理由に、公式のコメントを出さなかった。
NTTドコモはiPhoneの販売には慎重な姿勢を示しており、米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」搭載の機種で対抗する構えだ。人気機種も続々と生まれており、急速に巻き返している。同社広報は「iPhoneの人気は高いので、その市場動向はチェックしています」と話したが、KDDIのiPhone販売の動きについては触れなかった。
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