「深呼吸」読んだのですけど。
ネタバレはしません。抽象的なこと書きます。
えっとですね…けっこう前に観た「ストレイト・ストーリー」という映画を思い出しました。
とっても感動的で心温まる素敵なお話だけど、監督がデイヴィッド・リンチだから終始そんなワケがない、きっとこの片田舎で殺人が起きるんだわ、次のシーンで部屋のドアが開いたら死体が転がってるに違いない、誰かが叫び出すわよ…と緊張しまくって観たのに、結局、最後までじんわりと心温まる内容でした。監督がリンチという先入観のために無駄な緊張感を持ちすぎてしまい、いい映画だったのに、観終わった後、どっと疲れてしまいました。あんなに緊張感を持ってハートウォーミング映画を観たのは、後にも先にもこれだけになるでしょう。あー、先入観って怖いですねー。
そんな感じ。
なんじゃそりゃ?
ネタバレはしません。抽象的なこと書きます。
えっとですね…けっこう前に観た「ストレイト・ストーリー」という映画を思い出しました。
とっても感動的で心温まる素敵なお話だけど、監督がデイヴィッド・リンチだから終始そんなワケがない、きっとこの片田舎で殺人が起きるんだわ、次のシーンで部屋のドアが開いたら死体が転がってるに違いない、誰かが叫び出すわよ…と緊張しまくって観たのに、結局、最後までじんわりと心温まる内容でした。監督がリンチという先入観のために無駄な緊張感を持ちすぎてしまい、いい映画だったのに、観終わった後、どっと疲れてしまいました。あんなに緊張感を持ってハートウォーミング映画を観たのは、後にも先にもこれだけになるでしょう。あー、先入観って怖いですねー。
そんな感じ。
なんじゃそりゃ?
コメント
木原作品で穏やかな場面が続くと、こんなの続くはずがない、きっと落とし穴があるはず!とか身構えちゃいます(笑)
ふらじーるのとき、すんごいこと続いたのち、「あ、ようやくおだやかになってきたかな?」と思ったら…
し ね
!!!!!!!!!!ひーえーーーーー!
ってこともありましたし…。
ただ挿絵が「奥さん!」「…およしになって」のあじみねさんだったので、「毒薄そ。フツーかも」という予感はありました。予感はあったけど、「ひーえー!」ということが過去何度もあっただけに「…気を緩めたらアカン!」と。
ただあの場面で終わりって、なんて受に対して意地悪するんだ!と思いました。私自身はあそこで終わって「なるほど~」だったんですけど。