ロックネタが散りばめられていて、大笑い。
(出てくるのはだいたい70~80年代のハード・ロック)
やっぱ最初に奏でるフレーズはあれだよなあ、古今東西同じなんだ~と、この映画で確認。

本人たちが歌ってるのはポップでキャッチーなロック、子どもたちにピッタリだと思います。

あの見事なロック相関図は監督のリンクレイターが書いたんだって。
すごーい!

私はそんなにHR/HMは聴いてこなかったけれど、だいたいネタはわかります。

なぜって、雑誌「BURRN!」をずっと立ち読み&たまに購入してきたから。ふだんハードロック聴かないしファンでもないのに、なんで読む?…音楽雑誌としてすごく面白かったの!CD評とか有名バンドメンバー自身によるコラムとか、来日おっかけ記とか、各コーナーのテキストがすごく濃くてユーモアがあって読み応えがあったから。HR/HM専門誌として、全世界に影響力のあった雑誌だった。

あった?だった?

どうやら最近の出版業界不況のせいでページ削減、名物コラムとかそこらへんかなりなくなっちゃったみたい(この2カ月読んでないからわかんない)。

残念ですね…。

で、その「BURRN!」編集顧問である伊藤政則さんが「スクール・オブ・ロック」DVD初回盤にライナーノーツを書いた(!)と知って、それを読みたいだけで廉価盤待たずして買いました。でもまったく後悔していない。

大人げないジャック・ブラックが好きな人におススメです☆

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