ミア・ファロー 「息子の父親はシナトラかも」(AFP通信)

パパがあんまりハンサムでなくてキョーレツな顔立ちだったとしても、ママが美人であれば美形の子が生まれる可能性大ということを、ナスターシャ・キンスキーとリヴ・タイラーが私に教えてくれた。

としても…ウディ・アレンよりはシナトラのほうに似てるよなあ。

92年のスキャンダルのとき、ミア・ファローに心底同情したけれど、本当にシナトラがパパだったら…あれはなんだったんだ！？と思っちゃうじゃないの。

DNA調べず「もしかして」「可能性」のまんまでいいですー。

】（一部更新）米女優ミア・ファロー（Mia Farrow）さんが、ウディ・アレン（Woody Allen）監督との息子とされてきたローナン・ファロー（Ronan Farrow）さん（25）について、父親はアレン監督ではなく、元夫フランク・シナトラ（Frank Sinatra）である可能性があると明かした。2日に発売された米誌ヴァニティ・フェア（Vanity Fair）の独占インタビューで語った。

 ファローさんは、シナトラを生涯をかけて愛した人と表現。ローナンさんの父親がシナトラである可能性について尋ねられると「ひょっとしたら」と答えた。「私たちは本当の意味で別れることはなかった」。米メディアは同日、青い瞳が共通しているシナトラとローナンさんの写真を掲載した。

 ファローさんとシナトラは2年間の結婚生活の末、1968年に離婚。ファローさんはその後アレン監督と交際したが、1992年にアレン監督がファローさんの養女スン・イー（Soon-Yi）さんと浮気したことが発覚して破局した。アレン監督はスン・イーさんと結婚し、ローナンさんはアレン監督と疎遠になっていた。

 弁護士で、世界の青少年問題に関する米国の特使を務めたこともあるローナンさんは、父親を調べるDNA検査を受けたことはない。ローナンさんがシナトラの息子ならば、シナトラが70歳を過ぎてもうけた子どもということになる。

 シナトラの娘、ナンシー（Nancy）さんはヴァニティ・フェアの取材に、ローナンさんとは家族同然だと答えた。一方のローナンさん本人は2日、「誰だってフランク・シナトラの息子である＊可能性＊はある」とツイッター（Twitter）に書き込み、ファローさんはこれをリツイートした。(c)AFP