PCL

2017年6月17日 スポーツ
右膝後十字靭帯だったかー。
W杯に向けて万全を期するために手術することにしたのね。

お大事に!

 ドルトムントで日本代表MF香川真司と同僚のドイツ代表MFマルコ・ロイスが、右膝後十字靭帯の手術を受け成功したことを報告した。負傷の多さに悩まされてきた“ガラスの天才”はSNSで、ペーター・ボス新体制での成功と、悲願のワールドカップ(W杯)出場をファンに誓った。

 ロイスは現地時間10日に自身のインスタグラムを更新。ベッドの上で笑顔を浮かべた写真をアップし、7日に右膝後十字靭帯の手術を受けたことを明かした。これから長いリハビリ生活となるが、「早くピッチに戻れるように全力を尽くす」と決意を語っている。

 これまでもロイスは何度も負傷を乗り越えてきた。2014年ブラジルW杯、2016年の欧州選手権といずれも怪我で出場の望みが叶わなかった。1年後にロシアW杯が迫るなか、今度こそと完全復活の誓いを立てた。

「これまでもずっと僕は強くなって戻ってきたし、今回も同じだろう。BVBでは新しいペーター・ボス監督の下で大きなプランがあるし、代表ではロシアW杯がある。僕にとって大きな目標はトップフォームで来年を迎えること。新シーズンの重要な局面で、自分の足跡を残せるようにね」

 ロイスは声援を送り続けてくれるファンへの感謝も綴っている。実力は申し分なく、ドルトムント、ドイツ代表の両方で貴重な戦力であることは間違いないだけに、一日でも早い復帰と継続的な活躍が望まれる。

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