1位と2位、けっこう差があるね。

4話すごくって、もう何度TVに向かって「ぎゃああ!」と叫んだか。
TVの前で萌え死にした女子の屍ルイルイだ☆

部長がさ、ホントいい上司なんだよね。はるたん、たしかに振っちゃったけど、その理由が「おっさんだから」でも「男だから」でもない。素直に「上司として尊敬してる。恋愛感情はない」もう真摯にこたえてるよねえ…(T_T)。リアルだなあと思ったのは、振られたあとの鋼太郎だ。ゴハン食べながらも…涙が出て止まらない。そうなんだよ、ゴハンを食べることは生活の一部であり、これからも続く変わらないこと…たとえ振られたとしても。ちょっとした日常生活、なんてこともないふとした瞬間に思い出してしまう、そして現実は現実でしかないことを思い知らされてしまうんだよね…くううう!

お願いしたいのは…テレ朝よ!
頼むから牧が料理する場面をかかさず入れてくれ(冒頭「これまでのあらすじ」で、チューがはしょられてもエプロン牧で相殺してあげるからさー)。ドSチワワ牧は一途で、余ったからついでに作ったとかなんとかいってたはるたん用のお弁当もさあ、お弁当箱しっかり用意して作ってたしさあ、キレイな彩りでさあ、時間がかかるひじきとか入ってるしさあー、愛情ありながらもフツー感(これ大切)がしっかり出てるし…くうううう!

はるたんはさー、ちずちゃんが牧手作りのパスタを食べて「美味しいー☆」っていったとき、「ふふん☆」って感じでドヤ顔してたよねえ。なんか「どーだ!自慢の嫁だど!」お前がドヤってどーする!的な。なんかもう田中くんの演技が素晴らしいのよねえ、本当スゴイわー、よーわかっとる!

とりあえず感想のおさらい、そのいち。

webサイト「ザテレビジョン」では、5月13日の「視聴熱(※)」ドラマ デイリーランキングを発表した。

1位「おっさんずラブ」(毎週土曜夜11:15-0:05、テレビ朝日系)34587pt

5月12日放送の第4話は、春田(田中圭)に武川(眞島秀和)が急接近。SNSでは「第三の男!?」「四角関係?」と盛り上がったが、実は牧(林遣都)の元カレだったことが判明した。

ラストで牧は、春田はちず(内田理央)のことが好きだと勘違いし、家を出ていこうとする。それを上半身裸の春田が「行くなって」とバックハグで引き止める姿に、「萌え死にそう」とSNSが沸いた。

一方、黒澤(吉田鋼太郎)は春田に振られてしまい、公式Instagram「武蔵の部屋」でも報告。その切ない写真に「泣ける」との声が上がった。

2位「世にも奇妙な物語」(フジテレビ系)18707pt

5月12日に「世にも奇妙な物語’18春の特別編」が放送。乃木坂46・白石麻衣主演「フォロワー」、唐沢寿明主演「不倫警察」、三浦春馬主演「明日へのワープ」、倉科カナ主演「少年」の4本立てで物語が展開された。

「フォロワー」では、白石がSNSのフォロワーを増やすため、実生活を偽った投稿をするOL役を好演。放送後に、乃木坂46の公式Twitterには「全力で頑張りました!!作品を通してゾッとしていただけたら嬉しいです」とのコメントとオフショットをアップした。

また、前後編のショートショート「城後波駅」では、今春放送が終了した「ポンキッキーズ」のガチャピンとムックが登場。同作ではジョルダンの乗換案内サイト&アプリとコラボした、恐怖映像のスペシャルコンテンツも話題になった。

3位「ブラックペアン」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)13917pt

5月13日は第4話を放送。東城大では手術用医療機器・スナイプを大量に導入する方針を固め、高階(小泉孝太郎)は帝華大時代に担当していた僧帽弁閉鎖不全の子どもの患者を転院させる。渡海(二宮和也)は佐伯(内野聖陽)に執刀医に指名されるも断り、佐伯が激怒する。

高階は自分の技術では足りないと渡海に執刀を頼むが、佐伯に手術に関わることを禁止された渡海は突き放す。だが、最後は渡海が高い技術で成功させた。

佐伯らのスナイプに関する論文の駆け引きもある中、“悪魔”を感じさせる二宮の声や笑みにも注目が集まった。

webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやバラエティーランキング、またウィークリーランキングも発表している。

※SNSや独自調査を集計、今熱い番組・人物・コトバからテレビの流行に迫る新指標(ザテレビジョン)

コメント

夜霧のネオンサイン
2018年5月15日0:41

4話すごかったですね~!
吉田鋼太郎の振られ演技の凄みにやられました。
元のような上司と部下の関係になりたい、というはるたんの叫びを聞いて、
自分を押し殺して上司としての態度を取り戻すのに、
振り返った途端に表情が崩れるのとか、
もちろんゴハン食べながら涙が止まらないところとか
痛いほど気持ちがわかる~。
考えてみれば「花子とアン」でも、振られ演技が素晴らしかったなぁ……。

一方の林遣都は、すっごく微妙な表情の変化で切ない心情を饒舌に表現しますよね。
そうそう、バックハグのときの牧の手のことは気づかなくて、
秋林さんの書き込みを読んで録画を見直しました(笑)。

それにしても、秋林さんの勢いに圧倒される……。

秋林 瑞佳
2018年5月15日21:21

4話、すごかったっス!
私が勢いあるのは2つ理由があります。
ひとつはキャスティングと話が好みだったから。
私はドラマを全部は観ない派で、興味がある話っぽかったり、出演者が好きだったら観るタイプ。今回の「おっさんずラブ」はその2つが一緒という滅多にないことになりました。このブログにもドラマの話はほとんど書かないのに、過去書いたハマったドラマ感想をみると田中くん・林くん・鋼太郎がそれぞれ全部出ていました(「おひさま」「軍師官兵衛」「カラマーゾフの兄弟」「七つの会議」「銀二貫」「花子とアン」あたり)。

田中くんは、「おひさま」くらいから出演作をチェックするようになりました(「おひさま」では田中くんが一番お気に入り)。松山ケンイチ、向井理とキャラ被るせいでイマイチ知名度はなかったけれど、3人の中では一番の役者だと思っていたし、笑顔が好きなので、はるたん役は超うれしかったです。そしてけっこう脱いでるんですよね、彼。

林くんは、やっぱ10代のときからチェックしていました(みんなそうだと思う!)。好青年からトンがった役までできるいい俳優になったなあと、今ではなんだか気分は母親みたい(笑)。女の子と一緒になる話でも全然いいんだけど、基本、男ばっかの作品のほうが映えるな、そっちのほうが艶っぽいな(ハリウッド俳優でいうならブラピもそう)と思っていたので、牧はピッタリです☆

鋼太郎は「カラマーゾフ」「七つの会議」からかなあ?…「七つの会議」の八角役が素晴らしくて。直後に同じ池井戸潤原作の「半沢直樹」に出てたけど、やっぱ「七つの会議」のほうがよかったス(眞島氏も出てた)。私的に「TVで舞台演技をする三大俳優」のうちのひとりにしていますが(他は筧利夫と涼風真世)、彼が一番ウザくないし、面白い☆「カラマーゾフ」も良かった!…林くんのお父さん役、次の共演作でもやっぱ親子だったので、「おっさんず」同様、よくケンカしてるな、よくチューしてるなこのふたりって感じです(笑)。

2つめの理由は…牧を見ているとなんか昔を思い出すというか。この前、仲間内(残念の会)でお食事会をしたときに、みんなこのドラマの話になって。「牧ってマジ押尾(仮)だよね。ほんとそっくり!」と。話の展開もそうなんですけど、正直デジャブですわ。ああ、恐ろしい(笑)。この話はまたいつか夜霧さんとお会いすることがあれば語ります。すっげー話なので!

>バックハグのときの牧の手
芸が細かいですよ!
はるたんバックハグ(左手は牧の左腰上からお腹、右手は牧の右肩から胸を通り左肩へ)

牧驚いて、右手を自分の胸あたりにあるはるたんの左手の上に(でも置く感じはない)

(はるたん混乱)

ちずちゃん「ただいま」

牧の右手、はるたんの左手にしっかり重なっている

ちずちゃんケーキ落とす

牧の右手、いつのまにか自分の胸あたりのはるたんの右手(!)の上へ。しっかり重なっている。

はるたんの左手から右手へ…一瞬でそこまで移動を見せる牧の手(林くんの手がまた美しいんだ、これが!)にちずちゃんへのけん制を感じましたです!押忍!

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