涙、涙でございました…。

なでしこ、頑張ったよ。
相手が強かったし、前半が特につらかったね。
でも粘った、あきらめなかった。

お疲れ様。
女子も通勤サッカーになるとは…。

オウンゴールになっちゃったけど、あのままだったら日本に点入っていたと思われるほど川澄ちゃんのパスは良かった。でもってぶっちーが流れ変えていたので、仮に延長戦に入ったとしても…なでしこ勝ったように感じた。

90年のW杯イタリア大会のイングランドと比較していた記事あったね。
(ガスコインの)
まだリネカーが現役だったよなあ。
私がちゃんと「W杯」を意識して観た最初の大会だったから、よく覚えてるよ。

ともあれ、あと1勝。

頑張って!
NHK総合日曜23時の海外ドラマ枠。

http://www9.nhk.or.jp/kaigai/sira/

スペインものです、しかも面白い時代!<スペイン内乱

うっかり1~2回見逃して、慌てて3回目から。

まんまサスペンス系のロマンスもの。
(日本でハーレクイン的なマンガが出てそうな感じ)

異国情緒溢れた画作りに感動。
そしてシーラたん♪が清楚で良い☆
男に騙されてばかりだけど、強くなってどんどん成り上がってくれ!

秋林好みの外画系声優さんが揃ってるし。
ひらりん、小山さん、川島さん、けんゆーさん…もうなにも云うことはないではないかー!


とゆーわけで、観られなかった1~2話はなんとかしよう…原作本でも読もうかな。
NHK海外ドラマのガイドブック
お針子からスパイへ――
愛と陰謀が織りなす物語

スペイン内戦と第二次世界大戦、そしてさまざまな愛に翻弄された、お針子・シーラの波乱の人生――華麗でミステリアスなスペインドラマの幕が開ける! ストーリー紹介、時代背景や舞台地(スペイン・モロッコ・ポルトガル)の解説など、ドラマ『情熱のシーラ』を楽しむための情報満載の一冊。
出版社からのコメント
スペインで平均視聴率25.5%を記録した大ヒットドラマが日本上陸!2015年6月よりNHK総合テレビにて放送スタート!
■『情熱のシーラ』 (全17回) 
2015年6月7日(日) スタート! 【総合テレビ】 毎週日曜 夜11時

むう…

2015年6月16日 スポーツ
監督、怒ってましたな。

(埼玉すごい雨降ってるのね)

ま、こういう日もあるさ…選手のみなさん、お疲れ。

…最初に下げるべきはうどんくんじゃなかったと思う。
(すごい削られてたけど大丈夫かな…今、とても大切な時期なのに)

信頼のある&優秀なSBの存在って大切としみじみ。
太田くんとゴリゴリだとめちゃ不安だわ。
サイドから崩せないし。
ナガトモ復活とうっちー全快を祈ろう。

ぎゅんぎゅん☆が来日中。スタジアムでうどんくんを応援。
(日本代表10番ジャージ着てた)
ごめん、こんなつまんない試合になってさ…。

…代わりに出てほしかったっス。

勝った☆

2015年6月11日 スポーツ
良かった良かった!<イラク戦
しかし…日本代表SBは本当に大丈夫なのか…右も左も心配だわ…。

正直、うっちーは代表引退してもいいと思ってたけど、今日観てたら「帰ってきてぇええ!」だった。

…どこの国もSBは人材不足なのか。
昨日、焼き肉用の特上神戸牛を頂いたので、大学生のみんなと一緒に食べた…んだけども、昔から霜降り肉がニガテなのに「こんなお肉、滅多に食べられない!」と思ってガツガツいったら…今日1日(いまだに)ひどい胸焼け+胃もたれでマトモに食事(三食)できなくなった。

霜降り肉がニガテというのは味の問題ではなく、食べるといつも胸焼け+胃もたれを起こして苦しむから。ちょっとだけ食べればいいのに…貧乏性だよね、ホント。

私は牛なら赤身のお肉のほうが好きなのです。
(牛のたたきとか好き☆)

ああ、苦しいよう…。

寒い・・・

2015年6月5日 日常
なんか寒くって着るものに困る。。。

ところで。

数日に前に書いた田亀先生の一般誌挑戦の件が、やほーに掲載されていました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150605-00000008-it_ebook-ent

「果たして読者がどの程度までわたしの意図したことを読み取ってくれるのだろうかという不安」「いくら説明しても、それが100%伝わるということがないというのが前提」という意識にすごく共感した。それってよくわかる。別にゲイや漫画家だけに限った話じゃないと思うし、私もシゴトで常にそう思うから。「どうやったらいいだろう?」っていつも考えてる。自分は独特だからたぶん理解されないかもしれない、でもできるだけ自分の表現を殺さずにして喜んでもらいたい…そのためのお努力は惜しまない、ただちょっと感性がズレていて一般的な視点がわからないのでどう見られるかが不安、すべてわかってもらえたらラッキーだろうな…って。

いい記事でした。

双葉社の漫画誌『月刊アクション』に、ゲイをテーマにした漫画が連載されていることをご存じだろうか。

 作品の名は『弟の夫』。自らを“ゲイ・エロティック・アーティスト”と称する漫画家・田亀源五郎さんの作品だ。

 田亀さんは、ゲイをテーマにしたイラストや漫画を発表し、海外では個展を開くなど、ゲイアートの普及に心血を注ぐ人物。自身がゲイであることも公言している。

 これまでは『さぶ』や『Badi』といったゲイの専門誌をフィールドに男性同性愛をテーマにした作品を連載してきた田亀さんだが、今回初めて一般誌で筆を執った。

 eBook USERでは田亀さんにインタビュー。新作「弟の夫」はもちろん、海外に行くことの多い田亀さんが直接肌で感じた日本と海外のゲイに対する意識の違い、女性を中心に人気を集めるボーイズラブ(BL)ジャンルについてどう感じているのかなどを聞いた。
(以下略…リンク先でどうぞ)

雑誌「Number」に野っていた遠藤さんの記事がとても面白かったので、購入(この本は「Number」とは関係ない。文藝春秋から出てないし)。

イタリアに渡った遠藤友則さんが、歴史と伝統あるACミランのトレーナーとして過ごした16年間(現在も勤務中)を追った本。西洋医学が基礎にあるイタリアの地で、東洋医学をもとに治療(ストレッチなど)を施す日本人トレーナーが、最初はうさんくさく思われつつも次第に選手やチームに受けいられ、信頼されていく過程が描かれている。

(遠藤さんは著者ではない)

面白かったのは、「正直者であれ」と教育される日本と駆け引き文化であるイタリアとの違い、そしてACミランのレジェンドたちと遠藤さんとのやりとりか。膝を治すためにインザーギと「2点で50万」って話は、とっても「らしく」て笑った。

サッカーに対する姿勢やユース世代の教育に関しては、違って当たり前だと思っているので、日本のやり方に遠藤さんが批判的なのは想定通り予想通り。「ああ、そうだろうなあ」。それでもトレーナーとしては東洋医学的なアプローチは通用するし、「日本人であること」それこそが武器なんだよ、と書かれてある。ただ日本人であれば誰でもできるわけではなく、コツコツ勉強してきたことや経験で身に着けていった実力のほか、機転によるものも大きい、それは遠藤さんの器というか魅力もあったんだろうなあと感じた。

また数々のエピソードから、やっぱマルディーニは最高のキャプテンだったんだなあ、インザーギは泥くさいゴールの多い選手だったけれど、プロ意識の高い素晴らしい選手だったんだなあと感動。そして今、監督として苦労しているインザーギを見ていると、不憫に思えて仕方がない。監督としてキャリアを重ねる時間が必要だったのに、泥船ミランのためにいきなりユースからトップチームの監督就任したんだから。あんなにいい男だったのに、最近ものごっつシワが顔に刻まれてしまって、一気にフケた…。見ててマジつらいわ。

ちょっと残念だったのは、時系列がバラバラなところがあるので「16年」がわかりづらかったこと、そしてACミランの全盛期に近い時代の話と選手ばかりで、今現在のACミランのことはサッパリ書かれてないこと。わかっちゃいるけど、現役トレーナーである以上はやっぱり今の選手やチーム内のことは書けないか。とはいえ、できれば読んでみたかったので(…本田がいるから)、もうちょっと後に本が出てほしかったかな。

「遠藤なしに俺はピッチに立てなかった」 ACミラン、インザーギ監督

バロテッリ、インザーギ、マルディーニなどのレジェンドプレーヤーたちを支えた
ACミランの現役メディカルトレーナーの遠藤友則。

16年以上に渡って、選手とクラブを支えてきた“遠藤友則"がどのようにして
ミランの選手たちは信頼していったのか。また、イタリア最先端の理論と日本の違いや
名選手とのエピソードとを明かす。



●第1章 トレーナー遠藤友則 ・日本人初の世界制覇
●第2章 その国の形 ・最新鋭の医療施設ミランラボ
●第3章 日本の蹴球からイタリアカルチョへ ・選手が育つ環境とは
●第4章 山あり谷ありの海外経験
●第5章 勝利への黄金律
●第6章 適者生存

じしん

2015年5月30日 日常
あーびっくりした。

横揺れなんて久しぶりでした。
横に揺れるのって気持ち悪いよー…。

新刊

2015年5月27日 読書
「月刊アクション」にて連載中。

つまり一般誌の田亀作品。
(例えるなら「IKKI」で連載していた「青春ソバット」的ポジション?)

こんな私の耳に入ってくるほど話題になっているし、読みやすいらしいので買って読んでみたい。

さてどうするか…ふむ。
(密林で在庫切れ中)

価格破壊

2015年5月26日 日常
(イミ違うの、わかってますから<タイトル)

今年は通勤用のちゃんとしたレインコートを買おう!

ノースフェイスのやつが2,400円と信じられないくらいお安い!
ので、ポチろうとしたら…24,000円でした。

…危なかった…。
(社会人1年生のとき、4,500円だと思ってお会計しにいったら45,000円で、そのまま「間違えました」と云えず購入してしまったしょっぱい思い出…そしていまだにあまり履いていない)

気を付けよう。
今日、ままりんと買い物に出かけたとき、車中のテレビで「シューイチ」をぼけーっと観てたら、「アウトランダーという海外ドラマがHuluで観れます」と話が聞こえてきたので、「あらまー、ダイアナ・ガバルドンのアウトランダーシリーズ(邦題『時の旅人クレア』)みたいなタイトルねえ」と思っていたらば、映像が流れて――まんま「アウトランダーシリーズ」だった。

うわあああ!!
http://www.hulu.jp/outlander

し…知らんかった…。

ずいぶん前に映画化するかもという話は聞いていたけれど、映画にするには長さがありすぎるしなあ…と感じてた。ドラマ化ですか、なるほど、それは素晴らしいアイデア!

http://www.starz.com/originals/outlander/featured

このシリーズは世界中でとても人気があり、しかも大半が女性読者なので(ちなみにここでは私と夜霧さんとボースンさんが既読…のはず)、キャストがイメージ通りではないと「気に入らない!」ってなことになりそうなもんですが、ちょろっと見た感じ…かなりイメージ通りというか、よくこんな俳優さん見つけたなあスゴイ!というくらい、よく合ってます。私が思い描いていた通りの登場人物の顔立ち。ジェイミー役の俳優さん、ちゃんとスコットランド人だし。感動した・・・いや、マジで!

(ジェイミーがもちっと赤毛でもよかったかな?とは思うけど)

imdbで8.7取ってるってことは(5/24時点で)、たぶんドラマとしての出来が良く、原作知らない人も読者のみなさんも満足しているのかと。

どうしようかな…これ、huluでしか観れないのかな…。

むう。
ここ数日聴いている。

大好きなオペラ歌手のひとり。




むう・・・

2015年5月23日 スポーツ
FOXスポーツでシャルケ戦を観て・・・なう。

うっちーいない、ベネたん☆いない・・・。
そしてユリアンもスタメン落ち・・・。

残留かかってるから死ぬ気でプレーしてるわ<ハンブルガー

たまに聴きたくなる1枚。

本の整理

2015年5月4日 物欲ブギ!
私は物理的・空間的に本が増えることにストレスを感じるタイプで、できるだけ本を残しておきたくない(本棚も2年前に処分してしまった)。

がしかし、読書好きではないものの本を買って読むことはあるので(たぶんフツーの人よりは)、時間の経過とともに部屋に本がたまっていく。

困った…と思っていてようやく気付く。


キンドルにすればいいんじゃね?


リリース当時から気にはなっていたけれど、視覚的に自分が耐えられるかどうかが心配で手に取ることはなかった。

でも。

物理的苦痛>視覚的苦痛

のような気がしてきたので、キンドルペーパーホワイトを6/14までに買おうかなと。


買ったら報告しますです。
図書館で借りて読みました。
(絶版みたいで手に入らなかった…)
実話をもとにした児童文学。
第二次世界大戦下のポーランド。ゲットーから脱出したユダヤ人少年は、その時まだ八歳だった。森と農村を放浪する過酷な日々は、少年から片手と過去の記憶をうばった。けれども、少年はけっしてくじけなかった。あどけない笑顔の持ち主は、知恵と力をつくし、ときには友情に支えられて、ホロコーストの嵐を生きぬいていったのだ。

当事者でも8歳の子供だったら、社会経験値がないも同然「どうしてそうなったのか」「どういう状況に置かれていて、自分はまずどう行動するべきなのか」なんてわかるわけない。いい人と悪い人の区別もなかなかできない。いっぱい失敗して学習する。そして大人になって落ち着いてまわりが見えたとき、「そうか、あのとき自分はそういう立場だったんだな」「あの人はいい人だったんだな」と客観的に理解できるんだろうなあ、と読みながら思った。

お父さんやお母さん、兄弟、友だちが突然いなくなって、自分ひとりで生きていくのが大変な状況、常に死と隣り合わせ…だったら、悲しいなんていってられないのかもしれない。だからなのか、過酷な日々を送っていても主人公の描写に悲壮感はなく、逆にたくましさを感じるほど。出てくるドイツやロシアの軍人がみな悪い人ではなく、少年とのやりとりでも人間味のあるエピソードが挿入されていてほっこりしたり。かと思えば、少年に対するあまりに残酷な仕打ちでショックを受けたり。

山あり谷ありストーリーの中で救われるのは、どんなにひどい目に遭っても少年の心は憎しみで満ち溢れていないこと。希望を持っているからというのではなく生きることに必死で精一杯だから、ということがとても切ないけれど。

いいお話でした。

映画化して日本でも公開されるとのこと。

生きるために記憶を消した男の子 「ふたつの名前を持つ少年」公開!
http://ddnavi.com/news/234821/

公式サイト
http://www.futatsunonamae.com/
(トレイラー付。映画のほうが抒情的ですね)

心配なので

2015年5月2日 スポーツ
Jスポ2でシャルケvs.シュツットガルト戦を観てる…。

マジ勝てないとヤバイから<シャルケ

そしてなぜゴートクは出てないのだ?

スゴイ試合でした<ポカール準決

ひっどい判定ばっか(ハンド見逃しだのキーパーチャージなしだの)で荒れたし。そしてまさかのPK4人失敗って…バイヤンのくせに!?と一瞬思ったんだけど、これっていわゆる経験不足かしら?

あまりに強くてPK戦なんてやってないっつー。
(リーグ戦は基本ドローありだし)

あのノイアーまで外すとは思ってなかったですわ。
(4人連続失敗って史上初?)

最初のふたりが軸足を滑らせていたことも原因のひとつか。

PKメンタルがしょぼかった+足元が悪かった

(そう考えると、昔「足元悪いからPKのサイドをかえてくれ」と交渉したツネ様は素晴らしかったなあと)

でもいろいろあったのは、結局「サッカーの神様がクロップ監督をベルリンに連れていきたかったから」なのかもしんない。

なんてこったい

2015年4月28日 日常
締め切られてしまった…ってか、こんな企画があることに気付かなかった…。

『忘れられた巨人』刊行&来日記念 カズオ・イシグロサイン会開催 (2015/04/24)
http://www.hayakawa-online.co.jp/new/2015-04-24-114326.html

6月だから…行けたのに~!
(その前に抽選…)

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