Priest
書いたブログ見ると、しょっちゅービックリしますね、私。

ポール・ベタニー主演のヴァンパイア退治モノ(ホラーアクション)「Priest」。すんごいB級感に満ちていて、今から公開が楽しみです♪
(94年の「Priest」とは別物です)

公式サイト
http://priest-movie.net/

以前からそーゆー傾向の役柄が多かったとはいえ、ポールもすっかりそーゆー芸風が板についちゃって…。たしかに「他に誰がいるねん?」、適役だと思うけど。

「ウィンブルドン」(ラブコメ!)と「マスター・アンド・コマンダー」(海洋冒険モノ)…今となっては貴重な出演作だなあと。とくに「M&C」でのマチュリン役は素晴らしい演技で、なんでオスカー獲れなかった(ノミニーにもならなかった)のかナゾ。「ミスティック・リバー」のティム・ロビンスよりはるかに良かったじゃんよう。
び…びっくりした…。
信じられない!

なんで!?
なんでなの???

 [ロンドン 6日 ロイター] ロックギタリストで、ジョージ・ハリスンなどの著名アーティストとも共演したゲイリー・ムーアさんが、休暇先のスペインで死去した。58歳だった。

 アイリッシュ・タイムズ紙の電子版によると、ムーアさんは6日早朝、スペイン南部エステポナのホテルで亡くなっているのが見つかった。近くの都市マラガで、検視が予定されているという。

 ムーアさんは、北アイルランドのベルファスト出身。1969年に16歳でダブリンへ移り、バンド「スキッド・ロウ」に参加。その後、「ヤツらは町へ」などのヒット曲で知られるアイルランドのロックバンド「シン・リジィ」に加わった。

 ムーアさんが「シン・リジィ」に加わった際に同バンドを脱退したエリック・ベルさんは英BBC放送の取材に対し、「まだ信じられない。彼は丈夫だったし、ロックの犠牲者ではない健康な男だった。素晴らしいギタリストで、献身的なミュージシャンだった」と語っている。

うわあああああ!
ジェイムズ・フランコ絡みで「あ~そーいえば、ガス・ヴァン・サントの新作Restlessはどーなってんだー?」と思って、なにげにimdbで調べてみたんです。

キャストにHenry Hopperとあって。

ちょっと名前が気になったので、ヘンリーくんのimdbを見たらば。

うわあああああああああ!
なんて超ガス・ヴァン・サント好みの男の子!

Henry Hopper
http://akas.imdb.com/name/nm1375330/

で、さらによくよく見てみたらば、この子…デニス・ホッパーの息子じゃないですか!
(まだハタチ)

うわあああああああああ!
こんな美形に育ってたなんてー!

…と、二度ビックリ。

で、さらに新作のトレイラーを見たらば、やっぱパパに似てるー。パパもハンサムだったけど、この子は美形という感じ、より繊細な顔立ち。マジでヴァン・サント好みだー(=私好み)…まだ役者としては原石でルックスがめちゃ綺麗な若い男の子を見つけるの、相変わらず上手いわ~。感動した!

新作「Restless」トレイラー
http://www.youtube.com/watch?v=p7t29dNoTxs
(病気の女の子が主人公の青春ラブストーリー。加瀬亮も出演)

そしてそのヘンリーくん編集による「誕生日おめでとう、パパ」動画を発見
http://www.youtube.com/watch?v=cp7zooZUF3g

米国Voyager社が出してる「the criterion collection」シリーズ。レトロな映画から新作まで「映像良し・音質良し・パッケージ良し・特典ブックレット良し」(基本)、大手と画するそのハイセンスぶりにDVDやBDを海外ネット通販するような映画ファンが一目置いてたりするレーベルで、私めも北米密林経由で買ったります。そして毎回、その出来にため息が漏れます。

the criterion collection 公式サイト
http://www.criterion.com/

楽天に売ってるところがあった
http://item.rakuten.co.jp/auc-rgbdvdstore/c/0000000528/

で、今日その公式サイトを見てたら、映画関係者による「criterion collectionの中から選ぶtop10作品」というコンテンツがあるのを発見しまして。「ジェイムズ・フランコが選ぶ10作品」に目を奪われてしまいました。

これ
http://www.criterion.com/explore/63-james-francos-top-10

写真が目に入ってきた瞬間、どこでどういう気持ちから彼がこれを撮ったのかがわかりました。映画と一緒、あのラインが重なってるとこ、よく見つけたなー!(そーいえば…彼は「ミルク」に出てたっけなー)。

メリケン国へ行くことがあったら、私もぜひやってみたいー。



そしてcriterion collectionを日本版として一部出してくれるのは、紀伊國屋書店だったり…。むう。
映画化されて、日本でもようやく3月に公開。

私はカズオ・イシグロの小説が大好きで。この傑作がどう映像化されたのか気になるし、キャストがとても良いので、絶対に観に行きます。

日本公式サイト
http://movies.foxjapan.com/watahana/

『わたしを離さないで』原作者カズオ・イシグロが10年ぶりに来日!
http://news.walkerplus.com/2011/0128/16/

この映画、東京ではシャンテとル・シネマで公開されるのか…。
また「好みはシャンテ、ル・シネマ、シネマライズ」に該当してしまった…。

『日の名残り』『私たちが孤児だったころ』で高い評価を得た作家が送る、感動的な小説。心に残る友情と愛の物語の中で、世界と時間を巧みに再創造してみせる。

現在31歳のキャシーは、イギリスの美しい田園地方ヘールシャムの私立学校で、子ども時代を過ごした。そこでは子どもたちは外界から保護され、自分たちは特別な子どもで、自分たちの幸せは自身だけでなく、やがて一員となる社会にも、非常に重要だと教えられていた。キャシーはこの牧歌的な過去とはずいぶん昔に決別したが、ヘールシャム時代の友人二人と再会して、記憶に身をまかせることにする。

ルースとの交友が再燃し、思春期にトミーに熱を上げた思いが恋へと深まりはじめる中、キャシーはヘールシャムでの年月を思い返す。外界から隔絶された穏やかさと心地よさの中、少年少女がともに成長する幸せな場面を、彼女は描写する。だが、描写はそんな場面だけではない。ヘールシャルムの少年少女育成のうわべに隠れた、暗い秘密を示唆する不調和や誤解。過去を振り返ってはじめて、3人は自分たちの子ども時代と現在の生き方の真実が見え、それに対峙せざるを得なくなる。

吹替え版、見逃したーー!

知らんかったのよー!
映画は観たことがあって。

ずっと原作を読みたいと思ってた。

明日、紀伊國屋さんに行こう。
美しく心地よく。

小澤征爾&ボストン交響楽団なら、これが一番好き。
とてもロマンティック。

クラシックをあまり聴かない人でも「ユーモレスク」はわかると思うー。

ボストン・ポップスのほうはジョン・ウィリアムズで。
(「jukebox」輸入盤持ってる…今はなき山蓄クラシックで購入)
最後の年に日本公演に来てくれて、大阪フェスで見ました。

紀伊國屋さん

2011年2月2日 日常
店頭で本を買うなら、カイシャ帰りに紀伊國屋さんに寄って~がお決まりなんですけどね、店内では盛んに「Edy使うとマイルが貯まる!」と宣伝してるんですよ。

そこまでしてマイルを貯めたい人、いるんやろか…。

画像は「キノベス2010 ベスト30」で5位になった本です。
私が別宅で「面白い」と書いた本が選ばれて…超嬉しい☆
明けたら、そこは豪雪地帯だった。

JRストップ。

孤立隔離気分…。
>天照さん
こーゆーのデス!

あとJOYとかー。
http://pakila.jp/joy/
(公式サイト)

「最近のアイドルの髪型、茄子のへたが頭に乗っかってるみたいだわ~」って、思いながらTV見てます。
ナルホド~…そうやって韓流ファンは増えてくのか。
今回、リンク先で運よく目の当たりにできました♪

美男ですね日本公式サイト(CX)
http://www.fujitv.co.jp/hanryu/ikemen/index.html

昨年、主役・ミナム(お兄ちゃんに化けた女の子)役の中の人がラジオで語ってました。「男子3人のうち、だれがいいかで女子の意見は分かれるんですよ。テギョン派・シヌ派・ジェルミ派って…私はシヌ派なの~♪」

主演の中の人はシヌ派(男2)だったのかー。
(いいんやろかー?)

で、テギョンの中の人は「それ聞いて、収録中テンションがダダ下がり」。
(そりゃそーだ)

私?

観てる分には楽しいメバリの男1(テギョン)かな?
しっかし…すっごい目バリだよねえ…。

とりあえずもうちょっと観てみよう。

ラブコメっていいな~♪
こんな感じ。

1位と2位はどっちにしようか悩んだ。ぜんぜんジャンルが違う2本なので比べようもなかったんだけど…恋に恋する年頃、大人への階段を駆け上ってる真っ最中での過ちとか失敗とか。そのすべてが愛おしかったり。とゆーことで「17歳の肖像」。

1位:「17歳の肖像」
2位:「第9地区」
3位:「マイレージ、マイライフ」
4位:「シングルマン」
5位:「インセプション」
6位:「(500)日のサマー」
7位:「ローラーガールズ・ダイアリー」
8位:「キック・アス」
9位:「プレシャス」
10位「フィリップ、きみを愛してる!」


「シャーロック・ホームズ」「ブルーノ」も良かったな。
スコセッシって、本当、ストーンズが好きなのね。
伝わってくるわー。

私のケータイの目覚まし音は「paint it black(黒くぬれ)」です。
もうかれこれ5年くらい?
毎朝、これで起きます。

「フルメタル・ジャケット」観たとき、これがエンドクレジットで流れまして。
ガーン!とショックを受けました。

それ以来、洋楽では3本指に入るくらい好きな曲なのです。
シタールの音色がまた良くて(なので「さま弾」も好きです)。

「見た目と違って、ダークで黒っぽい内容のものがいろいろと好きですよね」

…目覚まし音が鳴ったときに、押尾(仮)から云われました。

あーそーかも。
残酷で美しいハッピーエンドの話、大好きだし<「ガタカ」「パンズ・ラビリンス」


…でも着メロは「どこでもいっしょ」の「えにっきの歌」です。
映画「ソーシャル・ネットワーク」でザッカーバーグを演じたジェシー・アイゼンバーグ。

トレイラーやTVの番宣で見ていても、「あれー…この顔に見覚えあるんだけどなあ、どこで見たんだろう?」と気になって仕方がなく。でもどーしても思い出せないので、検索したら。

あー!

数年前、「フィービー・ケイツの息子(オーウェンくん)が出ている」という理由だけで観に行った「イカとクジラ」で、オーウェンくんのにーちゃん役だった子か!あの盗作にーちゃん!

数年前、「青田買いせねば」と思って観た「卒業の朝」でルイス役だった子か!
(エミール・ハーシュ、ポール・ダノもいた<「卒業の朝」)

うわー出世したなあ…。

「卒業の朝」は「チップス先生さようなら」になんとなく似た話でした(とくに主役がね)。あーゆー学園モノはやっぱ将来性のある若手がいるもんだなあ(「いまを生きる」「青春の輝き」とか)。でもこれでエミール・ハーシュ、ポール・ダノを一気に抜いたね。

とゆーわけで、来週観に行く予定です<「ソーシャル・ネットワーク」
はああ!?
…うっそでしょ!?

ソース:http://www.news-gate.jp/2011/0127/7/
(2011年1月27日 MovieWalker)

ヒュー・グラントもポール・ベタニーも好き、どちらも演技力のある素晴らしい俳優だけど…「ジョージ6世」って云われたら、そりゃ違わない?

ヒュー:どんなに真剣に演じたってパンダはパンダ。
ポール:ヘタすりゃギラギラ殺人鬼。スタイリッシュ過ぎ。

そーいや「マトリックス」もキアヌは3番手だったっけ…。
(1番手ユアン・マクレガー、2番手ウィル・スミス)
アカデミー賞で最多12部門にノミネートされ、土壇場の番狂わせと報道されている『英国王のスピーチ』(2月26日公開)だが、ジョージ6世役で主演男優賞の最有力候補と目されているコリン・ファースは、実は国王役候補の3番手だったと英紙テレグラフ電子版が報じている。

報道によれば、監督のトム・フーパーが最初に主演をオファーしたのはヒュー・グラントだったが、断られたそうで、脚本家のデイヴィッド・セイドラーはポール・ベタニーを主演に推していたらしい。「脚本を書いた時から、スピーチセラピストの役にはジェフリー・ラッシュを思い描いていたが、国王役はポール・ベタニーに演じてほしかった」とテレグラフ紙に語っている。

この報道を受け、ポール・ベタニーは「後悔? もちろんしているよ。でも、僕は家族のために正しい決断を下した」と英BBCニュースに語っている。彼が主演を断った理由は、『ツーリスト』(3月5日公開)の撮影のために5ヶ月も家族と離れて暮らしたので、妻や息子たちの待つ家に帰りたかったからだという。

また、トム・フーパー監督はテレグラフ紙の記者に対し、「ヒュー(グラント)が軽いタッチで演じるのなら、それはあまり興味がなかった。でも、コリンと会って話をするうちに、彼が国王を演じるべきだというディープな実感が湧いてきた」と語ったという。

俳優が変わると映画も変わるが、この作品ほど主演男優の存在感に左右される映画も珍しいだろう。ヒューやポールが主演した場合を想像してみるのも『英国王のスピーチ』の楽しみ方の1つだ。

エレン・デジェネレス、キャメロン・ブライト、1/26生まれ。

うっわー…。
年に1度のエリート祭、開始。

1月下旬だな~と思うとき。

 【ダボス共同】スイスのシンクタンク、世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)が26日、同国東部ダボスで開幕した。全体のテーマは「新しい現実に向けた規範の共有」。新興国の存在感が増している現状をはじめ、幅広い分野について話し合う。

 5日間の日程で100を超える国・地域から政府首脳や企業トップ、有識者ら2500人以上が参加して議論を交わす。

 モスクワのドモジェドボ国際空港の爆弾テロ捜査で陣頭指揮を執るロシアのメドベージェフ大統領が開幕演説を行う予定で、治安対策なども議論される見込みだ。

ドイツで学んだってこと?

サルっぽいと云われても私はあまり気にならないし、同じアジア人にされたから、さらにピンとこなかった…そっか、そんなつもりでやったのか。昔、カーンがまだドイツのGKだったとき、彼のいるゴールあたりに向かって敵サポーターからバナナの皮が投げ込まれたって記事を思い出した。

欧米人が目をつりあげるパフォーマンスして、アジア人蔑視したというニュースがオリンピックのときにあって。向こうの人には「つり目=アジア人」なだけであってあんまり蔑視の感覚ないんだろうなあ。「なんで?問題になるの?」って感じなんだと思う。これと似たのが日本人が欧米人のマネするとき。付け鼻するでしょ?日本人はフツーの感覚だろうけど、向こうではけっこうムカつく人がいると思う。ヘタすりゃ「人種差別だー」ってなるかも。デカ鼻は向こうの人の大コンプレックスだから。
 カタールで開催されているサッカーアジア・カップは25日、日本と韓国が準決勝で激突し、PK戦で競り勝った日本が4度目の優勝に王手をかけた。激戦のすえ、PK戦であっけなく敗退した韓国で、自国の選手がゴール決定後に行った「サルセレモニー」が「国の恥さらしだ」、「スポーツマンシップに反する」などとして、物議をかもした。

 前半23分、奇誠庸(キ・ソンヨン)選手は朴智星(パク・チソン)選手が得たPKを決め、韓国に先制ゴールをもたらした。しかし、ゴール決定後に左の頬を膨らませ、手でかくなどサルの表情をまねたセレモニーが「サルセレモニー」として同国のインターネットで急速に広がり、「人種差別的なセレモニー」と非難を浴びた。

 奇選手のセレモニーに対して韓国の世論も厳しい反応をみせた。多くの韓国メディアはインターネットにおける反応を中心に同話題を報道、「国の恥さらしだ」、「スポーツマンシップに反する」、「国を代表する選手としてあるまじき行為」などなど、批判的な見解を相次いで紹介した。

 試合後のインタビューで奇選手は「さまざまな意味がある」と述べるにとどまったが、韓国ではそのセレモニーの意味合いを推測する記事が続出した。メディアは「オンラインの世界で、日本人を『サル』と呼ぶ場合がある」とした上で、「相手が日本であることを勘案すると十分誤解を招きかねない行動だった」と懸念を示した。

 一部では「『サルセレモニー』はヨーロッパ人が東洋人を見下げるときによく見せるもの」だとし、「ドイツでプレーしている彼が人種差別を受けたことがあるため、ヨーロッパ人に向けたセレモニーの可能性もある」との見解を示すメディアも少なくない。(編集担当:金志秀)

うむ!頑張ってー!

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