7月のムービープラスの番宣を観る。
そしてめっちゃ驚く。
カイシャで思わず叫んでしまったではないか。

モーリス 4K【ムービープラス新録吹替版】

昨年から確かにバナナの話ばっか書いてたけど、まさに同年代のタイムリー映画がキタコレだな~、いまどきどなたがアテるんやろ?と思って公式サイトにいってみた。

https://www.movieplus.jp/lineup/detail/?film_id=CS-0000000200804104-111
https://www.movieplus.jp/special/30/fukikae/


監督
ジェームズ・アイヴォリー

出演者
ジェームズ・ウィルビー
ヒュー・グラント
ルパート・グレイヴス

声の出演
梶裕貴
島﨑信長
内田雄馬

…これって順番的に、モーリス→かじくん、クライヴ→しまざきくん、アレック→うっちー、ってこと?

うわ、みんな想像つかねー!…新録版、めっちゃ幼い。なんでそっちいくか…。
(ごめん、みんなないわー…ヘタとかそういう観点ではなく。声優さんたちに非はないし、みんな素晴らしく活躍している方々で、とくにかじくんとうっちーはとんでもなく上手いとよく知っている)
とくにヒュー・グラントからしまざきくんの声って…マジか!?

なんかこう…ベースが映画ファンで知識はそこそこあると自負がある(しかも「モーリス」はリアタイ、マジ当時のこと知ってる/覚えてるで?ヒュー・グラントヒストリー語れるで?ヒュー・グラントってさ、たしか今の天皇陛下と同い年だと思うんだけど、陛下が留学されてた頃にはもうオックスフォード卒業してたんやろか?)、アニメにはとんと疎くて興味はないが、サブカル全般は理解できるしヲタ系のネタにはとりあえずなんとかついていけるよー、という不思議なポジションにいるアタシなので、どーして(配役が)こうなったかはなんとなくわかるけど、やっぱ映画ファンとして、そしてリアタイ組として「うわ、マジか!?」と云いたくなる。

…観るけどね。

手術で美女に変えられてしまった男の復讐劇!ミシェル・ロドリゲス兄貴主演『レディ・ガイ』1月日本公開
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171112-00000015-flix-movi

うお!?
ウォルター・ヒル監督作が公開されるって??
最後に彼の監督作を観たのって何年前だろう?
「デットロック」っていつ公開だったっけ??
(調べてみたら2003年だった…げ!14年前かい!)

ミシェル・ロドリゲスは適役すぎて説得力ありすぎ。「ですよねー」なので、ウォルター・ヒルが監督だってことに目が奪われてしまったけど、考えてみりゃこの話でこの主役、だったらこの監督ですよねー…アカンわ、私も。

情報をImdbで探してみたら、「脚本の草案は1978年(!)にデニス・ハミルによって書かれたもの、その数年後にヒルが改稿した」そうなんだけども、映画として仕上がったのは2016年って…。映画の日本公式サイトが立ち上がったら、そこらへんの話もちゃんと紹介されるだろうからそれまで待とうかな。

公開は来年か。
絶対に観に行こうっと。

 『ストリート・オブ・ファイヤー』『48時間』など漢映画の巨匠ウォルター・ヒル監督と、ファンから“兄貴”の愛称で親しまれる男前女優ミシェル・ロドリゲスが強力タッグを組んだアクション映画『レディ・ガイ』(原題:The Assignment)が2018年1月6日より日本公開されることが決まった。

 併せて公開された予告編は、殺し屋の男フランク・キッチンが仲間に裏切られ、外科手術で女(しかも美女)に変えられてしまうという衝撃的なシーンから始まる。全身に巻かれた包帯を取って鏡の前に立った瞬間、自分の変わり果てた姿に絶叫し、ショックのあまり我を忘れて暴れるフランク……。大切な<もの>を奪われ女となった殺し屋が、銃と色気を武器に復讐に立ち上がるさまがガンアクションと共に描かれている。

 ミシェルは女に変えられたフランクだけでなく、男時代のフランクも特殊メイクで自ら演じる気合の入りよう。フランクに外科手術を施した狂気の女ドクターには『エイリアン』のシガーニー・ウィーヴァーがふんしており、映画界における新旧戦うヒロイン対決も見どころだ。ヒル監督は思わず耳を疑ってしまう奇抜な設定を、得意のハードボイルドな世界観に融合させている。(編集部・市川遥)

映画『レディ・ガイ』は2018年1月6日より新宿シネマカリテほか全国順次公開

今回のアカデミー賞授賞式の前代未聞のハプニング。

ウォーレン・ベイティ、封筒表にある「Actress in a Leading Role」が読めなかった(老眼?…箔押し文字っぽいから余計に読みにくいよね)

いざ開けて受賞作品名を読む段階になって「なんで作品賞でエマ・ストーンの名前があるの?」と隣のフェイ・ダナウェイに封筒渡してみた

フェイ・ダナウェイ「エマ・ストーンなら『ラ・ラ・ランド』だわね」

「ラ・ラ・ランド~」

裏方「あっちゃー」

ってこと?



それと。

「ムーンライト」が作品賞を獲ったということで、もともと同業者の間でも人望厚く人気が高かったブラピの評判と名声はさらに上がった。逆に映画制作や監督、はたまた女優やってもパッとしない+味方が少ない+野心家アンジェリーナ・ジョリーは、今後ますます窮地に追い込まれる(と思われる)。本人が招いたことなので仕方がないんだけど。
個人的にとても好きな監督(脚本家)さんのひとりであり、ムカつくほど過小評価され続けてきた監督さんでもあり。

「L.Aコンフィデンシャル」が代表作ってことになるのかな。
最初にパッと出てきたのは、たぶん「ゆりかごを揺らす手」だと思うんだけど。私の中では「トム・くルースの元恋人」っていうイメージしかなかったレベッカ・デモーネィが演技派の女優さんであると教えてくれた映画だったな。

なんだろう…サスペンスにしろ青春ものにしろ、女心のわかるとゆーか、主人公でなくとも女性の心理描写が上手くて、女優さんをとてもキレイに撮ってくれる人。彼の作品に出てくる女優さん、みんなタイプ違うのにね。

久しぶりに彼が手掛けた映画を観たくなりました。
そしてご冥福を祈りたいと思います。

どれにしよう?
…好きな作品が多いから困る。
オールタイムベスト1邦画。

最高!

沈黙

2015年3月23日 映画ヨタ話
暴行事件の隆大介、映画撮影で台湾訪れていた 製作チームがお詫び、出演は取り止めへ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150323-00000007-jct-ent

事件はとても残念なことだけど、映画撮影のために台湾へ行くことになっていた、その映画が「沈黙」(遠藤周作の同名小説)、マーティン・スコセッシ監督作で1月に撮影が始まったばかり…という情報のほうに反応してしまった。10年くらい(もっと前かも?)から、スコセッシが撮りたいと云っていたタイトルで、そーいや「かなり覚悟がいる」みたいな話をしていたっけな、裁判だのなんだのすったもんだあってとん挫しかけてたけれど、ようやく手がけることになったんだ~って。

かなり楽しみにしています!<スコセッシ「沈黙」
黒沢明監督の「影武者」やNHKの大河ドラマ「軍師官兵衛」といった作品に出演したことで知られる俳優の隆大介氏(58)が、酒に酔った末台湾の空港で入境審査官に暴力を振るい、けがをさせた。

 台湾側の説明では、隆氏は映画の撮影のために台湾に招かれており、映画の製作チームが行政当局の公式サイト上でお詫びの声明を出す事態になっている。

■現地メディアは「韓国籍の芸能人」と報じる

 台湾の大手紙、中国時報によると、隆氏は2015年3月21日18時(日本時間19時)頃に台湾の桃園国際空港に到着。機内では大量の酒を飲み、パスポートを出す際に入域カードが未記入なのを入境審査官に指摘されて逆上した。もみ合いになり、審査官は左足を骨折するなどした。

 隆氏が空港係員に事情を聞かれる様子を、台湾の複数のテレビ局がとらえている。隆氏はテレビカメラに対しても、

  「何撮ってるんだよ、あれ!」
  「(カメラを)まわしてんじゃん、この状況をチェンジしてくれよ!顔隠してなきゃいけないからさ」

などと感情を爆発させていた。その後、�氏は傷害などの容疑で当局に身柄を拘束され、手錠姿でうなだれて歩く姿も放送された。

 なお、台湾メディアはそろって、隆氏のことを「韓国籍の芸能人」と報じている。

入境審査官に謝罪し、治療費などの補償を行う
 今回の問題は、単に「芸能人が休暇先で起こしたトラブル」では済まされないことになりそうだ。日本の文部科学省にあたる文化部の公式サイトにも、翌3月22日になって隆氏のトラブルに関する声明が掲載された。声明によると、「韓国籍芸能人」の隆氏の台湾訪問の目的は、映画「沈黙」(原題:サイレンス)の出演だ。

 「沈黙」は遠藤周作の同名小説をマーティン・スコセッシ監督が映画化したもので、15年1月に撮影が始まったばかり。声明では、映画の製作チームは事件について遺憾の意を表明するとともに、負傷した入境審査官に謝罪し、治療費などの補償を行うとしている。

 台湾当局が映画の撮影を誘致した関係で、当局のサイトに声明が掲載されたようだ。

 映画の製作チームも台湾メディアに対して、

  「傷害行為は受け入れられず、作品中の彼(隆氏)の出演を停止する」

とする声明を発表している。

くれあい

2014年12月22日 映画ヨタ話
ワイズポリシーが倒産してしまってから、パトリス・ルコント監督の新作が日本でなかなか公開されなくなってルコントファンとしては悲しかったんだけども、やっと来たよ!<新作

「暮れ逢い」
http://www.kure-ai.com/
(コムストックありがとう、これからもよろしく!)

ホクリークでの公開は一カ所か…しかも来年。

1912年のドイツ。大病を患い、自宅療養中の実業家ホフマイスターは、優秀な青年フリドリック・ザイツを個人秘書に迎え入れ、自宅で様々な雑務を任せる。ホフマイスターの屋敷に出入りする中で、彼の美しき若妻ロットと出会い、心惹かれていくザイツ。やがて彼は、屋敷の一室をあてがわれ、住み込みで働くようになるとともに、夫妻の息子オットーの家庭教師も兼任するようになり、ロットとの距離は一層近づいていく。もはやロットへの恋心を抑えがたくなっていくザイツだったが…。

またもや

2014年10月17日 映画ヨタ話
ジュード・ロウに第5子 元恋人が妊娠
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141017-00000013-eiga-movi

前にも書いたけど…なんという繁殖力。
これでまたいっぱい働かないと!


ちなみに両親セレブで美形な子どもは、
ぶっちぎりでシンディ・クロフォードの長男くんでしょうね。
ふむ。

秋林選択は2本。

「愛すれど心さびしく」(深夜の時間帯で放送され全部観てしまった…トラウマ)
「砂と霧の家」(社会派ドラマはねー…)

ジェニファー・コネリー(「レクイエム・フォー・ドリーム」「砂と霧の家」)は、「今回はヒドイ目にあわないですむ役だといいけど。そして脱がないですむ役だと…」と思ってしまう時期があったなー。

ラース・フォン・トリアー作品(「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「メランコリア」)は、彼の芸風に慣れたら最悪な後味なんざ「そんなもんだよねえ」。逆にハッピーエンドだったりマトモな内容だったりしたほうが混乱する…ってか、そんな作品ないか。

ちなみに「なんで死んじゃう役ばかりなの?」と思う役者はふたり。

ショーン・ビーン
レイチェル・ワイズ

ショーン・ビーンは「死ぬ役」としてわりとよく知られている。

★死にまくり俳優ショーン・ビーン、お気に入りの死亡シーンは?
http://www.cinematoday.jp/page/N0064582
(私は「リベリオン」です☆美しい死にざまでした☆)

ちなみにレイチェルはいっとき本当にひどくて、「コンスタンティン」→「ナイロビの蜂」→「ファウンテン」という順番でわざわざ映画館まで観に行ったら、3作連続死んでた。あんまりだわー。

ニュース・エンターテインメント・サイトBuzzFeedのアメリカ版が、「信じられないほど絶望的な結末の映画32本」と題し、鑑賞後はどんよりすること間違いなしの(!?)作品32本を発表した。

 厳選の32本は、ただ不幸な結末が描かれているだけではなく、見終わった人にどうしようもない絶望感を味わわせる作品だという。1960年代から現代までの作品で特にジャンルは絞っておらず、メジャーな作品や話題になった作品が多い。

 BuzzFeedでは結末を表記しているが、ここではネタバレは控え、ざっと選ばれた作品を紹介する。例えば、ブラッド・ピットをさらなる高みへと押し上げたサイコ・スリラー『セブン』。退職を一週間前に控えたベテラン刑事のサマセットと、血気盛んな新人刑事のミルズが、キリスト教の7つの大罪へのオマージュとなっている連続殺人事件を捜査するうちに、深みにはまっていくというストーリー。監督はデヴィッド・フィンチャー。当時は無名に近かったアンドリュー・ケヴィン・ウォーカーのオリジナル脚本だ。

 スティーヴン・キングが1980年に発表した中編小説『霧』をベースに、フランク・ダラボンが製作・脚本・監督を務めた『ミスト』はパニック・ホラー。激しい嵐が去った翌日に深い霧に覆われた街に住む普通の人々が、霧の中に潜む得体の知れない生物に襲われ、極限のパニック状態に陥るさまを描く。キングの原作には描かれなかった映画オリジナルのラストが、選ばれる結果に。

 32本のうち、シリーズもので2作品が選ばれたのは『猿の惑星』シリーズ。こちらは今年、最新のリブート続編『猿の惑星:新世紀(ライジング)』が日本では9月に公開予定となっている。フランスの作家ピエール・ブールのSD小説を、ロッド・サーリングとマイケル・ウィルソンの脚本でフランクリン・J・シャフナーが監督。1作目の1968年作品のエンディングは公開当時も話題になり、映画史に残る衝撃的なラストシーンの一つに数えられている。

 BuzzFeedアメリカ版が厳選した「信じられないほど絶望的な結末の映画32本」は以下の通り。特に順位はなく、()内は製作年。

『鳥』(63)
『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生』(68)
『猿の惑星』(68)
『ローズマリーの赤ちゃん』(68)
『真夜中のカーボーイ』(69)
『イージー・ライダー』(69)
『続・猿の惑星』(70)
『ウィッカーマン』(73)
『チャイナタウン』(74)
『カッコーの巣の上で』(75)
『SF/ボディ・スナッチャー』(78)
『未来世紀ブラジル』(85)
『ミラクル・マイル』(88)
『ザ・バニシング-消失-』(未・88)
『セブン』(95)
『ファニーゲーム』(97)
『隣人は静かに笑う』(98)
『レクイエム・フォー・ドリーム』(00)
『メメント』(00)
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(00)
『ドニー・ダーコ』(01)
『ターミネーター3』(03)
『砂と霧の家』(03)
『オールド・ボーイ』(03)
『ディセント』(05)
『ミスト』(07)
『つぐない』(07)
『レスラー』(08)
『ノウイング』(09)
『シャッター アイランド』(10)
『少年は残酷な弓を射る』(11)
『メランコリア』(11)

アルトマン最後の監督作。

ストーリーはそんなに覚えていないんだけども、印象深くて今でも忘れられないのは、とある老人が亡くなった場面での「老人の死は悲劇ではない」というセリフ(たぶんヴァージニア・マドセンが云ったと思う)。

アルトマンに「そう思ってほしいし、そう葬(おく)ってほしい」と云われているような気がして。

むーん…。
映画が公開されて以降、あのシーンがずっと心に残っている。
なのでもうこれしか云えない。
http://www.youtube.com/watch?v=vdXhWS7lLvs

朝、訃報をyahooで見て信じられず…そして打ちひしがれた。

ショックで1日仕事にならなかった。
帰宅してからずっと涙がポロポロ出てくる。

アルコール中毒のリハビリしていたってのは聞いてた。
たまに見せる淋しげな表情とか、不安定な印象はあったけれど、
そんなにひどい鬱だったなんて。

どれほどの闇が心を覆い…そして苦しみとなっていたんだろう?

昨年、redditで質問受けてたのに…。
http://labaq.com/archives/51804717.html


心よりご冥福をお祈りします。

ご家族が心配です。
うむ。

「ホットロード」世代の私ではありますが、残念ながら当時「別マ」をマトモに読めなかったので(あまりに少女漫画の王道過ぎて)、今回の「ホットロード」映画化はその借りを返す大チャンスではないかー!ということで、観に行こうかなと考えてます。

(作品自体はちょっと読んでいるので知ってます)

でさ、トレイラー見たんだけど、なんだろう、この違和感は??
http://www.youtube.com/watch?v=6cY2FIQtLLQ

現代化してコザッパリしたことは――そりゃもうしゃーない、ガマンする。
のーねんちゃんは――別に問題ないと思うというか、今の時代ならピッタリかなと思う。

なんでや?なんでや?

…と、しばし考えて出てきた原因、まずひとつ。


おーまいりるがーる!

…って、え?尾崎?尾崎なのか??これ「ホットロード」でしょ?

尾崎のほうがわかりやすい、でも「ホットロード」はチェッカーズだって!
http://www.youtube.com/watch?v=9X-3IdkQ_gI


たぶんホットロード世代女子は、みんな心の中でそう思ってると思う。
(あの当時、チェッカーズは絶大なる人気があり、フミヤそっくりの男の子が出てくる漫画がいくつもあった)

この部分が埋められない大きなギャップ、違和感になってしまうんだろうなあ。
今の子に説明しても理解してもらえないよ。

キラキラで眩いあの一瞬が永遠だった――ベタな尾崎からそんなキラキラ(少女漫画仕様の)はどうやったって出ない。

尾崎が悪いと云ってるんじゃない。単に「コレじゃない」ってやつ。でも仮にチェッカーズにしたとしても…今度は映画が今の時代に取り残されちゃうし、今の子には古臭いだけ「なんでチェッカーズ?」でしょう。「あの時代はね…そうだったのよ」としか云えない。なので、現代ならわかりやすいベタな尾崎で正解、ただ「ホットロード」世代には「あああ…(コレじゃないけど仕方がない)」って感じ。


あとみんな年取りすぎだわ…。


ベツモノと割り切って観に行こう。
そうじゃなきゃ、時間の流れを痛感させられるだけの映画になるから。

(「のーねんちゃんを愛でる映画」として仕上がってそう)

「きゃ☆おもはゆ☆」って感じで観ようっと。
そーいえば、ボルゾイは元気なんやろか?

英国ザ・サン紙の「最もセクシーな男」で2年連続1位に輝いたベネディクト・カンバーバッチは、いまでも自分のことをハンサムだとは思えないのだそうで、人間というよりは動物のような顔をしていると考えているらしい。

「奇妙な顔立ちをしているということには長所もあるのさ。僕の顔は、カワウソと人々がなんとなく魅力を感じてしまうものの中間に存在する。それか、単になんとなく魅力的なカワウソだよ」とHollywood Reporter誌に語っている。また、自分がイケメン俳優でないということは、『SHERLOCK シャーロック』で有名になるまで、女性たちにホットだと言われたことがないことからも明らかだという。

「まじめな話、僕はこの顔で成長してきたし、この業界に10年間もいるけど、これまで『ホットな俳優』のリストになんか入ったこともなかった。デビューしたころはホットな顔をした男優たちからは遥かに遠いところにいたんだからね。だから、これは僕の仕事に対する評価なんだと思っているよ」というカンバーバッチ。彼が自分で自分のルックスを要約すれば「長い首と長い顔」になるそうだ。

「基本的に、僕は長い首と長い顔をしている。どっちも長いから奇妙なんだ。でも、それで構わない。(時代劇では)ハイネックとかを着て、馬に乗ったりする。でも、いつもそれじゃ嫌だ。だから、21世紀が舞台のドラマにもハイネックを着て登場することがある。『SHERLOCK シャーロック』なんかがそうだけど」と話している。

私もつい「マジかよ~!?実写化」。

ハリウッドが買ったのが期限切れしたので本家のニホンが…って流れですか(たぶん)

なんで「マジかよ~!?」なのかというと、和製だったり配役だったりが気に入らないから心配というよりも。
『あずみ』の北村龍平が監督をつとめており(以下略)

………カントクの名前見てけっこうショック受けた。

しばらく見てないな~元気なんやろか?とつい先日思ったばっかで、今日これだよ。

でもいい意味で裏切ってくれるかもしれないから…とりあえず出来上がるのを待つか。

ふむ。

これで思い出すのは、共演者のジュディ・デイビスが、リバーに対し、撮影中・死後ともに辛辣な発言をし、そして意地の悪い態度を取っていたこと。

だから彼女にいい印象はなかったし、これからもない。

数年前、ソフィア・コッポラが監督した「マリー・アントワネット」を観に行ったら、彼女が出てきたので即座に席を立った。
人気絶頂のなか、1993年に23歳の若さで亡くなったトップスター、リヴァー・フェニックス。彼の遺作となる『Dark Blood ダーク・ブラッド(原題)』が、20年の時を経てついに完成、来年日本公開されることが明らかになった。

『スタンド・バ・ミー』でブレイクしたリヴァーは、『旅立ちの時』『マイ・プライベート・アイダホ』などに出演し、実力を兼ね備えた若手スターとして大人気を博していたが、93年10月31日、薬物の過剰摂取によりハリウッドの人気クラブ「ヴァイパー・ルーム」で倒れ、帰らぬ人に。当時、リヴァーは『ダーク・ブラッド』を撮影中で、クランクアップを10日後に控えた矢先の死だった。

監督のジョルジュ・シュルイツァーは、リヴァーの死後、保険会社にフィルムを取りあげられることを恐れ、オランダに持ち帰り長らく保管していた。しかし、08年に大病を患い死に直面した監督は、作品を完成させることを決意。フィルムの法的問題がクリアになり、資金確保の目途も立ったことから、09年より映画制作を再開した。撮影できなかったシーンは、ナレーションで補うなどの工夫でようやく完成した本作は、12年9月にシュルイツァー監督の地元であるオランダ映画祭でプレミア上映を実施、2013年第63回ベルリン国際映画祭に出品され、世界的なニュースとなった。

本作は、妻を亡くし、砂漠の荒れ地で世捨て人のような生活をしている青年が、ある夫婦と出会ったことから三角関係となっていく様子を描いた作品で、リヴァーが不気味な雰囲気を漂わせる邪悪な役どころを演じているのも見どころのひとつ。ジュディ・デイヴィス演じる人妻との奇妙なラブストーリー部分も必見で、リヴァーの美しさや演技力を堪能できる。

『Dark Blood ダーク・ブラッド(原題)』は2014年ユーロスペースほかにて全国公開される。

私、バズ・ラーマン映画がキライな人なのですが(絶対ソリが合わないといいきるど!)、観に行こうと思ってます。デカプ~主演だし<ギャツビー

しっかし…なんでこうも米国人はギャツビー好きが多いのか?

教授がその理由を講義してくれたんだけど、内容をサッパリ覚えてない…。


欧州人は「レディ・チャタレイ」や「危険な関係」が好きよねえ。

現在、北米公開中。

日本版トレイラー
http://www.youtube.com/watch?v=eiegE1Z5pyM

日本公開は来年だったり…なんて時間がかかる…。

『恋人までの距離』『ビフォア・サンセット』続編の日本公開は来年に決定!
http://www.cinematoday.jp/page/N0049844

イーサンいわく。
「3作目を描くことは難しいと思った。僕らにとっては、前作2作は深い意味合いを持っていて、それ以下の映画になる可能性を考えたら、窒息しそうなくらいの恐怖を感じたこともあったよ」

…わかるわ、それ。

ちなみにトレイラーで目を奪われたのは、ジュリー・デルピーの二の腕(の逞しさ)と、「ソニーピクチャーズクラシックス」(ソニー系列のインディペンデント映画配給)のロゴ。

ジュリーの二の腕はまあ仕方がないとゆーか、1作目からそうだったし…単に2作目が痩せてたから今回衝撃だっただけで。

ロゴには「ん?」だった。

2作目のときのワーナーインディペンデントじゃないんだ…。
(…ってか、リンクレイター=ワーナーインディってイメージ持ってた)
1作目のコロンビア(ソニー傘下)に戻ったってこと?

…BDの発売がめんどくさいことにならなきゃいいけど。
ソース:http://news.walkerplus.com/article/39010/

ですってよ!>みなさま

アゴの下で留まっているヘルメットのバンド。

かろうじて留まっている→余裕で留まっている

…になるまで頑張れ! でも40オーバーから痩せるのは大変だど!
66回カンヌ国際映画祭に現われたキアヌ・リーブスが別人のように太っていたため、世界中でニュースのネタになってしまったが、本人もそうしたリアクションを意識しているのか、バイクに乗ってハリウッドのジムに通う姿をパパラッチされている。

カンヌでは、ぼさぼさに伸びた髪に、“キアヌシック”とも呼ばれるどうでも良いようなカジュアルなファッションで船上パーティーに出席したキアヌだが、その二重顎と膨張した体型がファンたちに大きな衝撃を与えていた。

5月29日にハリウッドのジムの前で撮影された写真では、キアヌの顔はまだ丸みを帯びているが、黒いヘルメットに黒いジャケット、カーキ色の七分丈パンツを履いてバイクにまたがる姿は、ワークアウトに励んで、体を絞ろうという気迫が感じられる。

2013年は、『47 Ronin』(全米12月25日、日本12月公開)と『Man of Tai Chi』の2本の公開が控えているキアヌとしては、プロモーション活動に備えて体も最高のコンディションにしておきたいところだろう。また、SF映画『Passengers』でリース・ウィザースプーンと共演するとも噂されており、真剣に減量が必要になっているのかもしれない。

このニュースには触れんとアカンやろ!

いやその…「けっこういっちゃってるらしいよ」という話は聞いていたけれど、ここまでとは…。サッドキアヌ(そんな昔ではない)のときでもこれほどじゃなかったよ。…美貌がウリの人でもあるので、痩せようよー。

しっかし…海外の記事でも「昔のキアヌはこちら」ってな比較画像あるけどさ、「ハートブルー」のときは反則でしょ!一番良かったころなんだしさ!その時代と比べたらアカン…と思ったものの、けっこうオッサンになってもアップに耐えられる人ではあったんだよね…。むー。

頼むから「もはやプロレスラー」な某ロックスターのようにはならんでくれ!

(以下、「こうなってしまうまで」予想)

撮影中は「俳優的」なコンディション
 ↓
終了して不摂生な生活
 ↓
ヒゲモジャホームレス仕様(いつものこと)
 ↓
カンヌで人前に出ることに
 ↓
(さすがに)ヒゲは(めんどくせーけど)剃って出るか(いつものパターン)
 ↓
あれ?顔が現れたら予想以上に太ってた
シネマトゥデイ映画ニュース] 映画『マトリックス』シリーズのキアヌ・リーヴスが、もはや誰だかわからないほど太ってしまった。

 第66回カンヌ国際映画祭期間中の現地時間19日、カンヌ港に停泊したヨットから降りるところをキャッチされたキアヌ。愛想よくカメラマンにポーズまで取ったが、激太りしているのは誰が見ても明らか。顔は全盛期より一回り以上大きくなり、あごは消滅してしまっている。海外エンタメサイトでは「本当にあなたはキアヌなの?」「もはや誰だかわからない」といった見出しが躍った。

 キアヌは2013年後半に「忠臣蔵」をハリウッドリメイクした映画『47RONIN』や監督も手掛けた『マン・オブ・タイ・チ(原題)/ Man of Tai Chi』の全米公開が控えている。(編集部・市川遥)

第66回カンヌ国際映画祭は5月26日まで開催

うわ!?
そのまんま成長したなあ<トーマスくん
(「ラブ・アクチュアリー」「ナニー・マクフィー」「トリスタンとイゾルテ」)

http://www.imdb.com/name/nm1032473/

基本そのまんまだけど、比較的キレイに成長したね。

子役が大人になっていくと――

1.そのまんま可もなく不可もなく系(フツーの子がフツーに成長)
→あまり見かけない。
ジェイク・ロイド(SWアナキン)、マックス・パークス(M&Cブレイクニー)など。

2.そのまんまハンサム系(キレイな顔立ちがそのままハンサムに成長)
→今も頑張ってる。
クリスチャン・ベイル、イーサン・ホークなど。

3.あらビックリ!白鳥系(ものすっごいイモっ子が美しく成長)
→けっこう頑張ってる。
ニコラス・ホルト、故リバー・フェニックスなど

4.昔は良かった系
→とっても残念なことになってたり。
エドワード・ファーロング、ブラッド・レンフロ、コリー・ハイム。

別の意味で「昔は…」なデカプーがいるけど、ま、いーや。

次が楽しみです☆

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