すみません、ローマじゃなくて!

GW中、ニュープリント版を見ました。

私、この映画、好きなのね。
ビショーネン映画とかそーゆー観点は個人的にまったく関係なくて。

若づくりで髪を染めて化粧までして。
次第に染料の黒が額に落ちてくる…彼が見つめる先はタジオ。
…それがもうただただ切ないというか。

でも憐れだとは思わなかった<老いらくの恋

だって彼は充分にわかっていて、自ら選択したんだもの。

それはそれで幸せだったんじゃないかしら?

いろんな感情が絡み合っていて、絶妙ですね。





ヴィスコンティとも(恐山で)合コンできないなー!(わはははー☆)

タジオ少年は趣味じゃないんだけど、主演男優や女優が好きなのよ!

バーガー様を筆頭に、バート・ランカスター、アラン・ドロン、ロミー・シュナイダー、クラウディア・カルディナーレとかね、ラウラ・アントネッリも好きなのよー!
「ミルク」とか「グッドウィル・ハンティング」とかそのあたりの作品よりも、ずっとずっとヴァン・サントらしい映画だと思います。

で。

パパにホント似てるわ、特に鼻!<ヘンリー

で。

日本語吹き替えでヘンリーから前野さんの声が聞こえてきた。

なんか最近考えてキャスティングしてるよなあ、と感じる。
「マーヴェリックが若い訓練生を一人前にしていく」という話で、トムトムは「ハスラー2」でのポール・ニューマン的ポジションかと思ったの。

…そうじゃないの?

ヴァルasアイスマンはとってもいい思い出なので、
マジ出なくていいです…。
トム・クルーズの出世作『トップガン』(86)の続編は、前作で主役のマーヴェリック役を演じたトムが今回も主役として製作されることが明らかになった。

『トップガン2』は、昨年から具体的な製作話が持ち上がっており、リドリー・スコット監督やヒットメーカーでプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーの続投がささやかれていたが、肝心のトムについては、しばらくヒット作がなかったこともあって、「マーヴェリックは端役で、新たな若いパイロットが主役になるだろう」と言われていた。

しかし、パラマウント社長が、今後のラインナップについてハリウッド・レポーター誌のインタビューで、「トムが主役のマーヴェリック役でパイロットのコスチュームを着ることになる。前作同様にトニー・スコット監督とジェリー・ブラッカイマーがタッグを組み、既に『ザ・タウン』(10)のピーター・クレイグに脚本を依頼している」ことを明らかにした。また、これらの会話の中で、「『トップガン2』の製作が先で、『ミッション:インポッシブル5』の撮影はその後になる」とも語ったそうで、そうなると当分、トムは主演作に困ることがなさそうだ。

『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』(11)の製作の際にも、トムの“ちょい役”説が流れていたが、もちろん主役のままだった。そして同作で見事な復活を遂げたトムは、もともとスタジオ幹部からの評判が良かったうえに、再びドル箱スターとしての地位を取り戻していることから、トップガン続編でも文句なしに主役の座を手にしたわけだが、年をとったマーベリックが主役となれば、その周辺が気になるところだ。

マーヴェリックの恋人チャーリーを演じ、2009年に同性愛者であることをカミングアウトしたケリー・マクギリスは難しいかもしれないが、同作が出世作となったものの、今はすっかり姿を見せなくなったメグ・ライアンや、マーヴェリックと敵対関係にあったアイスマン、ヴァル・キルマーの復活はあるのか? 今後の発表が楽しみだ。

トム・フォード様(のルックスが)素敵なんです!

…というコラムを腐系誌だったかで見た。

きゃーきゃー云いたい気持ちはわかる…けど「ゲイなんだって~☆」「ハンサム!」という腐的きゃーきゃーには私は一切興味なく。グッチ時代に初めて知ったときも「あそう。ふーん。そうなんだー」ぐらい。

がしかし。
彼の美意識には興味あるど!
素晴らしい!

監督作「シングル・マン」で唸ったのは、コリン・ファースがいくつも畳んである白シャツを手に取るシーンで。白シャツ!白シャツ!基本!基本!基本!なんて美しいの!そうそうそうなのよ!洗練された素敵な男性は(ゲイだろうとそうでなかろうと)こういう風に並べて欲しいのよ!うほ☆さっすがデザイナー!と喜んでしまった。

ほかにもあるけど、とにかくそんな美意識が最初から最後まで堪能できて、いつ何回観ても満足じゃー!<「シングル・マン」
http://movies.jp.msn.com/news/article.aspx?articleid=959013

当時に比べたら痩せたかもしれないけれど、ケイトは今も決して「痩せてる女優」さんじゃない。でも「いい感じで痩せてない」タイプなので、女性からの好感度が高かったりする。せっかく英国人なんだから「ブリジット・ジョーンズの日記」のブリジットは彼女に演じて欲しかったわ~なんて声も聞こえたくらい。

デカプ~はさー…太ったとゆーか、キャリアにつけてほしい貫禄が体にムダについたとゆーか…むうう…なんでこんなことに?

彼に演技力はあるのはだれもが知ることだけど、たまに熱演がウザイかな?と思う。
(そこらへんトムトムと同じ傾向)
熱演=名演ではないよ。

でも痩せたら皮膚がダブダブになりそうだし、すぐリバウンドしそうなので痩せなくていい。これ以上にならないようキープがベストかも。マーロン・ブランドみたいにはなって欲しくないっス。
全米では公開2日で早くも興行収入470万ドル(約3億8,000万円)をたたき出しメガヒットとなっている「タイタニック 3D」だが、ヒロインを演じたケイト・ウィンスレットが、この15年の移り変わりを、自身と共演のレオナルド・ディカプリオの体型で表現している。

英テレビ番組「Daybreak」のインタビューで、ケイトは次のように語っている。「私もレオもずいぶん変わったわ。年も取ったし。『タイタニック』を撮影した当時、私たちは20歳そこそこだったけど、彼はいまや37歳になったし、私も36歳になったわ」。

「それから…私は当時よりも痩せたけど、レオは太ったわね」。

15年前の自分自身を3Dのスクリーンで観た時、ケイトはすさまじいショックを受けたとか。「本当に、『大変、止めて!あれが私?大変、私だわ。誰か耳をふさいで!』って感じだった。誰かが私の感覚器官を壊してくれないかって思ったの」。

「タイタニック 3D」は2012年4月7日(土)より日本公開。

らばQ「ロミオとジュリエットがロマンチックなラブストーリーだと思う人は、これを見てほしい」
http://labaq.com/archives/51737694.html

完全同意。

学生時代に「欧米の文学」を選択必修しなくてはならず、さんざん悩んで「有名なシェイクスピアにしとくか」と英国文学のシェイクスピアを選び、実際に原文と翻訳で読んで学んでビックリした。それまで抱いていた印象とあまりに違ってたから(そして古い英文に泣かされた…)。

若さゆえの愚かさを風刺しているとってもダークでブラックな悲劇。
(今思うと、シェイクスピアってすんごく英国らしい作家だったんだなって)

講義が終わってみんなでオリビア・ハッセイ主演の映画版を観たら、ジュリエットがめっちゃ積極的でロミオが女々しい。そんなロミオ見て思わず「キミ、あのジュリエット(の胸)に流されてないか?」「もうちょっと落ち着いてみようか?」。このふたりのまわりで人がアッサリと死んでいき、最終的には…。なので意外と原作に忠実だった(キャストの年齢もほぼ同じだし)。そして流れる(反則のように)美しいニノ・ロータの旋律。いいんだかわるいんだか。

オペラもあるけど、映画のほうがスキ。だってオペラだと、ロミオが出腹のオッサンなんだもん。やっぱ10代の子じゃないとガッカリするよネー。
オスカー予想のテキストをアップできなかった…。

うわー!
8年か9年くらい続けてたのに!

しかも!
こんなわかりやすい(当てやすい)年はなかったのに!
くやぴー!

「アーティスト」、絶対獲ると思ってたし。

それよりその…「Biginners」が北米で公開になったとき、トレイラー観て「プラマーはこれでオスカー獲れるんじゃないの?…ってか、獲ってほしいし」とかロテンシスで書いたら、マジ獲ったーー!オメデトー!

という感じでした、私には<今年のオスカー


ケス [DVD]

2012年2月26日 映画ヨタ話
ネット落ちしていたから、今日やっとこれが(6月に)発売になると知りました。

初DVD化なんて遅いよ!(ちなみに1969年の映画)
…FOXから出るんだけど、「マネキン」のように1回ポッキリリリースかもしんないから買っておこう。

ケン・ローチの映画に出てくる人たちはみな普通の人で、悲しい結末をむかえる内容が多く、観ると「ああああああああ!」といつも心の中で叫んでしまう。どの作品も忘れられない、ずっと頭の中に残ってる。

「ケス」はアタシ向きの映画です。つらいときがあるとローチの映画を観ます。
なので万人にオススメはできません。

<ストーリー>
炭鉱しか産業のないイギリス・ヨークシャーの小さな町。ビリーの父は行方不明、炭鉱で働く兄は別の父親、母親が働いているので、ビリーも新聞配達をしている。学校でも友達はいない。先生たちはすぐに体罰を振るう。居場所のないビリーだが、ある日農場の大きな壁の上にいるハヤブサ(ケストレル)を見つけ、ヒナを手に入れる。ハヤブサの飼育法の本を万引きし、夢中になってケスを飼育する。いつしかケスはビリーと一緒に散歩に出かけられるようになる。ジャドが頼んだ馬券をビリーが買わなかったためジャドが学校までやってきた。ビリーはジャドから逃げ回り就職の面接も忘れてしまう。遅刻して面接にでたビリーは、ジャドが何をするかに気づき焦って家へ走るのだった……。

<ポイント>
●英国アカデミー賞でコリン・ウェランドが助演男優賞、デヴィッド・ブラッドレイが新人賞を受賞した。
●イギリスBBC出身のケン・ローチは、一貫して労働者階級や第三世界からの移民たちの生活をリアルに描き続け、2006年『麦の穂をゆらす風』で第59回カンヌ国際映画祭のパルム・ドール(最高賞)を受賞した。 
●本作と同様、イギリスの炭鉱町に生まれた少年が主人公の映画にスティーヴン・ダルドリー監督の『リトル・ダンサー』(2000)があるが、バレエダンサーを目指す少年の役目は本作と同じ「ビリー」である。またスティーヴン・ダルドリーは『愛を読むひと』(08)の撮影に本作のキャメラマン、クリス・メンゲスを起用している。
●本物のヨークシャー訛で語られるセリフはイギリス人にも理解できず、一部は吹替られた。またアメリカでは全編を吹替えたバージョンで公開された。


>「本物のヨークシャー訛で語られるセリフはイギリス人にも理解できず…」

ローチの映画はほとんどすべて、その地方あるいは国の訛りがキツいので、日本人ですら気付くことができます。「SWEET SIXTEEN」(スコットランド)や「麦の穂をゆらす風」(アイルランド)あたりはローチの作品でも比較的知られているタイトルなので、お近くのレンタル屋さんで見かけると思います。興味のある方はゼヒ「ああああああああ!」となってください。ヘビー級の心の叫びです。覚悟。
「マネキン」の話をしたこともあって、なんとなくこれを再見。

ヒロインのモリー・リングウォルドを愛でる映画なんだけども、イヤなヤツとして登場したジェイムズ・スペイダーの髪型に時代を感じたとゆーか、金髪ダイアナカット流行ったんだなー、海外の男子の間で…とつい遠い目に。

こういう青春映画を小娘時代に観ておいてよかった。たとえば同世代からその上あたりの外国人とグダグダ会話しているとき、昔観た映画の話になっても、しっかりそれについていけるもの。場所は日本と…たとえば米国だったとしても、同じ映画をリアルタイムで観たことは間違いないわけで、当時どんな生活をしていたかとか、映画を観てどう思ったか、今だったらどう感じるかとか…いろいろ話を発展させていくことができたりする。

とゆーわけで、数年前イタリアンレストランで大激論となった「プリティ~」。

男性陣にとってはモリーの最後の選択がどーにも許せないらしく。

「彼女がなんでアイツAをフって、アイツBを選択したのかわからん!いまだにわからん!女にはアイツAの純情がわからんのか!?」

私に云わせれば。

「そりゃアイツBは王子様でアイツAはただの男の子だもの、仕方ないわ、そもそもこれ10代の女の子が主人公よ?…でもあのあとアイツBとモリーは別れただろうなあ~と今は思うけどね」

懐かしいですね☆


6年くらい前だったか、廉価版(1500円)をショップで見て「FOXからやっと出た!」とイソイソ購入したら――ネット注文したことをすっかり忘れてしまい、店頭買い+ネット買いの計2枚、手元に置くことになってしまった。

昨年末の大掃除のとき、そのダブちゃった分を年明けに売ろうかな…と思って、先日いらなくなった本やDVDと合わせてブクオフに100品送ったら今日やっと査定が来て、結果を見て…ビックリ仰天。

え?「マネキン」が1枚で3100円??

な…なんで?

この映画好きな人多いし(作品自体はよくある80年代のラブコメで、そうたいした内容ではない)、初DVDで廉価版だったらそんなの買い忘れるわけナイじゃん~と思ってたのに(私もこのブログで騒いだくらい)――どうやらあれっきり再プレスがなかったようで、存外そういう人が多かったのだと知った。

「プリティ・イン・ピンク」とか「恋しくて」あたりはまだ世に出てるけど…そっかそっか、「マネキン」だけないのかー。80年代のラブコメや青春ものに思い入れある世代にとって「マネキン」は忘れがたい作品だから、そりゃ高くなるのも納得だわさー。

だったら北米密林で買えば?…って云う人は多いと思う。

日本語のパッケージに思い入れがある人が多い+そこまでして買いたい映画ギークが購買層ではない…ので、たぶんみんなそこまでしないんだろうなあ。もともと日本語吹替は付いてないんだけど、「マネキン」を当時の吹替付きBDで再リリースしたらいいのに。ついでに「バーニーズ」も。

ほかにどんなタイトルがお高いのかしら?と「高価買取リスト」を覗いてみた。自分のDVD棚が思いがけずお宝の山だと知ってしまった。知らんかったよ、クラフト付きピンチクリフとかムーミンとかグリーントマトとかがお高いなんて。

かと思えば、限定3000枚くらいのシリアルナンバー付き某カルト作品はぜんぜん高くない。

高価買取価格はウォンテッドの数に比例するってことですね。
故・淀川長治センセーが「素晴らしい!」とあまりに絶賛するので「ダンシング・ヒーロー」を観に行ったらアタシには「…なにこれ?」、たぶんこの監督の作品はこれからも私にはダメだろうなあ…とその時点で確信した、たいへん思い出深い監督です<バズ・ラーマン

なのに、秋林さん、なんでこのDVD持っているんですか?<ラーマン監督作「ムーランルージュ」

ビコーズ、宮本ユアンだから。

…たったそれだけ。

悲恋に感動しようと思っていたのに、「…あれ?」って映画です。

ユアンがいたから観ました。

…たったそれだけ。

これ面白い?なんで?…公開当時、まったく理解不能だった。
(配給元がアルバトロスってのも理解不能だったけど)

10年近く経ちゃー変わってるかな、私の感性…とかなんとか思って再見したけど、やっぱダメだった…。カワイイ?チャーミング?この子が?…ウソつけ、超コワイよ!…思わずニノ(アメリが惚れた男)に「逃げてぇえええええ!」と叫びそうになったよ、10年経っても。

監督がジャン=ピエール・ジュネだっつーのもダメな理由なんだけど。バズ・ラーマンとジュネは肌もソリも合わないわー。なに観てもダメ。

あきらめよう。
この映画好きなんだけど、なんで興行的に失敗したかって…やっぱトム・ハンクスがギャングに見えないことじゃないかな~?と思いつつ再見。

ポール・ニューマン、かっこいい。ため息が出る。
彼を観るためにDVD買ったくらいだものね。
「兄さんと呼べよ、デコ助野郎!」なの?
「健康優良不良オーナー」なの?

なにそれ?

もはや「AKIRA」ではないような…。
 [シネマトゥデイ映画ニュース] 製作が着々と進んでいるハリウッド実写版『AKIRA』のものとおぼしきストーリーをオーディション情報サイトが公開していることが話題になっている。その情報によると、本作はネオ東京ではなくネオ・マンハッタンが舞台となり、原作では幼なじみだった主人公たちは兄弟としてバーを経営……と原作とは似ても似つかぬ形に設定が改変されている。

 ハリウッド実写版『AKIRA』のストーリーを掲載して話題になっているのは、オーディション情報サイトActing Auditions。同サイトに掲載された情報によると、舞台はネオ東京ではなくネオ・マンハッタン。原作では不良少年だった主人公の金田はバーの経営者であり、幼なじみだった鉄雄とは兄弟という設定に変更されている。ある日、鉄雄が大佐に連れ去られたことをきっかけに、金田は地下組織のメンバーである少女ケイと出会う……というあたりは原作の展開を踏まえてはいるものの、そもそもの設定にかなりの変更が加えられているため、もしもこれが事実ならば、原作ファンからは総スカンをくらってもおかしくないほどだ。

 日本のマンガ・アニメ作品をハリウッド・リメイクした例には2009年公開の映画『DRAGONBALL EVOLUTION』があるが、同作では、原作とはかけ離れた描写などがファンから不評を買い、興行成績も振るわなかった。『AKIRA』に関してはまだ未確定な部分が多いため、現段階で断じることはできないが、少なくとも上記のような原作を無視した設定が採用された場合は、日本でヒットを記録するのは難しいかもしれない。

マジで!?
(そしてNHKで報道したことにも驚いた)

ロバート・ワグナーは容疑者ではないそうです。

Robert Wagner Not a Suspect in Natalie Wood’s Death
http://akas.imdb.com/news/ni18332568/

映画「ウエスト・サイド物語」や「理由なき反抗」で知られるアメリカの女優、ナタリー・ウッドさんが、30年前に水死して見つかったことについて、ロサンゼルス郡警察は新たな情報が寄せられたとして再捜査することを明らかにしました。

これは、ロサンゼルス郡警察が18日、記者会見して明らかにしたものです。ナタリー・ウッドさんは、映画「理由なき反抗」でアカデミー賞の助演女優賞にノミネートされたほか、「ウエスト・サイド物語」ではヒロインのマリアを演じましたが、30年前の1981年11月、ロサンゼルスの沖合で水死しているのが見つかりました。当時の警察の捜査で、ウッドさんは水死で見つかる前の日の夜、夫で俳優のロバート・ワグナーさんらとヨットに乗っており、備え付けのボートで海にこぎ出したあとボートから転落した事故死の可能性が高いと判断されていました。ロサンゼルス郡警察は、再捜査の理由について「最近になり、複数の人から重要な情報が寄せられたためだ」としていますが、情報の内容については明らかにしませんでした。警察は関係者に事情を聞くなどして、ウッドさんが水死した経緯を改めて調べることにしています。

↓ソース
http://eiga.com/news/20111018/16/

…生暖かい目で見守ってあげようじゃないの。

[映画.com ニュース] 俳優キアヌ・リーブスが初メガホンをとるマーシャルアーツ映画「Man of Tai Chi(原題)」が、年末にもクランクインすることが分かった。

 リーブスの監督デビュー作はしばらく前から準備されていたが、今夏に予算の問題が解決。米Playlistによれば、豪ビレッジ・ロードショー、中国のチャイナ・フィルム、ワンダ・グループとの契約により、製作費2500万ドルで撮影が開始されることが明らかになった。

 リーブスが主演も兼任し、「マトリックス」シリーズのスタントマンを務めたタイガー・フー・チェンが共演する。リーブスは今年初め、米MTVでのインタビューで「いいストーリーとプロットを持った、本格的なカンフー映画を作りたい」と語っていた。

 リーブスは、日本の「忠臣蔵」をモチーフにした新作3Dファンタジーアクション「47RONIN」で、真田広之、柴咲コウ、浅野忠信、菊地凛子、赤西仁と共演。2012年11月21日に全米公開される。

なんとなく若本さんのwebラジオを聴いていたら森川さんがゲストで、すんごい興味深い(forアタシ)話をされていた。

森川さんは、海外ドラマの人気作だったりAクラスハリウッドスターの声を片っ端からアテているAクラス声優の方で、いろいろその話を聞きたいなあと映画ギークの私なんかはずっと思ってたんだけども、3年前から聴き出したドラマCDだったりゲームだったりの世界ではそんな話はほとんど出なくて(平川さんは意外と多く話している…なんでだ?)、そーだろーなー、もっと別のメディアを探さないとアカンだろうなあと思っていたら、まさかアニメ系ラジオでそんな話を聴けるとは。

トム・クルーズを初めてアテたのは、劇場版映画ではなく「アイズワイドシャット」DVDだったそう。これに秋林、ビックリして。「キューブリック作品=遺言により吹替え版ナシ」だと思っていたから。なんでも遺作だからとキューブリック身内監修で吹替版が製作されたらしく…そうだったのかー…アカンんなあ私、ちゃんとDVD観て知っておかないと。反省。

ここにもその話載っています(ご本人の対談)
http://www.seigura.com/senior/road/road_detail/tabid/73/pdid/katsuta02/Default.aspx

トム・クルーズとラッセル・クロウとポール・ベタニーとキアヌ・リーブスとジャッキー・チェンとキーファー・サザーランドとイーサン・ホークとジャック・ニコルソンの声はすぐわかる!…と自信持っている私に言わせれば、森川さんとトムトムの声はかなり違う。トムトムって、年齢のわりに甘く高い声をしていて若々しい。森川さんは彼ほど甘くなく、どちらかといえば熱血。ただその…滑舌で真面目な感じがトムトムの印象に合っていいんだろうなあ、そんな気がする。

…と思いながら、「アイズワイドシャット」を借りようとDVDレンタル屋さんに行ったら、なんでか貸し出し中だった。残念。
ブラピとアンジーが結婚(といっても事実婚か)したとき、私が思ったのは。

「ブラピ選ぶなんて、アンジリーナ・ジョリーも結局はフツーのアメリカ人女性だったってことね」

事実とは違って報道されたというけれど、ジェニファー・アニストンよりもケロヨン(グウィネス・パルトロウ)のほうがつまんなそうだ。

 [ロサンゼルス 15日 ロイター] 米俳優ブラッド・ピットが、前妻の米女優ジェニファー・アニストンとの結婚生活を退屈と表現したと報じられたことについて、メディアに誤解されたと釈明した。
 米誌パレードのウェブサイトに15日掲載されたインタビューで、ピットはアニストンとの結婚生活について、「面白い人生を描いた映画を一生懸命見いだそうとしていた。でも、実生活は面白くなかった」などとコメント。こういった発言を受け、多くのメディアは、ピットがアニストンを退屈だと表現したと報じていた。

 ピットは代理人を通じて声明を発表し、「このように誤解されて胸が痛い。ジェン(アニストンの愛称)とは今でも友だちだし、彼女はとても愛情深く、楽しい女性だ。私が言いたかったのは、ジェンが退屈ということではなく、自分自身が退屈な人間になっていったということだ」と語った。

マジで!?

↓ソース(imdb)
http://akas.imdb.com/news/ni15288210/

誰が演じるのよ?
(さすがにキャスリン・ビグロウはもう監督しないだろうけど)

しっかし…ボースンさんとこで「hot fuzz」の元ネタはこれですよ~…てなコメントをしたばかりなのに、こんな一報ときた。言霊すごーい。
↓ソース
http://netallica.yahoo.co.jp/news/219851

あの書店かー<THE TRAVEL BOOKSHOP

ツイッターで支援を呼びかけたのが「ジュリアのボーイフレンドを演じたアレック・ボールドウィン」ってのがなあ。彼はよく知られた俳優さんだけど、主演したヒュー・グラントやジュリア・ロバーツでないっつーのが…いや待てよ?ヒューがツイッターで支援を呼びかけてる姿って、どーにも想像しがたいか(残念だと思ってるだろうけど)。うむ。

残るといいですね。
ジュリア・ロバーツとヒュー・グラントが主演した90年代を代表する大ヒットラブコメディ「ノッティングヒルの恋人」(99)。同作に出てくる書店のモデルになった実在の本屋があと2週間で閉店することになり波紋を呼んでいる。

ロンドン西部のノッティングヒルを舞台に、冴えない書店主とハリウッド女優の恋愛を描いた「ノッティングヒルの恋人」。同作に登場する旅行書専門店「THE TRAVEL BOOKS」は英国のガイドブックにも載っている実在の「THE TRAVEL BOOKSHOP」という書店で、ファンが立ち寄る観光名所にもなっていた。しかし新たな買い手が見つからなかったため、あと2週間で閉店することになったという。

これを受けて、地元の作家や詩人たちを中心に閉店反対運動が起こり、新たなオーナーが見つかるまで無償で支援活動が行われることが決定。同作でジュリアのボーイフレンドを演じたアレック・ボールドウィンも自身のツイッター上で「(閉店は)残念だ。本屋を救え!」と呼びかけており、今後どうなるか注目が集まっている。

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