カントリー歌ってるのに、名前が「アーバン」。
白人さんは皮膚が薄い。
だからシワが出やすく、血管も浮き出てきやすい。
ボトックスやりたがるのはわかるけど、エアブラシ使うだけにしておいたほうがいいのにね。
…と、ファッション業界にいる友人が云ってました。
追記:
キース・アーバンって、トムトムとトラボルタを足して2で割らずにオーウェン・ウィルソン掛けたような感じがする。
白人さんは皮膚が薄い。
だからシワが出やすく、血管も浮き出てきやすい。
ボトックスやりたがるのはわかるけど、エアブラシ使うだけにしておいたほうがいいのにね。
…と、ファッション業界にいる友人が云ってました。
追記:
キース・アーバンって、トムトムとトラボルタを足して2で割らずにオーウェン・ウィルソン掛けたような感じがする。
私は映画館で映画を観る際は、字幕版を選択します。そして数ヵ月後にその映画のDVDが出たら、「音声:日本語吹替 字幕:監督や出演者による音声解説の日本語」を選択し、集中しながら観ます。こんな映画ギークっぷりが、人様の目に「残念」と映るのだと思います。自覚。
とゆーわけで、久しぶりに「マッチョでダズリンなブラピ」が出てくる「トロイ」を観ました。
当時「肉体改造してまで大作史劇に出るとは」と云われてたブラピですが、体はムキムキになって若返っても、頬のラインにエンジングを感じるので、むしろギリギリこの年齢(撮影当時38~9歳)で出てよかったんじゃないでしょーか?…青の衣装がとっても素敵でしたよ♪(とフォロー)
ブラッド・ピット(アキレス)→ 咲野俊介
エリック・バナ(ヘクトール)→ てらそままさき
オーランド・ブルーム(パリス)→ 平川大輔
お前が人様の嫁に手を出すから悪いんじゃー!>オーリasパリス
(それはもう「イリアス」の時代から言われ続けていることだったり)
大戦争の元凶であるオーリasパリスは、意気地なしの甘ちゃん王子。頼もしいヘクトールおにーちゃんも「バカな子ほど可愛い」老齢のパパ王(ピーター・オトゥールね)も、そんなヘタレ王子を大事に思っている。でもパリスときたら、人の嫁に手を出した挙句、敵前逃亡するわ、対決を無視して闇討ちするわ、レゴラス化しても一瞬だわ…と、カッコイイ見せ場がほとんど出てこないという情けなさ。コイツのせいで人がバッタバッタと死んでいくのに、本人は最後まで生き残る…って、もうサイテー、誰もが「お前なーーーー!!」と云いたくなる。でもオーリがそのものズバリでヘタレ王子パリスを演じるものだから、私は満足していたり(当時はまさかこんなヘタレキャラが合うとは思ってなかったけど)。ただ、レゴラス役しか知らないオーリの女性ファンが当時かなり沈んだことは事実で、本人が映画に出て良かったかどうかは正直…微妙なところ。
そんなオーリasパリスをアテたのは、平川大輔さん。
「ロード・オブ・ザ・リング」でのオーリasレゴラス役は、たぶんオーディションで得たものだろうけど、当時選んだ人は先見の明があったよなー。たぶん最初は「王子様ボイス」で選んだんだと思う、でもまさかオーリがヘタレ化していくとは思ってなかっただろうし、平川さんまでもがヘタレで業界を一世風靡することになるとは思ってなかっただろうしー。
ただ、代表作が「誠死ね」には絶対なって欲しくないので、平川さんの筆頭肩書きは「オーランド・ブルーム声優」でお願いします。
とゆーわけで、久しぶりに「マッチョでダズリンなブラピ」が出てくる「トロイ」を観ました。
当時「肉体改造してまで大作史劇に出るとは」と云われてたブラピですが、体はムキムキになって若返っても、頬のラインにエンジングを感じるので、むしろギリギリこの年齢(撮影当時38~9歳)で出てよかったんじゃないでしょーか?…青の衣装がとっても素敵でしたよ♪(とフォロー)
ブラッド・ピット、オーランド・ブルームからピーター・オトゥールまで新旧のスターが共演したアクション超大作。紀元前のギリシャで起こったとされるトロイ戦争を題材に、トロイの王子パリスが、スパルタの王妃を奪ったことから、ギリシャ全軍がトロイを攻撃する物語が展開される。ギリシャ軍に属する無敵の戦士アキレスと、パリスをかばう兄ヘクトルの闘いが最大の見せ場だ。
ブラッド・ピット(アキレス)→ 咲野俊介
エリック・バナ(ヘクトール)→ てらそままさき
オーランド・ブルーム(パリス)→ 平川大輔
お前が人様の嫁に手を出すから悪いんじゃー!>オーリasパリス
(それはもう「イリアス」の時代から言われ続けていることだったり)
大戦争の元凶であるオーリasパリスは、意気地なしの甘ちゃん王子。頼もしいヘクトールおにーちゃんも「バカな子ほど可愛い」老齢のパパ王(ピーター・オトゥールね)も、そんなヘタレ王子を大事に思っている。でもパリスときたら、人の嫁に手を出した挙句、敵前逃亡するわ、対決を無視して闇討ちするわ、レゴラス化しても一瞬だわ…と、カッコイイ見せ場がほとんど出てこないという情けなさ。コイツのせいで人がバッタバッタと死んでいくのに、本人は最後まで生き残る…って、もうサイテー、誰もが「お前なーーーー!!」と云いたくなる。でもオーリがそのものズバリでヘタレ王子パリスを演じるものだから、私は満足していたり(当時はまさかこんなヘタレキャラが合うとは思ってなかったけど)。ただ、レゴラス役しか知らないオーリの女性ファンが当時かなり沈んだことは事実で、本人が映画に出て良かったかどうかは正直…微妙なところ。
そんなオーリasパリスをアテたのは、平川大輔さん。
「ロード・オブ・ザ・リング」でのオーリasレゴラス役は、たぶんオーディションで得たものだろうけど、当時選んだ人は先見の明があったよなー。たぶん最初は「王子様ボイス」で選んだんだと思う、でもまさかオーリがヘタレ化していくとは思ってなかっただろうし、平川さんまでもがヘタレで業界を一世風靡することになるとは思ってなかっただろうしー。
ただ、代表作が「誠死ね」には絶対なって欲しくないので、平川さんの筆頭肩書きは「オーランド・ブルーム声優」でお願いします。
数週間ほど前、仲良し「残念の会」メンバーで、ゴハンを食べに行きました。
◆「残念の会」
メンバーはなにかしら「残念」な人たち。集まってもまず恋愛ごとにかからない衆なので、ひっじょーに気楽。気の合う仲間。近況報告がてら、2~3ヶ月に1回くらいの割合でゴハンを食べに行く。話題は互いの仕事や趣味の話。全員30代。
F:高校時代からの友人。同じ会社で一緒に仕事してたこともある。エリートだったのにある理由から独立。年収数千万。ハンサムなのにそっち系の人。
Mちゃん:10年来の友人。豪州人。私から日本語を学んでいたくせに、生粋の関西人(日本人。とても素敵な人)と結婚したせいか、いつの間にか使用言語が関西弁になっていた。英語を喋りたがらない。
押尾(仮):BBM事件からの友人。コイツもエリートで某元芸能人に似たハンサムなのにそっち系、しかも乙女な腐兄だったりする。世の中おかしいよ…。以前、Mちゃんと私が結託してFと見合いさせたことがあるが、互いに「好みではない」と一蹴された。ラブ鍋の基まで使ったのに…ってあったな~…そんなこと(遠い目)。
Gさん:大学時代からの友人。元ヤンの走り屋。フツーのリーマンしているけれど、仕草や言動に元ヤンぶりを感じる。その経歴とルックスを裏切る大の少女マンガ好きで、想像を絶する知識を持つ人。「『別マ』はなあ、紡木たくがいた時代が最高やったで」が口癖。ちなみに奥さんは声楽家で、私もたまにクラシックコンサートに誘われる。
Rちゃん:大学時代からの友人。キアヌ・リーブスの熱狂的なファンで、彼を熱く語る姿はちょっとヤバい。キアヌの舞台「ハムレット」を観るためにカナダへ行き、そのまま現地に魅せられて移住していたが、離婚して帰国。
BBくん:(このブログではたぶん初登場だと思う)数年来の友人。ゲーマーにして二次元に萌える某アパレルショップ店長。日焼けして爽やかだし、ジム通いして筋肉をつけることを日課にしているくせに、自分がオタクだとまったく隠さないオープンな人。見た目がオタクと対極なので、彼の車に乗ると、溢れんばかりの二次元キャラとゲーム関連グッズに衝撃を受ける。もちろんBGMはアニソン。ついていけない。
私:この中ではフツーの腐系人種だと思ってるけど…メンバーにはやっぱり「いろいろと残念な人」だと云われる。
◆某居酒屋にて
BBくん:「最近なにしてるの?」
私:「散歩や買い物程度で外には出るけど、体調悪くて長時間出てはいられないから、基本家にいる。映画観たり掃除したりドラマCD聴いたりしているー」
BBくん:「え?ドラマCD?」
私:「うん。面白くて。MYブーム中。映画の吹替しか知らないから、声優さん情報やアニメとかゲームには疎いんだけど」
BBくん:「ふーん。誰が好きとかどの話が好きとかあるの?」
私:「あるよー。平川さんが好き。オーリとかキアヌをアテてる人がいて、最初はビックリした」
BBくん:「平川…って、平川大輔?あの『誠死ね』の?」
私:「うん、その平川さんだけど…誠なんとか?なにそれ??BBくん系でも知られてる人?」
BBくん:「俺らの間では平川大輔は上手い声優として知られてるよ。ヘタレ外道な男を迫真の演技で演じるから、逆に尊敬されてる。BLで人気あるの?」。
私:「BLでヘタレ外道はないと思う。爽やかでかわいいなヘタレが多いかな。私はヘタレより低音の美人さんが好きなんだけど。とにかくいろんな役ができる人なの」
押尾(仮):「鬼畜はあるでしょ?僕があげたCDはどうです?」
私:「………」
Rちゃん:「キアヌもアテたことあるって?」
私:「『ドラキュラ』で」
Rちゃん:「あのヘタレか。納得した」
とゆーわけで、翌日BBくんから「school days」というTVアニメDVDを渡されたのでした。
TVで放送されたアニメなんて観るの何年ぶりかなあ、胸きゅん☆学園ラブストーリーかあ、アニメの独特の間についていけるかどうか心配だ~…と思いつつ、観たらば。
…そんな私でも「誠死ね」の理由がわかりました。
平川さん…スゴ過ぎ。
◆「残念の会」
メンバーはなにかしら「残念」な人たち。集まってもまず恋愛ごとにかからない衆なので、ひっじょーに気楽。気の合う仲間。近況報告がてら、2~3ヶ月に1回くらいの割合でゴハンを食べに行く。話題は互いの仕事や趣味の話。全員30代。
F:高校時代からの友人。同じ会社で一緒に仕事してたこともある。エリートだったのにある理由から独立。年収数千万。ハンサムなのにそっち系の人。
Mちゃん:10年来の友人。豪州人。私から日本語を学んでいたくせに、生粋の関西人(日本人。とても素敵な人)と結婚したせいか、いつの間にか使用言語が関西弁になっていた。英語を喋りたがらない。
押尾(仮):BBM事件からの友人。コイツもエリートで某元芸能人に似たハンサムなのにそっち系、しかも乙女な腐兄だったりする。世の中おかしいよ…。以前、Mちゃんと私が結託してFと見合いさせたことがあるが、互いに「好みではない」と一蹴された。ラブ鍋の基まで使ったのに…ってあったな~…そんなこと(遠い目)。
Gさん:大学時代からの友人。元ヤンの走り屋。フツーのリーマンしているけれど、仕草や言動に元ヤンぶりを感じる。その経歴とルックスを裏切る大の少女マンガ好きで、想像を絶する知識を持つ人。「『別マ』はなあ、紡木たくがいた時代が最高やったで」が口癖。ちなみに奥さんは声楽家で、私もたまにクラシックコンサートに誘われる。
Rちゃん:大学時代からの友人。キアヌ・リーブスの熱狂的なファンで、彼を熱く語る姿はちょっとヤバい。キアヌの舞台「ハムレット」を観るためにカナダへ行き、そのまま現地に魅せられて移住していたが、離婚して帰国。
BBくん:(このブログではたぶん初登場だと思う)数年来の友人。ゲーマーにして二次元に萌える某アパレルショップ店長。日焼けして爽やかだし、ジム通いして筋肉をつけることを日課にしているくせに、自分がオタクだとまったく隠さないオープンな人。見た目がオタクと対極なので、彼の車に乗ると、溢れんばかりの二次元キャラとゲーム関連グッズに衝撃を受ける。もちろんBGMはアニソン。ついていけない。
私:この中ではフツーの腐系人種だと思ってるけど…メンバーにはやっぱり「いろいろと残念な人」だと云われる。
◆某居酒屋にて
BBくん:「最近なにしてるの?」
私:「散歩や買い物程度で外には出るけど、体調悪くて長時間出てはいられないから、基本家にいる。映画観たり掃除したりドラマCD聴いたりしているー」
BBくん:「え?ドラマCD?」
私:「うん。面白くて。MYブーム中。映画の吹替しか知らないから、声優さん情報やアニメとかゲームには疎いんだけど」
BBくん:「ふーん。誰が好きとかどの話が好きとかあるの?」
私:「あるよー。平川さんが好き。オーリとかキアヌをアテてる人がいて、最初はビックリした」
BBくん:「平川…って、平川大輔?あの『誠死ね』の?」
私:「うん、その平川さんだけど…誠なんとか?なにそれ??BBくん系でも知られてる人?」
BBくん:「俺らの間では平川大輔は上手い声優として知られてるよ。ヘタレ外道な男を迫真の演技で演じるから、逆に尊敬されてる。BLで人気あるの?」。
私:「BLでヘタレ外道はないと思う。爽やかでかわいいなヘタレが多いかな。私はヘタレより低音の美人さんが好きなんだけど。とにかくいろんな役ができる人なの」
押尾(仮):「鬼畜はあるでしょ?僕があげたCDはどうです?」
私:「………」
Rちゃん:「キアヌもアテたことあるって?」
私:「『ドラキュラ』で」
Rちゃん:「あのヘタレか。納得した」
とゆーわけで、翌日BBくんから「school days」というTVアニメDVDを渡されたのでした。
TVで放送されたアニメなんて観るの何年ぶりかなあ、胸きゅん☆学園ラブストーリーかあ、アニメの独特の間についていけるかどうか心配だ~…と思いつつ、観たらば。
…そんな私でも「誠死ね」の理由がわかりました。
平川さん…スゴ過ぎ。
カンヌ映画祭なんですけども、「ジェシー・ジェイムズの暗殺」(ブラピ主演)を監督したアンドリュー・ドミニクの新作がちょっと話題になっていて。
ノーマ・ジーン(マリリン・モンロー)の生涯を描いたジョイス・C・オーツ「BLONDE」をベースにした映画で、マリリンをナオミ・ワッツが演じているそうです。
そのファーストルックが右の画像。
なんかちょっと違うような気がするけど、まだ「ふーん…」としかいえないなあ。
↓ソース(仏語だから読めない…お手上げ)
ttp://www.allocine.fr/article/dossiers/cinema/dossier-18591337/?page=2
ノーマ・ジーン(マリリン・モンロー)の生涯を描いたジョイス・C・オーツ「BLONDE」をベースにした映画で、マリリンをナオミ・ワッツが演じているそうです。
そのファーストルックが右の画像。
なんかちょっと違うような気がするけど、まだ「ふーん…」としかいえないなあ。
↓ソース(仏語だから読めない…お手上げ)
ttp://www.allocine.fr/article/dossiers/cinema/dossier-18591337/?page=2
往年の映画スターの孫(解答付き~)
2010年5月16日 映画ヨタ話 コメント (9)
誰の孫だかわかります?>ボースンさん
(俳優しているようですが、まったく売れてません。今年35歳)
おじーちゃんに超似ていると(個人的には)思うんですけど。
ヒント:
ジュード・ロウが彼のおじーちゃん役を某映画で演じました。
(下の写真がその役を演じているジュード。努力は認める)
お風呂から戻ってきたら、ボースンさんよりお答えが。
答え:エロール・フリンの孫(ルーク・フリン)
大正解!
3枚目が比較的若い頃のエロール・フリンです。
ロビン・フッドとか海賊映画とか書いたら、すぐわかっちゃうと思って、ちょっといじわるなヒントにしちゃいました(ごめんなさい)。ちなみにジュードがおじーちゃんを演じた映画は「アビエイター」(マーティン・スコセッシ監督、デカプ~主演)。ケイト・ブランシェットがキャサリン・ヘプバーンを演じてオスカーゲット。
ボースンさん、さすがですね♪
↓映画「The Name Is Rogells (Rugg-ells)」公式サイト
http://www.rogells.com/index.html
(俳優しているようですが、まったく売れてません。今年35歳)
おじーちゃんに超似ていると(個人的には)思うんですけど。
ヒント:
ジュード・ロウが彼のおじーちゃん役を某映画で演じました。
(下の写真がその役を演じているジュード。努力は認める)
お風呂から戻ってきたら、ボースンさんよりお答えが。
答え:エロール・フリンの孫(ルーク・フリン)
大正解!
3枚目が比較的若い頃のエロール・フリンです。
ロビン・フッドとか海賊映画とか書いたら、すぐわかっちゃうと思って、ちょっといじわるなヒントにしちゃいました(ごめんなさい)。ちなみにジュードがおじーちゃんを演じた映画は「アビエイター」(マーティン・スコセッシ監督、デカプ~主演)。ケイト・ブランシェットがキャサリン・ヘプバーンを演じてオスカーゲット。
ボースンさん、さすがですね♪
↓映画「The Name Is Rogells (Rugg-ells)」公式サイト
http://www.rogells.com/index.html
ウォール・ストリート
2010年5月16日 映画ヨタ話
ゴードン・ゲッコーが23年ぶりに帰ってきたよー。
↓「ウォール・ストリート」日本公式サイト
http://movies.foxjapan.com/wallstreet/
チャリ坊との再会シーンがちょろっと公開されて、話題になっていました(トレイラーにはありません)。たしかにシャイア・ラブーフよりチャリ坊のほうが気になるよねー、うん。
オリバー・ストーンの映画で久しぶりにギラつきを感じた<トレイラー
本編もまんまの感覚で戻ってくるのかな?
秋に公開すると思ってたら、日本は来年だってー。
↓「ウォール・ストリート」日本公式サイト
http://movies.foxjapan.com/wallstreet/
チャリ坊との再会シーンがちょろっと公開されて、話題になっていました(トレイラーにはありません)。たしかにシャイア・ラブーフよりチャリ坊のほうが気になるよねー、うん。
オリバー・ストーンの映画で久しぶりにギラつきを感じた<トレイラー
本編もまんまの感覚で戻ってくるのかな?
秋に公開すると思ってたら、日本は来年だってー。
シザーハンズ (特別編) [DVD]
2010年5月15日 映画ヨタ話
ティム・バートン映画とは昔っから相性が悪いんだけど、『はつ恋』読んだら久しぶりにこれをどーしても観たくなって、DVD出してきた。そして日本語吹替をチョイス。
うお!
このジョニー…塩沢兼人さんだったのか。
…なんかそれだけで涙が出た。
そしてせつないラスト。
…レモネード飲みたくなっちゃった。
塩沢ジョニーは、たぶんこれ1本ポッキリだと思う。今はほとんど平田広明さんだからなあ。7月に出るギリアム「Dr.パルナサスの鏡」は森川ジョニーだけど…って、ヒース・ジョニー・ジュード・コリンだからオール森川。全員アテたことのある森川さんひとりで充分とゆーか。実際、ストーリーとも一致しているし。
うお!
このジョニー…塩沢兼人さんだったのか。
…なんかそれだけで涙が出た。
そしてせつないラスト。
…レモネード飲みたくなっちゃった。
塩沢ジョニーは、たぶんこれ1本ポッキリだと思う。今はほとんど平田広明さんだからなあ。7月に出るギリアム「Dr.パルナサスの鏡」は森川ジョニーだけど…って、ヒース・ジョニー・ジュード・コリンだからオール森川。全員アテたことのある森川さんひとりで充分とゆーか。実際、ストーリーとも一致しているし。
…いろいろ云われてるけど、当人同士が一番よくわかってるわけで。
カートが亡くなってずいぶん経っているし、これからも時間は流れていくのだから、コートニーの中のカートも薄れていくだろうね…。
カートが亡くなってずいぶん経っているし、これからも時間は流れていくのだから、コートニーの中のカートも薄れていくだろうね…。
コートニー・ラヴが、夫でニルヴァーナのフロントマン、故カート・コバーンと最後に交わした会話の内容を明かした。お金の話だったという。
彼女はアメリカのテレビ局Fuseのインタヴューでこう話した。「わたし達の最後の会話? 彼をリハビリに入れるってことだったわ。違う、もっとヒドイことよ。最後の会話は、ロラパルーザ(・フェスティヴァル)をやらなかったらってことだった。いやらしい話よ…。ビリー(・コーガン/スマッシング・パンプキンズ)がそれで115万ドル稼ぐとか。彼が最も聞きたくなかった話だわ。彼にはどうでもよかった」
「わたしはほんとにそうすべきだって思っていたのよ。周りにいる人たちが邪悪で“お前ら、破産するぞ”って言われてて。彼が死んだとき380万ドル持ってたはずなのに、それがどこへ行ったのか誰も知らない」
そのビリー・コーガンとの反目やグウェン・ステファニーのご主人との浮気暴露発言など相変わらずお騒がせ気味の彼女。現在、カートとの愛娘フランシス・ビーンと直接コンタクトをとることを禁じられているコートニーは、母の日にあたる日曜日(5月9日)にTwitterにて彼女宛のメッセージを60以上掲載したといわれている。
コートニー・ラヴは4月、12年ぶりにHOLEのニュー・アルバム『Nobody’s Daughter』をリリース。プライベート・ライフはともかく、音楽シーンでは復活。<Summer Sonic 2010>で来日する。
変わる世界 (Dariaコミックス)
2010年5月13日 Rotten Sisters! コメント (2)
私もレビュー拝見して買いました♪
面白かった、好きー♪
そして同じく「学ランだー」と思っていながら、知ってはいても一度も手に取ったことがない人だったから、いまさら手を出すのがちょっと怖かったという。よってこれが私の「初・館野とお子」。
面白かった、好きー♪
そして同じく「学ランだー」と思っていながら、知ってはいても一度も手に取ったことがない人だったから、いまさら手を出すのがちょっと怖かったという。よってこれが私の「初・館野とお子」。
本日の「これが負け犬」:自分で作れる☆内食グッズ☆はじめてマカロン♪
2010年5月12日 真夜中の甘味道場
今までいろんなケーキやタルトを作って参りましたが、なんでかどーしてかマカロンだけは成功しません。必ず失敗します。
アイムルーザー。負け犬。
沈んで浮上できましぇん…。
…こうなったら器具に頼るしかない。
お子様でもできるなら、私にだって!
アイムルーザー。負け犬。
沈んで浮上できましぇん…。
…こうなったら器具に頼るしかない。
お子様でもできるなら、私にだって!
既に同居中か…玉置浩二、青田典子結婚へ(日刊スポーツ)
2010年5月8日 時事ニュース コメント (2)
芸能ニュースで久しぶりにビックリした。
なに?なんなの?
玉置浩二にはなにがあるとゆーの!?
自分の好みから外れているので、玉置浩二にはまったく興味ないんだけど…彼の持つ「なにか」にはあるわー。
ロックバンド安全地帯のボーカル玉置浩二(51)と、元C.C.ガールズでタレントの青田典子(42)が真剣交際していることが7日、分かった。09年末に知人の紹介で知り合い、年明けから結婚を視野に入れた交際を開始した。都内で同居中という情報もある。玉置は昨秋、電撃復縁した女優石原真理(46)と破局したばかり。事実婚を含め過去4度の結婚経験のある恋多き玉置が、今度はバスト88センチの豊乳美女と新たな愛をはぐくんでいた。
なに?なんなの?
玉置浩二にはなにがあるとゆーの!?
自分の好みから外れているので、玉置浩二にはまったく興味ないんだけど…彼の持つ「なにか」にはあるわー。
大奥 (第1巻) (JETS COMICS (4301))
2010年4月30日 映画ヨタ話 コメント (2)
何年か前に、「仲間由紀恵の大奥より、よしなが版大奥のほうが面白いのにー。映像化するなら水野は玉ちゃんでヨロシク」と書いたら、二宮くんが水野で、玉ちゃんが松島だった。鶴岡は?…大倉忠義くん?あ、ジャニーズなのか…そっか…。
↓大奥公式サイト
http://ohoku.jp/
二宮くんは、公式サイトで見る限り、着物に着させられているという感じがどうしてもするので、なんだかコスプレみたいだー。個人的にヒットしたのが吉宗役の柴咲コウで、かっこいいー!
「水野×吉宗 解禁」って書いてあったけど、違うよー。
「水野×吉宗」じゃなくて「吉宗×水野」のほうが正確だよ…と、こだわってみる。
原作は、好きなキャラがみんないなくなっちゃった。ご贔屓がいなくなると、パラ読み状態になってしまう…むむむ。
↓大奥公式サイト
http://ohoku.jp/
二宮くんは、公式サイトで見る限り、着物に着させられているという感じがどうしてもするので、なんだかコスプレみたいだー。個人的にヒットしたのが吉宗役の柴咲コウで、かっこいいー!
「水野×吉宗 解禁」って書いてあったけど、違うよー。
「水野×吉宗」じゃなくて「吉宗×水野」のほうが正確だよ…と、こだわってみる。
原作は、好きなキャラがみんないなくなっちゃった。ご贔屓がいなくなると、パラ読み状態になってしまう…むむむ。
【限定ウォン缶】ウォンカチョコレート4枚×トラック缶セット
2010年4月29日 物欲ブギ!
チョコレート買いに行こう。
数年前、「ウォンカチョコレートにゴールデンチケットが入ってたら、等身大ウォンカ人形プレゼント」という企画があったけど、どうなったのかな…。「1名、当選しました!」というのは見たんだけど、まだ人形は残っていたはず。でも正直云って、あんな人形もらっても困るよね…。
…と思っていたら、現在は「特製ウンパ・ルンパ等身大抱きぐるみプレゼント」になっていた…。
↓ネスレ WONKA ゴールデンチケットキャンペーン
http://www.nestle.co.jp/wonka/
ウォンカ人形よりまだ実用性がある?
数年前、「ウォンカチョコレートにゴールデンチケットが入ってたら、等身大ウォンカ人形プレゼント」という企画があったけど、どうなったのかな…。「1名、当選しました!」というのは見たんだけど、まだ人形は残っていたはず。でも正直云って、あんな人形もらっても困るよね…。
…と思っていたら、現在は「特製ウンパ・ルンパ等身大抱きぐるみプレゼント」になっていた…。
↓ネスレ WONKA ゴールデンチケットキャンペーン
http://www.nestle.co.jp/wonka/
ウォンカ人形よりまだ実用性がある?
ビフォア・サンセット [DVD]
2010年4月28日 映画ヨタ話
若い頃は、「この人が運命の人かしら?…でも他に誰かいるかもしれない、出会うチャンスはまだあるから」と思っていた。
でも30歳を過ぎた今、ようやく気付く。
「もしかして…この人が運命の人だったのかもしれない」。
後悔?
いやそうではない、なにか別の感情が混じっている…と思う。
そんな映画かな。
ジェシーとセリーヌの会話が約80分程度続いて終わり、というシンプルな構成なんだけど、ふたりが語るのはとても普遍的な男女の話なので、共感することが多すぎて困る。そしてあまりに等身大なので、演じるイーサン・ホークとジュリー・デルピーは、まんまジェシーとセリーヌだと勘違いしてしまう。「あー、イーサンってこういう人なんだー」って。
一部の方はご存知かと思いますが、私めはこの「ビフォア・サンセット」という映画が大好きで、公開当時には映画館まで3回観に行きましたし、休日ひとりのときは、DVDを日本語吹替にして一日中つけっぱなしにしたりします。
(ご興味のある方は、必ず前作「ビフォア・サンライズ」を観てから、「サンセット」観て下さーい)
つまり、DVDが出てこの4年…ずっと日本語吹替で観続けてきたわけなんです。
それなのに…ああ、それなのに!
今日、たまたまヘッドホンつけて吹替版を観て気付いたのですが、冒頭の場面でイーサンに質問するジャーナリスト…平川大輔さんがアテていらっしゃるではありませんか。なんてこと…アタシってば4年も気付かなかった…。ヘビーローテーションで観てたのに、今頃気付くなんざ間抜け過ぎる! でも、一番好きな映画に平川さんと宮本さんがいらっしゃるとわかって、かなり嬉しかったり♪きゃっほー♪
でも30歳を過ぎた今、ようやく気付く。
「もしかして…この人が運命の人だったのかもしれない」。
後悔?
いやそうではない、なにか別の感情が混じっている…と思う。
そんな映画かな。
ジェシーとセリーヌの会話が約80分程度続いて終わり、というシンプルな構成なんだけど、ふたりが語るのはとても普遍的な男女の話なので、共感することが多すぎて困る。そしてあまりに等身大なので、演じるイーサン・ホークとジュリー・デルピーは、まんまジェシーとセリーヌだと勘違いしてしまう。「あー、イーサンってこういう人なんだー」って。
一部の方はご存知かと思いますが、私めはこの「ビフォア・サンセット」という映画が大好きで、公開当時には映画館まで3回観に行きましたし、休日ひとりのときは、DVDを日本語吹替にして一日中つけっぱなしにしたりします。
(ご興味のある方は、必ず前作「ビフォア・サンライズ」を観てから、「サンセット」観て下さーい)
つまり、DVDが出てこの4年…ずっと日本語吹替で観続けてきたわけなんです。
それなのに…ああ、それなのに!
今日、たまたまヘッドホンつけて吹替版を観て気付いたのですが、冒頭の場面でイーサンに質問するジャーナリスト…平川大輔さんがアテていらっしゃるではありませんか。なんてこと…アタシってば4年も気付かなかった…。ヘビーローテーションで観てたのに、今頃気付くなんざ間抜け過ぎる! でも、一番好きな映画に平川さんと宮本さんがいらっしゃるとわかって、かなり嬉しかったり♪きゃっほー♪
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塚本晋也監督の新作『鉄男 THE BULLET MAN』、アメリカで好評価!
2010年4月25日 映画ヨタ話
個人的に大衝撃を受けたという話で、「トレインスポッティング」のほか「鉄男」(89年)のタイトルを出したら、新作(?)がトライベッカに出品されていた。
新しい「鉄男」も観ると疲れるんだろーか…。
↓「鉄男 THE BULLET MAN」公式サイト
http://www.tetsuo-project.jp/
塚本晋也の作品って、これと「六月の蛇」しか知らない。
日本より欧米で人気ある人だと思う。
ストーリーより映像。スクリーンに映し出される数々のものに、どこまで自分の感性の引き出しを開けられるか。ふむ。「鉄男」を観て、塚本監督にビデオ撮って欲しいと依頼する海外ミュージシャンがいるのもわかる気がする。
私自身はゲームをほとんどしないんだけれど、映画好きで有名な小島監督(メタルギアの人)の連載(映画を語る、みたいな)を読んでいた時期があって、「鉄男」の熱狂的なファンの小島監督が、「鉄男」について熱い語りをかましておられた記憶が残っている(たしか「シュリ」についても熱く語っておられた)。
私もそう思う<日本語でやればいい
こういう映画を観るガイジンさんはマニアだと思うので、字幕を苦にしないはず。逆につたない英語で世界観を壊されることがイヤなんだと思う。カルト化しているだけになおさら。
新しい「鉄男」も観ると疲れるんだろーか…。
↓「鉄男 THE BULLET MAN」公式サイト
http://www.tetsuo-project.jp/
塚本晋也の作品って、これと「六月の蛇」しか知らない。
日本より欧米で人気ある人だと思う。
ストーリーより映像。スクリーンに映し出される数々のものに、どこまで自分の感性の引き出しを開けられるか。ふむ。「鉄男」を観て、塚本監督にビデオ撮って欲しいと依頼する海外ミュージシャンがいるのもわかる気がする。
私自身はゲームをほとんどしないんだけれど、映画好きで有名な小島監督(メタルギアの人)の連載(映画を語る、みたいな)を読んでいた時期があって、「鉄男」の熱狂的なファンの小島監督が、「鉄男」について熱い語りをかましておられた記憶が残っている(たしか「シュリ」についても熱く語っておられた)。
[シネマトゥデイ映画ニュース] 1989年公開の塚本晋也監督の代表作『鉄男 TETSUO』は、日本だけでなく世界中にカルトファンを抱える傑作となった。その待望の新作が続編やリメイクではなく、21世紀版として全編英語で『鉄男 THE BULLET MAN』として制作され、アメリカのトライベッカ映画際に出品されることになった。4月21日から5月2日まで行われる同映画祭のプレス用の先行試写会が行われ、アメリカの批評家に話題の新作の評価について聞いてみた。
まずは、ニューヨーク・プレス誌のアーモンド・ホワイト氏は「斬新な編集と鼓膜を突き刺すようなサウンドトラックが胸を打ってきたよ! 映像は、打ち消し難い衝撃を覚えたね!」と褒めた。
次にアメリカの人気映画サイト、comingsoon.netのエドワード・ダグラス氏は「これまで、塚本監督の作品『六月の蛇』と『ヴィタール』が印象に残っていて、今回の作品は、鉄男のメイクアップと躍動感が本当に素晴らしかった。塚本監督の作り上げるキャラクターは、すごくリアルだと思う。塚本監督の演技も良かったよ! ただ、この映画を全編英語でやる必要性については、イマイチわからないな」と答えた。
最後に、塚本監督の全作品を観ているというメニスカス・マガジンのクリストファー・ボーン氏は「『鉄男 TETSUO』と『鉄男 II BODY HAMMER』と比べて、映像に一貫性があると思う。塚本監督は、もともとストーリー重視の監督というよりは、スタイルが魅力の映画監督だ。僕は、特に彼が美術などのデザインから、撮影までこなしてしまうバイタリティーを尊敬しているんだよ。ただ、塚本監督も含め、日本人俳優の英語のセリフが気になってしまった。むしろ日本語で撮影して、字幕を入れても良かったと思ったくらいだ。ただ、ファンには観る価値のある作品だと思うよ!」と語ってくれた。
同作は、東京でサラリーマンとして働くアメリカ人のアンソニー(エリック・ポジック)が、ある日3歳の息子トムを、謎の男に車ではねられ失ってしまうというストーリー。怒りにわれを失ったアンソニーの体が「鋼鉄の銃器」に変ぼうし、彼の復讐(ふくしゅう)が始まっていく。
私もそう思う<日本語でやればいい
こういう映画を観るガイジンさんはマニアだと思うので、字幕を苦にしないはず。逆につたない英語で世界観を壊されることがイヤなんだと思う。カルト化しているだけになおさら。