←TVで松居一代さんがオススメしていました。

「洗剤・柔軟剤がいらない、すすぎは1回でok、しかも洗濯物だけでなく洗濯機までキレイにしてくれる」というランドリークリーンリングを、楽天でままりん(母)とワリカン購入しました。1個:6804円(税込み)也。

リングの中に「組織水」が入っていて、それがリングの外にある水と共鳴し、汚れを落とすんだそうです。
ランドリークリーンリング(通称:ランドリーリング)は、アメリカで400万世帯も利用している洗剤不要の洗濯リングです。
最先端の水質構造技術を採用した、クリーンなパワフル洗浄力が魅力!リングを入れて回すだけで、イオン電子の働きで槽内の洗濯水に高い洗浄力をプラスします。洗濯洗剤を使って洗ったのと同じくらい、衣類の汚れを落とします。洗剤を使わないから、使用する水の量を抑えられ、経済的!!そして排水もクリーンで環境を汚染しません。
これは毎日のお洗濯にぴったりな、地球にやさしい新習慣です。

ランドリーリングの中には組織水が入っています。組織水とは水分子が原子レベルでチェーン状に結合した特殊な水です。洗濯漕内でリング が回転するとリング内の組織水も回転し、洗浄効果を発揮します。

水道(上下水)代・洗剤代・柔軟剤代・電気代を節約できるというフレコミで、ままりん(母)と私のハートを射止めたこのランドリー・リング。私が使うことはほとんどない(…)ので、その使用感はどうだったか、ままりんに訊いてみたところ――

「よく落ちてる。ウチはヒドイ汚れの洗濯物がないから、これで充分。襟汚れには専用剤がいると思うけど、柔軟剤は好みかな。もっとやわらかくしたいときは使うつもり。まあ、何回か使ってみないと最終的な評価はできないけどね」

…とのことでーす。

世のおかあさん、ひとり暮らしのみなさんのご参考になれば。
バンザーイ!

マチャアキ版の「西遊記」DVD-BOXが9/27に出ます。
待っていたのよう!

↓待ってた話
http://diarynote.jp/d/25683/20041014.html
(ポールだけでなくユアンだってホウキを振り回してたかも…)

特典ありです。
都内のスタジオに当時のセットを再現し、堺正章、岸部シロー、西田敏行の主要キャスト陣が撮影当時のエピソードを振り返る「スペシャル対談」が収められた特典ディスクも封入されている。

嬉しいなあ♪

9月は欲しいDVDがほかにもドカドカとリリースされるので、少々困ってます。なにも9月に集中しなくたって…と云いながら、それでも買っちゃう私。

最近はマジで忙しいため、一般店舗にてお買い物がなかなかできません。仕方なく楽天ばかり利用してたら、とうとうプラチナ会員になってしまいました。ポイントが貯まるのは嬉しいけれど、ネット通販三昧ってのもなあ…。
←以前、ジュネオンジェネオンからリリースされていた「ユージュアル・サスペクツ」。版権切れするのを待ってたら、ようやくパラマウントより9月8日に発売が決定しました。ソニーから出るだろうと思ってたのに(US版がMGMだから)、パラマウントなんだ。ふ〜ん。1500円の廉価版なのは嬉しいけど、これって2002年に出たUS版と同じ特典(ブライアン・シンガー監督の音声解説とか)が付いてるのかな?

「ユージュアル〜」のように、「版権切れ→大手から廉価版にて再リリース」を待っている作品は他にもあります。たとえば「ディアボロス」なんかは、あと数年待とう、そしたらきっとワーナーから出るぞ!と我慢しています。

でもそれだけじゃなくて…たとえばDVD化すらなってない、特典なんてゼータク云わないからとにかくリリースだけでもお願いしますよ、という作品だってかなり多くあります。

そのなかでも心待ちにしているのは、「リトル・ダーリング」「恋のドッグファイト」「彼女はハイスクール・ボーイ」の3本。

ファン層は私より世代が上になりますが、70年代から80年代初めにおける最大のアイドルだったテイタム・オニールとクリスティ・マクニコルが主演(そして若き日のマット・ディロン共演!)している「リトル・ダーリング」は、米国でもDVD化を望む声が多いようで、実際にパラマウントからリリースされれば、売れるタイトルになるだろうと云われています。…にも関わらず、いまだリリースのアナウンスすらないのは、挿入歌の版権問題が解決されていないからだという話を聞いたんですけど…いったいどうなっているんでしょう?版権って…ジョン・レノン「Oh My Love」とか?

「恋のドッグファイト」は、リバー・フェニックス主演の青春ロマンスものです。日本では劇場公開こそありませんでしたが、以前ワーナーから廉価版ビデオがリリースされていました。なんでDVD化してくれないの?…くすん。

★「恋のドッグファイト」感想
http://diarynote.jp/d/25683/20051025.html
(たとえリバーがミスキャストだろうと、フツーの青年を演じてくれたことが、今となってはとにかく嬉しくてたまらないのです)

「彼女はハイスクール・ボーイ」は、女の子が男の子に化けて学校に行くというラブコメディ。男装すると「ラルフ・マッチオ風サンドラ・ブロック」という感じの主演女優さん(名前忘れた)が好きだったんです。別に傑作でも佳作でもなかったけれど、とにかく好きだったんだよなあ…。この映画を知ってる人、いらっしゃいます??

あ〜あ。
早くDVD化されないかな…。
←今日、届きました。いや〜、ビックリしちゃった。この帽子は本当につばが長くて大きい!顔がすっぽり覆われます。通勤や近所にお買い物に出かけるとき、あるいは普段外を歩く機会が多くて、夏になると日差しがどうにも気になる、でも傘を持つのはちょっとイヤorメンドクサイという方、いかがでしょう?…ちなみに私は通勤時にかぶる日差しよけ帽子を探していて、これを見つけました。お値段は税込3,654円。送料と代引き手数料は無料です(↑のお店なら)。

日焼けをしたくないのと、紫外線で目を痛めやすいので私には帽子が絶対に必要なんですよー!

…明日から被ろうっと。
←あ、もうすぐ出る!買わなきゃ♪
もうDVDのバカ買いはやめましたが、発売元がアット・エンタテインメントなので廉価版は出ない…となると買わねば。

↓「ヘイフラワーとキルトシュ」ちょっとだけ感想
http://diarynote.jp/d/25683/_4.html
←まだ画像は出ませんが(あ、出た。7/3)、我がニッポンでも「ブロークバック・マウンテン」のDVDが発売されます。発売予定日は9/22、価格は3990円(6/30現在amazon予約価格は3112円)、発売元はジュネオンジェネオンです。

…って、あれれれれ??
ちょっと待って!

「プレミアム・エディション」で2枚組なんですか??

私は4月に発売されたUS版DVD(WS)を持っています。

発売元のユニバーサルは、「特典てんこもり・装丁ゴーカ・お高めな価格」にしても売れるだろうタイトルを、「ディスクは1枚だけ、映像特典はメイキング程度、音声解説はナシ」という、話題作のわりに大変シンプルなDVD(スタンダード版)として発売、さらに実売価格はamazon予約で16.98ドルという、なんとも激安なDVDでした。

それらに日本語字幕や吹替をプラスしたって、日本版は1枚に収まると思うんだけどなあ――2枚なんでしょ?…いったいなにが付くわけ??USプレスに配られたDVDを付けるとか?

「ブロークバック・マウンテン」は、日本はともかく米国では最初から売れるのがわかってるタイトルなので、ユニバーサルだって後から「プレミアム・エディション」なるものを発売し(たぶんそれでも買う人は多いと思う)、企業として2度おいしい思いをしようと企んでいるのかも知れませんが…ジュネオン(…)から発売される日本は、最初から「プレミアム・エディション」で出すってことかしら??

日本版のほうが米国版より中身が上なんていうDVDに、いままで出会ったことがないため、状況がつかめましぇん。

どなたかおわかりの方がいらっしゃいましたら、この電脳仔羊にお教え下さいませ。

…なんて書いたら、米国ユニバーサル――8/1に「ブロークバック・マウンテン」「エターナル・サンシャイン」をパックにし、26.98ドル(amazon予約価格24.96ドル)で売り出すんだってさ。……。

★参考:1ドル=約114円(6/30現在)
←あと二日でリリースされます。
ああ!myブログにこの画像を正式に貼れる日が来るとは。
ううう…長かった、本当に長かったよぉおおおおおおおおお!

うわああああああああああああああああああああああんっ!

今年は「ラストデイズ」が公開、レッチリとパール・ジャムが新譜を出たし…それらはもしかしてmy言霊のせい?(←違)。

はやく金曜日にならないかな♪
←ウチのままりん(母)が、楽天にて購入。

正座は、上半身がラクでも下半身がシンドイ。
そんなツラさを軽減するイスってありますでしょ?
足の間にちょこっと入れて足の痺れをなくす――そう、あの便利なイスです。

うちのままりんがそれを探していて、フェリシモでなんと4000円もするイスを買おうとしてたところ、「もっと安いのが楽天にあるんじゃない?」という私の「待った!」が入り、検索して見つけたのが↑のイス。

1つ(1脚?1菌?):950円也。

2つ買って、現在ままりんが使っています。

ままりんいわく――「思ったよりも使える、4000円出さなくて良かった」。

ただなあ…茶の間に転がってると、足に絡んできて蹴飛ばしちゃう。転びそうになることしばしば。自分のではないという気持ちが(どこかに)あるから、遠慮なく蹴っ飛ばしてしまうし。

あっちにコロン、こっちにコロン。

…とゆーわけで、ひっくり返った「きの小いす」が2個転がっている、ここ最近の秋林家のお茶の間なのでした。
US版DVD 「BROKEBACK MOUNTAIN」到着
←クリックすると、画像はもっと大きくなります。

体調を崩し、仕事を休んでるところに…届きました!
今朝、ままりんから「あ、これ届いてたこと忘れてたわ」と手渡されたので、土曜?日曜?あたりに届いたのかな?

このDVD、amazonではず〜っとトップセラーNo.1です(ず〜っと2位はハリポタ)。
とりあえず今は到着報告だけ〜。

US版DVDで毎回ウンザリさせられるのは、包装ビニールが取りにくい(外しにくい)こと。ここらへん、日本ではあまりない、いかにも舶来な特徴がよく出てるよなあ。でもヘタに取ると、ジャケットの紙が破けてしまうのは、温和な私(…)でも超ムカつくナリよ!プンプン!
ビールス性腸炎(お腹にくる風邪みたいなもの)になり、点滴受けてきました…。

2ヶ月連続で体調を崩すなんて…トホホ。
あ〜あ、ついてない。

風邪を引いたのは私だけでありません。
ままりん(母)→私→いもりん(妹)の順番に感染、秋林家の人々は3日連続でかかりつけ内科のご厄介になりました。

4日私が行ったとき――「おや。昨日はお母さんが来ましたよ」。
5日いもりんが行ったとき――「おや。昨日はお姉さんが来ましたよ」。

ちなみに症状の重い順は、私>ままりん>いもりん。

ホント、ついてないです…。

ところで。
↑は、日記の内容とぜんぜん関係ない「ドニー・ダーコ」のDVD。
大好きな映画でして(私の好みを知ってる人は「やっぱりそうでしょうね」と云いそう)、なにげに2000年ベスト3入りしている作品でもあったりするんですけど、実はDVD買ってません。

なんでかって?
この映画だったら、特典ナシで終わるわけがないじゃないか、絶対にスペシャル版がリリースされるに決まってる、新しいのが出るまで待とう、待ってやる!と思ったからです。

そしたらば、昨年の2月、米国で「ディレクターズ・カット版」が発売。

やっぱりぃ♪とほくそ笑みながらamazonを覗いてみれば、ジャケットデザインも変わっていて、さらに私を心の底から喜ばせてくれたのでした。

↓これ(IMDb)
http://us.imdb.com/title/tt0246578/
(お写真が新装ジャケットです)

お願いだから、日本でもこのジャケットのままリリースしてちょーだいっ!

…あ〜あ。
私もいいかげん、重症だよなあ…。
←まだ画像出ないけど。

うわあぁあああああ〜〜〜んっ!!
秋林、大泣き!

とうとう…とうとう…「マイ・プライベート・アイダホ」のDVDが5/26に出ます!

「マイ・プライベート・アイダホ デジタルマスター版(初回限定生産 メモリアルフォト集付) 」だって♪

…ってことは、昨年リリースされた米国版をベースにしているってことでいいんですよね?ね?ね?>角川エンタテインメントさん…ジュネオンかと思ってたら角川でした。ま、当時映画を配給したのはヘラルドだったし…。

amazon.jpサイトを見る限りでは、通常版も同時にリリースされるようですけど(なんで2枚組とお値段一緒?)…んなもん、メモリアルフォト付きの2枚組を購入するに決まってるじゃないのよう!

あとはそうだな…私の希望がどこまで通じてるDVD仕様になってるかが問題っスね。

1.ジャケットはスーパーワンダフリャジャケット希望
リバーとキアヌがタンデムしてるやつ。そしてタイトル字体は明朝体を希望。

2.特典はUS版そのままで!
ドキュメンタリー、音声解説、未公開シーン、メイキングなど…JTリロイとジョナサン・カウエットの解説はなんだかなあと思うけど、とにかく端折らないで。レイン・フェニックスのコメントもちゃんとつけたまんまにしておいてよね?わかってる?>角川さん

3.日本語字幕刷新して!
あのまんまの字幕じゃヤダ。使われている表現と単語が気に入らないから(「****る」とかね)。

4.日本語吹替収録希望
リバー→森川智之、キアヌ→宮本充でよろしく!

ちなみに日本版のお値段が4935円、amazon割引で現在3849円。ありゃ?米国版とあんまりお値段が変わらない?……。なんかヤな予感がする…。

ともあれ、まずは予約だ!予約!

いまからネット予約してきま〜〜〜す♪

きゃっほ〜〜〜〜〜う♪

■私が「マイ・プライベート・アイダホ」にこだわっているのか、その理由につきましては下記のURLにございます。

↓半券語り:「マイ・プライベート・アイダホ」
http://diarynote.jp/d/25683/20051121.html
(懐かしいなあ…)

↓JTリロイにガッカリした話
http://diarynote.jp/d/25683/20060305.html
(まあ最初から胡散臭いと思ってたけど)

↓リバー・フェニックスへの思慕
http://diarynote.jp/d/25683/20051031.html
(私は彼が不幸だったとは思っていないです。生きたかったはずです。ヴァン・サントも「ラストデイズ」の日本公式サイトで同じこと云っていてドキッとしました)

しっかし…今回のDVDリリースのタイミング――まさに「ラストデイズ」と「ブロークバック・マウンテン」の公開を待っていたかのようだわ…。
←素直に白状します。私が以前に語った、「ず〜っと探していた『オリジナル、折り目なし、その他コンディション・デザインよし、両面印刷』の某映画ポスター」とは、この映画のオリジナルポスターのこと。

ええ、そうです。アルパチ共演のデュード主演作です。ちなみにデザインは←と一緒。

もうやんなっちゃう!
my行動のトロさときたら!

昨年の11月に、「BBMのオリジナルポスターを海外通販する予定」なんて語ったんですけど…。

↓その意気込み(11/28の日記)
http://diarynote.jp/d/25683/20051128.html
(「ラストデイズ」もシネマライズやんけ!)

こんなに話題になるとは思ってなかったので、いつでも買えるかな〜なんてボケっとしてたんですよ。そしたら完売御礼状態になってました…。ガーン。

人気が高いということもあるけれど、最大の理由は――マニアの買い占め

ああ!こんなことになるなんて…トホホ。

「たかがポスターでそこまで嘆くか?」とお思いの方もおられるでしょう。私が嘆いているのは理由があって、欲しいのはすぐ手に入るようなポスターではなく、オリジナルポスターだったからなんです。

↓「たかがポスター、されどポスター」(5/11の日記)
http://diarynote.jp/d/25683/20050511.html
(ポスターうんちくです)

仕方がないので、日本に何店かあるオリジナルポスター屋さんに問い合わせたけれど、全滅。「『ウォーク・ザ・ライン』ならありますけども」だって。

これで今日はフテ寝決定です。
…こんな理由でフテ寝するあたり、実に私らしい話ですけど。

教訓:欲しいものは「思い立ったが吉日」で!

ちなみに今日、ブログ更新を頻繁にしているのは、お休みを取ったから。でも明日はお出かけ予定です♪
←ちょっとわかりにくいかな?…え〜っと、手前の左からエミリオ・エステベス、ラルフ・マッチオ、C・トーマス・ハウエル、トム・クルーズ、奥の左からパトリック・スウェイジ、マット・ディロン、ロブ・ロウですね、うん。YAスター(という呼び名を知ってる方!私より上、もしくは同世代でしょ?)勢ぞろい!…監督がフランシス(・フォード)・コッポラだったからという理由もあるでしょうが、これほどまで若手俳優をゼータクにキャスティングした青春映画って、今の時代、ぜんぜん見かけないよなあ…。ちなみにこれもDVD販売元はジュネオンです。ヘラルド系だし。

↓もっと大きな画像で見たい方はこちら(公式サイト)
http://www.herald.co.jp/official/outsiders/
(ラルフ・マッチオの顔がすんごく小さい!でもトムトムはでかい…)

フランシス・フォード・コッポラ監督の代表作と云えば、一般的に「ゴッドファーザー」「地獄の黙示録」というタイトルが出てくると思われますが、私の場合、映画をガンガン観始めたのが小学校高学年〜中学時代だったため、監督の映画はやはり「アウトサイダー」「ランブル・フィッシュ」「コットンクラブ」「ペギー・スーの結婚」あたりが印象深いです。

その中でも「アウトサイダー」が一番心に残っており、青春時代が過ぎ去ったいまでも「青春もの」というカテゴリ/ジャンルが好きなのは、この作品のせいだろうなと思っています。

で。2003年にこの「アウトサイダー」がリバイバルされたとき、残念ながら私は観れませんでした。そしたらば、ニュープリントだけでなく、字幕翻訳もリニューアル(担当:戸田奈津子)されていたんですね。今日、知りました。こりゃDVDを買わないと!

…そう思ってDVD情報をアマゾると、なんと特典はトレイラーだけ。
な…なんで!?ウソでしょ!?

この映画なら、もっとつけたっていいはずなのになあ…と思って、US版の特典をamazoってみたら。

約10分の追加シーン、コッポラ監督+マット・ディロン+ラルフ・マッチオ+C・トーマス・ハウエル+パトリック・スウェイジ+ロブ・ロウ+ダイアン・レインの音声解説(!)、ドキュメンタリー映像、スクリーンテスト&オーディション映像付き

そんなに付いてるの!?
……ショック。
この映画に思い入れのあるジャパニーズは多かろうに…。

米国ではワーナーから出ているので比較的お安いけど、日本ではジュネオンからだから廉価版は期待できない。それでも4935円は高い。特典だって大したことないのに、そんなに出せないナリよ。

ちなみに、米国で特典てんこもり!スペシャルエディションがリリースされたのは昨年9月なので、日本版のリリース時に特典は間に合わなかったということか(2000年に日本初リリース、2004年再販)。となると、今度もしかしたらスペシャル・エディションがリリースされるかもしれないわけで……こりゃ購入はしばらく控えたほうがいいな。様子見決定っスね。

■追記
「マスター・オブ・ホラー」2006年夏、ヘラルドのリリースだそうです。

↓日本公式サイト
http://www.moh13.jp/
(以前ご紹介した米国サイトの日本語翻訳版と云っていいかも)
←私が一番好きなゾンビ映画はこれ。ゾンビ映画は、ひとなみ程度のたしなみ鑑賞派なので、あんまり多くは語れないのですが、その中でもやっぱりこれがベストかと。「こんな面白いゾンビ映画があったのか!」と目からウロコが落ちましたもん。ホラーというよりコメディに属する作品なのですが、たぶん、正統派ゾンビマニアもご満足頂ける…ってか、マニア心を刺激するリスペクトぶりに大喜びするかもしれません。なにせ、サターン賞では「ドーン・オブ・ザ・デッド」を差し置いて、最優秀ホラー映画賞をゲットしてしまったというほどなんですから。ただ〜し。英国産のヒネくれたコメディでもあるので(ちなみに製作はワーキングタイトル社!)、多少好みがわかれるかもしれません。ご注意下さい。

↓「ショーン・オブ・ザ・デッド」ちょっとだけ感想
http://diarynote.jp/d/25683/20050410.html
(もっと順位は上でも良かったなあ)

あ〜あ。

私もゾンビのふり(!)をしてみたい…。
クリケットバットでゾンビ退治してみたい…。
パブに籠城してみたい…。

………。
かなり疲れてるみたい…。

…って、なんでいきなり「ショーン・オブ・ザ・デッド」の話をしているかと云うと、2ヶ月ほど前にこのDVDの廉価版がリリースされたとき、い〜でじ通販価格が1260円だったので、「買い逃したらアカン!こりゃ底値じゃ!」と、速攻一撃購入したんですけどね――

この12月になんと980円で発売されるんだとか。

半年経たずしてさらに値下げ。
(昨年12月3,990円→今年7月1,565円→今年12月980円)

ぐぐぐ…おのれ…ユニバーサルめ…。

現在3990円でリリースされてる「ウィンブルドン」も、このままいけばきっと安くなるはず…来年まで購入をガマンしなければ!ぶつぶつぶつぶつ…。

今度は別の大人な事情が介在してるってことで、それはそれ、またフクザツな気分ナリ。
←予想通り、やっぱり出ますね。

以前、当ブログで語った「ジェームス・ディーン コレクション 」が、やっと日本でも発売されます。

↓そのときのお話(5/29の日記)
http://diarynote.jp/d/25683/20050529.html
(やっぱりとゆーか、後半違う話してますが)

でもこれ――内容は同じだとゆーのに(すみません、日本版はさらにドキュメンタリーDVDがついてるみたい)、US版はamazon価格で68.92ドル55.14ドル(1ドル=120円で換算すると約7000円くらい?)、日本版はamazonジャパ〜ン価格で15,750円 (税込)12,600円(税込)なんです。

なんと内外価格差のでっかいことよ。今に始まったことじゃないけど。

適正査定価格を考えれば、9800円(税込)くらいが妥当でしょうよ。

権利云々のほか、日本市場向け字幕などの費用は発生するでしょうから、ある程度は仕方がないとはいえ――でもやっぱりどう考えたってお高いっス。

ちなみに黒澤明監督作「七人の侍」は、日本だと東宝が8400円でリリース、でもUS版はamazon価格で39.95ドルの29.96ドル、円で換算するとなんと約3600円(!)送料込みでもUS版のほうがまだお安いってどーゆーこと??

たとえそこに大人な事情が介在しようと、もっとお安くして下さい。
←所属レコード会社ソニーと大ゲンカをし、裁判に負け、5年にわたる長い沈黙のあと、1996年にようやくカムバックを果たしたジョージ・マイケル(以下、ヨグ)。彼がこの姿で現れたとき、あまりのハードゲ*(伏字なのは検索避け)なヒゲっぷりに、「ウワサ通り、マジでヨグはゲ*か…」と思ったもんですが、考えてみりゃこのアルバムって、Dreamworksから出てたんですよね〜。Dreamworksは、スティーブン・スピルバーグ(映画監督)・ジェフリー・カッツェンバーグ(元ディズニー重役)・デビッド・ゲフィン(ゲフィンレコード会長)の三人が設立した会社で、ゲフィンはゲ*で有名なお方(キアヌと結婚したとかなんとかで、一時ウワサになった人としても有名かと)。さらに1998年LAトイレ事件を起こし、スキャンダルの渦中にいたヨグがその身を隠した場所もゲフィン邸。ゲ*は身を助く?……。お〜い!山田く〜ん!秋林から、座布団全部没収!

久しぶりにBARKSにてヨグネタがupされていたので、まずはその報告をば。

↓ジョージ・マイケル、おならでクリスマス礼拝を台無しに(BARKS)
http://www.barks.jp/news/?id=1000012023

(以下、引用)
ジョージ・マイケルは、クリスマスに教会を訪れたものの、友人のおならでミサを台無しにしたことがあると明かした。

ジョージはアメリカのゲイ・マガジン『The Advocate』でこう話している。「友達が(クリスマス)休暇にやって来て、みんなでワインを飲みながらくだらないクリスマス番組を見てたんだけど、教会へ行ってみようってことになったんだ。真夜中にミサをやってるからね。僕たちは騒がしく中に入って一番後ろの席に着いた。そしたら僕たちの中の誰かがおならをしたもんだから、笑いが止まらなくなっちゃったんだ」

しかしジョージは、神聖なミサを台無しにしたことに罪悪感を感じていないようだ。「僕は英国で育ってるからね。英国じゃ、100人に1人しか日曜日に教会へ行かないよ。みんな日曜日はIkeaで買い物さ」

今年初め、この先、音楽はインターネット上でチャリティを目的に発表していくと宣言したジョージ。現在彼の公式サイト、georgemichael.comではニュー・ビデオ「John And Elvis Are Dead」を見ることができる。これは彼のドキュメンタリー・フィルム『A Different Story』から抜粋されたもの。10月28日には同サイトより、このトラックを含む4つの未発表曲がダウンロード可能となる。ダウンロードの収益金全ては、ニュー・オリンズを襲った台風カトリーナの被害救済のため寄付されるという。

………。
おならしたのは、アンタじゃないの!?>ヨグ

で、記事に出てたIkeaってなあに?と思って調べてみたら、なんと来年日本に進出するということで、日本公式サイトが立ち上がっておりました。

↓IKEAジャパン(公式サイト)
http://www.ikea.jp/index.php
(いかにも海の向こうの会社が作りましたという感の、レイアウトと文章だよなあ)

なんかよくわかんないのですが、どうやら「北欧スウェーデン生まれのユニクロ/無印良品」という感じの、ホームファニッシング製品を取り扱ってる会社みたいです。来春、千葉県船橋市に店舗がオープンするとか。

(以下、「よくある質問」から引用)
イケアではどのような製品を取り扱っていますか?
イケアはホームファニッシング製品の会社です。ソファやテーブルなどの家具や、照明器具、カーテンなどのインテリア製品だけでなく、おもちゃ、フライパン、キッチンユニットまで・・・快適な住まいづくりに必要なモノを数多く扱っております。そして、全ての方に好みの製品を見つけていただけるよう、明るく、すっきりとした北欧スタイルから、ロマンチックなカントリースタイルまで、様々なタイプを取り揃えています。

英国では日曜日になると、みんなイケアで買い物するんだ〜…。ふ〜ん…。そーよねー、同じようなものを取り扱っていても、テレンス・コンラン・ショップでは、その倍以上のお値段するもんねえ。

なぜ「アイケア」、「アイキア」でなく、「イケア」なのですか?
社名は本国スウェーデン語のアルファベット読みで「イケア」です。あいにく多くの英語圏の国々や北欧圏以外では、言語の違いから「アイキア」や「アイケア」と発音されてしまうことがあります。

…ダイジョブ、日本ではみんな「イケア」と呼ぶかと。

私は北欧デザインがとても好きなので、ホクリークにイケアが出店したら、間違いなく「日曜日はIkeaで買い物さ」になるでしょうね。まあ、イケアが日本でどれだけ成功するかはわかりませんが。

…しまった。ヨグネタ→ヒゲネタ→セレブのヒゲ面ネタを書くつもりだったのに、結局イケアの話で終わってしまった…が〜ん。ネタふり失敗。
←こんなの出るんだって。
以前、トリロジーBOXがリリースされたというのに。

公開時に映画館で観た世代としては(お金払って観たし、半券もいまだに持ってる)、やっぱり思い入れのある映画ですが、「**周年記念!」とかなんとか云って、結局はオマケつけてトリロジー再リリースしているだけのように思えてしまいます。それにトリロジー買った人は「なんじゃこりゃ?きーてないよ??」でしょうね。「新たな特典ディスクと豪華アイテム付き」と云われてもなあ…。

(以下、「豪華アイテム」目録をamazonより引用)
●デロリアン・ナンバープレート完全復刻版(予定)
●オリジナル・ポストカードセット
●ドクからマーティへの手紙
→1885年のドクが1985年のマーティに宛てて送った手紙3枚と封筒。撮影で実際に使われたもののレプリカ。
●スペシャル・バージョンキューブリック・セット
→以前発売されていたキューブリックのスペシャル・バージョン。今回、BOXセット専用仕様で新登場。
●スペシャル・ブックレット「BACK TO THE TIME」
→キャスト&スタッフのインタビューや、BTTFを楽しむトリビアネタの他、スペシャル・ショットも満載の豪華ブックレット。
●デロリアン・ペーパー・クラフト
※特典の名称は仮称です。また特典内容は変更する場合がございます。
注目点:
■劇場公開から20周年を記念して、新たな特典ディスクと豪華アイテム付きの特別BOXで新登場!
■特典ディスクにはマイケル・J・フォックスのインタビューや未公開シーン等、貴重な映像を収録!
■実際に映画で使用されたグッズのレプリカ等、魅力的な特典アイテムを満載にしたBOX。

…とはいえ、前回のトリロジーBOXリリースの際に買い逃した私には、けっこう魅力的に映ります。ただし15,540円也は高い!ここでもコロンボBOXがいかにお安いか、わかりますね>まりゅうさん

私でもオマケや特典ディスクにそそられることがあります。でもやっぱり本編が命なんです。たとえば、ワーナー発売の「ショーシャンクの空に」の10周年BOXは、ゴーカなオマケが付いてリリースされたけど、松竹版とは違い、サイズがシネスコサイズからビスタへと変更されてガッカリしました。

↓「ショーシャンクの空に」の10周年記念BOXの話(4/23の日記)
http://diarynote.jp/d/25683/20050423.html
(これも1万円以上するし)

廉価版もあれば、豪華版もある。
本編サイズがアップするものもあれば、ダウンするものもある。
CG修正されて良くなるものもあれば、悪しくなるものもある。

――これからはDVDを買うタイミングを考えねば。

■先日書いた「2005年度上半期マイ・フェイバリット10映画」ですが、「ミリオンダラー・ベイビー」の感想に、ちょっとだけ手を加えました。寝ながら書いてると文章がヘンになる…って、寝てなくても毎回ヘンか。
←楽天にてスコーンお取り寄せをいろいろ試してみましたが、このお店のスコーンが一番美味しかったです。

実は今日の日記、まったく別のことを書いたんですけどね…見事に消しちゃった…。

あ〜あ。

そして…てつてつてつ…。
←ここ数年、やっと日本でも美味しい本場のベーグルがパン屋さんで手に入るようになりましたけど、ブレッツェルはいまだにムリ。

こんなこと書いてたら、お腹すいちゃった…。

あ、昨日のシネマバトン、やっと書き終わりました♪
←中沢さんは、日本でただ一軒、クロテッドクリームを生産している会社です。

以前、ちょろっと語った英国系クリーム「クロテッド・クリーム」。「秋林さんが書いてたのが気になっちゃって、私も買っちゃった♪」という方が5人ほどいらっしゃいまして、その反響にちとビックリしてしまいました。このブログサイトでは、ふるやさんとくろこさん♪

「生クリームよりコクがあって、バターより軽やか」

まさにそんな感じのクリームなのですが、これがどうやら日本製のクロテッドクリームが楽天で購入可能になったらしく(1個130gで399円也)、私めもその「中沢クロテッド・クリーム」とやらを今度試してみようかと密かなる野望を持っております。ただし、クリームだけの販売はしていなくて、他の商品とともに購入しなければならないそうなので、このニュースにそそられた方はお気をつけ下さいませ。

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