Left-Handers
2006年9月26日 映画ヨタ話 コメント (3)
←左利きハンク!を代表してヒュー子ちゃんを。ちょうどいま「X-MEN 3」が公開中ですよね♪デュードだって左利き、しかも「イルマーレ」公開中じゃん!とRちゃんに云われそうだ…。
♪ぴんぽんぱんぽ〜ん♪
いきなりですが、左利きフェチ友の会より報告です。
映画を観ながら、または公式サイトやファンの方に確認しながら、コツコツ記してきた左利き俳優(ミュージシャン含む)のリストです。
続きはある…けど、どっかにいっちゃった。
■左利きリスト
アニー・レノックス(ミュージシャン、ユーリズミックス)
アンソニー・パーキンス(「サイコ」)
アンドリュー・マッカーシー(「マネキン」「セント・エルモス・ファイアー」)
アンジェリーナ・ジョリー(「Mr.& Mrs.スミス」「トゥーム・レイダー」)
イギー・ポップ(ミュージシャン)
ウィル・ウィートン(「スタンド・バイ・ミー」)
ウーピー・ゴールドバーグ(「天使にラブソングを」「ゴースト」)
ウィリアム・ウィンダム(「アラバマ物語」「結婚の条件」)
エド・オニール(「ボーン・コレクター」)
エマ・トンプソン(「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」「ある晴れた日に」)
エミール・ハーシュ(「ロード・オブ・ドッグタウン」「卒業の朝」)
エミネム(ミュージシャン、「8マイル」)
オーウェン・ウィルソン(「シャンハイ・ヌーン」「ズーランダー」)
オプラ・ウィンフリー(トーク番組司会者)
カート・コバーン(ミュージシャン、ニルヴァーナ)
キアヌ・リーブス(「マトリックス」「イルマーレ」)
キース・キャラダイン(「プリティ・ベビー」「マリアの恋人」)
キウェテル・イジョフォー(「キンキー・ブーツ」「堕天使のパスポート」)
キップ・パルデュー(「ドリヴン」「タイタンズを忘れない」)
キム・ノバク(「めまい」)
クリス・タッカー(「ラッシュアワー」「フィフス・エレメント」)
クリスチャン・スレイター(「ヘザース」)
クリスティ・マクニコル(「リトル・ダーリング」)
クリストファ・アトキンズ(「青い珊瑚礁」)
グレタ・ガルボ(「ニノチカ」「アンナ・カレーニナ」)
ケイリー・グラント(北北西に進路を取れ」「シャレード」)
ゴールディ・ホーン(「プライベート・ベンジャミン」「バンガー・シスターズ」)
サラ・ジェシカ・パーカー(「SEX and the CITY」)
ジェイ・リノ(トーク番組司会者)
ジェイムズ・クロムウェル(「L.A.コンフィデンシャル」「アイ,ロボット」)
ジェリー・サインフェルド(「となりのサインフェルド」)
シャーリー・マクレーン(「アパートの鍵貸します」「イン・ハー・シューズ」)
ジュリア・ロバーツ(「プリティ・ウーマン」「オーシャンズ12」)
ジョージ・マイケル(ミュージシャン)
ジョーン・アレン(「ボーン・スプレマシー」)
ジム・カヴィーゼル(「パッション」「ファイナル・カット」)
スティーブ・マックイーン(「大脱走」「ブリット」)
スティング(ミュージシャン)
ダイアン・キートン(「アニー・ホール」「恋愛適齢期」)
ダン・エイクロイド(「ブルース・ブラザース」「ゴーストバスターズ」)
チャールズ・チャップリン(「独裁者」「ライムライト」)
ティム・アレン(「トイ・ストーリー」「クライム&ダイヤモンド」)
デニス・クエイド(「オールド・ルーキー」「デイ・アフター・トゥモロー」)
デミ・ムーア(「ゴースト」「チャーリーズ・エンジェル2」
ニコール・キッドマン(「めぐりあう時間たち」「記憶の棘」)
ノエル・ギャラガー(ミュージシャン、オアシス)
【追加】バート・ヤング(「ロッキー・ザ・ファイナル」「トランスアメリカ」)
ピーター・フォンダ(「イージーライダー」「さすらいのカウボーイ」)
ヒュー・ジャックマン(「X-MEN」「ニューヨークの恋人」)
ブルース・ウィリス(「ダイハード」「16ブロック」)
ブルース・グリーンウッド(「カポーティ」「13デイズ」)
ブレンド・スピナー(「インディペンデンス・デイ」「ネメシス/S.T.X」)
ボブ・ディラン(ミュージシャン)
ポール・マッカートニー(ミュージシャン、ビートルズ)
【追加】マーク・ウォルバーグ(「ザ・シューター」「ブギーナイツ」)
マイケル・ランドン(「大草原の小さな家」)
マシュー・ブロデリック(「フェリスはある朝突然に」「プロデューサーズ」)
マット・ディロン(「クラッシュ」「メリーに首ったけ」)
マリリン・モンロー(「お熱いのがお好き」)
マルセル・マルソー(パントマイマー、「バーバレラ」)
ミラ・ジョヴォヴィッチ(「バイオハザード」)
メアリー・スチュアート・マスターソン(「フライド・グリーン・トマト」「恋しくて」)
ライアン・オニール(「ペーパー・ムーン」「ある愛の詩」)
リサ・クドロー(「電話で抱きしめて」「フレンズ」)
リンゴ・スター(ミュージシャン、ビートルズ)
ルーク・ペリー(「フィフス・エレメント」)
レイ・リオッタ(「NARC」「グッドフェローズ」)
ロック・ハドソン(「ジャイアンツ」「夜は楽しく」)
ロバート・デ・ニーロ(「タクシードライバー」「ハイド・アンド・シーク」)
ロバート・レッドフォード(「スティング」「スパイゲーム」)
■留意メンツ
1.マーク・ハミル
両利きなんだそう。
2.ミッキー・ローク
猫パンチは右だったような気がするのですが、左利きという話も聞きます。どっちでしょ?
3.ジョニー・デップ
「妹の恋人」では左で字を書いてましたが、役作りでのこと(左で書くことにより拙さを出したかったんだと思う)。ジョニー自身は右利きです。
4.ニコール・キッドマン
「めぐりあう時間たち」では右で字を書いてましたが、ヴァージニア・ウルフが右利きだったからであり、ニコール自身は左利きです。
5.マイケル・ピット
たぶん…彼は右利きなんじゃないかな?「ラストデイズ」で演じたブレイクは左利きだったけど、カート・コバーン(左利き)そっくりにしたからなんじゃ?
6.トム・クルーズ
実は左利きであるという根強い話があるのですが、どうなんでしょう?…右でペン持ってるし、始球式でも右で投げてましたけど。両利きなのかな?どなたか真相を教えて下さい。
7.ミラ・ジョヴォヴィッチ
銃やギターは右で持ちますが、彼女自身は左利き(ご本人談)。
■もしかしたら左利き?な方々(出演作を注意して観てます)
ヒラリー・スワンク、ピアース・ブロスナン、ジム・キャリー、ヴァル・キルマー、ランディ・クエイド、ロバート・ショーン・レナード、メア・ウィニンガム、ダイアン・レイン、ゲイリー・オールドマン、ジュリアン・ムーア、ローレンス・フィッシュバーン、スカーレット・ヨハンソンorハンター・ヨハンソン、メアリー・ケイト・オルセンorアシュリー・オルセン…など。
ヨハンソン姉弟とオルセン姉妹は双子。双子の場合、どちらかが左利きということが多いので。ちなみに私の叔父は双子でして、弟おじちゃんのほうが左利きだったりします。
またあとで追加するかも。
♪ぴんぽんぱんぽ〜ん♪
いきなりですが、左利きフェチ友の会より報告です。
映画を観ながら、または公式サイトやファンの方に確認しながら、コツコツ記してきた左利き俳優(ミュージシャン含む)のリストです。
続きはある…けど、どっかにいっちゃった。
■左利きリスト
アニー・レノックス(ミュージシャン、ユーリズミックス)
アンソニー・パーキンス(「サイコ」)
アンドリュー・マッカーシー(「マネキン」「セント・エルモス・ファイアー」)
アンジェリーナ・ジョリー(「Mr.& Mrs.スミス」「トゥーム・レイダー」)
イギー・ポップ(ミュージシャン)
ウィル・ウィートン(「スタンド・バイ・ミー」)
ウーピー・ゴールドバーグ(「天使にラブソングを」「ゴースト」)
ウィリアム・ウィンダム(「アラバマ物語」「結婚の条件」)
エド・オニール(「ボーン・コレクター」)
エマ・トンプソン(「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」「ある晴れた日に」)
エミール・ハーシュ(「ロード・オブ・ドッグタウン」「卒業の朝」)
エミネム(ミュージシャン、「8マイル」)
オーウェン・ウィルソン(「シャンハイ・ヌーン」「ズーランダー」)
オプラ・ウィンフリー(トーク番組司会者)
カート・コバーン(ミュージシャン、ニルヴァーナ)
キアヌ・リーブス(「マトリックス」「イルマーレ」)
キース・キャラダイン(「プリティ・ベビー」「マリアの恋人」)
キウェテル・イジョフォー(「キンキー・ブーツ」「堕天使のパスポート」)
キップ・パルデュー(「ドリヴン」「タイタンズを忘れない」)
キム・ノバク(「めまい」)
クリス・タッカー(「ラッシュアワー」「フィフス・エレメント」)
クリスチャン・スレイター(「ヘザース」)
クリスティ・マクニコル(「リトル・ダーリング」)
クリストファ・アトキンズ(「青い珊瑚礁」)
グレタ・ガルボ(「ニノチカ」「アンナ・カレーニナ」)
ケイリー・グラント(北北西に進路を取れ」「シャレード」)
ゴールディ・ホーン(「プライベート・ベンジャミン」「バンガー・シスターズ」)
サラ・ジェシカ・パーカー(「SEX and the CITY」)
ジェイ・リノ(トーク番組司会者)
ジェイムズ・クロムウェル(「L.A.コンフィデンシャル」「アイ,ロボット」)
ジェリー・サインフェルド(「となりのサインフェルド」)
シャーリー・マクレーン(「アパートの鍵貸します」「イン・ハー・シューズ」)
ジュリア・ロバーツ(「プリティ・ウーマン」「オーシャンズ12」)
ジョージ・マイケル(ミュージシャン)
ジョーン・アレン(「ボーン・スプレマシー」)
ジム・カヴィーゼル(「パッション」「ファイナル・カット」)
スティーブ・マックイーン(「大脱走」「ブリット」)
スティング(ミュージシャン)
ダイアン・キートン(「アニー・ホール」「恋愛適齢期」)
ダン・エイクロイド(「ブルース・ブラザース」「ゴーストバスターズ」)
チャールズ・チャップリン(「独裁者」「ライムライト」)
ティム・アレン(「トイ・ストーリー」「クライム&ダイヤモンド」)
デニス・クエイド(「オールド・ルーキー」「デイ・アフター・トゥモロー」)
デミ・ムーア(「ゴースト」「チャーリーズ・エンジェル2」
ニコール・キッドマン(「めぐりあう時間たち」「記憶の棘」)
ノエル・ギャラガー(ミュージシャン、オアシス)
【追加】バート・ヤング(「ロッキー・ザ・ファイナル」「トランスアメリカ」)
ピーター・フォンダ(「イージーライダー」「さすらいのカウボーイ」)
ヒュー・ジャックマン(「X-MEN」「ニューヨークの恋人」)
ブルース・ウィリス(「ダイハード」「16ブロック」)
ブルース・グリーンウッド(「カポーティ」「13デイズ」)
ブレンド・スピナー(「インディペンデンス・デイ」「ネメシス/S.T.X」)
ボブ・ディラン(ミュージシャン)
ポール・マッカートニー(ミュージシャン、ビートルズ)
【追加】マーク・ウォルバーグ(「ザ・シューター」「ブギーナイツ」)
マイケル・ランドン(「大草原の小さな家」)
マシュー・ブロデリック(「フェリスはある朝突然に」「プロデューサーズ」)
マット・ディロン(「クラッシュ」「メリーに首ったけ」)
マリリン・モンロー(「お熱いのがお好き」)
マルセル・マルソー(パントマイマー、「バーバレラ」)
ミラ・ジョヴォヴィッチ(「バイオハザード」)
メアリー・スチュアート・マスターソン(「フライド・グリーン・トマト」「恋しくて」)
ライアン・オニール(「ペーパー・ムーン」「ある愛の詩」)
リサ・クドロー(「電話で抱きしめて」「フレンズ」)
リンゴ・スター(ミュージシャン、ビートルズ)
ルーク・ペリー(「フィフス・エレメント」)
レイ・リオッタ(「NARC」「グッドフェローズ」)
ロック・ハドソン(「ジャイアンツ」「夜は楽しく」)
ロバート・デ・ニーロ(「タクシードライバー」「ハイド・アンド・シーク」)
ロバート・レッドフォード(「スティング」「スパイゲーム」)
■留意メンツ
1.マーク・ハミル
両利きなんだそう。
2.ミッキー・ローク
猫パンチは右だったような気がするのですが、左利きという話も聞きます。どっちでしょ?
3.ジョニー・デップ
「妹の恋人」では左で字を書いてましたが、役作りでのこと(左で書くことにより拙さを出したかったんだと思う)。ジョニー自身は右利きです。
4.ニコール・キッドマン
「めぐりあう時間たち」では右で字を書いてましたが、ヴァージニア・ウルフが右利きだったからであり、ニコール自身は左利きです。
5.マイケル・ピット
たぶん…彼は右利きなんじゃないかな?「ラストデイズ」で演じたブレイクは左利きだったけど、カート・コバーン(左利き)そっくりにしたからなんじゃ?
6.トム・クルーズ
実は左利きであるという根強い話があるのですが、どうなんでしょう?…右でペン持ってるし、始球式でも右で投げてましたけど。両利きなのかな?どなたか真相を教えて下さい。
7.ミラ・ジョヴォヴィッチ
銃やギターは右で持ちますが、彼女自身は左利き(ご本人談)。
■もしかしたら左利き?な方々(出演作を注意して観てます)
ヒラリー・スワンク、ピアース・ブロスナン、ジム・キャリー、ヴァル・キルマー、ランディ・クエイド、ロバート・ショーン・レナード、メア・ウィニンガム、ダイアン・レイン、ゲイリー・オールドマン、ジュリアン・ムーア、ローレンス・フィッシュバーン、スカーレット・ヨハンソンorハンター・ヨハンソン、メアリー・ケイト・オルセンorアシュリー・オルセン…など。
ヨハンソン姉弟とオルセン姉妹は双子。双子の場合、どちらかが左利きということが多いので。ちなみに私の叔父は双子でして、弟おじちゃんのほうが左利きだったりします。
またあとで追加するかも。
【続報】映画「The Hottest State」
2006年9月23日 映画ヨタ話 コメント (7)
←3人の男の子がいますでしょ?誰だかおわかりになりますか?…右のジェイソン・プレソンは見かけなくなりましたけど、真ん中が故リバー・フェニックス、左は現在も活躍中であるイーサン・ホークです(ふたりとも70年組で同世代)。ウソじゃありませ〜〜ん!ホントーにイーサンなんです!ちっちゃい頃の彼は、スーパーキュートボーイだったんですよー!…ちなみにこれを観に行った当時、鼻タレ少女だった私めは、リバーよりイーサンに目が行ってしまいました。それほど13〜14歳の頃のイーサンは群を抜いて美形だったんですよ。そしてその約1年後に、「スタンド・バイ・ミー」のリバーを見て、「これがあのウォルフガングか!?」とビックリ仰天、さらに同映画のキャンペーンで来日したリバーを見て、「この世にこんな美しい男の子がいるのか!」と感動させられ――「いまを生きる」を観るまで、イーサンのことなどすっかり忘れてしまっていたのでした…。
↓そんな「エクスプロラーズ」の感想
http://diarynote.jp/d/25683/20051016.html
(DVDに音声解説を付けて欲しかったな〜…)
え〜っと、数日前にイーサン・ホークが監督した「The Hottest State」の話を書いたところ、cherryさんより耳寄りな情報を頂きました。ありがとうございますっ!>cherryさん
↓頂いた情報はコメント欄にあります
http://diarynote.jp/d/25683/20060914.html
(「エクスプロラーズ」の話を書いた理由もこれでおわかり頂けるかと)
cherryさんから頂いた情報によると、「The Hottest State」の製作に、日本のEntertainment Farmが出資しているそうです(IMDbでも確認しました)。よって日本でも公開するはずです。
ただその……「俳優が監督するインディペンデント系恋愛映画」「日本の会社が出資」「映画祭出品」「評価さまざま」というと、なんとな〜くヴィンセント・ギャロの「ブラウン・バニー」を思い出しちゃうんだよなあ。だ…ダイジョブかしら?>イーサン
以上、たぶん日本でもイーサン監督作品が観れますよ、というお話でした。
↓そんな「エクスプロラーズ」の感想
http://diarynote.jp/d/25683/20051016.html
(DVDに音声解説を付けて欲しかったな〜…)
え〜っと、数日前にイーサン・ホークが監督した「The Hottest State」の話を書いたところ、cherryさんより耳寄りな情報を頂きました。ありがとうございますっ!>cherryさん
↓頂いた情報はコメント欄にあります
http://diarynote.jp/d/25683/20060914.html
(「エクスプロラーズ」の話を書いた理由もこれでおわかり頂けるかと)
cherryさんから頂いた情報によると、「The Hottest State」の製作に、日本のEntertainment Farmが出資しているそうです(IMDbでも確認しました)。よって日本でも公開するはずです。
ただその……「俳優が監督するインディペンデント系恋愛映画」「日本の会社が出資」「映画祭出品」「評価さまざま」というと、なんとな〜くヴィンセント・ギャロの「ブラウン・バニー」を思い出しちゃうんだよなあ。だ…ダイジョブかしら?>イーサン
以上、たぶん日本でもイーサン監督作品が観れますよ、というお話でした。
←クリックすると多少大きくなるのですが…だれだかおわかりになります?
ジョン・ヘダーと、彼の奥さまであるキルスティンさんです。
ジョン・ヘダーってだれよ?と云われそう…え〜っと制作費40万ドルの「バス男」(←邦題)に、たった1000ドルのギャラで主人公ギーク高校生ナポレオン・ダイナマイトを演じ、映画が公開されるや口コミで大ヒット、全米興行4000万ドルを稼ぎ出した、あのジョン・ヘダーです。そう…彼はケッコンしてたんですよう!しかも4年も前に…ってか、奥さん、こんなに可愛かったんだ〜〜〜っ!?
↓「バス男〜ナポレオン★ダイナマイト〜」(WOWOW)
http://www.wowow.co.jp/schedule/ghtml/019311001V1.html
(WOWOWではタイトルに副題が付いてますね)
で、そんなナポレオンご夫妻に、なんと!初めてのお子さんが今度生まれるそうです。オメデトございま〜す♪
我がニッポンでは、「バス男」というタイトルでビデオストレート扱いされた「Napoleon Dynamite」ですが、もしビデオ屋さんで見かけましたら、お手に取ってみて下さいまし。
↓「バス男」ちょっとだけ感想
http://diarynote.jp/d/25683/20060312.html
(オフビート青春映画なので、ズレ加減と脱力系がニガテな人にはツライかも)
ちなみにジョン・ヘダーは日本に住んでいたことがあるようで、彼の経歴をみると、たいがいどのメディアでも「He Speaks fluent Japanese」(日本語を流暢に話します)と書かれてあります。どれくらい話せるのかなあ…ちょっとだけ、のような気がするケド。
ジョン・ヘダーと、彼の奥さまであるキルスティンさんです。
ジョン・ヘダーってだれよ?と云われそう…え〜っと制作費40万ドルの「バス男」(←邦題)に、たった1000ドルのギャラで主人公ギーク高校生ナポレオン・ダイナマイトを演じ、映画が公開されるや口コミで大ヒット、全米興行4000万ドルを稼ぎ出した、あのジョン・ヘダーです。そう…彼はケッコンしてたんですよう!しかも4年も前に…ってか、奥さん、こんなに可愛かったんだ〜〜〜っ!?
↓「バス男〜ナポレオン★ダイナマイト〜」(WOWOW)
http://www.wowow.co.jp/schedule/ghtml/019311001V1.html
(WOWOWではタイトルに副題が付いてますね)
で、そんなナポレオンご夫妻に、なんと!初めてのお子さんが今度生まれるそうです。オメデトございま〜す♪
我がニッポンでは、「バス男」というタイトルでビデオストレート扱いされた「Napoleon Dynamite」ですが、もしビデオ屋さんで見かけましたら、お手に取ってみて下さいまし。
↓「バス男」ちょっとだけ感想
http://diarynote.jp/d/25683/20060312.html
(オフビート青春映画なので、ズレ加減と脱力系がニガテな人にはツライかも)
ちなみにジョン・ヘダーは日本に住んでいたことがあるようで、彼の経歴をみると、たいがいどのメディアでも「He Speaks fluent Japanese」(日本語を流暢に話します)と書かれてあります。どれくらい話せるのかなあ…ちょっとだけ、のような気がするケド。
ホーク監督のワカゾー恋愛映画
2006年9月14日 映画ヨタ話 コメント (4)
←イーサン・ホークの自伝的恋愛小説です。読むと数行で「主人公(ウィリアム)=イーサン」に思えてきますよー。たぶん、彼自身がハタチのワカゾーな頃に経験した恋愛をベースにしているのでしょう。この小説を知っていたからこそ、「ビフォア・サンセット」のジェシーが、なおいっそうイーサン本人のように見えてしまうんだよなあ…。ちなみに原題は「The Hottest State」ですが、すんごいベタな邦題が付けられてます。私はこのベタっぷりがイーサンのちょっとナルな雰囲気に合っていて、いい感じだと思うんですけど。
イーサン・ホークが自身の小説を映画化、そして監督したという「The Hottest State」。どうやらヴェネツィア映画祭で上映された模様です。
↓「The Hottest State」プレミア時のお写真(IMDb)
http://us.imdb.com/gallery/granitz/5135/MarkWebber_Vespa_10168997_400.jpg
(左がウィリアム役のマーク・ウェバー、真ん中がサラ役のカタリーナ・サンディノ・モレノ。右がイーサン)
う〜ん…。
一昨年だったでしょうか、最初にキャスティングを聞いたとき、主演のマーク・ウェバーに関して「うわ〜、なんてぴったりなんだ!やるじゃん!>イーサン」と思ったのに、サラ役がカタリーナ・サンディノ・モレノでビックリ、サマンサ役がミシェル・ウィリアムズで心底ガッカリしてしまったんです。カタリーナはサラと外見が違うし、ミシェルはぜんっぜんっ!まったく!サマンサとイメージが違うから。それに私…ヒース嫁のミシェル・ウィリアムズがとにかくニガテ。だからサマンサにキャスティングされて激しくガッカリ。
観もしないうちから「イメージが違う」とケチつけるのもなんだし、小説の世界をイーサン自ら監督するんだから、イメージがまったく合ってないわけはないだろうし、映像化してみたら実はピッタリな配役だってこともあるし――とりあえず今の時点であんまり悪いことは考えないでおこう…。
ところでそのイーサンなんですが、近影を見る限り、やっと顔がふっくらしてきましたね。よかった♪よかった♪…彼は一時期、激ヤセして頬がコケ過ぎてましたから、はやく適度に太らないかなと思ってたんですよ。彼の顔はヤセ過ぎると貧相に見えちゃいますから。
↓激ヤセ時代のイーサン(IMDb)
http://us.imdb.com/gallery/ss/0364045/TLD-44-16.jpg
(役作りじゃなくて、ウマ・サーマンとの離婚騒動のときに心労で8kgヤセたそうな)
↓イーサン・ホーク氏近影(IMDb)
http://us.imdb.com/gallery/granitz/4884/EthanHawke_Kambo_8938141_400.jpg
(ファムケおねえさま、やっぱりお背が高いですね)
↓さらにイーサン・ホーク氏近影(IMDb)
http://us.imdb.com/gallery/granitz/5135/EthanHawke_Vespa_10168966_400.jpg
(ただしポーズに難アリ)
はたして「The Hottest State」は、日本でもブジ公開されるんでしょうか?邦題はどうなるんだろう?…今流行り風に「世界の中心で、痛いほど、きみが、好きなのに」とか?
イーサン・ホークが自身の小説を映画化、そして監督したという「The Hottest State」。どうやらヴェネツィア映画祭で上映された模様です。
↓「The Hottest State」プレミア時のお写真(IMDb)
http://us.imdb.com/gallery/granitz/5135/MarkWebber_Vespa_10168997_400.jpg
(左がウィリアム役のマーク・ウェバー、真ん中がサラ役のカタリーナ・サンディノ・モレノ。右がイーサン)
う〜ん…。
一昨年だったでしょうか、最初にキャスティングを聞いたとき、主演のマーク・ウェバーに関して「うわ〜、なんてぴったりなんだ!やるじゃん!>イーサン」と思ったのに、サラ役がカタリーナ・サンディノ・モレノでビックリ、サマンサ役がミシェル・ウィリアムズで心底ガッカリしてしまったんです。カタリーナはサラと外見が違うし、ミシェルはぜんっぜんっ!まったく!サマンサとイメージが違うから。それに私…ヒース嫁のミシェル・ウィリアムズがとにかくニガテ。だからサマンサにキャスティングされて激しくガッカリ。
観もしないうちから「イメージが違う」とケチつけるのもなんだし、小説の世界をイーサン自ら監督するんだから、イメージがまったく合ってないわけはないだろうし、映像化してみたら実はピッタリな配役だってこともあるし――とりあえず今の時点であんまり悪いことは考えないでおこう…。
ところでそのイーサンなんですが、近影を見る限り、やっと顔がふっくらしてきましたね。よかった♪よかった♪…彼は一時期、激ヤセして頬がコケ過ぎてましたから、はやく適度に太らないかなと思ってたんですよ。彼の顔はヤセ過ぎると貧相に見えちゃいますから。
↓激ヤセ時代のイーサン(IMDb)
http://us.imdb.com/gallery/ss/0364045/TLD-44-16.jpg
(役作りじゃなくて、ウマ・サーマンとの離婚騒動のときに心労で8kgヤセたそうな)
↓イーサン・ホーク氏近影(IMDb)
http://us.imdb.com/gallery/granitz/4884/EthanHawke_Kambo_8938141_400.jpg
(ファムケおねえさま、やっぱりお背が高いですね)
↓さらにイーサン・ホーク氏近影(IMDb)
http://us.imdb.com/gallery/granitz/5135/EthanHawke_Vespa_10168966_400.jpg
(ただしポーズに難アリ)
はたして「The Hottest State」は、日本でもブジ公開されるんでしょうか?邦題はどうなるんだろう?…今流行り風に「世界の中心で、痛いほど、きみが、好きなのに」とか?
←クリックすると画像は大きくなります。
その昔、ブラットパック俳優として「セント・エルモス・ファイアー」「マネキン」などに出演、最近ではスティーブン・キングのTVミニシリーズ「キングダム・ホスピタル」で、風変わりな天才外科医を演じていたアンドリュー・マッカーシー現在のお姿です(43歳)。いまのほうがいいですね!…ステキです♪
昨年、ベンジャミン・ブラットが主演した「E-Ring」というTVシリーズに出演してたらしいのですが…これは日本でも観られるのかな?
最近は映画というより、舞台もしくはTVで活躍しているため、彼を見たくても日本に住んでる身としては、そのチャンスがなかなかありません。エアチェックとなると、2年ほど前でしょうか、WOWOW「キングダム・ホスピタル」、スターチャンネル「ゾーイの素顔」(TVM)の2本くらいで、滅多にその姿を拝めません。
彼の初監督作である短編映画だって日本で公開されたのに、B’zのライブと重なって観に行けなかったし……あ〜…。
TVもいいけど、やっぱり大きなスクリーンで彼を観てみたいですね。
その昔、ブラットパック俳優として「セント・エルモス・ファイアー」「マネキン」などに出演、最近ではスティーブン・キングのTVミニシリーズ「キングダム・ホスピタル」で、風変わりな天才外科医を演じていたアンドリュー・マッカーシー現在のお姿です(43歳)。いまのほうがいいですね!…ステキです♪
昨年、ベンジャミン・ブラットが主演した「E-Ring」というTVシリーズに出演してたらしいのですが…これは日本でも観られるのかな?
最近は映画というより、舞台もしくはTVで活躍しているため、彼を見たくても日本に住んでる身としては、そのチャンスがなかなかありません。エアチェックとなると、2年ほど前でしょうか、WOWOW「キングダム・ホスピタル」、スターチャンネル「ゾーイの素顔」(TVM)の2本くらいで、滅多にその姿を拝めません。
彼の初監督作である短編映画だって日本で公開されたのに、B’zのライブと重なって観に行けなかったし……あ〜…。
TVもいいけど、やっぱり大きなスクリーンで彼を観てみたいですね。
←クリックすると画像は大きくなります。ある有名俳優さんのかなりお若い頃のお写真です。14〜15歳くらいかな?
映画のワンシーンなので、わかる人にはわかるんですが…これはちょっとむずかしいでしょうね。誰だかわかります?
■ヒント
写真では茶色の髪ですが、地毛は黒、瞳はグリーンがかった水色です。子役の頃から活躍していました。一時期休業してのち、カムバック。影のある男役が多いようです。実はお兄ちゃんも俳優で、それぞれ時期は違えど兄弟でアカデミー賞ノミニーになったのは、彼らが初なんだそうです。スペイン語が得意です。
映画のワンシーンなので、わかる人にはわかるんですが…これはちょっとむずかしいでしょうね。誰だかわかります?
■ヒント
写真では茶色の髪ですが、地毛は黒、瞳はグリーンがかった水色です。子役の頃から活躍していました。一時期休業してのち、カムバック。影のある男役が多いようです。実はお兄ちゃんも俳優で、それぞれ時期は違えど兄弟でアカデミー賞ノミニーになったのは、彼らが初なんだそうです。スペイン語が得意です。
キアヌ・ウオッチャー事務局プチ便り 〜サンドラ&キアヌ来日決定〜
2006年8月17日 映画ヨタ話 コメント (4)
←これは米国版DVDジャケット。クリックすると詳細がわかります。そう、米国ではもうリリースされちゃうんです(9/26予定)。それより、サンドラのお顔にかなり修正が入ってることのほうがとても気になる…。
…というわけで、もう何回目かわかんないから、え〜い!プチ便りにしてしまえ!…な「キアヌ・ウォッチャー事務局便り」です。しょせん書いてるのは私だし。
■「キアヌ・ウォッチャー事務局」とは?
「キアヌのことは好きだけど、『キアヌ様♪うふ♪』と云う気はぜーんぜん!まったく!さらさら!ない。いいとこ、「ヘイ、デュード、次は何を演じるんだい?」。でも新作が公開されると観たくなる…とゆーか観なくては!と思ってしまい、観たら観たで今度はなにかひとことふたこと云いたくなる」という極東ギャルによって、2004年春、勝手に発足された不定期活動体。活動内容はたった1つ――「キアヌを生あったかい目で末長く見守ってあげる」こと。現在、傍観者募集中。
え〜っと、日本では9/23(祝…とゆーか、イナバさんの誕生日じゃん!)に公開予定の、サンドラ・ブロック&キアヌ・リーブス主演「イルマーレ」ですが。
↓日本公式サイト(ワーナー・ブラザース)
http://wwws.warnerbros.co.jp/thelakehouse/
(作りはUSサイトとほぼ一緒)
↓いまだに「イルマーレ」という邦題に不満を感じている話
http://diarynote.jp/d/25683/20060605.html
(そう思いません?…え?こだわりすぎ?)
主演のおふたりさんが、9/2(土…とゆーか、キアヌの誕生日じゃん!)にキャンペーン来日してくれるそうです。プレス・ジャンケットが9/5だから、思ってたより長く滞在するみたいですね。考えてみれば、キアヌはこれから2本「サムサッカー」「スキャナー・ダークリー」(これも邦題にムカつく!)と出演/主演作が続くので、それらのキャンペーンも兼ねてたりするのかな?…「スキャナー〜」のほうは同じWB配給だし…ってどうなんだろう??
ちなみにはこの映画、DVDが早期リリースされるくらい、米国では興行的にポシャってるんですけども、一部の大御所評論家にはウケてるんですよ。
たとえば「イルマーレ」USサイト(http://thelakehousemovie.warnerbros.com/)を覗くと、まず目に付くのが「Two thumbs up ―Ebert & Poeper」。
親指2本上がるとどうなのかを説明すると、米国でもっとも影響力を持ち、そして人気のある映画評論家ロジャー・エバートが「面白いよ」と云ってる――つまり「彼がサムアップするならばいい映画だ」という認識が、米国ではけっこう浸透しているのです。
ぜんぜん好みが違うエバートとPoeper(どうカタカナ表記すればいい?)が、親指の上げ下げで新作映画を語るという、有名な映画評論番組「Ebert & Poeper」にて「イルマーレ」が取り上げられ、ふたりともサムアップ。それが宣伝に使われたんですねー。
↓「Ebert & Poeper」公式サイト
http://tvplex.go.com/buenavista/ebertandroeper/today.html
(ふたりとも現段階の今年ベスト作の1本に「ユナイテッド93」を選んでます)
以前語ったように、ロジャー・エバートは評論家にありがちなアート映画好きということもなく、ある年のベスト作品に「ダークシティ」を選んだりする(さらにDVDの音声解説まで嬉しそうにしてるし)くらい、評論家の中ではちょっと変わった人。彼は基本的にダークな映画が好きなんだと思う。男の人にありがちなラブコメを低く評じることはなく、同じキアヌ主演の「雲の中で散歩」を年間ベスト10に入れてたりするので、私もかなり彼の評を参考にしてます。
そんなエバートさんはガン再発のために入院、現在療養中。それってやっぱりその…例の「ヴィンセント・ギャロの呪い」がまだ続いているからなんでしょうか……。
以上、キアヌ・ウオッチャー事務局プチ便りでした。
なお、キアヌを見たい人は某ラーメン屋さんへ行くと会えるかもしれません…よ?
■追記
以前書いた「キアヌ、ヨメに行くのか?」ですが、ガセと判明。本人が(いつものように)ソッコーで否定しました。
…というわけで、もう何回目かわかんないから、え〜い!プチ便りにしてしまえ!…な「キアヌ・ウォッチャー事務局便り」です。しょせん書いてるのは私だし。
■「キアヌ・ウォッチャー事務局」とは?
「キアヌのことは好きだけど、『キアヌ様♪うふ♪』と云う気はぜーんぜん!まったく!さらさら!ない。いいとこ、「ヘイ、デュード、次は何を演じるんだい?」。でも新作が公開されると観たくなる…とゆーか観なくては!と思ってしまい、観たら観たで今度はなにかひとことふたこと云いたくなる」という極東ギャルによって、2004年春、勝手に発足された不定期活動体。活動内容はたった1つ――「キアヌを生あったかい目で末長く見守ってあげる」こと。現在、傍観者募集中。
え〜っと、日本では9/23(祝…とゆーか、イナバさんの誕生日じゃん!)に公開予定の、サンドラ・ブロック&キアヌ・リーブス主演「イルマーレ」ですが。
↓日本公式サイト(ワーナー・ブラザース)
http://wwws.warnerbros.co.jp/thelakehouse/
(作りはUSサイトとほぼ一緒)
↓いまだに「イルマーレ」という邦題に不満を感じている話
http://diarynote.jp/d/25683/20060605.html
(そう思いません?…え?こだわりすぎ?)
主演のおふたりさんが、9/2(土…とゆーか、キアヌの誕生日じゃん!)にキャンペーン来日してくれるそうです。プレス・ジャンケットが9/5だから、思ってたより長く滞在するみたいですね。考えてみれば、キアヌはこれから2本「サムサッカー」「スキャナー・ダークリー」(これも邦題にムカつく!)と出演/主演作が続くので、それらのキャンペーンも兼ねてたりするのかな?…「スキャナー〜」のほうは同じWB配給だし…ってどうなんだろう??
ちなみにはこの映画、DVDが早期リリースされるくらい、米国では興行的にポシャってるんですけども、一部の大御所評論家にはウケてるんですよ。
たとえば「イルマーレ」USサイト(http://thelakehousemovie.warnerbros.com/)を覗くと、まず目に付くのが「Two thumbs up ―Ebert & Poeper」。
親指2本上がるとどうなのかを説明すると、米国でもっとも影響力を持ち、そして人気のある映画評論家ロジャー・エバートが「面白いよ」と云ってる――つまり「彼がサムアップするならばいい映画だ」という認識が、米国ではけっこう浸透しているのです。
ぜんぜん好みが違うエバートとPoeper(どうカタカナ表記すればいい?)が、親指の上げ下げで新作映画を語るという、有名な映画評論番組「Ebert & Poeper」にて「イルマーレ」が取り上げられ、ふたりともサムアップ。それが宣伝に使われたんですねー。
↓「Ebert & Poeper」公式サイト
http://tvplex.go.com/buenavista/ebertandroeper/today.html
(ふたりとも現段階の今年ベスト作の1本に「ユナイテッド93」を選んでます)
以前語ったように、ロジャー・エバートは評論家にありがちなアート映画好きということもなく、ある年のベスト作品に「ダークシティ」を選んだりする(さらにDVDの音声解説まで嬉しそうにしてるし)くらい、評論家の中ではちょっと変わった人。彼は基本的にダークな映画が好きなんだと思う。男の人にありがちなラブコメを低く評じることはなく、同じキアヌ主演の「雲の中で散歩」を年間ベスト10に入れてたりするので、私もかなり彼の評を参考にしてます。
そんなエバートさんはガン再発のために入院、現在療養中。それってやっぱりその…例の「ヴィンセント・ギャロの呪い」がまだ続いているからなんでしょうか……。
以上、キアヌ・ウオッチャー事務局プチ便りでした。
なお、キアヌを見たい人は某ラーメン屋さんへ行くと会えるかもしれません…よ?
■追記
以前書いた「キアヌ、ヨメに行くのか?」ですが、ガセと判明。本人が(いつものように)ソッコーで否定しました。
←クリックすると画像は大きくなります。
彼のフォトではこれがいっちばん好き。myお気に入り。
本当にトム・クルーズなのかと疑うほど(←余計なひとこと)、自然体じゃないですか?…これくらい、スクリーンでもフツーな顔を見せて欲しいんですけどね…。
…もう少し、力を抜こうよ。>トムっち
■追記
トムトムの日本語吹替は鈴置洋孝さんがいっちばん素敵でした。
とても残念でなりません…ご冥福をお祈りいたします。
彼のフォトではこれがいっちばん好き。myお気に入り。
本当にトム・クルーズなのかと疑うほど(←余計なひとこと)、自然体じゃないですか?…これくらい、スクリーンでもフツーな顔を見せて欲しいんですけどね…。
…もう少し、力を抜こうよ。>トムっち
■追記
トムトムの日本語吹替は鈴置洋孝さんがいっちばん素敵でした。
とても残念でなりません…ご冥福をお祈りいたします。
Mr.ウィッカム、近況
2006年8月10日 映画ヨタ話
←クリックすると画像は大きくなります。顔にデビルマンみたいな線がついてるような…。
ハテ?どなたですか?…って、キーラ・ナイトレイの彼氏(らしい)、「プライドと偏見」でMr.ウィッカムを演じた偽オーリルパート・フレンドさん(23〜25歳)なんですけど。
ルックスうんぬんの前に、いまどきの若いもんがかけるサングラスじゃないよ、これ!
日本ではさほど話題になっていない、どちらかと云えばUK方面の一部で騒がれてる彼ですが、実は今年に入ってもう2本も出演作が公開されてたりして、私めもしっかり鑑賞済みだったりします。
がしかし。
私は彼よりオーリのほうが断然好みっス。
↓お顔をちゃんと確認できるお写真(IMDb)
http://us.imdb.com/gallery/hh/1670029/iid_1022814.jpg
(めちゃハンサムに見える…)
ハテ?どなたですか?…って、キーラ・ナイトレイの彼氏(らしい)、「プライドと偏見」でMr.ウィッカムを演じた
ルックスうんぬんの前に、いまどきの若いもんがかけるサングラスじゃないよ、これ!
日本ではさほど話題になっていない、どちらかと云えばUK方面の一部で騒がれてる彼ですが、実は今年に入ってもう2本も出演作が公開されてたりして、私めもしっかり鑑賞済みだったりします。
がしかし。
私は彼よりオーリのほうが断然好みっス。
↓お顔をちゃんと確認できるお写真(IMDb)
http://us.imdb.com/gallery/hh/1670029/iid_1022814.jpg
(めちゃハンサムに見える…)
現在、全世界で主演作「M:i:III」が公開中のトム・クルーズ。
彼の一番有名なプロフィールは、やはり86年「トップガン」の興行的大成功によって、一気にスターダムにのし上がったことでしょうか。「ハリウッドで最もボックスオフィスを稼げるスター」となった彼ですが、私が最初に彼をスクリーンで観たのは、「トップガン」よりも前、たしか小学生の頃に観た「アウトサイダー」だったと思います。
そのときの彼は脇役で、当時の日本では「YAスター」と呼ばれる若手俳優のひとりに過ぎなかったし、どちらかと云えばマット・ディロン、ロブ・ロウのほうが人気があり、映画雑誌もマットほど取り上げてなかったような記憶が残っています。私自身、さほど彼に注目はしておらず、ただ「いかにもアメリカのにーちゃんだなあ」という印象を持っていました。
★「アウトサイダー」
まだフランシス・F・コッポラ監督がフランシス・コッポラだった頃に手がけた青春映画。当時の人気若手俳優がズラリのYAスター代表作。コッポラと云えば「地獄の黙示録」「ゴッドファーザー」が監督作として有名ですが、ちょうどこの頃から映画を観始めた私にとっては、「アウトサイダー」と、続く「ランブルフィッシュ」がリアルタイム作品だったせいか、監督に対するファーストインプレッションは「青春映画の人」でした。
コッポラ監督による「ランブルフィッシュ」の主演オファーを断ってまで出演した「卒業白書」が全米でスマッシュヒット、この作品で見せた「シャツ+靴下+白ブリーフ姿でダンス」はあまりにも有名で、ご存じない方は一度ご覧になることをオススメいたします。このダンスがどれほどインパクトを与えたかは、のちの出演作「マグノリア」(白ブリーフ姿で回転)や、「ラストサムライ」(初めて和装したときの立ち居振る舞い)を観ると、よくわかると思います。これらのシーンで笑った人は、トムトム作品をよく知っていると云えるでしょう。
以上、ざっと「トムトムと私」なる思い出話を語ってみました。
懐かしいですね♪
私は「キャー!トム〜♪」というファンではないとはいえ、クラスメイトのOちゃんと、トムトムの太モモを見るために「レジェンド」を観に行った、という前科を持っています。10代の女の子にそんなことを思わせるほど、彼は人気があったんですよね。もちろん、いまもありますが。
昔から変わらないなと思うのは、あの吸い込まれそうな瞳と、真っ白い歯を見せながらの笑顔、ワーカホリックぶり、ファンサービスの良さでしょうか。そしてトム・クルーズの定番、十八番と云えば「魅力的なワカゾー(青二才)」。90年代半ばくらいまでそんなワカゾー役が続き、実際たいへんスクリーンに映えてたのですが、プロデューサーを兼ねるようになってからは、多少俺様映画なところが出てきた印象があります。俺様映画と云っても、やはりトム・クルーズ、B級どころかZ級に近いセガール様映画と違ってA級映画ですってば。…トムトムより共演者のほうが注目され、オスカーノミニーになったりあるいは受賞しちゃったりするのは、そのせいなのかもしれません…。
トムトムにはこれからも「トム・クルーズ映画」を作っていって欲しいです。ただ個人的には、トム自身によって「トムありき」からスタートするのではなく、「トム・クルーズを想定して書いた」という脚本で、どこかの監督に出演を望まれて映画に出て欲しいな…という気持ちもあります。「トム・クルーズを想定して書いた」と云えば、PTAの「マグノリア」でしょうか。私自身、「マグノリア」は好みの映画でありませんでしたけど、PTAはトム・クルーズをよく見てるなあ、と感心したもんです。
俳優として見るならば、彼は器用でカンの良いタイプかと。「ラストサムライ」で、トムトムの日本語がちゃんと日本語として聞こえるのは、必死に練習しただけでなく、やはりカンが良いからだと思います。実はラッシー(ラッセル・クロウ)もそんなタイプ。意外に思われるかもしれないけど。
「トム・クルーズ映画」を期待しつつ、俳優としてまた違った引き出しを持ってもらいたい、できればもうちょっと自然体で……40代になった彼に対し、そんなことを思う私なのでした。
秋林オススメ!「トム・クルーズが魅力的な映画」3本
★「ア・フュー・グッドメン」
魅力的なワカゾー役ならば、一番はこれ!
アメリカ軍ワカゾー弁護士役のトムトム。多少ゴーインな裁判でも、彼の成長モノとして観るなら◎。バタくさくなりそうなところを、ヘンな恋愛を織り込まずスマートで品を感じさせる作品にしているあたり、さすがロブ・ライナー(とアーロン・ソーキン)。でも後味はしっかり「トム・クルーズ映画」なんだから、文句は一切ありません。トムと対決するジャック・ニコルソンの、ジャック・ニコルソンたる見事な引き算演技(引き算演技ってな〜に?…いつかまた語ります)もいいですね!
本編中、デミ・ムーアの「なぜかみんなあなたが好きなのよ。好印象を持たれてるわ」というセリフが、役だけでなく当時のトムトムをよく表していたと思います。
なお、鑑賞予定の方には字幕版で観ることをオススメします。理由は、トムトムがジャック・ニコルソンのマネをするシーンがあるから。脚本にそうあったのではなく、トムトム自身のアドリブなんだそうで、共演のデミ・ムーアはそのシーンで笑っていて……あれは絶対に素で笑ってるナリ。
★「ミッション・インポッシブル」
いろいろモメた映画ではありましたが、デ・パルマのクールな映像に、顔にムダ肉がなくルックス最高なトム・クルーズが、とてもよく映えていたのは事実でしたから。「3」と違って、パーペキ過ぎない、ちょっとワカゾー気味なイーサン・ハントってのもトムトムらしいし。
★「マグノリア」
トムトムは性の伝道師役。トムトムのイメージ、そして彼の暑苦しさを上手くうっちゃってるキャラが見事。ただしPTA映画は好き嫌いがハッキリ分かれる上、作品自体も3時間以上あるので、簡単にオススメとは云えません。それでもオススメ作にしているのは、トムトムの伝道師ぶりは面白いと思うか〜ら〜。ちなみに私は嫌いではないけれどニガテ(←トムトムではなく作品全体のことです)。だってうっとうしいんだもん……。
★番外:「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」
トムトムはなんと吸血鬼役。原作者のアン・ライスが最初ボロクソに云って、完成後に謝ったといういわく付きの作品。トムトム、綺麗でしたよ。でもやっぱりブラピに目がいってしまう…。いまとなっては珍作扱いですが、共演者に目が奪われてしまうあたりは、やはり「トム・クルーズ映画」。あ〜あ…リバーが出てたらなあ…。
彼の一番有名なプロフィールは、やはり86年「トップガン」の興行的大成功によって、一気にスターダムにのし上がったことでしょうか。「ハリウッドで最もボックスオフィスを稼げるスター」となった彼ですが、私が最初に彼をスクリーンで観たのは、「トップガン」よりも前、たしか小学生の頃に観た「アウトサイダー」だったと思います。
そのときの彼は脇役で、当時の日本では「YAスター」と呼ばれる若手俳優のひとりに過ぎなかったし、どちらかと云えばマット・ディロン、ロブ・ロウのほうが人気があり、映画雑誌もマットほど取り上げてなかったような記憶が残っています。私自身、さほど彼に注目はしておらず、ただ「いかにもアメリカのにーちゃんだなあ」という印象を持っていました。
★「アウトサイダー」
まだフランシス・F・コッポラ監督がフランシス・コッポラだった頃に手がけた青春映画。当時の人気若手俳優がズラリのYAスター代表作。コッポラと云えば「地獄の黙示録」「ゴッドファーザー」が監督作として有名ですが、ちょうどこの頃から映画を観始めた私にとっては、「アウトサイダー」と、続く「ランブルフィッシュ」がリアルタイム作品だったせいか、監督に対するファーストインプレッションは「青春映画の人」でした。
コッポラ監督による「ランブルフィッシュ」の主演オファーを断ってまで出演した「卒業白書」が全米でスマッシュヒット、この作品で見せた「シャツ+靴下+白ブリーフ姿でダンス」はあまりにも有名で、ご存じない方は一度ご覧になることをオススメいたします。このダンスがどれほどインパクトを与えたかは、のちの出演作「マグノリア」(白ブリーフ姿で回転)や、「ラストサムライ」(初めて和装したときの立ち居振る舞い)を観ると、よくわかると思います。これらのシーンで笑った人は、トムトム作品をよく知っていると云えるでしょう。
以上、ざっと「トムトムと私」なる思い出話を語ってみました。
懐かしいですね♪
私は「キャー!トム〜♪」というファンではないとはいえ、クラスメイトのOちゃんと、トムトムの太モモを見るために「レジェンド」を観に行った、という前科を持っています。10代の女の子にそんなことを思わせるほど、彼は人気があったんですよね。もちろん、いまもありますが。
昔から変わらないなと思うのは、あの吸い込まれそうな瞳と、真っ白い歯を見せながらの笑顔、ワーカホリックぶり、ファンサービスの良さでしょうか。そしてトム・クルーズの定番、十八番と云えば「魅力的なワカゾー(青二才)」。90年代半ばくらいまでそんなワカゾー役が続き、実際たいへんスクリーンに映えてたのですが、プロデューサーを兼ねるようになってからは、多少俺様映画なところが出てきた印象があります。俺様映画と云っても、やはりトム・クルーズ、B級どころかZ級に近いセガール様映画と違ってA級映画ですってば。…トムトムより共演者のほうが注目され、オスカーノミニーになったりあるいは受賞しちゃったりするのは、そのせいなのかもしれません…。
トムトムにはこれからも「トム・クルーズ映画」を作っていって欲しいです。ただ個人的には、トム自身によって「トムありき」からスタートするのではなく、「トム・クルーズを想定して書いた」という脚本で、どこかの監督に出演を望まれて映画に出て欲しいな…という気持ちもあります。「トム・クルーズを想定して書いた」と云えば、PTAの「マグノリア」でしょうか。私自身、「マグノリア」は好みの映画でありませんでしたけど、PTAはトム・クルーズをよく見てるなあ、と感心したもんです。
俳優として見るならば、彼は器用でカンの良いタイプかと。「ラストサムライ」で、トムトムの日本語がちゃんと日本語として聞こえるのは、必死に練習しただけでなく、やはりカンが良いからだと思います。実はラッシー(ラッセル・クロウ)もそんなタイプ。意外に思われるかもしれないけど。
「トム・クルーズ映画」を期待しつつ、俳優としてまた違った引き出しを持ってもらいたい、できればもうちょっと自然体で……40代になった彼に対し、そんなことを思う私なのでした。
秋林オススメ!「トム・クルーズが魅力的な映画」3本
★「ア・フュー・グッドメン」
魅力的なワカゾー役ならば、一番はこれ!
アメリカ軍ワカゾー弁護士役のトムトム。多少ゴーインな裁判でも、彼の成長モノとして観るなら◎。バタくさくなりそうなところを、ヘンな恋愛を織り込まずスマートで品を感じさせる作品にしているあたり、さすがロブ・ライナー(とアーロン・ソーキン)。でも後味はしっかり「トム・クルーズ映画」なんだから、文句は一切ありません。トムと対決するジャック・ニコルソンの、ジャック・ニコルソンたる見事な引き算演技(引き算演技ってな〜に?…いつかまた語ります)もいいですね!
本編中、デミ・ムーアの「なぜかみんなあなたが好きなのよ。好印象を持たれてるわ」というセリフが、役だけでなく当時のトムトムをよく表していたと思います。
なお、鑑賞予定の方には字幕版で観ることをオススメします。理由は、トムトムがジャック・ニコルソンのマネをするシーンがあるから。脚本にそうあったのではなく、トムトム自身のアドリブなんだそうで、共演のデミ・ムーアはそのシーンで笑っていて……あれは絶対に素で笑ってるナリ。
★「ミッション・インポッシブル」
いろいろモメた映画ではありましたが、デ・パルマのクールな映像に、顔にムダ肉がなくルックス最高なトム・クルーズが、とてもよく映えていたのは事実でしたから。「3」と違って、パーペキ過ぎない、ちょっとワカゾー気味なイーサン・ハントってのもトムトムらしいし。
★「マグノリア」
トムトムは性の伝道師役。トムトムのイメージ、そして彼の暑苦しさを上手くうっちゃってるキャラが見事。ただしPTA映画は好き嫌いがハッキリ分かれる上、作品自体も3時間以上あるので、簡単にオススメとは云えません。それでもオススメ作にしているのは、トムトムの伝道師ぶりは面白いと思うか〜ら〜。ちなみに私は嫌いではないけれどニガテ(←トムトムではなく作品全体のことです)。だってうっとうしいんだもん……。
★番外:「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」
トムトムはなんと吸血鬼役。原作者のアン・ライスが最初ボロクソに云って、完成後に謝ったといういわく付きの作品。トムトム、綺麗でしたよ。でもやっぱりブラピに目がいってしまう…。いまとなっては珍作扱いですが、共演者に目が奪われてしまうあたりは、やはり「トム・クルーズ映画」。あ〜あ…リバーが出てたらなあ…。
「Ghost Rider」
2006年7月23日 映画ヨタ話 コメント (2)
←クリックすると画像は大きくなります。
顔が燃えてます。顔だけじゃなく、足やバイクも燃えてますが、彼を包んでいるのは、ただの火ではなく業火なんだと思います(たぶん)。
ハリウッドもネタ切れなのか、ここ数年、アメコミ原作の映画がよく製作・公開されています。「スパイダーマン」や「バットマン」「スーパーマン」「ハルク」といった日本人にも比較的なじみのある作品から、「ヘルボーイ」「ファンタスティック・フォー」「ヒストリー・オブ・バイオレンス」といったマニアくらいしか知らないような作品まで、まあ出てくるわ出てくるわ…マジで網羅する気?と思うほど。
で、そんな中、私の心をそのビジュアルで思いっきり鷲づかみにしたのが「Ghost Rider」(ソニー・ピクチャーズ配給…たぶん日本でも)。全米公開は来年2月、日本は6月になってますね。
↓IMDb情報(IMDb)
http://us.imdb.com/title/tt0259324/
(トレイラーはこちらで見れます)
↓公式サイト
http://www.sonypictures.com/movies/ghostrider/index.html
(一瞬、若い頃のアルパチかと思った…)
主演はアメコミ大好きニコラス・ケイジ。よっ!真打登場!
↓バイクに乗ってるニック
http://www.worstpreviews.com/review.php?id=110
(めちゃカッコイイんですけど)
あらすじらしきものを見ると…え〜っと――オートバイ曲芸師ジョニー(ニコラス・ケイジ)は、父親を助けるために悪魔メフィストと契約、全身燃え盛る仮面ライダーことゴーストライダーへと変身、必殺仕置き人となる話…みたいです(だって、原作知らないし!)。なんでも多くの罪を持つ者がゴーストライダーを見ると、その罪によって自らを焼き尽くされ、そのまま灰になってしまうんだそう(だって、原作知らないし!)。さらにジョニーはゴーストライダーとして生き続けなければならないという宿命を持っているようで、メフィストという名前が出てくるあたりも含め、かなりダークな作品になる…ようです(だって、原作知らないし!)。
これだけ炎に包まれてる主人公だったら、そりゃ車よりバイクのほうがサマになるでしょうよ。車だったら「ゴースト・ドライバー」、どうやったってダサくなるもん。
それにしてもニック、ようやくアメコミ(ダーク)ヒーローものに主演できたんだ、ホント念願叶ってよかったね〜♪
この映画については以前、ジョニー・デップ主演という話をチラリと聞いていたのですが、ジョニーはアメコミ映画に主演しないだろうと思ってたんですよ。そしたらいつの間にか映画権がミラマックスからソニーへ移っていて、その後「なんとしてでも自分が出たい」と前々から云ってたニックが、主演に収まったようです。
芸名「ケイジ」だってアメコミキャラクターから取ってるし、生まれた息子に「カルエル」というクラーク・ケントの本名(またマニアックな…)をつけるし、コミック蔵書はスゴイらしいし(リサマリーと結婚したときに売り払ったという話は?→オークションでコレクションを売却、なんと総額1億円越えの収入だったとか)、実際にゴーストライダーのタトゥを彫っていて、撮影時にはメイクで隠さなければならなかったとか、ティム・バートン版「スーパーマン」では主演の予定だったのにポシャったりとか、サム・ライミは最初「スパイダーマン」のグリーン・ゴブリンをニックで想定してたのに、これまたポシャったり――と、業界では根っからのアメコミファンとして有名なのに、めぐり合わせが悪く、なかなか主演/出演が実現しなかったんだよね。
でも今回の「ゴーストライダー」では、主演をブジ(?)ゲット。
よかったね〜、よかったね〜なんて思いながら、そんなこんなで5月くらいでしょうか、初アップされたトレイラーを見てたんですけど――あれ???あれれれれれれ??なんかいつものニックとは違うんじゃないの?なんで?
さらにじ〜っと、写真(http://www.worstpreviews.com/review.php?id=110)を見ること数十秒。
あ、そーか、髪が多いんだ!
あの髪は(やっぱり)ヘアピースで、セットするのに毎日3時間かかったんだそうな。
……鑑賞中は髪に目がいってしまいそうだわ……ぼそ。
そして気になるのは、監督が「デアデビル」と「エレクトラ」のマーク・スティーヴン・ジョンソンだってこと。この人なあ…「サイモン・バーチ」(ジョン・アーヴィング原作の映画)は良かったんだけど、アメコミ作品がなあ…。
一抹の不安はあれど、ニックが主演している以上、絶対に観に行かねば。ええ!絶対に行きますとも!
そんな「Ghost Rider」の日本公開は、2007年6月9日(予定)です。
↓ワールドワイド公開予定日(公式サイト)
http://www.sonypictures.com/movies/ghostrider/international/
顔が燃えてます。顔だけじゃなく、足やバイクも燃えてますが、彼を包んでいるのは、ただの火ではなく業火なんだと思います(たぶん)。
ハリウッドもネタ切れなのか、ここ数年、アメコミ原作の映画がよく製作・公開されています。「スパイダーマン」や「バットマン」「スーパーマン」「ハルク」といった日本人にも比較的なじみのある作品から、「ヘルボーイ」「ファンタスティック・フォー」「ヒストリー・オブ・バイオレンス」といったマニアくらいしか知らないような作品まで、まあ出てくるわ出てくるわ…マジで網羅する気?と思うほど。
で、そんな中、私の心をそのビジュアルで思いっきり鷲づかみにしたのが「Ghost Rider」(ソニー・ピクチャーズ配給…たぶん日本でも)。全米公開は来年2月、日本は6月になってますね。
↓IMDb情報(IMDb)
http://us.imdb.com/title/tt0259324/
(トレイラーはこちらで見れます)
↓公式サイト
http://www.sonypictures.com/movies/ghostrider/index.html
(一瞬、若い頃のアルパチかと思った…)
主演はアメコミ大好きニコラス・ケイジ。よっ!真打登場!
↓バイクに乗ってるニック
http://www.worstpreviews.com/review.php?id=110
(めちゃカッコイイんですけど)
あらすじらしきものを見ると…え〜っと――オートバイ曲芸師ジョニー(ニコラス・ケイジ)は、父親を助けるために悪魔メフィストと契約、全身燃え盛る仮面ライダーことゴーストライダーへと変身、必殺仕置き人となる話…みたいです(だって、原作知らないし!)。なんでも多くの罪を持つ者がゴーストライダーを見ると、その罪によって自らを焼き尽くされ、そのまま灰になってしまうんだそう(だって、原作知らないし!)。さらにジョニーはゴーストライダーとして生き続けなければならないという宿命を持っているようで、メフィストという名前が出てくるあたりも含め、かなりダークな作品になる…ようです(だって、原作知らないし!)。
これだけ炎に包まれてる主人公だったら、そりゃ車よりバイクのほうがサマになるでしょうよ。車だったら「ゴースト・ドライバー」、どうやったってダサくなるもん。
それにしてもニック、ようやくアメコミ(ダーク)ヒーローものに主演できたんだ、ホント念願叶ってよかったね〜♪
この映画については以前、ジョニー・デップ主演という話をチラリと聞いていたのですが、ジョニーはアメコミ映画に主演しないだろうと思ってたんですよ。そしたらいつの間にか映画権がミラマックスからソニーへ移っていて、その後「なんとしてでも自分が出たい」と前々から云ってたニックが、主演に収まったようです。
芸名「ケイジ」だってアメコミキャラクターから取ってるし、生まれた息子に「カルエル」というクラーク・ケントの本名(またマニアックな…)をつけるし、コミック蔵書はスゴイらしいし(リサマリーと結婚したときに売り払ったという話は?→オークションでコレクションを売却、なんと総額1億円越えの収入だったとか)、実際にゴーストライダーのタトゥを彫っていて、撮影時にはメイクで隠さなければならなかったとか、ティム・バートン版「スーパーマン」では主演の予定だったのにポシャったりとか、サム・ライミは最初「スパイダーマン」のグリーン・ゴブリンをニックで想定してたのに、これまたポシャったり――と、業界では根っからのアメコミファンとして有名なのに、めぐり合わせが悪く、なかなか主演/出演が実現しなかったんだよね。
でも今回の「ゴーストライダー」では、主演をブジ(?)ゲット。
よかったね〜、よかったね〜なんて思いながら、そんなこんなで5月くらいでしょうか、初アップされたトレイラーを見てたんですけど――あれ???あれれれれれれ??なんかいつものニックとは違うんじゃないの?なんで?
さらにじ〜っと、写真(http://www.worstpreviews.com/review.php?id=110)を見ること数十秒。
あ、そーか、髪が多いんだ!
あの髪は(やっぱり)ヘアピースで、セットするのに毎日3時間かかったんだそうな。
……鑑賞中は髪に目がいってしまいそうだわ……ぼそ。
そして気になるのは、監督が「デアデビル」と「エレクトラ」のマーク・スティーヴン・ジョンソンだってこと。この人なあ…「サイモン・バーチ」(ジョン・アーヴィング原作の映画)は良かったんだけど、アメコミ作品がなあ…。
一抹の不安はあれど、ニックが主演している以上、絶対に観に行かねば。ええ!絶対に行きますとも!
そんな「Ghost Rider」の日本公開は、2007年6月9日(予定)です。
↓ワールドワイド公開予定日(公式サイト)
http://www.sonypictures.com/movies/ghostrider/international/
そんなときもあるよね
2006年7月12日 映画ヨタ話 コメント (4)
パトリス・ルコント監督の映画が好きです。
(↑のプロフィールでも、お気に入りの映画監督ベスト5に入れてるくらい)
いまちょうど「親密すぎるうちあけ話」という新作(製作は2004年)が日本でも公開中、私の住む田舎でも公開が決定しているので、楽しみにしてるんですけど――今年はなんでか例年以上にミニシアター系をチェックしてるような気がします。
さらに仕事が忙しいこともあって、ブログを書きたい気持ちも萎え気味。
別に「ミニシアター系を観る=暗い」わけではないけれどなあ…う〜ん…ポップコーン映画でも観に行って、自分を自分の軌道に乗せたいです。
今週末は「パイレーツ・オブ・カリビアン」の続編でも観に行こうかな…。
>Dさん
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」で、デイヴィ・ジョーンズ(タコひげの人)を演じてるビル・ナイの素の顔は以下にあります。
↓ビル・ナイ(IMDb)
http://us.imdb.com/gallery/hh/0631490/iid_1083622.jpg
(大好きだ〜〜!)
↓お茶目なポーズを(毎回)取ってくれるビル・ナイ(IMDb)
http://us.imdb.com/gallery/granitz/2392/BillNighy_Vespa_2094585_400.jpg
↓ビル・ナイ as デイヴィ・ジョーンズ(IMDb)
http://us.imdb.com/gallery/ss/0383574/Davy_jonesR.jpg
(云われなければ、ビルだとわからんつーの!)
(↑のプロフィールでも、お気に入りの映画監督ベスト5に入れてるくらい)
いまちょうど「親密すぎるうちあけ話」という新作(製作は2004年)が日本でも公開中、私の住む田舎でも公開が決定しているので、楽しみにしてるんですけど――今年はなんでか例年以上にミニシアター系をチェックしてるような気がします。
さらに仕事が忙しいこともあって、ブログを書きたい気持ちも萎え気味。
別に「ミニシアター系を観る=暗い」わけではないけれどなあ…う〜ん…ポップコーン映画でも観に行って、自分を自分の軌道に乗せたいです。
今週末は「パイレーツ・オブ・カリビアン」の続編でも観に行こうかな…。
>Dさん
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」で、デイヴィ・ジョーンズ(タコひげの人)を演じてるビル・ナイの素の顔は以下にあります。
↓ビル・ナイ(IMDb)
http://us.imdb.com/gallery/hh/0631490/iid_1083622.jpg
(大好きだ〜〜!)
↓お茶目なポーズを(毎回)取ってくれるビル・ナイ(IMDb)
http://us.imdb.com/gallery/granitz/2392/BillNighy_Vespa_2094585_400.jpg
↓ビル・ナイ as デイヴィ・ジョーンズ(IMDb)
http://us.imdb.com/gallery/ss/0383574/Davy_jonesR.jpg
(云われなければ、ビルだとわからんつーの!)
Death to Birth
2006年7月10日 映画ヨタ話
先日、某映画を鑑賞しました。
どんな内容になるのか、またどんな展開をみせるのか、大方の予想はついていたし、実際その通りだったんですけども…やはり鑑賞直後から気分はどよ〜ん。
1日経った現在も keep on どよ〜ん。
ひとりについてのことかと思ってたのに、スクリーンに見えてきたのはふたりでした。あのふたりへのレクイエムと思えば、この気持ちを嚥下することができるのでしょうか?>ヴァン・サント監督
う〜ん…。
落ち着いてアタマの中の整理がついたら、また(私なりに)感想を書いてみます。
どんな内容になるのか、またどんな展開をみせるのか、大方の予想はついていたし、実際その通りだったんですけども…やはり鑑賞直後から気分はどよ〜ん。
1日経った現在も keep on どよ〜ん。
ひとりについてのことかと思ってたのに、スクリーンに見えてきたのはふたりでした。あのふたりへのレクイエムと思えば、この気持ちを嚥下することができるのでしょうか?>ヴァン・サント監督
う〜ん…。
落ち着いてアタマの中の整理がついたら、また(私なりに)感想を書いてみます。
誰のいもーと?2 〜解答編〜
2006年7月8日 映画ヨタ話 コメント (2)誰のいもーと? 〜解答編〜
2006年7月8日 映画ヨタ話
←あ、そーか!…お姉さんと瞳の色が違うんだ!…髪の色も違うけど、ニコールの地毛はブロンドじゃないはず(たぶん)。
…というわけで、ニコール・キッドマンの妹さんでした。
レネ・ゼルウィガーが、カントリー・シンガーと結婚したニコールに「(カントリー)シンガーはワーカホリックな人が多いわよ、気をつけて」と云ったとか、なにかの記事で読んだような記憶がありますけど、ニコール自身(および元ダンナも)、かなり仕事をしている女優さんだからなあ…。
「トムトムよりなんとしてでも早く」な、駆け込み結婚式だった印象はあれど、どうか末永くお幸せに〜。
…というわけで、ニコール・キッドマンの妹さんでした。
レネ・ゼルウィガーが、カントリー・シンガーと結婚したニコールに「(カントリー)シンガーはワーカホリックな人が多いわよ、気をつけて」と云ったとか、なにかの記事で読んだような記憶がありますけど、ニコール自身(および元ダンナも)、かなり仕事をしている女優さんだからなあ…。
「トムトムよりなんとしてでも早く」な、駆け込み結婚式だった印象はあれど、どうか末永くお幸せに〜。
←クリックすると画像は大きくなります。ある有名俳優の妹さんです…が、これはかなり難しいですよ!…ファンじゃないと、ピンとこないだろうなあ。
お兄さんはパパ似で妹さんはママ似かな?…もしかしたら異父兄妹かもしれませんけど(よくわからない)。
おわかりになった方、いらっしゃいますか?
■(ワザと)わかりにくいヒント
お兄さんはデニス・ホッパーと2度共演しています。最初の共演の際、デニスからいろいろ話を聞きたくてたまらなかったお兄さんは、出番もないのに彼のまわりをうろちょろ。その結果(成果?)なのか、デニスは友達だったジェイムズ・ディーンのこと、当時抱えていたドラッグ問題のことなどを話してくれたそうです。そんなお兄さんによる有名な発言は――「ぼくはミッキーマウスなんだよ。ぬいぐるみの中にどんな人間がいるかなんて誰も知らないのさ」。←ちょっと古いかな?
お兄さんはパパ似で妹さんはママ似かな?…もしかしたら異父兄妹かもしれませんけど(よくわからない)。
おわかりになった方、いらっしゃいますか?
■(ワザと)わかりにくいヒント
お兄さんはデニス・ホッパーと2度共演しています。最初の共演の際、デニスからいろいろ話を聞きたくてたまらなかったお兄さんは、出番もないのに彼のまわりをうろちょろ。その結果(成果?)なのか、デニスは友達だったジェイムズ・ディーンのこと、当時抱えていたドラッグ問題のことなどを話してくれたそうです。そんなお兄さんによる有名な発言は――「ぼくはミッキーマウスなんだよ。ぬいぐるみの中にどんな人間がいるかなんて誰も知らないのさ」。←ちょっと古いかな?
←クリックすると画像は大きくなります。ある有名女優の妹さんです。たしかTVアナウンサーをしているんじゃなかったかな?
妹さんのほうがおきゃんな感じ。鼻の印象が違えど、基本パーツはほぼ同じなのでお姉さんとよく似ています。お姉さんのほうが色白さんなので、ふたり並ぶとやっぱり違いはわかりますけど。
■ヒント
その整った顔立ちのせいなのか、最初は冷たい印象を持たれてイマイチ役に恵まれなかったお姉さんでしたが、ここ数年は、コメディからサスペンスまで立て続けに主演/出演。プライベートではすったもんだで離婚したのち、最近再婚。トリビアとしては、イチゴアレルギーを持っているそうです。
妹さんのほうがおきゃんな感じ。鼻の印象が違えど、基本パーツはほぼ同じなのでお姉さんとよく似ています。お姉さんのほうが色白さんなので、ふたり並ぶとやっぱり違いはわかりますけど。
■ヒント
その整った顔立ちのせいなのか、最初は冷たい印象を持たれてイマイチ役に恵まれなかったお姉さんでしたが、ここ数年は、コメディからサスペンスまで立て続けに主演/出演。プライベートではすったもんだで離婚したのち、最近再婚。トリビアとしては、イチゴアレルギーを持っているそうです。
←これはまだまだまだカワイイほうなんですよ〜ん。手の形はたぶん英国式の……かな?
パパラッチは基本的にセレブのヘンな顔を撮ろうとしますが、ジェイクの場合、自らヘンな顔をするのでファンは慣れっこ。
↓ジェイクの公式サイト
http://www.jakegyllenhaal.com/
(サイトに入ってスクロールすると、ヘンでキュートな顔が現れます)
パパラッチは基本的にセレブのヘンな顔を撮ろうとしますが、ジェイクの場合、自らヘンな顔をするのでファンは慣れっこ。
↓ジェイクの公式サイト
http://www.jakegyllenhaal.com/
(サイトに入ってスクロールすると、ヘンでキュートな顔が現れます)
あの日の僕 〜解答編〜
2006年6月27日 映画ヨタ話 コメント (2)
←彼のお若い頃のお写真でした。私も最初ぜんぜんわからなかったです。それにしても←の写真、なにげにトムトムに似てる。
↓クリスチャン・ベイル変遷
http://www.virgin.net/movies/galleries/christianbale/index.html
↓クリスチャン・ベイル変遷
http://www.virgin.net/movies/galleries/christianbale/index.html