ビデオ屋ウォッチング 6
2004年6月26日 日常
←昨年公開された、エキセントリックでセクシーでファニーなラブコメディ。以前upした感想では、J・スペイダーのことばかり書いてしまいましたが、実は主演のマギー・ギレンホールの魅力が全開フルスロットル状態な作品で、観に行った当時「美人じゃないけど、面白い存在感と魅力を持つ女優さんだな〜」と、感心してしまいました。ちなみに彼女はジェイク・ギレンホールのお姉さん(口元ソックリ)。「ドニー・ダーコ」でも共演していますが、姉弟そろって眠そうなお顔立ちですね…って、ビッグなお世話だっつーの!
好きな映画や何度も観たい映画、自分のものにしておきたい映画などは、セルDVDで買っちゃうよ〜ん♪…という話を先日書きましたが、そんな私でも、レンタルビデオ屋さんは必ず利用します。
劇場公開で観逃した作品、未公開作品、DVD化されてない過去の作品、廉価版DVDが出るまで待ってるけど先に観ておきたい作品、購入するまでに至らない作品…などをレンタルして観るわけです。
で、サービスdayということもあり、今日近所のレンタルビデオ屋さんに行ってきたわけですが……ラブコメのフロアに到着してボーゼン。
なんだなんだこの…真っピンク状態は〜〜〜!?
マリちゃん(リース・ウィザースプーン)主演「キューティ・ブロンド」あたりのキャンペーン絡みで、コーナーをピンクにしてるだけかと思ったら、キャンペーンとは関係なさそうなほかのラブコメまでもがピンクなパッケージ。そういえば、江口寿史の日本版より米国版公式ポスター&DVDジャケのほうが合ってると思う「セクレタリー」や、これまた米国版ジャケのほうが絶対いいと思う、どう考えたってご本人はピンクなイメージとは対極にいるだろうアンジー主演「ブロンドライフ」でさえ、ピンクなパッケージだもんニャ〜…。
↓「ブロンドライフ」の米国版DVDジャケ(IMDb)
http://www.imdb.com/title/tt0282687/
↓「ブロンドライフ」日本公式サイト
http://www.foxjapan.com/movies/blondelife/
(TOPの写真が日本版DVDジャケになってます…文字がピンク〜)
………。
これだけピンクにされると、ラブコメコーナーの場所が一目瞭然で、たしかにわかりやすいとはいえ――「ラブコメ=ピンク」とされるのはなんだかニャ〜…。男子禁制とまではいかなくても、男の人には近寄りがたい雰囲気というか、ニフラムな効果を生み出してるんじゃないですかニャ?…ポップに力入れてるところは素晴らしいんだけど。
…と思っていたら。
真っピンクなラブコメコーナーのすぐとなり、3歩ぐらいの近さのところに――
「この男がいま熱い!
ハリウッドの若きスター コリン・ファレルコーナー!」
なる、力の入った特設コーナーが出来ていました。
………。
この前までなかったのに…。
私、以前「日本ではコリン・ファレルってイマイチ知られていない」と申しましたが、こうやって彼が主演・出演したタイトルを並べてみてると――レンタル回転率の高そうな作品が多いんだよニャ〜…。
私はレンタルビデオ業界人ではないのですが、DVD雑誌や近所のお店の状態を見ると、「フォーン・ブース」はいっつも空っぽ&上位レンタルにランキングされてるし、「S.W.A.T.」だっていつも借りられてるし……このままいけば、近々リリースの「リクルート」って、かなりの入荷数になるんじゃないかニャ〜?
…ってことは、なにげにコリンって――レンタルビデオ界の若きスターなのかしら?
ビデオ屋さんはポップ作って大展開してるし、ビデオ販社さんもコリンのでっかいハリボテ作って、「コリン・ファレル」を全面に押し出して売ろうとしてるし…う〜む。
彼の出演した映画では――個人的に「フォーン・ブース」「タイガーランド」は上映時間短めのよく出来た作品、それ以外では「ツメや作りが甘く、出来が素晴らしいとは云えないけれど、エンタテイメント映画としては及第点な出来なので、そこそこ楽しめる作品」(=「公開時に気になったけど、見逃しちゃったのでビデオ化まで待ってみるか作品」)が多く――それって、つまり「ビデオで借りられやすい作品」なのかもしんないな〜。
で、今回私が感心したのは、真っピンクラブコメコーナーのすぐとなりに、コリン・ファレルコーナーを設置したという、ビデオ屋さんの戦略の上手さ。
だってこれなら――
1.男女カップル客が一緒に立ち止まったとき、ともにレンタルされやすい
2.ベタなラブコメを男性が借りたくても、コーナーが真っピンクだとひるんでしまう――でも隣がコリン・ファレルコーナーならば、ちょっと手を伸ばして借りられる
3.女性客にコリン・ファレルを宣伝できる
また、上記1〜3や「フォーン・ブース」「S.W.A.T.」あたりでコリンを知った客が、彼のほかの出演作を観たいと思って来店したとき、こういった特設コーナーがあれば、普段ならわかりにくいところにあるだろう「タイガーランド」「私が愛したギャングスター」「アメリカン・アウトロー」あたりもカンタンに見つけることができ、そのまま借りていけるでしょうしねぇ。
…と私は思ったんですが、実際どうなのかはナゾです。…う〜む…。
以上、ビデオ屋ウォッチング話でした♪
好きな映画や何度も観たい映画、自分のものにしておきたい映画などは、セルDVDで買っちゃうよ〜ん♪…という話を先日書きましたが、そんな私でも、レンタルビデオ屋さんは必ず利用します。
劇場公開で観逃した作品、未公開作品、DVD化されてない過去の作品、廉価版DVDが出るまで待ってるけど先に観ておきたい作品、購入するまでに至らない作品…などをレンタルして観るわけです。
で、サービスdayということもあり、今日近所のレンタルビデオ屋さんに行ってきたわけですが……ラブコメのフロアに到着してボーゼン。
なんだなんだこの…真っピンク状態は〜〜〜!?
マリちゃん(リース・ウィザースプーン)主演「キューティ・ブロンド」あたりのキャンペーン絡みで、コーナーをピンクにしてるだけかと思ったら、キャンペーンとは関係なさそうなほかのラブコメまでもがピンクなパッケージ。そういえば、江口寿史の日本版より米国版公式ポスター&DVDジャケのほうが合ってると思う「セクレタリー」や、これまた米国版ジャケのほうが絶対いいと思う、どう考えたってご本人はピンクなイメージとは対極にいるだろうアンジー主演「ブロンドライフ」でさえ、ピンクなパッケージだもんニャ〜…。
↓「ブロンドライフ」の米国版DVDジャケ(IMDb)
http://www.imdb.com/title/tt0282687/
↓「ブロンドライフ」日本公式サイト
http://www.foxjapan.com/movies/blondelife/
(TOPの写真が日本版DVDジャケになってます…文字がピンク〜)
………。
これだけピンクにされると、ラブコメコーナーの場所が一目瞭然で、たしかにわかりやすいとはいえ――「ラブコメ=ピンク」とされるのはなんだかニャ〜…。男子禁制とまではいかなくても、男の人には近寄りがたい雰囲気というか、ニフラムな効果を生み出してるんじゃないですかニャ?…ポップに力入れてるところは素晴らしいんだけど。
…と思っていたら。
真っピンクなラブコメコーナーのすぐとなり、3歩ぐらいの近さのところに――
「この男がいま熱い!
ハリウッドの若きスター コリン・ファレルコーナー!」
なる、力の入った特設コーナーが出来ていました。
………。
この前までなかったのに…。
私、以前「日本ではコリン・ファレルってイマイチ知られていない」と申しましたが、こうやって彼が主演・出演したタイトルを並べてみてると――レンタル回転率の高そうな作品が多いんだよニャ〜…。
私はレンタルビデオ業界人ではないのですが、DVD雑誌や近所のお店の状態を見ると、「フォーン・ブース」はいっつも空っぽ&上位レンタルにランキングされてるし、「S.W.A.T.」だっていつも借りられてるし……このままいけば、近々リリースの「リクルート」って、かなりの入荷数になるんじゃないかニャ〜?
…ってことは、なにげにコリンって――レンタルビデオ界の若きスターなのかしら?
ビデオ屋さんはポップ作って大展開してるし、ビデオ販社さんもコリンのでっかいハリボテ作って、「コリン・ファレル」を全面に押し出して売ろうとしてるし…う〜む。
彼の出演した映画では――個人的に「フォーン・ブース」「タイガーランド」は上映時間短めのよく出来た作品、それ以外では「ツメや作りが甘く、出来が素晴らしいとは云えないけれど、エンタテイメント映画としては及第点な出来なので、そこそこ楽しめる作品」(=「公開時に気になったけど、見逃しちゃったのでビデオ化まで待ってみるか作品」)が多く――それって、つまり「ビデオで借りられやすい作品」なのかもしんないな〜。
で、今回私が感心したのは、真っピンクラブコメコーナーのすぐとなりに、コリン・ファレルコーナーを設置したという、ビデオ屋さんの戦略の上手さ。
だってこれなら――
1.男女カップル客が一緒に立ち止まったとき、ともにレンタルされやすい
2.ベタなラブコメを男性が借りたくても、コーナーが真っピンクだとひるんでしまう――でも隣がコリン・ファレルコーナーならば、ちょっと手を伸ばして借りられる
3.女性客にコリン・ファレルを宣伝できる
また、上記1〜3や「フォーン・ブース」「S.W.A.T.」あたりでコリンを知った客が、彼のほかの出演作を観たいと思って来店したとき、こういった特設コーナーがあれば、普段ならわかりにくいところにあるだろう「タイガーランド」「私が愛したギャングスター」「アメリカン・アウトロー」あたりもカンタンに見つけることができ、そのまま借りていけるでしょうしねぇ。
…と私は思ったんですが、実際どうなのかはナゾです。…う〜む…。
以上、ビデオ屋ウォッチング話でした♪
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ビデオ屋ウォッチング 5
2004年5月21日 日常
←これが88年度版「危険な関係」。上からグレン・クローズ、ジョン・マルコビッチ、ミシェル・ファイファー。グレン・クローズが主演、タイトルに「危険な〜」という言葉が入る、公開になった年が近い…などの理由で、マイケル・ダグラス主演で世の既婚男性を震え上がらせた「危険な情事」と、よ〜く間違われます。
19日の日記にて、ペさん主演「スキャンダル」の話を書いたら、なんとな〜く「危険な関係」を再見したくなったので、そのビデオを借りて予習&復習でもしようかと、「新作は入荷本数が少ないけど、旧作は山ほどある」某レンタルビデオ屋さんに行ってきました。
がしかし。
店内に入っていきなり混乱……ありりりり?配置が違うナリよ?
在庫が20万本以上あるお店で大々的な配置換え。
マジ??……ぐは!!
私にも店員さんも、こりゃしばらくシンドイ日が続きそうだよニャ…。
とりあえず、以前たしかあのあたりで「危険な関係」(88年度版)を見かけたよな〜…と、思い当たる場所へ行ってみるも――そこにはナシ。
女優別で探しても「グレン・クローズ」はないだろうし、男優別でも「ジョン・マルコビッチ」はなさそうだし…いや待てよ…そういやキアヌが出てたじゃんか!(ちなみにウマ・サーマンの恋人役)と、どのビデオ屋さんでも絶対あるだろうキアヌコーナーへ行ってみたものの――そこでもナシ。え〜い!「ザ・ブラザーフッド」(86年作で日本未公開、キアヌがキーファー・サザーランドと共演したTVムービー)は、3本も置いてあるくせに!
ここで自力ローラー作戦はあきらめ、申し訳ないな〜と思いつつ、大忙しでてんてこまい中の店員さんに声をかけてみることにしました。
私:「あの〜、すみません…『危険な関係』を探してるんですが、どこらへんにあるでしょう?…ジョン・マルコビッチとキアヌが出てるやつなんですけど」
店員さんA:「調べてみます」……PC検索中……「あ、グレン・クローズが出てるやつですか?」
私:「そーです、それ。ジェラール・フィリップが出てる仏版じゃないやつ」
店員さんA:「これサスペンスのところにあるのかな?」
店員さんB:「たぶん…あ、探してみます」
店員さんBと私、サスペンスコーナーへ――
店員さんB&私:「え〜っと…『危険な関係』『危険な関係』…き…けんな…かんけ…い…」
出てくるのは「危険な情事」「危険な遊び」「危険な依頼人」「危険な情熱」………。
店員さんB「私、ここらへんで見たことあるんですよ」
私:「私も以前、ここらへんで見たんですよ」
でも結局見つからないまま、タイムオーバー。
忙しい時間の店員さんをこれ以上引きとめるのが申し訳なく、また私も時間がなかったので、日を改めて探すことにし、そのままお店を出て帰宅。
う〜ん…サスペンスでもあるけどドラマでもある…いったいどこに置かれてるんだろう〜??
ま、今回の敗因は――
1.配置が大々的に変わり、店員さんも私も慣れてなかった。
2.時間がなく、焦ってしまった。
3.「危険な〜」というタイトル作品が多く、わかりづらい。
4.有名な俳優が多く出演してるが、俳優別に陳列する決め手俳優がいない(キアヌが出演してることなんてあまり知られてないし)。
5.ジャンルがわかりづらい(サスペンス・ドラマ・エロティック・時代劇)
などが挙げられるかニャ?
あ!そっか…もしかしたら――「時代劇もの」のところにあったのかもしれない。
明日また探してみよう〜。
では、また♪
追記:
「危険な関係」は日本でも映画化されたことがあるそうです。
…みんな好きねぇ。
19日の日記にて、ペさん主演「スキャンダル」の話を書いたら、なんとな〜く「危険な関係」を再見したくなったので、そのビデオを借りて予習&復習でもしようかと、「新作は入荷本数が少ないけど、旧作は山ほどある」某レンタルビデオ屋さんに行ってきました。
がしかし。
店内に入っていきなり混乱……ありりりり?配置が違うナリよ?
在庫が20万本以上あるお店で大々的な配置換え。
マジ??……ぐは!!
私にも店員さんも、こりゃしばらくシンドイ日が続きそうだよニャ…。
とりあえず、以前たしかあのあたりで「危険な関係」(88年度版)を見かけたよな〜…と、思い当たる場所へ行ってみるも――そこにはナシ。
女優別で探しても「グレン・クローズ」はないだろうし、男優別でも「ジョン・マルコビッチ」はなさそうだし…いや待てよ…そういやキアヌが出てたじゃんか!(ちなみにウマ・サーマンの恋人役)と、どのビデオ屋さんでも絶対あるだろうキアヌコーナーへ行ってみたものの――そこでもナシ。え〜い!「ザ・ブラザーフッド」(86年作で日本未公開、キアヌがキーファー・サザーランドと共演したTVムービー)は、3本も置いてあるくせに!
ここで自力ローラー作戦はあきらめ、申し訳ないな〜と思いつつ、大忙しでてんてこまい中の店員さんに声をかけてみることにしました。
私:「あの〜、すみません…『危険な関係』を探してるんですが、どこらへんにあるでしょう?…ジョン・マルコビッチとキアヌが出てるやつなんですけど」
店員さんA:「調べてみます」……PC検索中……「あ、グレン・クローズが出てるやつですか?」
私:「そーです、それ。ジェラール・フィリップが出てる仏版じゃないやつ」
店員さんA:「これサスペンスのところにあるのかな?」
店員さんB:「たぶん…あ、探してみます」
店員さんBと私、サスペンスコーナーへ――
店員さんB&私:「え〜っと…『危険な関係』『危険な関係』…き…けんな…かんけ…い…」
出てくるのは「危険な情事」「危険な遊び」「危険な依頼人」「危険な情熱」………。
店員さんB「私、ここらへんで見たことあるんですよ」
私:「私も以前、ここらへんで見たんですよ」
でも結局見つからないまま、タイムオーバー。
忙しい時間の店員さんをこれ以上引きとめるのが申し訳なく、また私も時間がなかったので、日を改めて探すことにし、そのままお店を出て帰宅。
う〜ん…サスペンスでもあるけどドラマでもある…いったいどこに置かれてるんだろう〜??
ま、今回の敗因は――
1.配置が大々的に変わり、店員さんも私も慣れてなかった。
2.時間がなく、焦ってしまった。
3.「危険な〜」というタイトル作品が多く、わかりづらい。
4.有名な俳優が多く出演してるが、俳優別に陳列する決め手俳優がいない(キアヌが出演してることなんてあまり知られてないし)。
5.ジャンルがわかりづらい(サスペンス・ドラマ・エロティック・時代劇)
などが挙げられるかニャ?
あ!そっか…もしかしたら――「時代劇もの」のところにあったのかもしれない。
明日また探してみよう〜。
では、また♪
追記:
「危険な関係」は日本でも映画化されたことがあるそうです。
…みんな好きねぇ。
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「おことわり(お断り)」と云おうとして、「おとこわり(男割り)」。
これって、文字を打つときにもよくやってしまうんだよニャ…。
…疲れてるとみた。
寝よう…。
>蛍風さん
劇場でも聞き取りにくかったです<「キル・ビル VOL.1」のウマとルーシーの日本語会話
ご存知でいらっしゃると思いますが、日本で上映された「VOL.1」は日本だけのバージョン。そのため、日本語会話シーンになっても日本語の字幕はもちろんのこと、英語字幕も出ず――正直、かなり聞き取りがしんどかったです。なので、DVDでは日本語吹替版で観ると面白そうですね〜(でもまだ借りれない…)。
あと、私も同じこと思いました<なんで振袖?
(よかった〜私だけじゃなかったんだ〜♪)
フツーの米国人(とゆーか外国人)は、着物の袖にいろんな長さがあるなんてこと知らないでしょうけど、日本人のスタッフがいたんだから、誰かQTに云ってあげればよかったのに〜。振袖だとどうしても画的にもたつくし…。
でもって、「くたばれ!ハリウッド」(面白かったです)のDVD――吹替え版ナレーションが広川太一郎!…劇場で観たけど、今度レンタルして吹替え版をもっかい観てみよう♪
これって、文字を打つときにもよくやってしまうんだよニャ…。
…疲れてるとみた。
寝よう…。
>蛍風さん
劇場でも聞き取りにくかったです<「キル・ビル VOL.1」のウマとルーシーの日本語会話
ご存知でいらっしゃると思いますが、日本で上映された「VOL.1」は日本だけのバージョン。そのため、日本語会話シーンになっても日本語の字幕はもちろんのこと、英語字幕も出ず――正直、かなり聞き取りがしんどかったです。なので、DVDでは日本語吹替版で観ると面白そうですね〜(でもまだ借りれない…)。
あと、私も同じこと思いました<なんで振袖?
(よかった〜私だけじゃなかったんだ〜♪)
フツーの米国人(とゆーか外国人)は、着物の袖にいろんな長さがあるなんてこと知らないでしょうけど、日本人のスタッフがいたんだから、誰かQTに云ってあげればよかったのに〜。振袖だとどうしても画的にもたつくし…。
でもって、「くたばれ!ハリウッド」(面白かったです)のDVD――吹替え版ナレーションが広川太一郎!…劇場で観たけど、今度レンタルして吹替え版をもっかい観てみよう♪
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ビデオ屋ウォッチング 4
2004年4月29日 日常
←コリン・ファレルってカワイイよニャ〜♪…ビデオ屋さんに置かれてる販促ハリボテ(Vネックシャツ着てるコリン)にそそられるぅ♪
「キル・ビル Vol.1」のDVDを借りようと、レンタルビデオ屋さん(以前話した、店内が明るくて接客のよいお店)に行ったら、やっぱりと云うか、すべてレンタル中のフダ付き御免状態でした。
仕方がないので、←でリンクしている蛍風さん絶賛の「フォーン・ブース」(私も好きです)を借りようかと棚を見てみれば…これまたすべてレンタル中。むむむむむむうう〜。
面白い映画だったので、最初は買っちゃおうかと思っていたのですが、配給・リリースが20世紀FOXなため、いまamazon価格3343円(4/29現在)を出さなくたって、しばらくすれば低価格帯で再リリースされるよニャと考え直し、ちょっと待てよと購入を見送ったものの、DVDのオマケでついてる音声解説が気になったので(「フォーン・ブース」は、ストーリー進行順に撮影したらしく、個人的にその裏話が聞きたかった)、先にレンタルして確認しようと思ったのに……DVDはレンタル中でひとつもナイ。ビデオはあったけど、目的を考えるとやっぱ借りれない。う〜む。
どうしても諦めきれず、もう一軒ビデオ屋さん(以前話した、店内が暗くて接客がイマイチ、新作入荷は少なめでも旧作が大量にあるお店)に行って、新作の棚を覗いてみたら――「キル・ビル VOL.1」がたった6本!?なんで!?
「カンガルー・ジャック」は10本入れてるくせに、なぜ「キル・ビル」が6本なのよ!?
…解せん!
でも考えてみれば、「キル・ビル」ってレンタルよりもセル版をそのまま買いそうな輩が多そう。対して「カンガルー・ジャック」は買う人が少なさそうだし、どっちかというと家族向けという扱いなので、レンタルされやすいのかもしれない。昨年、ラジー候補になるかもしれないとウワサを聞き、わざわざ「カンガルー・ジャック」を観に行った私ですが、やっぱりそんな出来だったよニャ〜…。
そんなことを思いつつ、次に「フォーン・ブース」を探してみれば、これまたすべてレンタル中。結局、ここであきらめることにしました。
で、その後しばらく店内をうろついていたら、1棚すべて「マトリックス」シリーズというコーナーに遭遇。がしかし――
DVDを縦に陳列されると、どこから「リローデッド」で「レボリューションズ」なのかわからないというありさま。
緑一色なので、小さいお子さんだと間違えて借りていきそうだよニャ〜…。
レンタルビデオ屋さんが悪いわけではありませんが、似たようなパッケージはちと分かりづらいかも。
でも、お店の人は、こんなこと考えてる(入荷推測とか陳列とか)お客がいるなんて思ってないだろうニャ〜…。
以上、ビデオ屋ウォッチングでした♪
♯キアヌ・ウォッチャー事務局(←なにそれ?)よりお知らせ
キアヌ主演で、2005年公開予定「CONSTANTINE」の公式サイトがプレオープンしました。
↓「CONSTANTINE」Official sites(Waner bros)
http://constantinemovie.warnerbros.com/
公開はまだ先だとゆーのに、原作(アメコミ)ファンがキアヌ主演を嘆いている…なんで?(と云いつつ、なんとなくその気持ちがわからんでもない…)
「キル・ビル Vol.1」のDVDを借りようと、レンタルビデオ屋さん(以前話した、店内が明るくて接客のよいお店)に行ったら、やっぱりと云うか、すべてレンタル中のフダ付き御免状態でした。
仕方がないので、←でリンクしている蛍風さん絶賛の「フォーン・ブース」(私も好きです)を借りようかと棚を見てみれば…これまたすべてレンタル中。むむむむむむうう〜。
面白い映画だったので、最初は買っちゃおうかと思っていたのですが、配給・リリースが20世紀FOXなため、いまamazon価格3343円(4/29現在)を出さなくたって、しばらくすれば低価格帯で再リリースされるよニャと考え直し、ちょっと待てよと購入を見送ったものの、DVDのオマケでついてる音声解説が気になったので(「フォーン・ブース」は、ストーリー進行順に撮影したらしく、個人的にその裏話が聞きたかった)、先にレンタルして確認しようと思ったのに……DVDはレンタル中でひとつもナイ。ビデオはあったけど、目的を考えるとやっぱ借りれない。う〜む。
どうしても諦めきれず、もう一軒ビデオ屋さん(以前話した、店内が暗くて接客がイマイチ、新作入荷は少なめでも旧作が大量にあるお店)に行って、新作の棚を覗いてみたら――「キル・ビル VOL.1」がたった6本!?なんで!?
「カンガルー・ジャック」は10本入れてるくせに、なぜ「キル・ビル」が6本なのよ!?
…解せん!
でも考えてみれば、「キル・ビル」ってレンタルよりもセル版をそのまま買いそうな輩が多そう。対して「カンガルー・ジャック」は買う人が少なさそうだし、どっちかというと家族向けという扱いなので、レンタルされやすいのかもしれない。昨年、ラジー候補になるかもしれないとウワサを聞き、わざわざ「カンガルー・ジャック」を観に行った私ですが、やっぱりそんな出来だったよニャ〜…。
そんなことを思いつつ、次に「フォーン・ブース」を探してみれば、これまたすべてレンタル中。結局、ここであきらめることにしました。
で、その後しばらく店内をうろついていたら、1棚すべて「マトリックス」シリーズというコーナーに遭遇。がしかし――
DVDを縦に陳列されると、どこから「リローデッド」で「レボリューションズ」なのかわからないというありさま。
緑一色なので、小さいお子さんだと間違えて借りていきそうだよニャ〜…。
レンタルビデオ屋さんが悪いわけではありませんが、似たようなパッケージはちと分かりづらいかも。
でも、お店の人は、こんなこと考えてる(入荷推測とか陳列とか)お客がいるなんて思ってないだろうニャ〜…。
以上、ビデオ屋ウォッチングでした♪
♯キアヌ・ウォッチャー事務局(←なにそれ?)よりお知らせ
キアヌ主演で、2005年公開予定「CONSTANTINE」の公式サイトがプレオープンしました。
↓「CONSTANTINE」Official sites(Waner bros)
http://constantinemovie.warnerbros.com/
公開はまだ先だとゆーのに、原作(アメコミ)ファンがキアヌ主演を嘆いている…なんで?(と云いつつ、なんとなくその気持ちがわからんでもない…)
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う〜ん…。
「春は私をマニアックにさせる」とこの前書いたように、なんだか今月のmy日記は、マニア街道まっしぐらって感じだニャ…。
しばらくこんな感じが続くかもしれません。
むむむむむむむ…。
「春は私をマニアックにさせる」とこの前書いたように、なんだか今月のmy日記は、マニア街道まっしぐらって感じだニャ…。
しばらくこんな感じが続くかもしれません。
むむむむむむむ…。
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←このビル・マーレイお得意の顔ったら!…もうだ〜い好き♪
もうひとつの副業の兼ね合いで、先日(と云ってもけっこう前)「ロスト・イン・トランスレーション」(昨秋「トレイラーよもやま話」で取り上げ済)を観に行ってきました。公開が始まったら、お金出してもう一回観に行くつもりなので、感想はそのときにでも書こうかなと思っております。
で、この「ロスト〜」。みんなどんな感想を持ったのかなと少し気になったので、ネットや映画サイトでupされている一般人の感想を読んでみたら――日本・海外ともに評価は真っ二つな状態。…やっぱりね〜…。でも面白いことに、現在日本を離れて海外に住んでいる日本人がやたらと褒めていて、日本に住んだことのある外国人が「気持ちはわかるけど、日本人をちょっとバカにしすぎ」と云ってたりする。う〜む。
そういえば、故郷の米国から最近戻ってきた友人Eも、観た感想は後者だったと話してたよニャ〜…。
で、その友人E。久しぶりに故郷の米国に帰ってみれば、昔は気にならなかった…とゆーか、逆にそれがトーゼンだと思っていた米国人の自己主張というものが急に耳障りになり、心底ウンザリし、帰郷2日目にして早や日本に帰りたくなってしまったのだとか。なんでも、日本に慣れてしまうと米国がうるさくて仕方がないんだそう。…ふ〜ん…。
そのしみじみ語るEの姿はとても印象的で――母国にいて異邦人な自分を感じるってのは、やっぱ海外に住んだことのある人にしかわかんない感覚なんだろうな〜と、そんな彼を見てしみじみ思ってしまった。Eの場合は、ふとした瞬間にそんな逆カルチャーショックを感じてしまったんだろうけど、Mちゃん(豪州人)は、帰るといっつもそのショックを感じるんだそう。ふ〜ん…。
ま、とりあえず今週末はブジ帰ってきたEのために、「お帰りなさいキムチ鍋大会」をMちゃんと催す予定。サラダのブロッコリは――トーゼン、茹でて出す!
では、また♪
もうひとつの副業の兼ね合いで、先日(と云ってもけっこう前)「ロスト・イン・トランスレーション」(昨秋「トレイラーよもやま話」で取り上げ済)を観に行ってきました。公開が始まったら、お金出してもう一回観に行くつもりなので、感想はそのときにでも書こうかなと思っております。
で、この「ロスト〜」。みんなどんな感想を持ったのかなと少し気になったので、ネットや映画サイトでupされている一般人の感想を読んでみたら――日本・海外ともに評価は真っ二つな状態。…やっぱりね〜…。でも面白いことに、現在日本を離れて海外に住んでいる日本人がやたらと褒めていて、日本に住んだことのある外国人が「気持ちはわかるけど、日本人をちょっとバカにしすぎ」と云ってたりする。う〜む。
そういえば、故郷の米国から最近戻ってきた友人Eも、観た感想は後者だったと話してたよニャ〜…。
で、その友人E。久しぶりに故郷の米国に帰ってみれば、昔は気にならなかった…とゆーか、逆にそれがトーゼンだと思っていた米国人の自己主張というものが急に耳障りになり、心底ウンザリし、帰郷2日目にして早や日本に帰りたくなってしまったのだとか。なんでも、日本に慣れてしまうと米国がうるさくて仕方がないんだそう。…ふ〜ん…。
そのしみじみ語るEの姿はとても印象的で――母国にいて異邦人な自分を感じるってのは、やっぱ海外に住んだことのある人にしかわかんない感覚なんだろうな〜と、そんな彼を見てしみじみ思ってしまった。Eの場合は、ふとした瞬間にそんな逆カルチャーショックを感じてしまったんだろうけど、Mちゃん(豪州人)は、帰るといっつもそのショックを感じるんだそう。ふ〜ん…。
ま、とりあえず今週末はブジ帰ってきたEのために、「お帰りなさいキムチ鍋大会」をMちゃんと催す予定。サラダのブロッコリは――トーゼン、茹でて出す!
では、また♪
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「10ミニッツ・オールダー」の感想をなんとか書きました。
つ…疲れた…。
あとこのブログでB’zのこともけっこう書いてるので、←左にある日記テーマに「B’z語り」を追加しました。
……あ!蛍風さんの日記が更新されている♪
最近更新が少なかったので、お忙しいのかな〜と思っておりました。
ビッグタイトルが続いてますし…どうかお体ご自愛下さいませ。
では、また♪
つ…疲れた…。
あとこのブログでB’zのこともけっこう書いてるので、←左にある日記テーマに「B’z語り」を追加しました。
……あ!蛍風さんの日記が更新されている♪
最近更新が少なかったので、お忙しいのかな〜と思っておりました。
ビッグタイトルが続いてますし…どうかお体ご自愛下さいませ。
では、また♪
今日はお休みだったので、映画を4本ハシゴしてきました。
「イン・ザ・カット」→「シェイド」→「ペイチェック」→「マスター・アンド・コマンダー」(9回目)
…という順番で観に行ったら、いとまごい鑑賞となった4本目の「M&C」にて、突然事件が発生。
本編が始まってごくフツーに観ていたら、いきなり「赤・緑・黄」の三本の縦線がスクリーンに出始め、映画がダイナシ。劇場側は気付いてないようだったので、私の前の席のおねーさんが説明しにいってくれたのですが、状況は変わらず。……ついに激怒した私は外に出て、スタッフを怒鳴りつけてやりました。
…ったく!
最初から最後まで、配給会社から映画館にまで、すったもんだを食らわされる映画になっちまいましたよ……。
……はあ。
「イン・ザ・カット」→「シェイド」→「ペイチェック」→「マスター・アンド・コマンダー」(9回目)
…という順番で観に行ったら、いとまごい鑑賞となった4本目の「M&C」にて、突然事件が発生。
本編が始まってごくフツーに観ていたら、いきなり「赤・緑・黄」の三本の縦線がスクリーンに出始め、映画がダイナシ。劇場側は気付いてないようだったので、私の前の席のおねーさんが説明しにいってくれたのですが、状況は変わらず。……ついに激怒した私は外に出て、スタッフを怒鳴りつけてやりました。
…ったく!
最初から最後まで、配給会社から映画館にまで、すったもんだを食らわされる映画になっちまいましたよ……。
……はあ。
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以下の理由(前置きひっじょ〜に長し)のため、昨日の日記に追記を致しました。
突然なんの話をするんだと思われるかもしれませんが、私は左利きが大好き。その昔、自分も左利きになりたくて努力したことがあったり、職場で左利きの人を発見したならば、その人のところまで突進し、「もしかして左利きですか?」「包丁はどっちで持ちます?」と嬉しそうに訊いてしまうほど、好きです。
そのせいか、映画などを観ていて左利きの俳優が出てくると嬉しくなり、その俳優に対して「左利きだから」という理由で好印象を持ってしまうことがしばしばあります。
たとえば。
「8 mile」のエミネムなんて最初はどーでもよかったのに、彼が左で詞を書いてる姿を見たとたん、彼の好感度が急上昇。
「こちらブルームーン探偵社」でブルース・ウィリスが左でメモをよく書いていたので、ブレイク後に出演した作品で左利きなところを観たときは、「あ、やっぱり〜」と思ったり。
贔屓のヒュー子ちゃん(ヒュー・ジャックマン)が左利きと知って、大喜び。「恋する遺伝子」で「左で投げられるよ〜ん」と自慢してたシーンを観たとき、「もとから左利きやんか!」とついツッコミしたり。
本来は左利きなはずのニコール・キッドマンが、「めぐりあう時間たち」にて、右手を使って小説を書いてる姿を見て「あれ?」と不信に思ったり(彼女の演じたヴァージニア・ウルフが右利きだったとのこと)。
…というわけで、もし左利きの俳優を新たに発見したら、忘れないように書き記しておこうと思います。
突然なんの話をするんだと思われるかもしれませんが、私は左利きが大好き。その昔、自分も左利きになりたくて努力したことがあったり、職場で左利きの人を発見したならば、その人のところまで突進し、「もしかして左利きですか?」「包丁はどっちで持ちます?」と嬉しそうに訊いてしまうほど、好きです。
そのせいか、映画などを観ていて左利きの俳優が出てくると嬉しくなり、その俳優に対して「左利きだから」という理由で好印象を持ってしまうことがしばしばあります。
たとえば。
「8 mile」のエミネムなんて最初はどーでもよかったのに、彼が左で詞を書いてる姿を見たとたん、彼の好感度が急上昇。
「こちらブルームーン探偵社」でブルース・ウィリスが左でメモをよく書いていたので、ブレイク後に出演した作品で左利きなところを観たときは、「あ、やっぱり〜」と思ったり。
贔屓のヒュー子ちゃん(ヒュー・ジャックマン)が左利きと知って、大喜び。「恋する遺伝子」で「左で投げられるよ〜ん」と自慢してたシーンを観たとき、「もとから左利きやんか!」とついツッコミしたり。
本来は左利きなはずのニコール・キッドマンが、「めぐりあう時間たち」にて、右手を使って小説を書いてる姿を見て「あれ?」と不信に思ったり(彼女の演じたヴァージニア・ウルフが右利きだったとのこと)。
…というわけで、もし左利きの俳優を新たに発見したら、忘れないように書き記しておこうと思います。
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やっと更新ができます〜…うるるるるる…。
サボってたわけではなくて、諸都合でPCに触れなかったからです。
とりあえず、プロフィールを直すことから始めてみました。
内容は「映画好きへの100の質問」に変更しています。
使用に当たって、以下のサイトを利用させて頂きました。
↓「映画好きへの100の質問リング」
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/6261/movie_100.htm
ちなみに、第78問の「食わず嫌い」――当たんないだろうニャ〜。
うひひひひひひひひ♪
では、また♪
サボってたわけではなくて、諸都合でPCに触れなかったからです。
とりあえず、プロフィールを直すことから始めてみました。
内容は「映画好きへの100の質問」に変更しています。
使用に当たって、以下のサイトを利用させて頂きました。
↓「映画好きへの100の質問リング」
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/6261/movie_100.htm
ちなみに、第78問の「食わず嫌い」――当たんないだろうニャ〜。
うひひひひひひひひ♪
では、また♪
私も夜霧さんと同じで、「M&C」を何回も観に行っているのですが、どーしてもままりん(母)やいもりん(妹)にバカにされたくないので、毎回コッソリ行ってる……のにも関わらず、先日、そのふたりの前でチケットの半券6枚をばらまいてしまい、すっかりバレバレ状態となってしまいました。
すっごいバカに見えるだろうけど(本望です)、ハマっちまったもんは仕方がないじゃんよ〜!
そーいえば、Dさん・くろこさんと一緒に温泉行ったときも、さんざん「M&C」の話をして、おふたりを呆れ返らせた私でございますが、現在にいたってもまだその熱は冷めません。
「DVDで観ればいいじゃんか」とよく云われますが、あの映画はスクリーンで観てこそ命。
うちの田舎は今週末で上映終了しちゃうので、とりあえずあと2回は観ておきたいです。
さて。今日はもうこれで寝ます〜。
おやすみなさいまし。
すっごいバカに見えるだろうけど(本望です)、ハマっちまったもんは仕方がないじゃんよ〜!
そーいえば、Dさん・くろこさんと一緒に温泉行ったときも、さんざん「M&C」の話をして、おふたりを呆れ返らせた私でございますが、現在にいたってもまだその熱は冷めません。
「DVDで観ればいいじゃんか」とよく云われますが、あの映画はスクリーンで観てこそ命。
うちの田舎は今週末で上映終了しちゃうので、とりあえずあと2回は観ておきたいです。
さて。今日はもうこれで寝ます〜。
おやすみなさいまし。
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ここのところ、濃い話ばっか書いてたので…ちょっと一息をば。
………ふしゅー…。
では、また♪
>蛍風さん
いやまったく、私のほうこそツボつかれてる状態です〜♪
(「夏休みのレモネード」、私も素晴らしいと思いました)
キアヌもすっかり有名になって、アクションからロマンスまでこなす、いっちょ前な俳優になりましたよね〜。しみじみ…。
そしてサンドラーですが……私、映画観ていて彼がフレームインしてくると、つい「あ♪アダムたん♪」と云ってしまいます。でもって、さらにロブ・シュナイダーが出てくると――「あ♪ロブたん♪まで♪」。…もう自分でもバカだと思ってます。
………ふしゅー…。
では、また♪
>蛍風さん
いやまったく、私のほうこそツボつかれてる状態です〜♪
(「夏休みのレモネード」、私も素晴らしいと思いました)
キアヌもすっかり有名になって、アクションからロマンスまでこなす、いっちょ前な俳優になりましたよね〜。しみじみ…。
そしてサンドラーですが……私、映画観ていて彼がフレームインしてくると、つい「あ♪アダムたん♪」と云ってしまいます。でもって、さらにロブ・シュナイダーが出てくると――「あ♪ロブたん♪まで♪」。…もう自分でもバカだと思ってます。
←キューサイの青汁はやっぱり出ないか〜…。
この前の土曜日、とある駅の待合室で小1時間ほど椅子に座っていたら、目の前のとっても小さい立ち食いそば屋さんで、うどんを食べておられる――八名信夫さんに遭遇しました。
悪役をよく演じておられる、キューサイの青汁「うー、まずい!もう一杯!」で有名な、あの八名さんです。
なんであんなローカルな駅にいらっしゃったんだろう?と思ってたら、なにやらとある場所に哀川翔さんが来る予定だったのが(どうやら「ゼブラーマン」の舞台挨拶だった模様)ドタキャンとなり、その代わりで来られたのだとか(←ままりん情報)。その仕事帰りだったのかニャ?
でもビックリした〜…。
あんなところにいらっしゃるんだもん〜。
では、また♪
この前の土曜日、とある駅の待合室で小1時間ほど椅子に座っていたら、目の前のとっても小さい立ち食いそば屋さんで、うどんを食べておられる――八名信夫さんに遭遇しました。
悪役をよく演じておられる、キューサイの青汁「うー、まずい!もう一杯!」で有名な、あの八名さんです。
なんであんなローカルな駅にいらっしゃったんだろう?と思ってたら、なにやらとある場所に哀川翔さんが来る予定だったのが(どうやら「ゼブラーマン」の舞台挨拶だった模様)ドタキャンとなり、その代わりで来られたのだとか(←ままりん情報)。その仕事帰りだったのかニャ?
でもビックリした〜…。
あんなところにいらっしゃるんだもん〜。
では、また♪
まったく…。
映画の日(1000円で映画を観ることができる日のことです)を使用して、4本観てやれと目論み――
1.「ブルース・オールマイティ」
ジム・キャリーのコメディ映画。とりあえず年越し分。
2.「ニューオリンズ・トライアル」
お正月映画第二弾。法廷がらみでサスペンス要素のある映画(←なんじゃそりゃ?)。とにかく楽しみにしていた作品で、ジョン・キューザック、ダスティン・ホフマン、ジーン・ハックマン出演。
3.「タイムライン」
タイムトラベルもの。歴史専攻の私にとって要チェックな映画。ギャガはマイケル・クライトン原作とハデに宣伝打ってるけど、私(あるいは同世代もしくはそれ以上の世代)に云わせりゃ、リチャード・ドナー監督作だってば〜。
4.「デッドロック」
とにかく必ず押さえておきたいウォルター・ヒル監督作。彼お得意の男臭い映画だと聞いて、楽しみにしていたのに…。
…の順で観ようと、1週間前から綿密にスケジュールを組み、朝一番でシネコンに飛び込んで(そしてカウンターまで走って)チケットをゲットしたとゆーのに。
3本目の「タイムライン」で心底疲れてしまい、4を観ないでそのまま帰ってきてしまいました…。はあ…。
映画をハシゴするときは、自分のコンディションを確認した上で「何本目にトンチキ脚本の映画を観るか」を決めないと、あとから相当シンドイ思いをすると痛感しました。
新作映画感想は、とりあえず近日中にまとめて書こうと思っていますが――それにしても…あ〜あ…1000円…もったいなかったニャ〜…。
では、また♪
映画の日(1000円で映画を観ることができる日のことです)を使用して、4本観てやれと目論み――
1.「ブルース・オールマイティ」
ジム・キャリーのコメディ映画。とりあえず年越し分。
2.「ニューオリンズ・トライアル」
お正月映画第二弾。法廷がらみでサスペンス要素のある映画(←なんじゃそりゃ?)。とにかく楽しみにしていた作品で、ジョン・キューザック、ダスティン・ホフマン、ジーン・ハックマン出演。
3.「タイムライン」
タイムトラベルもの。歴史専攻の私にとって要チェックな映画。ギャガはマイケル・クライトン原作とハデに宣伝打ってるけど、私(あるいは同世代もしくはそれ以上の世代)に云わせりゃ、リチャード・ドナー監督作だってば〜。
4.「デッドロック」
とにかく必ず押さえておきたいウォルター・ヒル監督作。彼お得意の男臭い映画だと聞いて、楽しみにしていたのに…。
…の順で観ようと、1週間前から綿密にスケジュールを組み、朝一番でシネコンに飛び込んで(そしてカウンターまで走って)チケットをゲットしたとゆーのに。
3本目の「タイムライン」で心底疲れてしまい、4を観ないでそのまま帰ってきてしまいました…。はあ…。
映画をハシゴするときは、自分のコンディションを確認した上で「何本目にトンチキ脚本の映画を観るか」を決めないと、あとから相当シンドイ思いをすると痛感しました。
新作映画感想は、とりあえず近日中にまとめて書こうと思っていますが――それにしても…あ〜あ…1000円…もったいなかったニャ〜…。
では、また♪
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ビデオ屋ウォッチング その3
2003年5月2日 日常以前から、ちょこちょことレンタルビデオ屋さんの話を書いてきたように、私は2軒のレンタルビデオ屋さんを利用しております。
■A店
今年開店したばかりの大きめのお店で、ビデオ旧作はすべて100円(ただしDVD除く。ちなみに消費税は別)。かなりの品揃えなものの、DVDはイマイチ。
人気のある新作を多く入荷しているのかと思ったら、それほどでもない様子。過去の遺産が大きいという感じ。店内は蛍光灯のみの照明なため、暗い。配置もわかりにくい。ただ品揃えが本当に豊富なので、店内をうろつくだけでもけっこう楽しかったりするため、思わぬ発見をしては、ほくそ笑むこともしばしば。
カウンターは整頓されてなくて、いつも乱雑。戻ってきたビデオをただただ重ねて置いてある。自作ポップはあまりなく、メーカーから送られてくるのであろう販促ハリボテ(さほど大きくないもの)をとりあえず飾っている。店員さんはフツー。ただしその中にひとり、かなり映画に詳しい人(どうやら洋画系に強いらしい)がいるので、個人的に頼りにしている。
■B店
以前から利用しているお店。
近所にできたA店に対抗するため、旧作100円(DVDも。ちなみに消費税込)。返却時のビデオ巻き戻しは必須ではないが、もし巻き戻ししてあれば10円バックしてくれる。品揃えはそれなり。ただし、DVDはけっこう揃っているほう。
店内は蛍光灯+白熱灯で明るいが、音楽のボリュームが大きい。ビデオの配置はなかなか考えられていて、定期的にレイアウト変更している模様。けっこう力が入っている自作ポップが楽しい。メーカーから送られてくるのであろう、畳3畳は軽くありそうな巨大な人気作の販促ハリボテ(なんであんなにでかいのニャ?>メーカーさん)も、リリースのかなり前から必ず飾っている。でも「マイノリティ・リポート」と「レッド・ドラゴン」は…大き過ぎるナリよ〜…(「レッド〜」なんて畳4畳半ありそう)。
カウンターはけっこう整理されていて、返却ビデオはその横にある「返却ビデオ」の棚にまず置かれるので、返却直後でも客はそのビデオを借りられる。店員さんは明るくて丁寧な人が多い…けど、ビデオがどこにあるかを訊いても、即答できる人は少ない。ただ店内のポップや配置を見る限り、映画に詳しい人が存在しているな〜と感じられるので、出会ってないだけかもしれない。
個人的な好みを云えば、B店のほうが好き。品揃えはA店に劣るけど、上手く客の心理を心得ているな〜という配慮と回転率を上げようという努力が感じられるから。
たとえば配置。
どちらも「新作・ジャンル別・俳優別・人気別」で分けて配置していても、A店はただ並べてあるだけ。B店はというと…「話題の新作」が置いてあるとすれば、その下に関連作をさりげなく置いてある(たとえば「サイン」が置いてあったら、その下に同じ監督作品…「シックスセンス」などが置いてある)。
A店は「監督別コーナー」があっても、A店ほど店舗が大きくないB店はそれがない(ただしヨーロッパ系映画の棚だけは国別・監督別になっている)。そのかわりに、「俳優別」「ジャンル別」コーナーを充実させていて、俳優の顔写真+プロフィールのポップを付けている。
もしB店がA店ほどの敷地があったら(って云っても、B店だってけっこう大きい)、「監督別コーナー」を作ってたかもしれない。場所が限られているから削ったという感じがする。来店客は、なにも映画ファンばかりではないし、「映画館で映画を観るのは年に数回程度」という人だっている。そんな人は観たい映画を「監督」でなく、「俳優」あるいは「ジャンル」で探すわけで、「監督別コーナー」がなくたって、「俳優別」「ジャンル別」をわかりやすく、かつ充実して配置してあれば――それでいいのかも。B店はそんな選択をしたような感じがする。
あとB店で面白いのは、その映画のサントラCDもさりげなく横に置いてある、というところ。たとえば、「トップガン」のビデオの横にそのサントラCDが置いてあって、「一緒にレンタルはいかが?」とポップが飾られている。
人気作は、3〜4ヶ月間くらいは同じ場所に置かれていて、その後、「俳優別」「ジャンル別」「人気ランキング別」などに分けて配置されている。返却直後のビデオもお客が借りられるよう、「返却ビデオ棚」を置いてあるのも、配慮が行き届いている(その棚に置かれたビデオは、しばらくすると店員が元の場所に戻しに行く)。
いかにお客の目にとまるようにするか――結局、レンタル回転率をいかに上げるかということなんだろうけど――それらをよく考えているニャ〜…と、B店に行くたびに感じる。
…A店さん。
たとえ貴店の品揃えが良くても――私はやっぱり最初にB店に行くナリよ?
以上、ビデオ屋さんでの昼下がりに思ったことでした♪
■A店
今年開店したばかりの大きめのお店で、ビデオ旧作はすべて100円(ただしDVD除く。ちなみに消費税は別)。かなりの品揃えなものの、DVDはイマイチ。
人気のある新作を多く入荷しているのかと思ったら、それほどでもない様子。過去の遺産が大きいという感じ。店内は蛍光灯のみの照明なため、暗い。配置もわかりにくい。ただ品揃えが本当に豊富なので、店内をうろつくだけでもけっこう楽しかったりするため、思わぬ発見をしては、ほくそ笑むこともしばしば。
カウンターは整頓されてなくて、いつも乱雑。戻ってきたビデオをただただ重ねて置いてある。自作ポップはあまりなく、メーカーから送られてくるのであろう販促ハリボテ(さほど大きくないもの)をとりあえず飾っている。店員さんはフツー。ただしその中にひとり、かなり映画に詳しい人(どうやら洋画系に強いらしい)がいるので、個人的に頼りにしている。
■B店
以前から利用しているお店。
近所にできたA店に対抗するため、旧作100円(DVDも。ちなみに消費税込)。返却時のビデオ巻き戻しは必須ではないが、もし巻き戻ししてあれば10円バックしてくれる。品揃えはそれなり。ただし、DVDはけっこう揃っているほう。
店内は蛍光灯+白熱灯で明るいが、音楽のボリュームが大きい。ビデオの配置はなかなか考えられていて、定期的にレイアウト変更している模様。けっこう力が入っている自作ポップが楽しい。メーカーから送られてくるのであろう、畳3畳は軽くありそうな巨大な人気作の販促ハリボテ(なんであんなにでかいのニャ?>メーカーさん)も、リリースのかなり前から必ず飾っている。でも「マイノリティ・リポート」と「レッド・ドラゴン」は…大き過ぎるナリよ〜…(「レッド〜」なんて畳4畳半ありそう)。
カウンターはけっこう整理されていて、返却ビデオはその横にある「返却ビデオ」の棚にまず置かれるので、返却直後でも客はそのビデオを借りられる。店員さんは明るくて丁寧な人が多い…けど、ビデオがどこにあるかを訊いても、即答できる人は少ない。ただ店内のポップや配置を見る限り、映画に詳しい人が存在しているな〜と感じられるので、出会ってないだけかもしれない。
個人的な好みを云えば、B店のほうが好き。品揃えはA店に劣るけど、上手く客の心理を心得ているな〜という配慮と回転率を上げようという努力が感じられるから。
たとえば配置。
どちらも「新作・ジャンル別・俳優別・人気別」で分けて配置していても、A店はただ並べてあるだけ。B店はというと…「話題の新作」が置いてあるとすれば、その下に関連作をさりげなく置いてある(たとえば「サイン」が置いてあったら、その下に同じ監督作品…「シックスセンス」などが置いてある)。
A店は「監督別コーナー」があっても、A店ほど店舗が大きくないB店はそれがない(ただしヨーロッパ系映画の棚だけは国別・監督別になっている)。そのかわりに、「俳優別」「ジャンル別」コーナーを充実させていて、俳優の顔写真+プロフィールのポップを付けている。
もしB店がA店ほどの敷地があったら(って云っても、B店だってけっこう大きい)、「監督別コーナー」を作ってたかもしれない。場所が限られているから削ったという感じがする。来店客は、なにも映画ファンばかりではないし、「映画館で映画を観るのは年に数回程度」という人だっている。そんな人は観たい映画を「監督」でなく、「俳優」あるいは「ジャンル」で探すわけで、「監督別コーナー」がなくたって、「俳優別」「ジャンル別」をわかりやすく、かつ充実して配置してあれば――それでいいのかも。B店はそんな選択をしたような感じがする。
あとB店で面白いのは、その映画のサントラCDもさりげなく横に置いてある、というところ。たとえば、「トップガン」のビデオの横にそのサントラCDが置いてあって、「一緒にレンタルはいかが?」とポップが飾られている。
人気作は、3〜4ヶ月間くらいは同じ場所に置かれていて、その後、「俳優別」「ジャンル別」「人気ランキング別」などに分けて配置されている。返却直後のビデオもお客が借りられるよう、「返却ビデオ棚」を置いてあるのも、配慮が行き届いている(その棚に置かれたビデオは、しばらくすると店員が元の場所に戻しに行く)。
いかにお客の目にとまるようにするか――結局、レンタル回転率をいかに上げるかということなんだろうけど――それらをよく考えているニャ〜…と、B店に行くたびに感じる。
…A店さん。
たとえ貴店の品揃えが良くても――私はやっぱり最初にB店に行くナリよ?
以上、ビデオ屋さんでの昼下がりに思ったことでした♪
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ビデオ屋ウォッチング その2
2003年4月18日 日常今日、いつも行くお気に入りのビデオ屋さん(品揃えはそれなりでも、店内&店員さんの雰囲気がよいお店)にビデオを返しに行ってきたら、「マイノリティ・リポート」のでっかいハリボテがどど〜ん!と置かれてました。店内入るやいなや、青っぽいトムトムとご対面するとは…むむむむ…。
で。以前、←でリンクしてる蛍風さんが、ビデオ屋さんのポップやコーナー作りの企画に関するお話をなさってましたが、そのお店もなんだか力の入ったポップと妙なコーナーが増えておりました。
1.「魅惑のセレブ」
選択基準がよくわかんニャいけど、人気のある女優さんのコーナー。顔写真付きの(なんでか)重量別になってて、「ミドル級」にはアシュレイ・ジャッド、シャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマン…などなどが配置され、「ヘビー級」にはアンジェリーナ・ジョリー、モニカ・ベルッチ、ペネロペ・クルス(やっぱりこのメンバーか〜)…などなどが配置。…でもなんで「ライト級」がないのかニャ〜??
2.「いま旬の男優たち」
マット大西くん、ベン・アフレック、ジュード・ロウ、ユアン・マクレガー…あたりの作品が、顔写真とプロフィール付きで配置。その中でも以前から「X-MEN」「恋する遺伝子」「ソードフィッシュ」という順番で並んでいる棚があって、ヒュー・ジャックマンも仲間入りするんだろうニャ〜、いつお目見えするんだろう〜?とワクワクして待ってた私。やっと顔写真とプロフィールがビデオの横に置かれたので、すかさず「あきり〜んチェック!!」(←すみません「ねるとん」世代なので)…いいかげんなプロフィールかと思いきや、これがかなり細かい内容でビックリ。でもどっかで読んだことある文章だニャ〜と思ったら、IMDbだったかに記載されてる文章を和訳したような感じだと判明。ビデオ屋さんって、いったいどこからこういうポップ用のプロフィール情報を仕入れるんだろう〜??
3.「歴代アカデミー賞作品」(以前からあったけどリニューアルした模様)
DVDとビデオ、それぞれに別に分けて配置。ケースには「〇〇年度受賞」の小旗を付けるほど力が入ってる。…けど、ところどころケースが平置き状態なので、わかりにくいかもニャ…。
4.「今月のTV放送映画」
週別・局別に放送予定の映画を配置。これじゃあ、みんなTV放送版を観ちゃうのでは?…と最初思ったんだけど、「ああ!見逃した〜〜!」という人を取り込むためのコーナーだったりして…と再推測。だとすると、なかなか上手く客心理を読んだコーナーだよニャ〜…。お〜い!山田く〜ん!ビデオ屋さんに座布団一枚〜〜!!
と思ったら…Dさんは「放送後に借りてる」そうな〜。…となるとやっぱり…お〜い!山田く〜〜ん!ビデオ屋さんに座布団二枚〜〜!!
ちなみにこのお店、品揃え豊富で「旧作は常に100円(ただしDVDは除く)」というお店(以前日記に書いた「店員さんチェック」したところ)が近くにできたため、その対抗として「旧作ならビデオ・DVDともに100円」を展開。私としては嬉しい限り!…しかもビデオを巻き戻して返却すると「巻き戻し料10円」をくれるし、ポイント制を導入しているので、毎年2回たまったポイントを現金化してくれるというオマケつき。店内は明るいし、店員さんの雰囲気もいいので…あ〜…このままずっと「旧作100円」やってくれないかニャ〜…。
では、また♪
で。以前、←でリンクしてる蛍風さんが、ビデオ屋さんのポップやコーナー作りの企画に関するお話をなさってましたが、そのお店もなんだか力の入ったポップと妙なコーナーが増えておりました。
1.「魅惑のセレブ」
選択基準がよくわかんニャいけど、人気のある女優さんのコーナー。顔写真付きの(なんでか)重量別になってて、「ミドル級」にはアシュレイ・ジャッド、シャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマン…などなどが配置され、「ヘビー級」にはアンジェリーナ・ジョリー、モニカ・ベルッチ、ペネロペ・クルス(やっぱりこのメンバーか〜)…などなどが配置。…でもなんで「ライト級」がないのかニャ〜??
2.「いま旬の男優たち」
マット大西くん、ベン・アフレック、ジュード・ロウ、ユアン・マクレガー…あたりの作品が、顔写真とプロフィール付きで配置。その中でも以前から「X-MEN」「恋する遺伝子」「ソードフィッシュ」という順番で並んでいる棚があって、ヒュー・ジャックマンも仲間入りするんだろうニャ〜、いつお目見えするんだろう〜?とワクワクして待ってた私。やっと顔写真とプロフィールがビデオの横に置かれたので、すかさず「あきり〜んチェック!!」(←すみません「ねるとん」世代なので)…いいかげんなプロフィールかと思いきや、これがかなり細かい内容でビックリ。でもどっかで読んだことある文章だニャ〜と思ったら、IMDbだったかに記載されてる文章を和訳したような感じだと判明。ビデオ屋さんって、いったいどこからこういうポップ用のプロフィール情報を仕入れるんだろう〜??
3.「歴代アカデミー賞作品」(以前からあったけどリニューアルした模様)
DVDとビデオ、それぞれに別に分けて配置。ケースには「〇〇年度受賞」の小旗を付けるほど力が入ってる。…けど、ところどころケースが平置き状態なので、わかりにくいかもニャ…。
4.「今月のTV放送映画」
週別・局別に放送予定の映画を配置。これじゃあ、みんなTV放送版を観ちゃうのでは?…と最初思ったんだけど、「ああ!見逃した〜〜!」という人を取り込むためのコーナーだったりして…と再推測。だとすると、なかなか上手く客心理を読んだコーナーだよニャ〜…。お〜い!山田く〜ん!ビデオ屋さんに座布団一枚〜〜!!
と思ったら…Dさんは「放送後に借りてる」そうな〜。…となるとやっぱり…お〜い!山田く〜〜ん!ビデオ屋さんに座布団二枚〜〜!!
ちなみにこのお店、品揃え豊富で「旧作は常に100円(ただしDVDは除く)」というお店(以前日記に書いた「店員さんチェック」したところ)が近くにできたため、その対抗として「旧作ならビデオ・DVDともに100円」を展開。私としては嬉しい限り!…しかもビデオを巻き戻して返却すると「巻き戻し料10円」をくれるし、ポイント制を導入しているので、毎年2回たまったポイントを現金化してくれるというオマケつき。店内は明るいし、店員さんの雰囲気もいいので…あ〜…このままずっと「旧作100円」やってくれないかニャ〜…。
では、また♪
ビデオ屋ウォッチング
2003年2月11日 日常今日、以前話した新しいビデオ屋さん(「暗い〜…」って云ってたとこ)へ行ってきた。
最近出入りし始めたビデオ屋さんなので、どこにどういった作品が陳列されているのか、私もまだ把握できてない。今日も気がつけば1時間くらいぐるぐると店内をまわっていた。がしかし。それでも見つからなくて困っている作品があったので、仕方なく店員さんに訊くことにした。
では――どの店員さんに訊けば1番速く的確な回答を得られるか。
店内をぐるぐるしていた1時間、ビデオの場所だけでなく、店員さんの雰囲気と仕事ぶりもチェックしていた私。
1.レジのおねーさん(1) 20代前半くらい
お客さんのさばき方がイマイチ。あまり返却ビデオを元の場所に戻す作業もしていない。どうやら新人さんの模様。
2.レジのおにーさん(1)20代前半くらい
お客さんのさばき方はそれなり。でもお客さんからの問い合わせに対する回答がイマイチの模様。
おにーさん(1):「は?…スコベッチ監督の作品ですか??」
お客さん:「………」
知識はまだまだという感じ(×スコベッチ→〇スコセッシ)。
…もっと頑張れ!
3.レジのおねーさん(2) 20代半ばくらい
お客さんのさばき方は上々。でもお客さんからの問い合わせに対するPC検索がニガテの模様。…あれでは時間がかかりそう〜。
4.店内チェックのおにーさん(2) 20代後半くらい
手には10本以上重ねた返却ビデオ。それを軽やかに間違うことなく元の場所に戻している。サリー・フィールド主演「ノーマ・レイ」(1979)を、あの配置と陳列と品揃えの中、簡単に見つけているあたり、場所把握はパーペキの模様。それに(なんとなくだけど女の直感で)彼は映画の知識がありそう。
5.店内チェックのおねーさん(3) 20代後半くらい
返却ビデオを元に戻す際、パッケージがどこにあるか…作品によってはその発見に苦労している模様。…違うよ〜!ペネロペ・クルスの作品は、イタリア女優のコーナーには置いてないよ〜〜!
――というわけで、4のおにーさん(2)に訊くことに決定(私も大概、ヒマ人だよニャ〜…)。
私:「あの〜…ちょっと古い映画なんですけど『キャット・ピープル』って作品、どこにあります?」
おにーさん(2):「あ〜、あの猫(正確に云うと豹)になっちゃう映画ですか?」
私:「そうです、ナスターシャ・キンスキー主演の…」
おにーさん(2):「たしかここらへんにあったはず…」
――約1分で発見。
…素晴らしい!!
こんなにストレスなく教えてくれたのって――アナタが初めてです!!>おにーさん(2)
ちなみにそのおにーさんによると、探していたもう一本の「オール・オブ・ミー」(1984…スティーブ・マーティン主演)はないとか。…ああ…ガッカリ・・・。
やっぱり店員さんは、接客対応やビデオの場所把握だけでなく知識も必要なんだニャ〜と、しみじみ思っちゃった。
では、また♪
最近出入りし始めたビデオ屋さんなので、どこにどういった作品が陳列されているのか、私もまだ把握できてない。今日も気がつけば1時間くらいぐるぐると店内をまわっていた。がしかし。それでも見つからなくて困っている作品があったので、仕方なく店員さんに訊くことにした。
では――どの店員さんに訊けば1番速く的確な回答を得られるか。
店内をぐるぐるしていた1時間、ビデオの場所だけでなく、店員さんの雰囲気と仕事ぶりもチェックしていた私。
1.レジのおねーさん(1) 20代前半くらい
お客さんのさばき方がイマイチ。あまり返却ビデオを元の場所に戻す作業もしていない。どうやら新人さんの模様。
2.レジのおにーさん(1)20代前半くらい
お客さんのさばき方はそれなり。でもお客さんからの問い合わせに対する回答がイマイチの模様。
おにーさん(1):「は?…スコベッチ監督の作品ですか??」
お客さん:「………」
知識はまだまだという感じ(×スコベッチ→〇スコセッシ)。
…もっと頑張れ!
3.レジのおねーさん(2) 20代半ばくらい
お客さんのさばき方は上々。でもお客さんからの問い合わせに対するPC検索がニガテの模様。…あれでは時間がかかりそう〜。
4.店内チェックのおにーさん(2) 20代後半くらい
手には10本以上重ねた返却ビデオ。それを軽やかに間違うことなく元の場所に戻している。サリー・フィールド主演「ノーマ・レイ」(1979)を、あの配置と陳列と品揃えの中、簡単に見つけているあたり、場所把握はパーペキの模様。それに(なんとなくだけど女の直感で)彼は映画の知識がありそう。
5.店内チェックのおねーさん(3) 20代後半くらい
返却ビデオを元に戻す際、パッケージがどこにあるか…作品によってはその発見に苦労している模様。…違うよ〜!ペネロペ・クルスの作品は、イタリア女優のコーナーには置いてないよ〜〜!
――というわけで、4のおにーさん(2)に訊くことに決定(私も大概、ヒマ人だよニャ〜…)。
私:「あの〜…ちょっと古い映画なんですけど『キャット・ピープル』って作品、どこにあります?」
おにーさん(2):「あ〜、あの猫(正確に云うと豹)になっちゃう映画ですか?」
私:「そうです、ナスターシャ・キンスキー主演の…」
おにーさん(2):「たしかここらへんにあったはず…」
――約1分で発見。
…素晴らしい!!
こんなにストレスなく教えてくれたのって――アナタが初めてです!!>おにーさん(2)
ちなみにそのおにーさんによると、探していたもう一本の「オール・オブ・ミー」(1984…スティーブ・マーティン主演)はないとか。…ああ…ガッカリ・・・。
やっぱり店員さんは、接客対応やビデオの場所把握だけでなく知識も必要なんだニャ〜と、しみじみ思っちゃった。
では、また♪
今日、友人の豪州人でファニーなMちゃん、これまた友人で米国ボストン男のE、日本人で大和撫子の私(ツッコミ不可)…というメンツで、キムチ鍋パーティをしました(at E宅)。
狭いキッチンながらも、Mちゃんと私は歌いながら鍋の味付けと材料切りをし、Eは踊りながらサラダ作りをするという――実に和やかな雰囲気でパーティ準備をしておりました。
が、しかし。
Eがブロッコリーを使うというので、私は空いてるお鍋でお湯を沸かし、そのブロッコリーを茹でてあげようとしたところ――
E:「なにするんだ!?」
私:「え?…ブロッコリー茹でようと思って…」
E:「茹でる〜!?ブロッコリーを!?…ブロッコリーは生で食べるものだろう?」
…………。
えええええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?
アメリカではブロッコリーを生で食べるんですかああああああ〜〜〜!?
私:「生でなんか食べられないよ〜!茹でたい〜…」
E:「ダメ」
私:「…日本では茹でるんだもん…」
E:「日本人だって、卵を生で食べるじゃないか。カリフォルニアでは卵を生で食べるのは法律違反なんだぜ?(なんかホントらしい…でもそうなると「ロッキー」の冒頭シーンは法律違反かも〜)…日本人は、腐った豆(納豆ね)とか甘い豆(あんこのことを云いたいらしい)とか食べるのに、なぜブロッコリーくらいでそんなことを云うんだ?」
私:「………」
まあ確かに、日本では「ブロッコリーを生で食べてはいけない」っていう法律や条例はないけど…それにしても「ブロッコリーを生で」ですかあ〜??…うっひゃ〜〜〜。
でも結局押し切られ、ブロッコリーは生のまま食卓に。
食べてみたけど…う〜ん…慣れたら…これはこれで美味しいのかもしんニャい…けど…なんかでんでん虫になった気分。ヨーロッパでは白菜が生で食べられていることは知ってたけど、ブロッコリーはニャ〜…。…ってことは、カリフラワーも生で食べるのかニャ〜??
以前、Mちゃんに「ナスの色はグリーン!」と云われてビックリしたことあったけど、今回の「ブロッコリーは生食」も、日本人(で大和撫子の)私にはかなりのカルチャーショックでございました。むむむむ…。
では、また♪
狭いキッチンながらも、Mちゃんと私は歌いながら鍋の味付けと材料切りをし、Eは踊りながらサラダ作りをするという――実に和やかな雰囲気でパーティ準備をしておりました。
が、しかし。
Eがブロッコリーを使うというので、私は空いてるお鍋でお湯を沸かし、そのブロッコリーを茹でてあげようとしたところ――
E:「なにするんだ!?」
私:「え?…ブロッコリー茹でようと思って…」
E:「茹でる〜!?ブロッコリーを!?…ブロッコリーは生で食べるものだろう?」
…………。
えええええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?
アメリカではブロッコリーを生で食べるんですかああああああ〜〜〜!?
私:「生でなんか食べられないよ〜!茹でたい〜…」
E:「ダメ」
私:「…日本では茹でるんだもん…」
E:「日本人だって、卵を生で食べるじゃないか。カリフォルニアでは卵を生で食べるのは法律違反なんだぜ?(なんかホントらしい…でもそうなると「ロッキー」の冒頭シーンは法律違反かも〜)…日本人は、腐った豆(納豆ね)とか甘い豆(あんこのことを云いたいらしい)とか食べるのに、なぜブロッコリーくらいでそんなことを云うんだ?」
私:「………」
まあ確かに、日本では「ブロッコリーを生で食べてはいけない」っていう法律や条例はないけど…それにしても「ブロッコリーを生で」ですかあ〜??…うっひゃ〜〜〜。
でも結局押し切られ、ブロッコリーは生のまま食卓に。
食べてみたけど…う〜ん…慣れたら…これはこれで美味しいのかもしんニャい…けど…なんかでんでん虫になった気分。ヨーロッパでは白菜が生で食べられていることは知ってたけど、ブロッコリーはニャ〜…。…ってことは、カリフラワーも生で食べるのかニャ〜??
以前、Mちゃんに「ナスの色はグリーン!」と云われてビックリしたことあったけど、今回の「ブロッコリーは生食」も、日本人(で大和撫子の)私にはかなりのカルチャーショックでございました。むむむむ…。
では、また♪