道楽報告

2005年2月10日 日常
更新しようとするとサイトが落ちているという、ここ2〜3日でした。正直、嫌がらせかと思ったナリ。

土曜日に観に行った映画は「Ray」「ステップフォード・ワイフ」「オペラ座の怪人」の3本。うち、前の2本はTOHOシネマズ系列の映画館(遠出…と云っても数駅先なだけ)まで行かねばならず、帰りの電車で自宅最寄り駅に到着した頃には、すでに時計は23:00近くを指していました。

まだもう一本観れる余裕を感じたので、そのまま近くのシネコンへGO、「アレキサンダー」を観ようかとチケットカウンターへ行ったのですが、せっかく深夜なんだからもっとヘヴィーにドリームせねば!と思い直し、「オペラ座の怪人」を観ることにしました。そしたら年齢層お高めな客層でビックリ。

で、その「オペラ座の怪人」。
いま思い出すのは――悩めるファントムではなく、胸がでっかい可憐なクリスティーヌでもなく、お坊ちゃんで監督好みなラウルでもなく、キテレツメイクなカルロッタを演じたミニー・ドライヴァー。彼女のキョーレツな個性と演技、そしてコスプレ七変化のおかげでヘヴィーにドリームな夜を過ごせましたよ。ありがとう♪>ミニー

↓だってこんなカッコ(IMDBギャラリー)
http://us.imdb.com/gallery/ss/0293508/045-C058-15.jpg

……一見の価値アリ、かと。

いくら美人じゃないからって、ここまでやっちゃうなんてなあ…化粧してこれだもん、きっと素は不(以下、自粛)。

道楽な週末

2005年2月4日 日常
明日(土曜日)は、某映画を観るために遠出します。めんどくさい…けど、そこでしか上映してないんだもん。

「質より量だ!」なんて思って、狂ったように観てた時代(小学生〜大学生の頃)はとうに過ぎ去り、現在は自分のペースでまったりと、映画館通いをしたり自宅でDVDやCATVで映画を観ております。そうやって作った時間ってのは、なんて愛しいものなんだろうとしみじみ。道楽ってこういうことなんだなあ。

実はライブでも同じことが云えまして、昔のように1ツアーに10公演などとバカみたいに行ってた時代は――それはそれで楽しかったのですが――これまたとうに過ぎ去り、近年は友人たちとまったりとした気分で、旅行がてらにライブへ行くという感じとなり――これがけっこう楽しかったりします。

映画にしろライブにしろ、それらに自分を合わすのではなく、それらが自分に自然に合わさってくるような感じ…こういうのって、とっても贅沢な感覚なんでしょう。

たまに…一日つぶして映画を4本ハシゴしたり、ライブ3daysそのまま全部参加したりすることがあります。年を重ねていけばいくほど、時間作成術が難しくなってくるだけに、1日または数日間を自分の好きなことだけに割り当てるなんて――これまたなんと贅沢な話なんでしょう!

…というわけで、今週末は贅沢な道楽に身を沈めたいと思います♪

■2月公開の観たいな〜とチェックしている映画
「マシニスト」「サスペクト・ゼロ」「ステップフォード・ワイフ」「ビフォア・サンセット」「スパイ・バウンド」「アレキサンダー」「ダブリン上等!」「君に読む物語」「Uボート 最後の決断」「大統領の理髪師」…あたりかな?

話は変わって。

「モスキート・コースト」(と「フィアレス」)は、ピーター・ウィアー監督がハリウッドへ移ってから、1番彼らしい、ウィアー節炸裂な映画ですね(クライマックスになるにつれ、セリフが少なり音楽が大きくなり、シチュエーションと俳優の演技でとことん「観る側に解釈をゆだねていく」作風(注)。ヘタな役者では演じられません。そして、なっかなか共感させてくれない・難しいし厳しい・たいへんトンがった内容が特徴。基本的に不条理をテーマとする作品多し。もとも映像出身ということもあって画はたいへん綺麗であり、ミンゲラ組に移ってしまったジョン・シールやアカデミー撮影賞を受賞したラッセル・ボイドといった、オージーを代表するカメラマンとよく組んでます)。

注:近作「マスター・アンド・コマンダー」で云うと、サプライズ号が嵐に呑まれて転覆するかもしれないという状況で、オーブリー艦長がある判断を下したシーンがまさにそれ。

「M&C」を観たことがない方、DVDでは「字幕」で観てください。たしかに専門用語は難しいですが、吹替では士官候補生たちの雰囲気が出ておりませんし(小慣れ過ぎてる)、ジャックの声のイメージもほど遠い状態です(声優さんが悪いのではありません)。ただし、「(字幕以上に)もっと会話してるはず」と思われるシーンがいくつか出てきます(艦長と軍医の会話など)。そのときは吹替版で観るとおわかり頂けるかと思います。


ちなみにハリソン・フォードは、自身が出演した映画でこのオヤジ役が1番好きな役柄だそうです。よくわかるなあ…。だって彼って、どんなジャンルの映画でも表情変わらないし、アクション俳優だと思われて似たような役多いし…あのオヤジ役はその中じゃかなり変わってますもの。実際、彼の演じた中じゃあ3本指に入る名演作だと思ってます。…観てるとかなりしんどい映画ですので、ヒットしませんでしたが。個人的には気に入ってます♪

過去の作品では「トゥルーマン・ショー」「いまを生きる」が比較的ヒットしてるので観やすい…かな?…個人的には「誓い」(若き日のメル・ギブソン主演)が好きですが、ちょっと長く感じるかも。

リバー・フェニックスは、「旅立ちの時」(1988)を観たとき、なんて美しい人なんだ!と感動しました。演技だって、オスカー助演男優賞にノミネートされたくらいでしたし…たいへん素晴らしかったですよ。生きてたら…ジョニー・デップのような、ハリウッドからちょっと距離を置いた演技派俳優になってたでしょうね…。

筋肉の虎

2005年1月18日 日常
…というわけで、年明けからちょっと特殊なフィットネスクラブに通い始めまして、筋肉をつけようと頑張ってます。

このブログで、「2004年によく聴いたフェイバリットアルバム10枚」などの企画モノをはやく書き上げたいな〜…とかなんとか思ってるのですが、思ってるだけで実行に移せてましぇん。下書きなんて出来ないタイプだし。映画感想の続きもちびちび書いてる状態で…ヤバイなあ。

ああああっ!?←でリンクしている蛍風さんが「卒業の朝」を取り上げておられるっ!…しまった〜…私、「卒業の朝」の感想をあのまんま、途中で放置してる。すっかり忘れてたナリよ…。慌てて調べてみれば、「スクール・オブ・ロック」までも!

続きは(適度に)頑張って書いていきます。
…土日に一気に仕上げようかな?
あけましておめでとうございます。
今年もひとつ、シクヨロでお願い致します。

今年の抱負は――
1.お金を貯める
2.筋肉をつける
3.人にやさしく、平和に生きる

頑張りたいと思いますです、押忍!

昨年は友人たち(Nちゃん、Mちゃん、E、F)と遊び過ぎたし――今年はホドホドにしようかなと。とくにEやFらと遊ぶと、まわりからたいへん誤解を受けてしまうと十二分にわかったので、今年は極力目立たないようにしたいです…って、見目良い彼奴ら(Fは本当にもったいない…人類の損失だ!)が目立つだけであって、私はごくフツー…え〜い!悪かったね、十人並みで!←クリスマスでの逆切れ、再び

今度の新春チャレンジ「筋肉をつける」は……そうだニャ、稲葉さん目指して頑張ってみたいと思います。あ〜んなヒョロ男だった人が、あれだけの体を(30代から)作り上げたのだから、私だってストイックに頑張ればできる…か…な…。すでに弱気。ちなみに昨夏のチャレンジ「キアヌ目指してベースの練習」は、あえなく挫折しました。

趣味は…そうですね、映画は昔のようにかたっぱしから観ることはできないので、時間を作って観るという形になると思います。なので、いままでのような年間約200本鑑賞(劇場90〜100本、DVD90〜100本…学生時代よりは落ちたけど、たぶんこれくらいは観てる)は絶対にムリ。劇場鑑賞を少し控えめにするつもりです。

B’zのライブは…3本くらい行けたらそれで満足かな。
ただし、来年(2006年)はTMGのツアーがあると信じているので、それは10本くらい行きたいです。

以上、新年のごあいさつとよくわからない抱負でした。

大晦日

2004年12月31日 日常
雪が降っています。
…なんだか大雪になりそうな雰囲気です。

さて。あと30分くらいで2004年が終わります。
正直云うと、毎年この瞬間が切なくて仕方がなく、新年となっても「おめでとう!」という気持ちになかなかなれません。

このまま流されていくのは怖い。
でも立ち止まっているのは嫌。

年を重ねることにそんな思いが強くなります。

ではでは、みなさま…よいお年を♪
はあ…。

昨日、「人間ダメなときは、なにをやってもダメである」なんて書いたら、まさしくその通りの一日を送ってしまいました。クリスマス・イブの雰囲気、ダイナシ。

■秋林さんのついてない1日

朝、いきなり寝坊する
   ↓
化粧をしようとしたら、化け道具を会社に忘れてしまったことに気付く。よってほぼノーメーク状態に。
   ↓
時間がないため、朝ゴハンを喰いっぱぐれる。
   ↓
水筒代わりの温ペットボトルに、お茶をつめようとする…が、今日に限ってポットにお湯がない。泣く泣く諦める。
   ↓
出勤のため、家を出る…が、駅の改札口で定期がないことに気付く
   ↓
仕方なく切符を買う。片道950円の緊急出費。
   ↓
電車を降り、会社につく…が、入館証を定期と一緒に入れているため、すぐさま入館できず。
   ↓
仕方なくビジターボードに(フテ腐れつつ)名前を記入、やっとのことで入館する。
   ↓
オフィスに入り、昨日忘れた化け道具発見。「はやく眉を書かねば!」とトイレへ行こうとするが、上司に「秋林さ〜ん!」と呼び止められる。思わず殺気を撒き散らし、「トイレに行かせて下さいっ!」と宣言、トイレへ行く。
   ↓
なんとか眉を描き上げるも、この時点で一日のやる気を消失。
   ↓
雑用に追われ、イラつく。
   ↓    
お昼休みに、Mステ録画予約をし忘れたことに気付き、今夜の映画鑑賞を取りやめる。「ソウル・オブ・マン」、痛恨の見逃し決定。
   ↓
なんとか終業。運賃950円を支払い、家に帰る…が、お目当てのケーキがなくなっており、喰いっぱぐれる。
   ↓
Mステの録画を21時からセットする…が、慌てたせいでチャンネルを間違えてしまう。録画が開始されてから気付いたため、取り返しが付かずショック大(私のDVDレコーダーは予約録画中に停止操作ができない)
   ↓
「こりゃダメだ」とフテ寝する

以上、こんなクリスマス・イブでした。

……みなさんはいかがでしたか?

my現状

2004年12月22日 日常
←うわ〜今日発売なんだ〜。早いなあ。

え〜っと、アンドリュー・マッカーシーが好きだった方!
40歳になった彼を、このミニシリーズで見ることができますよん♪…これが本当に素敵で、私はお若い頃より現在の彼のほうが好きですね。

本日、PCが使える時間は…あと5分。
そんな状態で、感想の続きなんぞ書けるか〜〜〜っ!
←これこれ!これですって!

いつも行くレンタルビデオ屋さん(店員さんとお店の雰囲気は明るく好印象。ただし全体的な品揃えはイマイチで、店内のBGMがちょっとウルサイ)に、案の定、「卒業の朝」が置いてなかったので、たまに利用するもうひとつのお店(マニア御用達かと思えるほど旧作ビデオの品揃えは豊富。でもDVDはイマイチ。店内は蛍光灯メインの照明のためか、たいへん暗い。店員さんの活気も感じられない)に行って来ました。

まず店内に入ってビックリ。
印象や品揃え、配置、店員さん――が、すっかり変わってる!

あれほどなかったDVDは、いつの間にか品揃え豊富になってるし、マニアな旧作ビデオの量は少なくなったものの、そのぶん厳選して置かれているという感じ。

そして1番の驚きが店内の明るさ。お店が以前より数段明るい!
よい雰囲気じゃないの♪

そんな中で「卒業の朝」を探してみれば、即座に発見。
借りられてなかったので、そのままDVDを引っこ抜き、レジへと向かいました。

がしかし。
さすが繁忙タイムとゆーか、レジにはしっかりと並びが出来ており、しぶしぶ私めも並んでいたところ――なんと!子供連れのオバさんが割り込んでくるではあ〜りませんか!

でも店員さんは、しっかり見てくれてました。
そのオバさんを制止し、私に向かって「(あちらのお客様が先ですので)どうぞ!」と云ってくれたのです。

ありがとうテキパキとした店員さんっ!

もうひとつのお店の店員さんだったら、たとえ丁寧な接客態度でも、絶対そんなこと云ってくれないもん!過去に同じような目にあったときは、順番なんてタイミング次第だとばかりに、無視されたもん!単に私がどんくさいから?

ほかのレジが空いたため、結局その店員さんのところへは行かなかったけど、嬉しかったですよ〜ありがとう♪…と、ここまでなら「ちょっといい話」で終わったのに――リニューアルのせいか、今まで使用していたカードを出すといきなり無効とされ、また作り直さねばならないことが発覚。「え〜!?年会費払うんですか〜?」とウンザリしたら、「免許証コピーと書類記入だけで大丈夫です」。それでも時間かかっちゃうよぅ!後で待ってる人の殺気を感じるよぅ!

そのお店によれば、レジの並び解消策としてケータイを会員証にすることもできるそうで、登録さえすれば「会員証を出さずに携帯電話で『ピッ!』」と。会員認証が一発OK」なんだとか。でも私のような非ケータイになりがちな人間(実は電話嫌い)にとって、あまり勝手はよろしくないです。使い方がよくわからないし、「ピッ!」をするのに送信料がかかったらヤダし…結局、ケータイ会員証なるものは(私は)利用しないでしょう。どちらかと云えば、ケータイ命の若人むけかな、と。

それにしても、このシステムを使ってるお客さんなんて見かけたことないんですが、多いんでしょうかね?

そしてたとえば、お客さんがケータイを出し、レジに向かって「ピッ!」したとして、はたして店員さんは迅速な手続きができるんでしょうか?…「ピッ!」が上手くできなかったり、店員さんが慣れてなかったら、後ろの人はもっと殺気立ちそうな気がするんですけど。

話を元に戻して。

New会員証を作成した後、なんとなくもう1本借りたい気になり、ならば「夢のチョコレート工場」を久し振りに観るか!と探しにいったら――これが出てこない。すでにDVD化してる作品だし、DVDコーナーにあるかもねと探してみたけど、やっぱり出てこない。こうなると、やはり借りるなら猫の手よりは店員の手

レジが空いた瞬間に問い合わせてみると、PC検索した店員さんいわく「DVDのみ在庫があります。洋画ドラマのコーナーですね」。

「洋画ドラマ」??
「ミュージカル」「ファンタジー」「コメディ」「キッズ」ならまだしも、「夢のチョコレート工場」が「洋画ドラマ」??

お店の不可解なジャンル選択基準に驚きながら、「洋画ドラマ」DVDコーナーへ行き、1本ずつ丁寧に探したのですが――やっぱり出てこない。すると店員さんがやってきてくれ、一緒に探すことになったのですが…どうしても出てこない。ついには例のテキパキとした店員さんが登場し、もう一度念入りに探してみたものの…頑として出てこない。

繁忙タイム中の店員さんを、これ以上引き止めておけないなと思い、結局あきらめることにしました。

私:「盗まれちゃったかもしれないし、誰かが箱ごと持って店内をうろついてるかもしれないし、別のところに置かれちゃったかもしれないし…あきらめます」

テキパキ店員さん:「申し訳ありません。見つかったらご連絡しますか?」

私:「そこまでなさらなくていいですよ。次回来たとき、このコーナーでDVDを発見したら、『あ、見つかったんだな〜』と思って借りことにします」。

とゆーわけで、もし北陸の某都市・某店にある「夢のチョコレート工場」DVDを――

テキトーな場所に置き、そのままほったらかしにした人!
もしくは、ちょろまかした人!

えらいメーワクですっ!天誅!

今月の傾向

2004年11月10日 日常
ピ〜ンチ!

今月はブログ更新がキビシイ状態です。

仕事が忙しくて帰りが遅い…のは、いつものことなのでダイジョブ。ただ、私が使ってるPCは家族共用なため、ままりん(母)が使う頻度が高くなれば、おのずと私の使用時間が少なくなり――どうやら今月はそんな月となってしまいそうです。時間がナイというより、時間が作れない状態。

映画感想は、もともと観たものすべてを書くタイプじゃないのでいいんです。でも、すちゃらか話が書けないのはツライ…。

と云うわけで、今月はちびちび細切れ更新となります。

以上、お知らせでした♪

そっか〜…ロバート・カーライルの「ヒットラー」(米国で放送されたTVムービー)って、日本でもリリースされたんですね。
←以前ちょろっと話した「ホテル・ニューハンプシャー」のDVDが、この秋…とゆーか今月、紀伊国屋書店より再販されるようです。ハピネットからリリースされたときは、購入にモタついてる間に廃盤となり、結局手に入れず終い。大変悔しい思いをしました。しょーがない、中古でもいっかな〜と思ってたところに、この再リリースのお知らせが。いかにも「らしい」販社についほくそ笑みながら、ジャケットが総天然色になったことに大喜び♪わ〜い♪…ちなみにジョン・アーヴィングの小説を映画化したものでして、(当時としては)頑張って原作の雰囲気を出してたほうだと思います。そーいえば、あの頃はちょっとしたジョン・アーヴィングブームだったよニャ〜…。

←でリンクしている蛍風さんが、「実は(お客様を)チェックしてますよ〜」というお話を書いておられるのを拝読しまして――私の履歴画面に「マニアな質問してくるので注意」とか、「ハリボテ(立看板)によく触ってるので(お持ち帰りに)注意」(←盗むわけないでしょっ!)とか書かれていたらどうしよう…と、つい己を省みてしまいました。レンタルビデオ屋さんで、いったいなにやってるんですか?>秋林さん

↓こんなことしてます(8/3の日記…「ビデオ屋ウォッチング 7)
http://diarynote.jp/d/25683/20040803.html

とりあえず延滞は最近やっちゃった1回だけだし、ビデオはいつも巻き戻して返してるし、状態がひどかったら「チェックしたほうがいいですよ」と伝えてるし、ムカついてもハリボテにキック&パンチして、メリっとたたんでゴミステーションにポイなんかしてないし、「マトリックス レボリューションズ」の箱の中に「マトリックス リローデッド」があったときは、こそっと直してあげたし……むむむむむむ…。

そーいえば、ピザ屋さんでバイトしていた子から同じような話を聞きました。ピザ屋さんって、オーダーするときに電話番号を訊いてくるでしょ?…PCに電話番号を入力してお客さんの履歴を確認するわけですが――

「いつ配達が出たかの問い合わせ電話多し」
「注意!時間にウルサイ客」
「注意!Sサイズ1枚のみのオーダー多し」
「大量オーダーしてくれるお得意様」
「数回無料配達あり」
「サイドメニューの注文多し」
「注意!日本語あまり通じない客」

などなど、欄外にコメントが出てくるそうです。
(すべてのピザ屋さんがそうとは限りません…念のため)

店員さんって、なにげにお客さんのことを見てるんですよね…って、私もビデオ屋さんに限らず、お店では必ず店員さんをチェックしてしまうタイプなので、結局あいこなんですけど。でもお店によっては、レジで店員さんと駆け引きをしたりするので、腹の探りあいガチンコバトルをたまに展開してしまうか。…「要注意人物」になっちゃうってば…。

CSの虎、吼える!

2004年10月28日 日常
いやもう…まったく…はあ…。

基本的にほぼ毎日更新の当ブログなのに、ここ数日それが途絶えていたのは、購入したある不良商品について、製造販売元である某化粧品メーカーのCS品質管理担当者と、連日メールでやりとりをしていたからです。

ただでさえ夜は貴重な時間だとゆーのに…この三日間、長文メールを書いてばかりいました。

完全でない商品が店頭に並び、知らないままそれを購入、制服を汚してしまい、「不良だから交換して欲しい」とお客様センターのコミュニケーターに訴えれば、「そのままラップをかけて使えます」と答えるばかり。ようやく品質管理担当者からメールが来て、「どんな行き違いがあったのかわかりませんが、交換はさせて頂いております」だって!

しっか〜も!

「不良だと承知の上ですが、なにぶん品不足でしたし、店頭販売分に関してはお客様に確認を取って、それでもよいという方にはそのまま販売しておりました」ときたもんだ!(もちろん定価)

…そんな説明や確認なんぞ、受けてな〜〜〜いっ!

それ以前に、自社製品に対するプライドや責任がないってのはいかがなものか?
「ユーザーに甘えた販売」してどーするよ!?

地震災害で大変な目に遭ってる方がおられるとゆーのに、こんなこと云ってる私は、企業の人でしょうかね?(←まだ根に持ってるらしい…って、わかる人にしかわかんないか)

あ〜あ。
先ほど送ったメールに、明日どんな返事がくるのやら。
10月になりました。

今月は映画(もしくは読書)感想を、頑張っていろいろ書いてみようかニャ…。食欲ゲージツの秋だし。

新作・旧作問わず書こうと思ってます…が、映画感想の場合、ブラットパック系はここ数ヶ月、感想・ヨタ話ともに書きすぎたので、ちと控えめにしようかニャと。

ところで。
デザインテンプレートが3種類選べるようになったのですが、これ…いったいどうなんでしょ?私は自分でサイトを開設したことがナイので、画面やピクセルの大きさとどう関係があるのかイマイチわからない…。

我が秋林家で7月あたりまで使ってたPCは、15インチのディスプレイだったので(800×600にしてました)、スタンダード版(あるいはサイトTOP)だと画面いっぱいに見えたのですが、17インチに変わったとたん、字が小さくなってしまい、なんとも見づらくなってしまったのです。

2段組左メニュー版を選択すると、字が大きくなるものの…17インチでちょうど良かったら、15インチディスプレイの人だと、横スクロールしなきゃなんないんじゃないか?とか思っちゃうわけです。

どうしよう。

とりあえず、2段組左メニュー版を試してみようかニャ…。食欲ゲージツの秋だし。
DVD購入よもやま話をば。

DVDレコーダー(と云っても、ほぼプレイヤー状態)を手に入れてからというもの、DVDをバシバシ購入している私ですが、基本的にネット注文派です(amazonとい〜でじ!!を両用)。あとはたまにDVDショップで直接購入したりしています。

■amazonを利用するとき
1500円以上ならば送料無料なので、廉価版DVDや割引率の高い新作を単品注文するとき、ほかで見つからない旧作の在庫を発見したときに利用。時間が経つと旧作が定価になっていまうのが難点。ただし、在庫が多めなので完売ゴメンにはなりにくい。

■い〜でじ!!を利用するとき
宅配による送料が比較的お安め、DVD自体の割引率お高めなので、3枚以上注文する際に利用。ただし基本的に在庫を持たない会社なので、新作を数多く注文するにはいいが、モタモタしていると完売ゴメンになったりする。そのため、発売から多少時間が経った新作や欲しい旧作がないという目に遭うこともしばしば。

■ショップを使用するとき
発作的にDVDが欲しくなったとき。また、私がよく行くお店は「廉価版DVDはどの販社の組み合わせでも2枚2980円(税抜き)」なので、廉価版をまとめ買いしたりするときもある。ショップならではの特典として、ポイントカードが導入されているので、コツコツためると1000円無料になったりするのが嬉しい(しかもCDにも使える)。

この前…え〜っと先月下旬あたりだったでしょうか、い〜でじ!!にて「スクール・オブ・ロック」「フォーン・ブース(廉価版)」「ルビー&カンタン」を注文したのですが、発送&送料で「郵便局受取」なる方法(最寄郵便局に取りに行く、送料100円)があると知りまして、お試しとばかりにそれを選択し――見事、失敗しました。

「スクール・オブ・ロック」(廉価版待ちできず)…9/17発売
「フォーン・ブース」(廉価版待ちしてた)…9/17発売
「ルビー&カンタン」(結局欲しくなった)…発売済

私の思惑としては、ともに9/17発売である「スクール〜」と「フォーン・ブース」、発売済で在庫がある「ルビー&カンタン」の3本が、まとめて9/17あたりに届けばいいや、と思ってこのような選択をしたわけですが。

8月下旬、「ルビー&カンタン」発送のお知らせが来てしまい、早々に郵便局に取りに行かねばならなくなってしまいました(モタモタしてると、送り返されてしまうのです)。

私が選択した郵便局は、家の近所ではなく、通勤に利用する駅のそばのでっかい郵便局。たとえ遅くなっても、そこなら夜遅くまで時間外対応しているし、土日祝だってオッケーだからどっちにしてもこりゃ好都合だわい!と思ったわけです。

がしかし。
郵便局の時間外受取場所に行ったところ――すでにかなりの列が。
しかもひとりひとりの対応時間が長いときたもんだ!

それでも数十分待ち、私の番になったのものの…ここでまた問題が発生。

私がなにを取りに来たのか、郵便局員さんになんて云えば、どう伝えればいいのニャ?

ちょっと悩んでのち――

私:「あの〜、私宛の郵便物がこの郵便局に届いてるはずなのですが…」

局員さん:「不在票をお持ちですか?」

私:「いえ、受け取れなかったのではなく、ここに届いてるはずなんです」

局員さん:「お荷物ですか?」

私:「はい。身分証明書を持参しました」

局員さん:「お待ち下さい」

そのまま8分経過――

局員さん:「ありませんねぇ」

私:「でも3日ほど前に『発送しました』連絡がきたんですけど…」

局員さん:「でもありませんでした」

結局、そのまま帰宅。
い〜でじ!!サイトで「いまどこ検索」をしてみたら――反映がないやんかっ!!

そこで、発送完了メールをよく読んでみると――

■商品は「ご不在預かり」のお荷物とは別の場所に保管されている場合が多いため、お受け取りの際は、窓口の担当者に「局留冊子小包の受取を希望します」とお伝えいただくとお受け渡しがスムーズになります。

■弊社の「郵便局受取」のサービスには「冊子小包」という便を利用しており、一般の郵便小包(宅配便)と異なり、ご指定の郵便局へ商品が到着する際の「到着データ」が検索画面に反映されないことがございます。

……。
よって、私が失敗した原因は以下の通り。

1.ちゃんとメールを読まなかった
2.長めの列と局員さんの対応にイライラした
3.「冊子小包」と云わなかった

その翌日、局員さん(しかも昨日と同じ人)に「冊子小包」と伝えたところ、すぐに出てきました。でも局員さん…私が入ってきたとたんに、「あ、昨日の人だ!」ってな顔になったのには参りましたよ…。

以上、通販で「郵便局受取」を選択された方、私の二の舞にならないようお気をつけ下さいまし。

あ、発送は別になっても送料は100円だけでしたし、「スクール・オブ・ロック」「フォーン・ブース」はスムーズに受け取りました。ただ大きい郵便局を指定すると、時間的には便利でも、列が長かったりしてかえって大変な目に遭うかもしんないですね。
←スティーブ・マーティン主演「オール・オブ・ミー」の画像が出ないので、「天国から落ちた男」を。原題の「THE JERK」とは、俗語で「バカ」という意味。でももともとは(動詞で)「ぐいとひっぱる」「急に動く」「ぎゅっとねじる」という意味だとか。……。それでも充分スティーブ・マーティンらしい感じがするんですけど…ねえ?

「ビデオ延滞したことない!」が私の自慢だったのに、昨日いつも行くビデオ屋さんに、痛恨の延滞料金を支払ってきました。

おさらいをしようと「バイオハザード」を借りてきたのですが、そのまんま「返却日は土曜日だから♪」とほったらかしにしていたところ、なんと返却期限は金曜日と発覚。結局、観ないまま返却となりました。あ〜あ。

で、そのレンタルビデオ屋さんに行く道中、友人E(米国人)にバッタリ遭遇しまして、「借りたい映画があるから借りてくれ。お金出すから」と、そのまま一緒にお店に行ってきたのですが――「日本(仮)在住のガイジンは、ひとりでビデオ屋に行っても、目的のビデオにたどり着くのが非常に困難である」という話を、ビデオ屋さんに到着するまで延々と聞かされましたよ。

ポップやレシートは(当たり前だけど)漢字交じりの日本語だから、アルファベットの国の人にとっては呪文のように見えるだろうし、米国とは別バージョンのパッケージだって多いし、ごちゃごちゃした配置はわかりづらいだろうし、日本語がある程度できないと、料金システムの理解は難しいだろうし…そう云われれば、店内で見かけるガイジンさんは日本人と一緒…って云うか、たいがいカップル(ガイジン男性+日本人女性)で見かけたりするよニャ…。げ!…ってことは、私とEもカップルに見られてる?…違うっつーの!

で、Eに借りたいビデオをいざ訊いてみると――

E:「アダム・サンドラー、ベン・スティラー、ロブ・シュナイダー…とにかくコメディ映画を観たい。日本じゃ彼らの映画はほとんど上映されないからね」

…ニャるほど。至極納得。

たとえ彼らの主演映画が日本で劇場公開されることになっても、1年くらいヘーキで遅れたりするし(サンドラー映画なんてまさにそう)、DVDリリースされたところで、コメディ系は原題とまったく違う邦題をつけられることが多いし、それでさらに日本オリジナルなパッケージという状態で埋もれたりなんかしたら、そりゃすぐにはわかんないだろうニャ〜…。

母国語ではない言葉で埋め尽くされてる場所は、外国人にとってかなりストレスになるはず。私だって、英語(得意じゃない)や中国語(漢字でなんとなくわかる)ならまだしも、ハングル語やアラブ語であふれたところに行ったりしたら、とても不安だし、相当なストレスを感じると思うもん。

ガイジンコミュニティができてる東京みたいな大都市だったら、彼らが多く利用するお店がありそう。でも、田舎じゃ絶対にムリ。そうなると、日本人と一緒に探したほうが早いし、確実だよねぇ…。

で、コメディ映画を何本か借りまして、そのままE宅へと向かい、Mちゃん(豪州人)を呼んで、3人で観てたんですが。

コメディ映画はお笑いのポイントにお国柄が出るもんだな〜と、しみじみ思いましたよ。

米国産コメディを観てると、同じセリフを繰り返し云ってたり、同じことを延々やってるシーンによく出くわします。日本人の私には「くどい!」と思える繰り返しでも、米国人のEはそれを観てゲラゲラ笑ってて――でも、Mちゃんはそれほどじゃない。

このブログサイトで同じことを書いている方がいらっしゃいましたが、仏産コメディはオナラネタによく出くわします。日本人の私には「そこまでしなくても…」と思えるようなオナラギャグでも、豪州人のMちゃんはそれを観てゲラゲラ笑ってて――でも、Eはそれほどじゃない。

日本産コメディを観てると、顔がアップになり鼻血がタラ〜と流れたりするシーンによく出くわします。日本人の私ひとりだけがそれを観てゲラゲラ笑ってて――でも、EとMちゃんは「???」。彼らいわく「ケンカしたら鼻血が出るのは当たり前。なんでおかしいの?」。……いや、たしかにごもっとも…。

笑うかどうかは基本的に個人の好みの問題とは云え、それでも傾向は出るよニャ〜…。

以上、ビデオ屋ウォッチング&コメディ映画の笑どころ国別比較、でした。
…というわけで、ただいま右足を引きずってます。

この前の日曜日、引き戸で足をぶつけてしまい、小指を負傷してしまいました。ちとヤバイかもと思いつつ、ダイジョブだろうと湿布をしてそのまま歩いていたら、月曜日の夕方には歩けないほど痛くなってしまい、とりあえず診察だけはしてもらうかと、明くる火曜日、整形外科へ行ってみたところ――

「小指の骨に傷がありますね」

と診断され、指を固定されるに至りました。

思わぬ重症。
思わぬ出費。

どっちも痛いよう…。

たいしたことない、湿布貼ってもらって終わりだろうと思い、4000円しか持って行かなかったら、診察代はなんと約6000円。3000円だけ払って、あとはツケ。……。

ちなみに「こういうときは湿布よりもテーピングのほうがいいんだよ」と先生に云われて、湿布は外されたのですが……痛いよう…。痛み止め薬をもらって飲んだけど、ぜんぜん効かない。でもガマンできない痛さではないし、薬に頼るのはイヤなので、飲むのをやめました。飲んでも飲まなくても、同じだし。

先週は高熱を出したせいで、2000円の診療代と約4000円のタクシー代で、約6000円の出費。今週も6000円の出費。はあ…。

「お風呂に入らないで」と云われたその日、家に帰ってみると、通販した入浴剤一式が届いてました。首を長くして待ってた代物だけに、手に入ったのは嬉しかったけど……お風呂に入れないから使えないし。……むか。

かなりフテくされてる私なのでした(←「今日のわんこ風」に)。
本日でお盆のお休みが終了しました。

明日よりお仕事です。
そして水曜日は、神戸まで稲葉ソロライブを観に行きます。
「チケットあるから来るように」と云われれば…やはり行かないと。

例年以上にお金がぶっ飛んでいくのはナゼでしょう…はあ…。

>蛍風さん
「小説家を見つけたら」ですが。
私は、DVDの裏面の惹句(コピー、アオリ)もミョーに思えました。

「全米劇場出口調査で満足度最高のA+を獲得した最上質の感動作!」

「出口調査で満足度最高のA+」って、なんじゃそりゃ!?
ミョーと云うか、ビミョーと云うか……う〜む。
←私がまだ10代の頃…たぶんロブ・ロウ人気のせいで日本でも公開になったと思われる「ホテル・ニューハンプシャー」。大好きな映画なのですが、設定とストーリーの凄まじさ、そしてそれと反比例するかのような軽めの演出とラスト――映画を観た当時、それはそれは大衝撃を受けたものです。でも私のまわりで、この映画を評価してくれる人はと〜っても少ない…。ただウェス・アンダーソンは仲間だと思う…だって彼の監督(兼脚本)作「ザ・ロイヤル・テネンバウムス」って、絶対この映画を意識してるもん!

←リンクしている蛍風さんのブログで、レンタルビデオ屋さんの店員さんとして、「マニアの難解な質問」に気をつけなければいけない…というお話がありました。

こ…これは…耳が痛い…。

観たい映画があってもそのタイトルをど忘れしたとき――脳内メモリーバンクに預けた記憶があやふやなら、自宅のPCで検索してからお店へ行けばいいものを、「お店の陳列棚を見てれば思い出すだろう」or「店員さんに訊けばいっか♪」で済ましてしまい、そのまま思い立ったが吉日とばかりに、お店へGO!しちゃうんだよニャ……。

■過去の質問その1

私:「あの…ナスターシャ・キンスキーがクマの着ぐるみ着てる映画なんです。ロブ・ロウとジョディ・フォスターがきょうだいで…不幸に襲われるけど、映画自体ははそれほど重くないんです。タイトルをど忘れしちゃって……え〜っと……ホテル…ホテル…『ホテルなんとか』!」

店員さん:「『ホテルなんとか』ですか?」

「ホテルなんとか」なワケなく、「ロブ・ロウ」で検索して見事発見。

♯答え:「ホテル・ニューハンプシャー」

■過去の質問その2

私:「『プリティ・ベイビー』という映画を探してます。どこにあります?」

店員さん:「『プリティ・ベイビー』ですか?」

私:「そうです」

店員さん:レジ内PCにて「プリティ・ベイビー」で検索――15秒後「そういうタイトルの映画はありませんね」

私:「絶対ありますってば!!」

店員さん:さらに検索――15秒後「やっぱりそういうタイトルの映画はありませんね」

私:「ないワケないです!監督はルイ・マルで、ブルッキーが出てた映画だし!」

店員さん:「……ありました。一字違いでした」

私:「……」

ちょっとした違いだとしても、タイトルはしっかり覚えておくべし。

♯答え:「プリティ・ベビー

■過去の質問その3

私:「ジャッキー・チェンの映画を探してるんですが、タイトル思い出せなくて……ジャッキーが撮影中に大怪我を負った映画です。途中で髪形変わるんですけど」

店員さん:「……」

結局、わからず。ジャッキーの映画は大量にある上、内容をすべて覚えてる人は少ない。必ず検索してからお店に行こう。

♯答え:「サンダーアーム/龍兄虎弟」

まだほかにもあるけど、これだけでも私――完全にマニアな客だわね……。

一度も延滞したことナイのが自慢の私ですが、店員さんを質問で困らせているかもしんない…。なので、今度からはめんどくさがらずに調べてからお店に行くことにします。ただ、店内にお客が利用できる在庫&場所検索用PCが置いてあると、便利なんだけどニャ〜(←都会にはあるの?)。店員さんが忙しい時間帯だと、やっぱ声はかけづらいし。でもPCを置くと、おこちゃまが遊んでしまう危険性があるか。…う〜む…。

諸都合により…

2004年7月28日 日常
ここ数日、PCの前に5分ほどしか座れましぇん。
なので、なかなか更新できない…困ったなり…。

そんな中、ちびちび続きを書いてます。

「キング・アーサー」はもっかい観に行って、感想を追記しました。
「スパイダーマン2」ももっかい観に行って、感想をちびちび書いてます。

う〜む…続きをはやくUPしたいです…。
でも時間が…。

夏バテバテ

2004年7月25日 日常
←借りに行かなきゃ…ってこの映画、ヨアン・グリフィズが出てたのね…。う〜む…またもや言霊?

気持ち悪い…珍しく、体調がよくありません。
「スパイダーマン2」などの感想も書いておきたいのにニャ…。
でも考えてみれば、上半期のフェイバリット映画の話を書いてないか。

…おやすみなさいまし。

>蛍風さん
おおおおおおおおおおおおおおおおおお!
「102」でしたか!…今度、借りて観てみます!
作品が分かって、私もスッキリ♪
ありがとうございました!

…うちの近所のレンタルビデオ屋さんにも、蛍風さんのような店員さんがいるといいのにニャ〜…。絶対返答がありそうですもの。う〜む…蛍風さんをレンタルしたい。

右脳型、左脳型

2004年7月8日 日常
先日の日記にて、右脳だの左脳だのといったお話を書きましたが、それについての面白いサイトを発見しました。

↓「右脳と左脳その機能の鍛え方」
http://www.iodata.net/sohot/enjoy/spot/work/no4_nou/nou_1.htm

(以下、引用)
【右脳型】イメージ機能をつかさどる、アナログ的
音楽、図形感覚、絵画、幾何学などに適し、合成的、全体的、感覚的、直観的。

【左脳型】言語機能をつかさどる、デジタル的
言語、観念構成、算術に適し、分析的、抽象的、論理的。


自分はどちらのタイプなのかを↑のサイトでチェックしてみたら(質問に答えて判定を受けます)――私は「中間型」でした。すんごく納得。

話したり文章を書くときは左脳型だよニャと思いつつ、実はとっても数字や計算に弱くて、電話番号も覚えられない。自分の興味があることに関しての観察や分析は得意でも、ガチガチ論理派というわけではない。幾何学的な箱は大好きだけど、構造は考えたくない。部屋がカオス状態でもヘーキだし、のめり込むと時間を忘れるし(ごはんを食べることを4回忘れるほど)、ウィンクでは左目をつぶる。しょっちゅう驚いて感動してるくせに、味覚オンチ。う〜む…完全に中間だ…右脳人間に憧れてるのにニャ(左利きフェチだし)。

なお、同じサイトにある「あなたの記憶タイプ診断!!」という診断をしてみたところ――

↓「あなたの記憶タイプ診断!!」
http://www.iodata.net/sohot/enjoy/check/check11.htm

(以下、引用)
人によってはどの記憶が得意か不得意か個人差があります。
短時間で効果をあげる為には、個人の個性にあった記憶法を選ぶことです。
まずはあなたの記憶タイプの診断をしてみましょう。

★★ 記憶タイプ ★★
★意味記憶★ 自分とは無関係な情報の記憶。
一般常識など、ほとんどの学術的知識がこれにあたります。

★エピソード記憶★ 自分が体験したエピソードの記憶。
旅行、恋愛、試験、対人関係など自分に関連した出来事の記憶です。

★熟練記憶★ 体で覚えていて、一度覚えたら忘れにくい動作の記憶です。

★認知的記憶★ 簡単な計算やゲームの仕方など、若干の判断が伴う記憶です。


my結果は――
意味記憶:19点
エピソード記憶:18点
熟練記憶:12点
認知的記憶:11点

………。
しょーもないことだけは、よ〜く覚えてるもんニャ…。
そして、計算やとっさに判断するゲームは大のニガテ。

これまた納得してしまったのでした。

――みなさんは、いかがでしたか?

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