今日は氷室まんじゅうを食べる日です。

買ってこよう…って、雨だわー…。
以前からうわーっと思ってました。
なので「このライターは…(あーまたやってもーてるわー)」と書いてみた☆

高校時代から…週刊朝日、ニューズウィーク、Numberといった雑誌はとりあえず読み続けているので(「キネマ旬報」がないところが実に私らしい)、良くも悪くも気になる記事を書くライターやコラムニスト、ジャーナリストの名前は、ジャンル問わず国内外覚えるようにしています。読む前に文責者を見れば、その記事の信用度だったりを自分が作り上げてきたガイドライン(わはは☆)に沿ってあたりを付けられるからです(単純に素晴らしい文章を読むことが好きなので、いい記事を書く人はチェックしておきたいからという理由のほうが割合は大きいのですケド)

この人の記事をNumber内で読んでいると、

「フィギュアなスポーツの中でも独特だなあ」
「好みで大きく左右される競技だよなあ」

と毎回思います。

バトルくんのほか、Pちゃん、女子ではサーシャあたりもお好みではないのだなあ…と思いました。

ローリーがものすっごい黒幕振付師のような印象を与えるよなあ(そういう面がまったくないとは思わないけど…)。

英語の本も知ってます☆読んだことある!
…同姓同名の人の著作かと思ったら、同じ人だったっつー。

通訳の技術

2012年6月16日 日常
ひたすら英語力を磨いても、英訳は楽になりません。
言語構造、思考パターン、価値観のギャップの調整が必要です。

こんな超日本人的発言を通訳してほしいと言われたら、どうしましょう。
「う~ん、難しいお話ですね」
「そこをなんとか」
「せっかくのお話ですが、やはり…」
逃げましょうか? それとも、本書を読んで訓練しましょうか?

英語は得意だけど、英訳は頼まないで!というあなたに最適です。


「リプロセシング」とは
日本語を、英訳しやすい日本語にいったん「加工」して、英訳文に限りなく近い日本語文を用意してから英文に置き換えるという、同時通訳者のための訓練法です。


英語は得意じゃありませんが、英訳を頼まれる!という私にはどうなんでしょう??(涙…)

以前働いていたカイシャでは北欧(北米ではない!)担当だったので、話すことも読むこともできませんが(きーとす☆くらい)北欧系の国の言語なら書類を見て「これSWE、これNOR、これDENね」と1秒で区分けできる特技を持っていました(たぶん今でもできるでしょう…でもなんてムダな技術)。日々英語の書類を処理し使用することが多々あり、プライベートでも友だちがいたり、映画だのなんだのという趣味の情報収集はニホンより海外のほうが早くできるので、海外のサイトに行くことはまったくやぶさかではない…のですが、正直云うと英語大好き!ではありません。

言語構造、思考パターン、価値観のギャップの調整…これら本当に悩まされています。

(ナスの色は紫ではなく緑だとかー…ゴッキーよりネズミが嫌いな理由とかー)

なんだろう…やっぱ違うんですよね、日本人および日本語と。バカの壁とまでは云わないけれど、ギャップを測って考えなきゃいけない。ただそれによって得てきたものは大きく、「あ、そういうことか、だから彼らからそんな行動や言動が起きるのか」「日本っていいなー」と思ったり(映画観ててもそれはよくある)。

ここ半年くらい、「あれ教えて」「これ読んで」「どういう意味?」とものすっごい勢いで訊いてくる「教えてマダム」ことミセス・カナダに、超つたない英語で教えてあげてマス。ちゃんと聞いてくれるので嬉しい。でも今後は訊かれることに対してただ回答するのではなく、その根底にある「ジャパニーズの思考」も伝えないとアカンなと考えています。次の段階にきた、という感じ。でもそれが難しい。ニガテなのにどうしよう?

なんて思ってたら。

ミセス・カナダ(けっこうな年配…失礼)の日本語がメキメキ上達してきた…。

日本語が上手くなってくれるほうがラクかも??


とりあえずそんな状況(?)です。彼女から訊かれたこと(8割方スケートネタ)が面白いので、機会があったらいくつか事例を挙げて書いてみたいと思います。
先日この本を買ったという話を書きまして。
で、実際、いくつか作りまして。

感想。

どれも美味しいのですが、レシピの分量は「作りやすい量」として記載されているので1人前のお弁当のおかずとして考えると…量が多いー…。「カロリーは全体量の1/8で××kcal」と書かれてあるので…つまりなんだ、8日分ってことかい!…むうう。何種類も作りたくたって、量が多けりゃ無駄になる(冷凍すればいい?…でもそれだとこの本を買った意味がない)。半分の量で作れば?…それはなかなか上手くいかないのよね、お菓子作りと一緒でさ、簡単に2で割れないものなのよ…。

つまり1週間もつのは鮮度だけでなく量も。

私は1週間同じおかずでもヘーキな人だけど、そうでない人&お弁当は1人前でおっけな人には困るレシピもしれません。あと味が濃い(これは仕方がないか)。
お弁当づくりに燃えている(萌えている…かも?)ので、購入。

とにかく朝ラクしたい!

日曜日にまとめて作って冷凍保存して、朝に解凍して…とやっていたんだけど、その手間すら惜しくなりました。

美味しそうなおかずばっかりなので、頑張って作ってみようかと。

まずは衛生的な密閉容器を買わねば…。
(そしてままりんから「また形から入る!」と云われる…)

今日の質問

2012年5月21日 日常
ミセス・カナダからの質問。

「ミヤジってどこ?」

「ミヤジ??(どーせスケート関連だと思いつつも)なにそれ?」

「今年のNHKトロフィーがある都市」

正解:宮城(MIYAGI)

「……MIYAGIは『ミヤジ』ではなく『ミヤギ』と発音します」


…「ベストキッド」(1984)という映画を観てみようか?>canada-san
http://akas.imdb.com/title/tt0087538/quotes?qt=qt0449977

なのでGyllenhaalのカタカナ表記が「ジレンホール」でなく「ギレンホール」になるんだろうね、日本じゃ。

今日、ミセス・カナダから訊かれたんですけど。

「ヒデオとハルミという日本名はどういう意味なの?」

??????
なんで突然ヒデオとハルミなの??
実は「やせたい」というより、この三段重ねのお弁当箱が欲しくて購入したんだけども。

書いてあるレシピのお弁当をほぼ毎日持っていったり、ここ1カ月の朝食を野菜メインにして玄米・白米50%の主食にしたら、いつの間にか2キロ痩せました。

ビックリ。
昨年の夏。

近所のスーパーで買い物中、外国人の女性がバター売り場で明らかに困っているのを見て声をかけてみた。

すると「無塩バターが欲しいのだかどっちを買えばいいのかわからない」と返答があったので、「こっち。でも日本で一般的に売られているのは発酵バターじゃないから風味は落ちる。気をつけてね」といい加減な英語で教えてあげたのに、かなり感謝された。どうやら最近ウチの近所に越してきた人らしい。日本語はほとんど話せないため英語で会話…でもなんとなく訛ってるような?

「じゃあね、また」と別れて1時間後。なんと別のコミュニティで再会。

旦那さんの転勤で日本にきた現在ホクリーク在住のカナダ人だそうで、普段は仏語を話しているとのこと(仏語圏ケベック出身だから)。ナルホド。


そしてとある事情が明らかになり、ミセスカナダは「残念の会」メンバーとなったのでした…。

なんで?

なんでってその…ごにょごにょ。

すごい風

2012年4月3日 日常
ブジ帰ってきましたが、徒歩通勤(50分)なので…雨降ってもこの風じゃ傘させないので、まるで探検隊のように前のめりでガシガシ歩くことになってしまいました。

で、顔に雨が吹き付ける感じに当たるもんだからマスカラ全部落ちた…。

そして今、家が揺れているーー!

でもTVでは広島×巨人戦が流れてます。
広島いいな~…。
長い間…本当に長い間…10年近く?この日記サイトを利用していて、紆余紆余紆余曲折ともに♪こんなこと~あんなこと~あったでしょー♪と過ごしてきたせいか、予告なしで落ちたても「あ、またか。しばらくすれば復活するわさ」と思うだけで、まったく動揺しなくなりました。

…ドロンパ!されるとさすがに困るけど(それが一番恐ろしい)。
生まれて半年ちょっとの甥っ子の写真が送られてきた。

衝撃。
絶句。

いや、違うんですけど!
やっとです、やっと。
今日、秋林家のPCがトーシバの修理屋さんから戻ってまいりました。

…長かった。
こんなに時間がかかるの?ってくらい。

ネットのない日々、なにやってたかというと…ずーっとスポーツチャンネル観てました。テニスやらアルペンやらモーグルやらフィギュアスケートやらブレイクダンスやらをずっと。ネットに繋げないならとJスポ4に加入し、もともと入ってたGAORAと合わせて、ホントにスポーツ観戦三昧でした(秋林は女性ですが、ルールがわからない競技はラグビーとアメフトくらいです)。

観戦についていろいろ語れるくらいなのに、ネット落ちしてたので旬を完全に逃してしまいました。残念。

というわけで、ただいまでございまする。

プチうらしまー。


追記

>悪役の、アイツBの親友は、モリーじゃなくてアイツBが好きなんだろ!
あ、それ、ヤツも云ってました。男が女に牽制球投げておかしいよなーって。私が見ても「アイツBのことが好きなんだな、スペイダーは」と思いました。私は基本、ナマモノやリアルで「あの人たちアヤしい、きゃ☆」と萌えるほうではまったくないのですが、映画観てて「なんだ、コイツ?」と思うことはたまにあります。

まだチビッコだったときに「トップガン」観て、「アイスマンはおかしい。マーヴェリックのことが好きに違いない、だからあんなに絡むんだ。でもってチャーリー(女性ね)が嫌いなんだろうなあ、マーヴェリックとねんごろだもん」と。でもそんな風に感じたの、私くらいだろうなあ~と思ってたら、数年前にあのタランティーノが私とまったく同じことを云っていたので、「アタシだけじゃなかった!フツーのメリケン男(いや、タラはフツーとは云いがたいか)も思ってたのね!」と嬉しくなりました。

観えるもんは観えるということです。
PCを入院させることになりそうです。

しばらくネットできず落ちます…たぶん。

2012年1月26日 日常
うわ~降ってるよ…。

ホクリークの平野部は1月中旬くらいから本格的に雪が降る。雷ゴロゴロ鳴ると「あ~雪か~」と思う。そーゆーわけで、おとついあたりからゴロゴロ鳴ってます。
ほぼ治りました。

ちょっと痰が残ってる程度。

良かった良かった☆…んだけど、飛び込んできた訃報にショックを受け、いま呆然としています。
ナルホド。

私の場合――

1.小学生の頃、大好きだった英国人歌手
その頃は私だけでなく、全世界の人がみな騙されたと思う。キラキラ光線&明るいお色気路線+「ケアレスウィスパー」「ラストクリスマス」のビデオ+BSAライダージャケットで見事に騙されたとはいえ、今検証したら「ボロいっぱい出てたやんけ!」と。おっかしいよねえ、あの「クラブ・トロピカーナ」の白ビキニ!

2.高校時代~現在に至る某友人
女の子を見る目が辛らつ。「興味がない」じゃなくて「辛らつ」。「なんだ、あの品のない口紅の色は」とかなんとか、カップル批評になったときに気づいた。ものすっごい身なりを気遣う人。榊か?

3.大学時代~現在に至る某友人
今度は女心がわかりすぎる人だったので逆に怖かった。そして酔っぱらったときの言動と、座り方がなんとなく…そっちっぽかったので「あれ?この人…」と気づいた。黒のタートルネックを愛用していたことが思い出深い。

4.新卒で入った会社で出張に来ていた本社の人
本社から3ヶ月だけ出張でやってきた人。フツーに話していたけれど、初対面で私を見たときの素振りから、なんとなく「この人もしかしたら…」とピンとくるものがあった。1ヶ月経ってから、珍しく私からカマ掛けてみた。「**さん、東京にお住まいですよね?もしかして******(店名)に出入りしちゃう系統の人?」。そしたら目を見開いて動作が止まった。その瞬間、完全に黒と判明。フツーの人だったら、「二丁目」と云わずに店名だけ告げられたって、なんとことだかわかるまい。その後、急変。おねーな雰囲気と言葉をまったく隠さなくなってしまった。「あきりんちゃん、なんであのお店のこと、知ってるの?」。それはね…。

5.大好きだった某歌手のドキュメンタリー映画の試写会で隣だった人
数年前、夜霧さんと一緒に行ったヒゲオヤジ舞台挨拶つき試写会。この試写会に来る人は、昔のヒゲオヤジファンがほとんどで男性はそんなにいないだろうなあと思っていたら、私の隣の席に座ったふたり組が男性だった。「黒のタートルネックを着ている」+「ヒゲオヤジの映画で男ふたり組」。完全にそっちの人だと思ったら、試写中ずっとおねー言葉でヒゲオヤジのことを語りまくっていた。的中…ってか、なんで隣に??

6.大好きだった某歌手のドキュメンタリー映画の試写会の舞台にいた人
ヒゲオヤジが舞台に出てきてしばらくのち、ソデのほうを見ていたら、当時の恋人ケニ子さんがコソっと出てこられた。秋林、思わずヒケオヤジそっちのけでケニ子ささんをガン見。

7.某社にいたときに出入りしていたエリート営業
顔を合わしたら挨拶する程度で特に接点がなかった。たまったま私が雑談に居合わせたときに、やたら上司に「釣り行きましょうよ~!」と誘っていた彼があまりに必死だったので、からかってやれ、どうせこのネタ、フツーの人には通じまいと思い――「本当に釣りですか~?」と云ったら、ものすっごい驚いた視線を送られた。日本公開中だったBBMのネタが通じた時点で即アウト。


いったいどうやったら止まるのでしょうか?

1日ごとに良くなってきているんだけども、「うお!これは!」と思うほど画期的(?)に治らない…。

耳鼻科行った方がいいかも。
何年ぶりかしら?<行くの
たぶん10年ほど前、中学生以来…。
いったいどこからやってくるのだろう…。

治りかけとはいえ、つらいよう。

治りかけ

2012年1月7日 日常
年末からずっと体調不良で苦しんできたのですが、治りそうです。


あ~もう長かったよー!

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