最近「ガチムチ」って云わないねー。
…もう死語かしら?

おみや

2014年9月14日 日常
「今度、日本へ遊びに行くときに黄色のジャージをお土産に持ってくる」

黄色のジャージ…そーですかー…。
もうずいぶん昔…まだJRの普通電車が1ボックス向かい合っての座席だった頃。

窓際に座っていてそのまま半分寝てたら、突然、勢いよくひざ裏にモップが入ってきた。なんだこの生温かいモフモフ感??…と思ったら、隣の席に目の不自由な方が座られて、座席の下のせまい空間に盲導犬が伏せて入ってきたのだと判明した。

わんこ…微動だにせず。
当然なかず。
大人しく礼儀正しくじーっとしてた。

うわー、なんでいい子なんだ、賢い子なんだ!ってすんごい感動しちゃって。

盲導犬にひどいことする奴、目の不自由な女の子に暴力をふるった奴、マジ許せないです。

サッカー中継

2014年9月11日 日常
日本でも海外サッカーリーグ、各チャンネルでそこそこ見られますけどねー。
(見られるようになった、というか)
いつも帰りに乗るバスはスカスカ。
ただし夏休みや冬休みになると、車内は中高生女子で溢れかえり、始発から乗れない私は必然的に立って乗ることになる。

今日は夕方から突然気温が上がったせいで、バス停にいる間に気分が悪くなってしまった。バスがやってくると、やっぱり超満員で「あー…」とガックリ。

なんとか乗ってつり革にすがるも、さらに気分が悪くなってきてしまい「どうしよう?」と思ってたら、ふたり席にいたおばさんとその隣に座っていた女の子に「大丈夫?」と声をかけられ、女の子に席を譲ってもらった。最初は「いえ、大丈夫です、みなさんより私のほうが先に降りることになると思いますし」と云ったんだけど、おばさんに「無理しないほうがいい、顔が真っ青だから」と云われ、女の子も「どうぞどうぞ」という顔をしていたので、これは断るほうが逆に失礼にあたると考え、素直に譲っていただくことにした。

おばさんの隣に座っていた女の子は中国人らしく、後ろに座っていたお友達と中国語で会話していたのが聞こえてきた。

降りる際、おばさんに「ありがとうございました」と感謝を伝え、中国人の女の子にも――と思って後ろを見たけれど、乗客がいっぱいいてどこにいるかわからなかった。車内は女子中高生の声がうるさかったので中国語も聞こえず。田舎のバスは後方乗車で前方降車だから、途中でいなくなるわけない。どこだろう?

あまり時間をかけては他の人に迷惑になる、じゃあせめてもと思い――

「謝謝!(しぇいしぇい!)」

と、できるだけ大きな声で叫んでみた。そして本土の中国人じゃなくて香港人の可能性もあるなと気が付き、今度は――

「多謝!(とーちぇ!)」

と、できるだけ大きな声で叫んでみた。



聞こえていればいいな。


おばさんと中国人の女の子、ありがとう☆
帰省したよ
秋林家で半分預かり状態だったRくんが大学夏休みということで帰省し、そのまま遊びに来た(2泊3日予定で今日秋林家でお泊り)。

画像はそのお土産で、某大あやかりお菓子。

★今年3月高校卒業ブジ卒業したときのRくんの話
http://akirine.diarynote.jp/201403052340362355/

いい男になったなーーー!
秋林ねーさん、ちょっとびっくりしただよ!

さすが某大なだけあって、体もマッチョで顔も精悍な感じ。
ご両親はさぞ自慢の息子だろうてー☆

焼き肉を食べながら、某大の話をいろいろ聞く。
(腕立て伏せとか遠泳とか部活とかー)

米軍でダメだっていうの、日本もそうなんだってー。
★兵士に傘を差させるのは規則違反 米で保守派が大統領非難(北海道新聞)
http://akirine.diarynote.jp/201305182003214492/

「俺らも傘させない。でもカッパは着ていい」

そーなんだー…。

白い制服と帽子も見せてくれた。
ちょうど今、目の前でガーメントから出してアイロンがけ中。シワがついていたら怒られるからだそう(だから寮の部屋にいくつもアイロンがあるとか)。

アイロンがけ慣れてない男の子がアイロンがけするの、見てて萌えるわー☆

4年間+1年間、頑張れよ!
うつ、アルコール依存…ソープ氏ゲイ告白までの苦闘
http://news.livedoor.com/article/detail/9043841/

繊細で優しい人なんだろうなあ…ということは、日本のバラエティ番組見たとき思ったし、なんとなくだけど「男の人のほうが好きそう」と感じていた。告白によって気が楽になったのならばいいけれど、悩んでいたのがそんなに若いころからだったのかと思うと…なんともせつない。

で、私がびっくりしたのは、ソープくんの告白より、告白した番組でインタビューした人のほう。「英国のトーク番組の司会を務めるジャーナリストで作家のマイケル・パーキンソン氏(79)のインタビュー」って――英国ではまだ「パーキンソンショー」ってやってるんスか!?と。あわてて調べたら、10年ほど前に終わってました…そーだよねー、あ~びっくりしたー…。

数年前まであの「トップ・オブ・ザ・ポップス」もやってたから、もしかして「パーキンソンショー」も…と思ったナリ。

英国系有名人(ちょっと強引だけど豪州人含む)がゲイ告白するとき、インタビュアーはパーキンソンばかりのような気がする…それってお決まりなんだろーか?

五輪2大会で計5個の金メダルを獲得した競泳のレジェンド、イアン・ソープ氏(31)が13日、オーストラリアの民放テレビ局「チャンネル・テン」の番組で、ゲイであることをカミングアウトした。かねて同性愛者として噂されていたソープ氏だが、これまでは否定し続けていた。今回告白するまでには、壮絶な心の葛藤があったようだ。

 ソープ氏は、英国のトーク番組の司会を務めるジャーナリストで作家のマイケル・パーキンソン氏(79)のインタビューに応じ、性に関する質問に答え始めた。パーキンソン氏が、自分の性に対して疑問を持ち始めた時期を尋ねると、ソープ氏は「16歳の時だった」と振り返った。


 続けて「あなたは同性愛者ではないと言い続けてきた。常に自分の性的経験は女性とのものだったと言っていた。すべて本当か?」との質問にはこう回答した。


「それは本当だが、これについて長い間考えてきた。僕は異性愛者ではない。これはごく最近になって話せるようになったことで、この2週間は周りの近い人に、このことを気持ちよく打ち明けられている。しばらくカムアウトしたいと思っていたが、できなかった。できると感じなかった。問題だったのは、僕がとても若い時に性について問われたことだった」


 さらにソープ氏は「うそがとてつもなく大きく感じた。今は気持ちよく同性愛者だと言える。ほかの人には、自分が感じたように感じてほしくない。成長し、気持ちよく同性愛者だと言えるようになる」と述べた。


 告白が遅れたのは“立場”があったからだという。


「オーストラリア(の国民)が、母国のチャンピオンが同性愛者であることを望んでいるかどうか分からなかった。オーストラリアだけでなく、僕は世界に対し、同性愛者であることを伝えている。僕のカムアウトが今、ほかの人の助けになればと願っている。長年隠していたとしても、カムアウトすることが意外に簡単だったと感じる」


 ソープ氏はインタビューの中で、19歳になる前からうつ病にかかり、18歳のころから抗うつ剤を使っていたことを認めた。


「自分は少し違うことに気づいていたが、うれしく感じない時があった。わけの分からない気だるさがあった、様々な偉業を達成したのに、自分が大喜びしていない理由も分からなかった」


 抗うつ剤が効かなくなるとアルコールに依存するようになり、朝起きられなかったり、二日酔いでプールに行くことがあったことも認めた。今年2月、専門の治療施設に入院した。


 2006年に引退し、11年に現役復帰。今年4月には、重度の感染症で左腕の機能を失う恐れがあると報じられた。それでも今後は「泳げるようになりたい。水泳をひどく嫌い、関わりたくないと思った時期も越えた。内省し、もう一度泳ぎたいと思うようになった。再び戻れるように努力をするつもりだ」。子供の水泳指導などの可能性を示唆した。


 最後に「自分の人生を見つめた。過ちを犯したが、人生の良い選択をした。誠実と威厳という自分にとって最も大切な基本的価値観に戻った。これは他の何より僕が尊重することであり、他の人にもこのことを共有できたと思う」と締めくくったソープ氏。


 うつ病とアルコール依存については本紙でもたびたび報じてきた。今年1月には、日本の民放局の女性アシスタントプロデューサーに、「もうすぐ自分は死ぬかもしれない。その前に自分の言葉を日本の人たちのために残しておきたい。インタビューをしてほしい」と電話をかけてきたことを報じた。母国ではヒーローという立場上、カミングアウトできず、精神的に追い詰められたのが一因ではないかとささやかれていた。


 テレビカメラの前で同性愛者であることを告白したソープ氏には現在、オーストラリアの国内外から多くの支援が寄せられている。

散財

2014年6月30日 日常
ワンピース、パンプス、ブラウス…を買って、6万円さようなら。

そして今月また6万円とさようならしなければならず。
またさらに数万円は確実にかかる予定。

(借金ではない)

もうしばらく買わない。

またお金貯めよう。コツコツコツ。
銭湯に通いだして1カ月ほど経過。

今日も入りに行って、脱衣所で着替えてたら…「ニャー」。

猫がいた。

銭湯の猫なんだって(オーナーが飼い主)。

大きくて綺麗なお猫様でした。


猫ってさ、どっか触ってくのね。

お風呂から上がって疲れてベンチに座ってたら、「ニャー」と鳴きながら近づいてきてベンチの下に入り込んで、私の足に体をすりつけて通り抜け。マーキングされた感じ。

今度また会えるかなー。

黒になれ

2014年6月7日 日常
貧血がここ数年続いた結果、髪の毛がボロボロになり…これではイカン!と一念発起、髪を染めるのをやめました。

茶髪を黒く染めて黒髪化したのではなく、負担を与えないよう髪を伸ばして地道に黒髪に戻すという方法にしたので、1年半かけても毛先4cmくらいまだ茶色。それでもけっこうな黒さです。こんなに黒いのは25歳のとき以来。

おかげで黒い服を着てみようという気になったよ!
(黒い服はほとんど持ってない)

もう何年かすれば白髪染めをせねばならないだろうから、今のうち地毛を楽しんでおくことにしよう。

暑い

2014年6月3日 日常
秋林、ホッカイドが真っ赤になってる天気図なんての、生まれて初めて見ましたよ…。

ホッカイドが37℃っていったい…。

ホッカイドのみなさん、お大事に…。

きむち

2014年5月31日 日常
15年くらい前、ウチの店の常連客に関西出身の在日朝鮮人の大学生Aくんがいて、同じく常連客だったクラスメートとともに、秋林家によく出入りしていた。みんなで仲良くぎゃあぎゃあやってるうちに、Aくんのご家族とも仲良くなり、ご実家のある関西から「いつもお世話になっております、Aのオモニより」というお手紙付きで、Aくんのママがキムチを送ってくださるようになった。

私がキムチを食べたのは、そのAくんのママによる手作りキムチが初めてだった。朝鮮料理がニガテだったので最初ものすっごく抵抗があったんだけども、一口食べたら…これがとてもとても美味しくて。。「やっぱ朝鮮の方が漬けると味が違うんだな!」とたいへんな感動をしたものだった。

Aくんが卒業してホクリークを去ってからは、その「Aくんのオモニ製キムチ」は食べられなくなってしまった。さらにしばらくしてのちホクリークの田舎でもキムチが市民権を得、スーパーでごくフツーに当然のように売られるようになったが、どれもがドロっとしていて甘く、私の口に合わなかった(今も合わない)。ホクリークの田舎のスーパーに売られているのは、私が知っているキムチじゃない「日本人好みのキムチ」なんだと思い知らされた。

秋林家では週に数回、ままりんがスーパーで買ったであろう「私が知っているキムチじゃないキムチ」が食卓に出る。

ままりん、ごめん。

私はAくんのオモニキムチが食べたい。

暑い

2014年5月14日 日常
暑いよう…。

寒い

2014年5月5日 日常
寒いよう。

銭湯

2014年4月30日 日常
昨年から投薬を受けている某薬の副作用が3月くらいからついに出始めて、体の節々が痛く、肩こりもつらく、身も心もすべてヘタり気味…と、なんともしんどい日々を送っていたのですが、その治療も今月末でいったん終わって徐々に薬が抜けてきたなと実感している今日この頃…立ち上がるときに膝が痛くない!ついた手が痛くない!嬉しい!…でも左手の握力はやっぱりまだ戻らず…ってな感じです。

(貧血の原因になってる病気?の治療)

そんなわけで、体を温めようと銭湯に行くようになったのですが。

入ったあとにどっと疲れてしまい、動けない。
結局、疲れが取れていないという…。

塩素が強いお湯のおかげで、湯あたりしたわけではないのに顔が真っ赤になってしまい…むむむむむ。

こんなはずでは…。

温泉にいきたい。
電話番でしたー。

卒業祝い

2014年3月5日 日常
秋林家で半分預かり状態の男の子Rくんが、高校をブジ卒業することになった。

Rくんは親元を離れて一人暮らししながらウチの近所の進学校に通っていて、ゴハンを秋林家で食しては、常連である大学生のおにーさんどもと遊んだりしていた。またご両親は非常に良い方で、「お世話になっているから」とお米を送って下さっていた。

Rくん自身は…ハンサムとはいえないけれど、物静かで落ち着きがあり(でも無口ではない)、運動部のエースなだけあって背が高く細マッチョ、さらに成績優秀…なので、私の目からみても「こりゃ女子にモテるだろうなあ」という好男子、よってウチの両親にも大変可愛がられているし、私も可愛がっている。

で、そのRくん。
卒業して関東の某大へ行くという。

お祝いをあげようと思い、なににしようかといろいろ考え…洋服にすることにした。

素材はとてもいい→オシャレには無頓着→この秋林ねーさんがコーディネートしてあげようではないかー!

高くはないが安すぎることはない某ブランドにて、ライトグレーのプルオーバーを購入。
彼の大学生活の状況を考えたら帽子があったほうがいいと思い、ニットキャップをつけることにした。するとオシャレな店員さん(男性)が、ネイビー・オレンジ・ライトグリーンのキャップを出してきた。

う~む…悩む…ならば、いつもの消去法で。

ライトグリーン。
私は好きだけど、彼には似合わない色。なので外す。

オレンジ。
プルオーバーと合わせたら、実はこれがもっともオシャレに見える色だけど、彼にはオシャレ過ぎてダメ。オシャレ上級者さんにだったら、なんのためらいもなくオレンジを選ぶ。ところが普段、無頓着なタイプが急にコジャレた恰好をすると、次がもたなかったりする。女の子に「あれ?この前とは違う?」と思われる。なので外す。

とゆーわけで、無難なネイビーに決定。

よろこんでもらえるかな~と待ってたのに…帰ってこないー!
(アパート引き払ったため、2~3日秋林家で預かり)

卒業式後にはっちゃけてしまい、なんと朝帰り…。

本日、カイシャから帰宅後、ままりん(母)から――

「もう帰っちゃったよー。でも喜んでたーありがとうって」


そうか、行ってしまったか…。


頑張れよ!日本をよろしくな!


ミセス・カナダ→押尾(仮)のルートで頂いた。

そーいえば、ご近所に住んでた頃は「カナダだと150円くらいで売ってるメープルシロップが、ニホンでは650円もする!」「ウチ(ケベック)にはもっといいのがある!」と憤慨していたっけなあ。

嬉しい頂き物。
とはいえ、1リットルある。

使いきれるかな?
なにかを漬けてみるとか?

……新しい鹿の角を購入せねば!

生しょうが

2014年3月2日 日常
スーパーで生姜を買い忘れたので、近くの八百屋さんへ。

そのお店は見た目も質も味も良い野菜を取り扱っていて、そのぶん値段は少々お高めなのだけど、おまけしてくれたり、店員さんも明るくやさしいので町内では評判だったりする。1個から販売してくれるし、実は秋林家からだとスーパーへ行くよりも近い…というわけで、生姜1個を求めて店内(けっこう狭い)をうろちょろ。

すると、値段の書かれていない箱にどどどどーん!と大量に入っているのを見つけた。

………。

おもむろにその中の1個を手にとってみた…が――これは…鹿の角???
アタシは鹿の角を買いに来たのか???

(つまり)大き過ぎて困惑。

想定外だったので、しばらく店内で鹿の角を持ったまま固まっていたけれど、買わなきゃいけない…が、こんなにいらない…そもそもこれ、おいくら?と、そばにいた店員さんに訊いたら「それグラム売り。欲しい分だけ、ポキっと折ってちょうだいね」。

え?ポキっと折る??

それでもまだ「??」状態で固まっていたせいか、今度はレジのおじさんが「欲しい分だけパキっとやってくれればいいよ」。

え?パキっとやる??

そうだよね、私が欲しいのは少量の生姜であって、でかい鹿の角ではない…。

というわけで、ここらへんかな?というあたりでポキパキと折ってレジへ持っていき、お支払い。230円也。

「欲しい分だけ買う」は助かる、でもポキパキしたのは初めて。

なかなか面白い体験でしたー。

雪がない2月

2014年2月16日 日常
なんと!
寒いけれど雪は積もっていません(山間部除く)<ホクリーク

今シーズン、一度も雪かきをしてないという…。

「関東大雪」という新聞見出しと、雪で奮闘している皆さんの姿をTVニュースで見ても、なんか信じられません。「大がかりなセットじゃないの?」。

私が心配しているのは、地下鉄の駅に入るための階段での事故。

東京のみなさんは凍結に慣れてないだろうから、そのまま滑って落下しちゃうんじゃないかと思って。

お気を付けくださいまし…。


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