BL作家バトン(赤字追記しました)
2009年9月5日 Rotten Sisters! コメント (4)りょうさんのところから拾ってきました。
<ルール>
*お題から連想する作家名を上げて下さい。
*お題ひとつにつき2名まで。小説家・漫画家は問いません。
直感で答えてください。
(敬称略します)
Q.持っていて、恥ずかしさを覚えるのは?
みろくことこ。
「えー!?読んでるんですかー?」といろんな人に云われましたが、フツーのだけ読んでいます。…フツーの?
Q.巧い!と思うのは?
榎田尤利、奈良千春。
その感性の素晴らしさ。ものすごーく考えて作品を書/描かれていると細部にまで感じるプロ中のプロ。でもこのおふたりのコラボとなると…なんでかあまりケミストリーを感じない。
Q.個性を感じるのは?
山藍紫姫子、本仁戻。
「ずっとこのままなんだろうなあ」という意味の個性で。
Q.情緒が溢れているのは?
情緒?「人にある感慨をもよおさせる、その物独特の味わい。また、物事に触れて起こるさまざまな感慨」(『大辞林 第二版』より)
それなら、樹生かなめ。
Q.「濃い」なと思うのは?
新田祐克、崎谷はるひ。
濃い…なんて濃いの…。
Q.「優しい」と思うのは?
玉木ゆら、松前侑里。
穏やか~。
Q.「痛い」と思うのは?
木原音瀬、六青みつみ。
コノハーラさんは「斬りつけ御免、容赦ナシ」。六青さんは「受の自己犠牲これでもか」。
Q.「SM」と言えば?
榎田尤利。
本気出したらすんごいの書けるくせにーくせにーくせにー。
エダさんの本気出したSMって、ラなんとか文庫みたいなのではなくて、たぶん…映画「セクレタリー」をもうちょっとヘンタイにしたみたいな感じになると思う。
Q.「和」と言えば?
鳩かなこ、今市子。
大正浪漫。市子先生は絵に「和」を感じる。
Q.「洋」と言えば?
松岡なつき。
この方しか浮かばない。
Q.「中」と言えば?
実相寺紫子。
香港マフィア/チャイニーズが出てくる作品の絵師代表格。「中」BLノベルを読みたいと思ったら、実相寺さんの絵を探します。
Q.自分の中で殿堂入りをしている作家さんと言えば?
山田ユギ、樹生かなめ。
私は作家より作品を殿堂入りさせるタイプなので、「この人!」と云えないんだけど――必ず作品を買う、もしくは殿堂入り作品が多い作家を選ぶとしたら…このおふたりかな。
ユギさんは高値安定株、ハズレが1冊もない。打って走って守って良し。BL界のイチロー。
かなめさんはハイリスクハイリターン。特大ホームランかっ飛ばしたかと思ったら、次は空振り三振。内角に超強いくせに、外に逃げるスライダーがまったくダメ。BL界の(まさに)ラミレス。
Q.BL以外の話も読んでみたい作家さんといえば?
該当ナシ。ひとりもいない。
…待てよ?コノハーラさんの一般(ライトノベルじゃない)には興味あるかも。
Q.注目の新人作家さんは?(既刊3冊以内)
鳥丸チイコ。
関西弁一人称作家の次を期待します。
Q.男なんだから恋も仕事も、なお話を書かれる作家さんと言えば?
鳩村衣杏、西田東。
シャレード系の作家さんはほとんど該当しそうな?
Q.トンデモ本の作家さんと言えば?
エクスカリバーの人?
Q.本棚の中を見てみたい15人にバトンをまわして下さい。
15人なんて知り合い、私もいません…。
ご自由にお持ちくださいまし…。
<ルール>
*お題から連想する作家名を上げて下さい。
*お題ひとつにつき2名まで。小説家・漫画家は問いません。
直感で答えてください。
(敬称略します)
Q.持っていて、恥ずかしさを覚えるのは?
みろくことこ。
「えー!?読んでるんですかー?」といろんな人に云われましたが、フツーのだけ読んでいます。…フツーの?
Q.巧い!と思うのは?
榎田尤利、奈良千春。
その感性の素晴らしさ。ものすごーく考えて作品を書/描かれていると細部にまで感じるプロ中のプロ。でもこのおふたりのコラボとなると…なんでかあまりケミストリーを感じない。
Q.個性を感じるのは?
山藍紫姫子、本仁戻。
「ずっとこのままなんだろうなあ」という意味の個性で。
Q.情緒が溢れているのは?
情緒?「人にある感慨をもよおさせる、その物独特の味わい。また、物事に触れて起こるさまざまな感慨」(『大辞林 第二版』より)
それなら、樹生かなめ。
Q.「濃い」なと思うのは?
新田祐克、崎谷はるひ。
濃い…なんて濃いの…。
Q.「優しい」と思うのは?
玉木ゆら、松前侑里。
穏やか~。
Q.「痛い」と思うのは?
木原音瀬、六青みつみ。
コノハーラさんは「斬りつけ御免、容赦ナシ」。六青さんは「受の自己犠牲これでもか」。
Q.「SM」と言えば?
榎田尤利。
本気出したらすんごいの書けるくせにーくせにーくせにー。
エダさんの本気出したSMって、ラなんとか文庫みたいなのではなくて、たぶん…映画「セクレタリー」をもうちょっとヘンタイにしたみたいな感じになると思う。
Q.「和」と言えば?
鳩かなこ、今市子。
大正浪漫。市子先生は絵に「和」を感じる。
Q.「洋」と言えば?
松岡なつき。
この方しか浮かばない。
Q.「中」と言えば?
実相寺紫子。
香港マフィア/チャイニーズが出てくる作品の絵師代表格。「中」BLノベルを読みたいと思ったら、実相寺さんの絵を探します。
Q.自分の中で殿堂入りをしている作家さんと言えば?
山田ユギ、樹生かなめ。
私は作家より作品を殿堂入りさせるタイプなので、「この人!」と云えないんだけど――必ず作品を買う、もしくは殿堂入り作品が多い作家を選ぶとしたら…このおふたりかな。
ユギさんは高値安定株、ハズレが1冊もない。打って走って守って良し。BL界のイチロー。
かなめさんはハイリスクハイリターン。特大ホームランかっ飛ばしたかと思ったら、次は空振り三振。内角に超強いくせに、外に逃げるスライダーがまったくダメ。BL界の(まさに)ラミレス。
Q.BL以外の話も読んでみたい作家さんといえば?
該当ナシ。ひとりもいない。
…待てよ?コノハーラさんの一般(ライトノベルじゃない)には興味あるかも。
Q.注目の新人作家さんは?(既刊3冊以内)
鳥丸チイコ。
関西弁一人称作家の次を期待します。
Q.男なんだから恋も仕事も、なお話を書かれる作家さんと言えば?
鳩村衣杏、西田東。
シャレード系の作家さんはほとんど該当しそうな?
Q.トンデモ本の作家さんと言えば?
エクスカリバーの人?
Q.本棚の中を見てみたい15人にバトンをまわして下さい。
15人なんて知り合い、私もいません…。
ご自由にお持ちくださいまし…。
…とかなんとか云ってたら
2009年8月25日 Rotten Sisters! コメント (2)誰得タイトル
2009年8月25日 Rotten Sisters!
先月から私も「ドラマCD、月に1枚買ってみようかな」と考え出しまして、7月は「オルタナ」(完全キャスト買いです。でもまだ聞いてない)、さて8月は?としばし考え、やっぱ「交渉人」かなあ?…とほぼ決まりかけているんですけど、なんでか「コレ!」というスッキリとした気持ちには至らない――ええ至らないんです、はい。
「コッチ系で好きな作品は?」と聞かれたら、私は「交渉人!」と即答するし(正確に云えばコレと「龍&Dr.」)、純粋に平川好きでもあるので、タイトル的にはまったく不満はありません。でもドラマCDとなると前作がなあ…面白かったんだけど、テンポがイマイチだったので「惜しい」という出来だったんですよ。BGMの出来が悪いのもマイナス点。
さて2作目は…どうだろう?
ところで。
ちょっとニオイがする一般作品をヘンに小細工するより、いっそ素直に古典回帰路線を王道に大真面目に進んでみてもいいように私は思うんですが…どうでしょ? つまり「タイトルは聞いたことあるけれど、実際に読んだことはなく、ドラマになるんだったら聞いてみようかな?」層狙いで。
いま流行の『蟹工船』小林多喜二 とか。
高校の教科書から『山月記』中島敦 とか。
定番の『十五少年漂流記』ジュール・ヴェルヌ とか。
原作読んだり、映画観たことがない世代が多そうな『モーリス』 E.M.フォースターとか。
と、いろいろ書いてみたんですが。
誰が喜ぶの?
たぶん…私だけ?
――ダメじゃん!
「コッチ系で好きな作品は?」と聞かれたら、私は「交渉人!」と即答するし(正確に云えばコレと「龍&Dr.」)、純粋に平川好きでもあるので、タイトル的にはまったく不満はありません。でもドラマCDとなると前作がなあ…面白かったんだけど、テンポがイマイチだったので「惜しい」という出来だったんですよ。BGMの出来が悪いのもマイナス点。
さて2作目は…どうだろう?
ところで。
ちょっとニオイがする一般作品をヘンに小細工するより、いっそ素直に古典回帰路線を王道に大真面目に進んでみてもいいように私は思うんですが…どうでしょ? つまり「タイトルは聞いたことあるけれど、実際に読んだことはなく、ドラマになるんだったら聞いてみようかな?」層狙いで。
いま流行の『蟹工船』小林多喜二 とか。
高校の教科書から『山月記』中島敦 とか。
定番の『十五少年漂流記』ジュール・ヴェルヌ とか。
原作読んだり、映画観たことがない世代が多そうな『モーリス』 E.M.フォースターとか。
と、いろいろ書いてみたんですが。
誰が喜ぶの?
たぶん…私だけ?
――ダメじゃん!
そして「ブロークバック・マウンテン」の場合
2009年7月26日 Rotten Sisters!
「ブロークバック・マウンテン」が日本で公開されたとき、北米ではすでにDVDが正式リリースされていたので、私は北米密林からそのDVDをお取り寄せし、自宅で観賞するという日々を過ごしておりました。
北米版なのでフランス語吹替が付いており(カナダ用)、これは面白そうだ、日本版では滅多にフランス語吹替は聞けないよね…と、「フランス語吹替の英語字幕」で観始めたらば。
フランス語を喋るカウボーイ。
なんてアンニュイな…。
雰囲気出ないったらありゃしない。
却下です、却下!
スペイン語のほうがまだいいだろうと切り替えようと思ったら、なし。スペイン語で付いてくるのは字幕だけでした。あちゃぱー。
ちなみに日本語吹替は――ヒース演じるイニスを森川さんが、ジェイク演じるジャックを東地宏樹さんが演じておられました。東地さんは、最近の洋画の吹替でお名前をよくお見かけします。
森川さんはかなりイニスっぽい声(実は演じているヒースも声を作っていて、地声とは明らかに違うし、他の作品と比べても云い回しに演技が入ってます)。私はこんなに低音の森川さん、この役以外に聴いたことがありません。
東地さんはそうだなあ…ジェイク演じるジャックとは違うなあ。ゴツイ。もう少し柔らかめのやんちゃさん系(可愛し系ではない)の人が良かったような。誰いるかな~って考えて…う~んと、私のイメージだと近藤孝行さんですね、はい。
そして映画の中のヒースを観ながら、彼はもういないのね…と、しんみりしてしまったのでした。
北米版なのでフランス語吹替が付いており(カナダ用)、これは面白そうだ、日本版では滅多にフランス語吹替は聞けないよね…と、「フランス語吹替の英語字幕」で観始めたらば。
フランス語を喋るカウボーイ。
なんてアンニュイな…。
雰囲気出ないったらありゃしない。
却下です、却下!
スペイン語のほうがまだいいだろうと切り替えようと思ったら、なし。スペイン語で付いてくるのは字幕だけでした。あちゃぱー。
ちなみに日本語吹替は――ヒース演じるイニスを森川さんが、ジェイク演じるジャックを東地宏樹さんが演じておられました。東地さんは、最近の洋画の吹替でお名前をよくお見かけします。
森川さんはかなりイニスっぽい声(実は演じているヒースも声を作っていて、地声とは明らかに違うし、他の作品と比べても云い回しに演技が入ってます)。私はこんなに低音の森川さん、この役以外に聴いたことがありません。
東地さんはそうだなあ…ジェイク演じるジャックとは違うなあ。ゴツイ。もう少し柔らかめのやんちゃさん系(可愛し系ではない)の人が良かったような。誰いるかな~って考えて…う~んと、私のイメージだと近藤孝行さんですね、はい。
そして映画の中のヒースを観ながら、彼はもういないのね…と、しんみりしてしまったのでした。
3年目の真実
2009年7月26日 Rotten Sisters!
→のDVDが出たとき、「頼むからこの頃のデュードは宮本充さんで!」「デュードはバカっぱい 頭悪そう 若者風な喋り方をするから、宮本さんがアテると坊っちゃんになるのはわかる、でもドリームで!」とかなんとか、このネット場末で嘆願してたら、DVDには昔のTV放送版日本語吹替が収録され、希望通り「宮本さんデュード」になっていました。
リバーに関しては、その出演作を日本語吹替で観たことがあまりないせいか、声優さんの名前が出てこず、希望もなかったので、DVDが出たらとりあえず演じた声優さんのお名前だけチェックしておこうと思ったんです。
で、発売になり、お名前をチェックしたものの――これがぜんっぜん、まったく、知らない人。
リリース当時(2006年)の私は、声優さんといえば洋画の日本語吹替の方しか知らず、アニメやドラマCDで活躍されている方はサッパリわかりませんでした。「ああ、無名の新人さんだな」と思う程度でした。
で、昨日ですか、久しぶりにMOPIのDVDを引っ張りだして見てみたら――リバーを演じていたのは、なんと成田剣さんではあーりませんか。あちゃぱー!
当時は「誰?」、今は「ナルホド」。
…この3年で私も深くなりました。
なーんだ、ちゃんと考慮された配役じゃーん!と一瞬思ったのですが、TV放送の日本語吹替版なのでアレやソレの場面はすべて吹替カット(…)、あまり実感できないとゆー…。
ま、いっか。もっぺん日本語吹替で観よーっと。
リバーに関しては、その出演作を日本語吹替で観たことがあまりないせいか、声優さんの名前が出てこず、希望もなかったので、DVDが出たらとりあえず演じた声優さんのお名前だけチェックしておこうと思ったんです。
で、発売になり、お名前をチェックしたものの――これがぜんっぜん、まったく、知らない人。
リリース当時(2006年)の私は、声優さんといえば洋画の日本語吹替の方しか知らず、アニメやドラマCDで活躍されている方はサッパリわかりませんでした。「ああ、無名の新人さんだな」と思う程度でした。
で、昨日ですか、久しぶりにMOPIのDVDを引っ張りだして見てみたら――リバーを演じていたのは、なんと成田剣さんではあーりませんか。あちゃぱー!
当時は「誰?」、今は「ナルホド」。
…この3年で私も深くなりました。
なーんだ、ちゃんと考慮された配役じゃーん!と一瞬思ったのですが、TV放送の日本語吹替版なのでアレやソレの場面はすべて吹替カット(…)、あまり実感できないとゆー…。
ま、いっか。もっぺん日本語吹替で観よーっと。
はるひデビュー
2009年7月26日 Rotten Sisters!
遅ればせながら、とうとう(やっと?)はるひデビューをしました。
いままでのはるひ体験とゆーと、『ひめやかななんちゃら』の慈英くんシリーズくらい、BLCDでちょろっと聞いた程度だったんですけど、本で読むのはこの『インクルージョン』が初めてです。慈英くんシリーズのスピンオフならダイジョブだろう、そう思ってのタイトルチョイスだったんですが。
「秋林さん、はるひ…大丈夫かな?」と云われた理由が、たいへんよくわかりました。
はるひ…濃すぎです。
(『なんとかとじv』を読めるくせに!と云われそう…)
つまらなくないです、面白いです。
私には濃いだけなんです、はい。
はるひ原作のドラマCDってけっこう出ていますよね…はるひ作品の場合、受の声優さんは「プロ魂、ここにあり」なものごっつキツいセリフやアレやソレを、他作家の作品の倍は連発しなきゃなんないんじゃないでしょうか?
想像しただけで、頭が下がります…。
ところで。
あの『NOW HERE』もCD化すると聞いて、ビックリしています。
エダさんの「個人的に30代なんてオヤジじゃない、50歳前後で書きたい」という発言に、「その通り!30代なんてオヤジじゃねー!」と激しく同意した私ですが、まさかコノハーラさんが書いてくるとは思わず…さらにそれがCD化するとも思わず…発売リストを見て軽く唸ってしまったのでした。ちなみに鳥海×飛田。
さて、次はどうなるか…。
いままでのはるひ体験とゆーと、『ひめやかななんちゃら』の慈英くんシリーズくらい、BLCDでちょろっと聞いた程度だったんですけど、本で読むのはこの『インクルージョン』が初めてです。慈英くんシリーズのスピンオフならダイジョブだろう、そう思ってのタイトルチョイスだったんですが。
「秋林さん、はるひ…大丈夫かな?」と云われた理由が、たいへんよくわかりました。
はるひ…濃すぎです。
(『なんとかとじv』を読めるくせに!と云われそう…)
つまらなくないです、面白いです。
私には濃いだけなんです、はい。
はるひ原作のドラマCDってけっこう出ていますよね…はるひ作品の場合、受の声優さんは「プロ魂、ここにあり」なものごっつキツいセリフやアレやソレを、他作家の作品の倍は連発しなきゃなんないんじゃないでしょうか?
想像しただけで、頭が下がります…。
ところで。
あの『NOW HERE』もCD化すると聞いて、ビックリしています。
エダさんの「個人的に30代なんてオヤジじゃない、50歳前後で書きたい」という発言に、「その通り!30代なんてオヤジじゃねー!」と激しく同意した私ですが、まさかコノハーラさんが書いてくるとは思わず…さらにそれがCD化するとも思わず…発売リストを見て軽く唸ってしまったのでした。ちなみに鳥海×飛田。
さて、次はどうなるか…。
しばらく立ち直れないかも?ばとん
2009年7月15日 Rotten Sisters! コメント (2)お先真っ暗になってきて、人生初と云えるくらい…落ち込んでいます。
とゆーわけで、奈央さんのところから拾ってきました。
1.そんな8人にバトンを回す
こーゆーバトンは置いておくものです…って、あれ?
2.お名前は?
秋林 瑞佳です。
ちなみに「あきりん・みずか」と読みます。「あきばやし」ではないのです。ご存知でした?
3.おいくつですか?
ハテ?
80年代生まれ!と云いたいところですが、70年代生まれです。
4.ご職業は?
流浪の社会人。
5.ご趣味は?
映画観賞・ジャンル偏り気味の読書・音楽観賞・甘味道場主宰。
6.好きな異性のタイプは?
ハテ?
7.特技は?
あきらめがとーってもはやいこと。
8.資格は何か持ってるものはありますか?
なにもない…かな。
図書館司書は、分類法・目録法でザセツしました。
9.悩みはありますか?
漠然としたものがいっぱい。
10.好きな食べ物と嫌いな食べ物は?
シュークリームが好き。
キライなのはいわしのつみれ…かな?食べ物のくせに、ネズミ色しているなんて許せなーい。
11.好きな人はいますか?
遠くへ行きました。
12.あなたが好きな人へ一言
覚えてないでしょうね。
13.送り主の名は?
奈央さん☆
14.送り主の第一印象は?
生き別れの妹。
15.送り主に一回やらせてみたいこと
BL連想ゲーム。みんなでやってみたい。
16.送り主を動物に例えると?
ワンコだったら、パグチワワ(ハリウッドスターの間で流行っているパグとチワワの混血犬)。
にゃんこだったら、茶トラ。
17.送り主の良いところ
とっても面白いところ。
18.送り主が捨て犬だったら、拾う?
拾って一緒にBL談義します。
「これ、面白い?」「わんわんわん♪」「…三ツ星か」
19.送り主と一緒にやりたいスポーツ
散歩。
20.送り主が突然自分の前に現れた時最初に言いたいこと
「生き別れの姉、秋林です。いじめるヤツがいたら云ってね☆ しばいてやりますヨ☆」
21.送り主が岡村隆史と闘っていたらどうする?
なんで?なんで岡村なの?
岡村といったら靖幸じゃないの?(←すでに答えになってない)
22.送り主とライブに行くんだったらどのライブがいい?
とりあえず例の2人組のライブに連行します。でもね…サマソニ前からスタートする突発ライブのホール公演「SS席12000円」って…なんじゃそりゃ!?20年前のアンタら、3000円台やったやないか!いーかげんにせーよ!?…同世代のユニコーン、内容ヨシの3時間で7000円だったぞー!
23.最後に何か一言
暑いですね。
24.次に回す8人を簡単に紹介
ハテ?
とゆーわけで、奈央さんのところから拾ってきました。
1.そんな8人にバトンを回す
こーゆーバトンは置いておくものです…って、あれ?
2.お名前は?
秋林 瑞佳です。
ちなみに「あきりん・みずか」と読みます。「あきばやし」ではないのです。ご存知でした?
3.おいくつですか?
ハテ?
80年代生まれ!と云いたいところですが、70年代生まれです。
4.ご職業は?
流浪の社会人。
5.ご趣味は?
映画観賞・ジャンル偏り気味の読書・音楽観賞・甘味道場主宰。
6.好きな異性のタイプは?
ハテ?
7.特技は?
あきらめがとーってもはやいこと。
8.資格は何か持ってるものはありますか?
なにもない…かな。
図書館司書は、分類法・目録法でザセツしました。
9.悩みはありますか?
漠然としたものがいっぱい。
10.好きな食べ物と嫌いな食べ物は?
シュークリームが好き。
キライなのはいわしのつみれ…かな?食べ物のくせに、ネズミ色しているなんて許せなーい。
11.好きな人はいますか?
遠くへ行きました。
12.あなたが好きな人へ一言
覚えてないでしょうね。
13.送り主の名は?
奈央さん☆
14.送り主の第一印象は?
生き別れの妹。
15.送り主に一回やらせてみたいこと
BL連想ゲーム。みんなでやってみたい。
16.送り主を動物に例えると?
ワンコだったら、パグチワワ(ハリウッドスターの間で流行っているパグとチワワの混血犬)。
にゃんこだったら、茶トラ。
17.送り主の良いところ
とっても面白いところ。
18.送り主が捨て犬だったら、拾う?
拾って一緒にBL談義します。
「これ、面白い?」「わんわんわん♪」「…三ツ星か」
19.送り主と一緒にやりたいスポーツ
散歩。
20.送り主が突然自分の前に現れた時最初に言いたいこと
「生き別れの姉、秋林です。いじめるヤツがいたら云ってね☆ しばいてやりますヨ☆」
21.送り主が岡村隆史と闘っていたらどうする?
なんで?なんで岡村なの?
岡村といったら靖幸じゃないの?(←すでに答えになってない)
22.送り主とライブに行くんだったらどのライブがいい?
とりあえず例の2人組のライブに連行します。でもね…サマソニ前からスタートする突発ライブのホール公演「SS席12000円」って…なんじゃそりゃ!?20年前のアンタら、3000円台やったやないか!いーかげんにせーよ!?…同世代のユニコーン、内容ヨシの3時間で7000円だったぞー!
23.最後に何か一言
暑いですね。
24.次に回す8人を簡単に紹介
ハテ?
♪きこえるかしら~ひづめの音~ゆるやかな丘をぬって~かけてくる馬車~むかえにくるの~むかえにくるのね~誰かが~わたしを~つれてゆくのね~白い花の道へ~風のふるさとへ~つれてゆくのね~つれてゆくのね~♪
放っておくと、秋林さんはいつまでも歌ってると思います<世界名作劇場「赤毛のアン」主題歌
というわけで、わがニッポンの名作アニメ「赤毛のアン」が大好き、原作も『アンの娘リラ』まで(とりあえず)読み、カナダ産実写映画「赤毛のアン」を劇場公開時に観に行って、その出来に文句をつけた過去を持つ私ですが(あのギルは許せんっ!)、このCDが発売されるとリストを見て知ったとき、「へ?どゆこと?」と本気でわが目を疑いました。
だって――
……。
声優陣は全員男性。
声優さんたちも「は?どーゆー意味?」と思ったとお話されていましたが、誰だってそりゃー「男だらけの『赤毛のアン』?なんじゃそりゃ?」と思うでしょう。このアタシですらそうだったのですから。
で、ここでひとつのギモンが。
1.まんま女言葉で演じるのか?
2.キャラを男性化するのか?
さてどっち?…どっちにしろキワモノお取り扱いであることは間違いないと、おそるおそる聞き始めてみたら、たいへん可愛らしい女の子の声が聞こえてきたので、「ウソツキ!女性の声優さん、いらっしゃるじゃないの!このカワイイ声、女性に決まってるじゃんよう~」と思ったら、マジで代永さんだった…。女の子の声にしか聞こえない!…まったく違和感のないアンで、ビックリ仰天してしまいました。どこから声を出しているの…なんて…なんて恐ろしいしと…<代永さん
結局、「1.まんま女言葉で演じる」路線の「赤毛のアン」だったのですが、原作でキモとなるエピソードは大体入っていたし、真面目に作られていたので、これはこれでアリなドラマCDだと思いました。
たとえば、アンとダイアナの「腹心の友、厳かなる誓い」(CDでは「腹心の友」ではなく「さだめの友」となっていました)。アンが代永さんなら、ダイアナはそりゃもう岸尾さんしかいないでしょうと納得しながら聞いていると、おふたりともめちゃ女の子っぽい。ありえない…けど(このおふたりなら)ありえる。しかも薔薇じゃなく百合っぽいだなんて、スゴイ。もしかしたら男性声優が女性キャラを演じる時代がマジで来るかも…と真剣に思ったのでした。
いくつか端折られたエピソード(髪染め事件とかね)はあれど、声優さんは思いのほか熱演されていて、いい感じの出来だったと思います。ただあえていうなら…そうだな、「赤毛のアン」ではアンの成長が見られます。膨らんだ袖のエピあたりからクイーン学院卒業、そしてラストになる頃には、もっとアンの声は落ち着いているはず。CDはちょっとキャピキャピ過ぎのような…。「赤毛のアン」を知らない人には、アンはいつまでもキャピキャピ少女だと思われたかもしれません。まあ、これは仕方がないかな…。あと、ラストの展開がちょっと違います。アンがギルに会いに行くのではなく、アンとギルは道でバッタリ会って仲直りするのです。CDのほうが現代的ですね。
ちなみに秋林最大ヒットは、マリラ役の置鮎龍太郎さん。置鮎さんがおばさん言葉で話すんだもん、頬が緩んじゃう♪
そして…どんなチョイ役でも良かったから、井上和彦さん(アニメ版のギル役)に出てもらいたかったなあと思ったのでした。
放っておくと、秋林さんはいつまでも歌ってると思います<世界名作劇場「赤毛のアン」主題歌
というわけで、わがニッポンの名作アニメ「赤毛のアン」が大好き、原作も『アンの娘リラ』まで(とりあえず)読み、カナダ産実写映画「赤毛のアン」を劇場公開時に観に行って、その出来に文句をつけた過去を持つ私ですが(あのギルは許せんっ!)、このCDが発売されるとリストを見て知ったとき、「へ?どゆこと?」と本気でわが目を疑いました。
だって――
代永 翼(アン・シャーリー)
浜田賢二(マシュウ・カスバード)
置鮎龍太郎(マリラ・カスバード)
小野大輔(ギルバード・ブライス)
岸尾だいすけ(ダイアナ・バリー)
平川大輔(ナレーション)、他
名作『赤毛のアン』刊行100周年記念アルバムとして、初ドラマCD化!
恋をしたり夢を追いかけたり等身大の女の子の華やかな少女時代を、あえて男性声優のみのキャスティングでドラマCD化!
■あらすじ
男の子が欲しかったカスバート兄弟が引き取ったのは、赤毛でやせっぽちな女の子アン。明るく前向きで、空想が好きなアンは、愉快な事件を巻き起こしながらも、カスバート兄弟たちにもなくてはならない大事な存在になっていく――。
……。
声優陣は全員男性。
声優さんたちも「は?どーゆー意味?」と思ったとお話されていましたが、誰だってそりゃー「男だらけの『赤毛のアン』?なんじゃそりゃ?」と思うでしょう。このアタシですらそうだったのですから。
で、ここでひとつのギモンが。
1.まんま女言葉で演じるのか?
2.キャラを男性化するのか?
さてどっち?…どっちにしろキワモノお取り扱いであることは間違いないと、おそるおそる聞き始めてみたら、たいへん可愛らしい女の子の声が聞こえてきたので、「ウソツキ!女性の声優さん、いらっしゃるじゃないの!このカワイイ声、女性に決まってるじゃんよう~」と思ったら、マジで代永さんだった…。女の子の声にしか聞こえない!…まったく違和感のないアンで、ビックリ仰天してしまいました。どこから声を出しているの…なんて…なんて恐ろしいしと…<代永さん
結局、「1.まんま女言葉で演じる」路線の「赤毛のアン」だったのですが、原作でキモとなるエピソードは大体入っていたし、真面目に作られていたので、これはこれでアリなドラマCDだと思いました。
たとえば、アンとダイアナの「腹心の友、厳かなる誓い」(CDでは「腹心の友」ではなく「さだめの友」となっていました)。アンが代永さんなら、ダイアナはそりゃもう岸尾さんしかいないでしょうと納得しながら聞いていると、おふたりともめちゃ女の子っぽい。ありえない…けど(このおふたりなら)ありえる。しかも薔薇じゃなく百合っぽいだなんて、スゴイ。もしかしたら男性声優が女性キャラを演じる時代がマジで来るかも…と真剣に思ったのでした。
いくつか端折られたエピソード(髪染め事件とかね)はあれど、声優さんは思いのほか熱演されていて、いい感じの出来だったと思います。ただあえていうなら…そうだな、「赤毛のアン」ではアンの成長が見られます。膨らんだ袖のエピあたりからクイーン学院卒業、そしてラストになる頃には、もっとアンの声は落ち着いているはず。CDはちょっとキャピキャピ過ぎのような…。「赤毛のアン」を知らない人には、アンはいつまでもキャピキャピ少女だと思われたかもしれません。まあ、これは仕方がないかな…。あと、ラストの展開がちょっと違います。アンがギルに会いに行くのではなく、アンとギルは道でバッタリ会って仲直りするのです。CDのほうが現代的ですね。
ちなみに秋林最大ヒットは、マリラ役の置鮎龍太郎さん。置鮎さんがおばさん言葉で話すんだもん、頬が緩んじゃう♪
そして…どんなチョイ役でも良かったから、井上和彦さん(アニメ版のギル役)に出てもらいたかったなあと思ったのでした。
2年ぶりですけど…
2009年6月20日 Rotten Sisters!「名前だけ知っているが、作品となると読んだことがない」という作家が多かったので、お試しで読んでみようかな?と思い、結局買ってしまいました<エンジ色の2冊目
そしたら、円陣さんの絶句リアファイル(小さめ)が付いてきて、ビックリ。こーゆーものを嬉々として付録にするリブレって、ホント若々しい。個人的には距離を置いているレーベルになるけど、「なんかやってやろう」という意気込みが毎回感じられるので、常日頃からリブレには頑張って欲しいと思っています。引いたラインの外から応援してますです、はい。しっかし…絵師が円陣さんというあたり、これまた本当リブレっぽいよなあ。ちなみに私は(やはり)画伯派です。
私の勝手な思い込みのひとつに、「短編・ショートショートの上手い作家こそ、実力派である」とうのがありまして。乱暴だというご意見はあるでしょうが、実力は短編で測れちゃうものだと思っています。なので、こういう短編集で知らない作家の作品を読むことは、開拓に繋がったりします。
「交渉人」分をアップしたら、この「エンジ色の2冊目」の感想を(2年前の1冊目のように)書いていきたいと思ってます。あ、もちろん別宅で。もう本宅では…ちょっとね…(わははは♪)。
そしたら、円陣さんの絶句リアファイル(小さめ)が付いてきて、ビックリ。こーゆーものを嬉々として付録にするリブレって、ホント若々しい。個人的には距離を置いているレーベルになるけど、「なんかやってやろう」という意気込みが毎回感じられるので、常日頃からリブレには頑張って欲しいと思っています。引いたラインの外から応援してますです、はい。しっかし…絵師が円陣さんというあたり、これまた本当リブレっぽいよなあ。ちなみに私は(やはり)画伯派です。
私の勝手な思い込みのひとつに、「短編・ショートショートの上手い作家こそ、実力派である」とうのがありまして。乱暴だというご意見はあるでしょうが、実力は短編で測れちゃうものだと思っています。なので、こういう短編集で知らない作家の作品を読むことは、開拓に繋がったりします。
「交渉人」分をアップしたら、この「エンジ色の2冊目」の感想を(2年前の1冊目のように)書いていきたいと思ってます。あ、もちろん別宅で。もう本宅では…ちょっとね…(わははは♪)。
当たり月
2009年5月2日 Rotten Sisters!
4月は他月に比べて本(BLね)の購入が多めだったんですけど、どうやら当たり月だったようで、個人的には3作品がヒットしました(え?3冊?少ない?……私にとっては多いんです)。
5月はどうなるかな。
4月の反動が出てしまい、買うタイトルがあまりないんですけど…そうだなあ、「鯉」と「交渉人」というビッグタイトル、当確はやっぱこの2作かな?…むむむむ。
そして、「交渉人」(と「デコイ」)の小冊子がまだ来ない。
5月はどうなるかな。
4月の反動が出てしまい、買うタイトルがあまりないんですけど…そうだなあ、「鯉」と「交渉人」というビッグタイトル、当確はやっぱこの2作かな?…むむむむ。
そして、「交渉人」(と「デコイ」)の小冊子がまだ来ない。
ドラマCD「黄昏に花」のこと
2009年4月27日 Rotten Sisters!
この「黄昏に花」のCD、ドラマCDにしておくには惜しいくらい、音楽がよくできています。そこらへんのTVドラマよりハイクオリティ。
原作がもともと短編なせいか、エピソードの端折りはないです。つまりドラマCD化でありがちの、「なんであのエピソード/セリフを削るのよー!?」ということはなく、かなり原作に忠実なストーリーになっています。
声優さんもそのまんまのイメージとゆーか、原作通りに演技されていて、そのピタリ具合に恐ろしさを感じたほどです。岩井課長は人生の戦いの場から降りた、哀愁漂う(でもルックスは若くて品がある)枯れオヤジなんですけど、実は原作の文体も、いつもの樹生かなめさんのそれとは違う、木枯らしが吹くような、センテンス短めのせつなーい文体なのです。宮林さんはそのまんま演技されています。そしてかなめさんの枯れた文章、槇さんのスタイリッシュな挿絵、ギャップのある枯れた岩井課長に熱い年下男の小田原、という不思議な調和を見せる原作を、見事CDドラマ化したと思います。
超エリートのイケメンリーマンでゴリ押しの小田原は、最初は恋よりも仕事なエリートリーマンだったのに、岩井課長を好きになってしまう…というところまでがCD化されていて、その後、押して押して押し捲る恋に燃える熱い男になっていきます。…だけど、岩井課長は天下無敵の枯れ男、その熱い男の猛攻をうっちゃろうとする…んですけど、これが上手くいかない。小田原は小田原でゴリ押しする…んですけど、これもまた上手くいかない。強引なくせに、岩井課長にちょっとでも優しくされたら…嬉しくてたまんなーい♪って感じで可愛くなる――そういうギャップのある設定の小田原を、平川さんがまた上手く演じているんですよね。「平川さん、上手いんだから!」(←と、フリートークで宮林さんもおっしゃってた)。
というわけで、「続き出ないかな~」と熱望するドラマCD「黄昏に花」なのでした。
ただその…個人的に大問題なのはリアル小田原をひとり知っていることでして、原作読んだりCD聞いていたりすると、たまにいたたまれなくなります。ヤツは小田原そのまんまです。本人いわく「とても他人事には思えません。この『黄昏に花』はバイブルです」。
原作がもともと短編なせいか、エピソードの端折りはないです。つまりドラマCD化でありがちの、「なんであのエピソード/セリフを削るのよー!?」ということはなく、かなり原作に忠実なストーリーになっています。
声優さんもそのまんまのイメージとゆーか、原作通りに演技されていて、そのピタリ具合に恐ろしさを感じたほどです。岩井課長は人生の戦いの場から降りた、哀愁漂う(でもルックスは若くて品がある)枯れオヤジなんですけど、実は原作の文体も、いつもの樹生かなめさんのそれとは違う、木枯らしが吹くような、センテンス短めのせつなーい文体なのです。宮林さんはそのまんま演技されています。そしてかなめさんの枯れた文章、槇さんのスタイリッシュな挿絵、ギャップのある枯れた岩井課長に熱い年下男の小田原、という不思議な調和を見せる原作を、見事CDドラマ化したと思います。
超エリートのイケメンリーマンでゴリ押しの小田原は、最初は恋よりも仕事なエリートリーマンだったのに、岩井課長を好きになってしまう…というところまでがCD化されていて、その後、押して押して押し捲る恋に燃える熱い男になっていきます。…だけど、岩井課長は天下無敵の枯れ男、その熱い男の猛攻をうっちゃろうとする…んですけど、これが上手くいかない。小田原は小田原でゴリ押しする…んですけど、これもまた上手くいかない。強引なくせに、岩井課長にちょっとでも優しくされたら…嬉しくてたまんなーい♪って感じで可愛くなる――そういうギャップのある設定の小田原を、平川さんがまた上手く演じているんですよね。「平川さん、上手いんだから!」(←と、フリートークで宮林さんもおっしゃってた)。
というわけで、「続き出ないかな~」と熱望するドラマCD「黄昏に花」なのでした。
ただその…個人的に大問題なのはリアル小田原をひとり知っていることでして、原作読んだりCD聞いていたりすると、たまにいたたまれなくなります。ヤツは小田原そのまんまです。本人いわく「とても他人事には思えません。この『黄昏に花』はバイブルです」。
千代田中央銀行のエリートコースからドロップアウト、子会社のビルカム・チヨダの業務課課長・岩井。特性、不能。癖の強い部下に振り回され、かつてのライバルには嘲笑われながらも、毎日を淡々と過ごしている。そんな岩井の前に、エリートコース邁進中、全女性社員の憧れの的・小田原が現れた。しかも小田原から猛烈アプローチを受けることに!?熱く迫る小田原も不能には適わないかと思いきや、情熱は増すばかり!?枯れた男と燃える男の熱い恋の物語登場。
コメントをみる |

今日、居酒屋にて
2009年4月25日 Rotten Sisters!なんの因果か
2009年4月15日 Rotten Sisters!BLメガネキャラ連想バトン
2009年4月7日 Rotten Sisters! コメント (2)夜霧さんになりきって秋林が回答!
「BLメガネキャラ連想バトン」
●ルール●
・次の言葉に当てはまる、「夜霧さんが最初に思い浮かんだと思われる or 夜霧さん好みなBLメガネキャラ」を1人だけ答えましょう。
・ついでにそのメガネキャラの登場作品・作者も書いて下さい(ついでに受・攻・当て馬・脇も併記します)。
・ついでのついでのついでに、そのキャラの説明・感想なども書いてください。
・BLであれば漫画・小説どちらの登場人物でもOKです。(脇役でもOK)
・同じメガネキャラを何度答えても構いません。
・それではどうぞ~
■ メガネリーマン
受: 政木(『探し物はなんですか?』 モンデンアキコ)
これは間違いない。自信アリ。
だって夜霧さん、「直球ストレートど真ん中」って云ってたもん!
■ メガネ課長
受:松岡洋介(『美しいこと』木原音瀬)
夜霧さん、お好きそう<松岡
たしか時々メガネかけてたよね?…そして髭(夜霧さんは髭好きではありません…たぶん)。日高ショーコさんに髭を書かせるコノハーラさん、すっごいよなー。
■ メガネ部長
受:仁賀奈部長(『NOW HERE』木原音瀬)
いたいた!<部長
この人が部長だったってこと、完全に忘れてたよ!…で、メガネ。でも50歳。
■ メガネ社長
脇で攻:映(『しあわせにできる』 谷崎泉)
性格に問題あり。
メガネ社長よりメガネ秘書のほうが多いんだけどな~。
■ メガネ医者
受:坂下(『愛してないと云ってくれ』中原一也)
中原キャラなのでけっこう男前。なんかいけそうな感じ。どうでしょ?
ちなみにこれの続編が今月末に出ます。絵師は奈良画伯。
■ メガネ歯科医
いたっけー?
■ メガネ弁護士
攻:若宮 (『フリージング アイ』 華藤えれな)
「おやすみ炊飯器」「じゃあ」。この人しか浮かばない…。
■ メガネ刑事
脇(ノンケ):篠塚(『エス』 英田サキ)
…と書きたかったのですが、篠塚は刑事じゃなくキャリアで…えっと肩書きは…あれ?なんだっけ?そして、「篠塚さんのお話書きませんか?」と編集さんに云われても、篠塚が受か攻かで悩む英田兄貴の気持ちがわかる…。
■ メガネ893
攻:兵頭寿悦(『交渉人は黙らない』榎田尤利)
BL小説界にはいっぱいいる893でも、メガネかけてる人となるとほかに浮かばない…。加賀谷(『デコイ』)もメガネかけてるけど、夜霧さん向きというよりは私向きだしなあ…。
■ メガネ芸能人
いたっけー?
■ メガネ教師
受:荒塚香(『はつ恋ものがたり』深井結己)
クールビューティ数学教師。
■ メガネ助教授(or教授)
いたっけー?
■ メガネ料理人
いたっけー?
最近シェフものって多い。でもメガネだと出てこない~…。
■ メガネ王子
いたっけー?
■ メガネ小学生
いたっけー?
■ メガネ中学生
いたっけー?
■ メガネ高校生
受?攻?:白洲 (『青春ソバット』黒娜さかき)
タイムリーキャラ。
■ メガネ大学生
山田ユギ作品にいる。名前が出てこない…。
■ メガネホクロ
メガネでホクロ?
…いたっけ?
■ メガネオヤジ
攻:信夫(『花盛りの庭』坂井久仁江)
雅樹の父。BLじゃない。でも「YOUNG YOU」にフツーに載っていい話じゃないよな、ということであえて選択。古めな作品でもあるし…どうでしょ?
■ メガネ白衣
叶野(『胡蝶の誘惑』 Unit Vanilla)
製薬会社の研究員。すんごい作品なので一読の価値ありだと思うんですが、どうでしょ?
■ メガネ人間じゃない
藤原しろ(『SEX PISTOLS』 寿たらこ)
絶対好みだと思う。
■ メガネ外国人
いそうでいない。
■ メガネお坊ちゃま
思い浮かばない。いっぱいいそうなんだけど。
■ メガネセレブ
葵一(『LOVE MODE』志水ゆき)
古い作品のキャラしか思いつかない…。
■ メガネ年下攻
メガネって受が多いからな~それで年下って、なっかなか出てこないんだよね。
ということで、ごめんなさい、またもや――
攻:兵頭寿悦(『交渉人は黙らない』 榎田尤利)
■ メガネヘタレ攻
高瀬(『ご主人様とよくできた執事』みろくことこ)
ヘタレ攻でメガネで執事。
■ メガネ年上受
氷川諒一(『DRは龍に乗る』 樹生かなめ)
見かけに騙されたらアカンで?真鍋組の核弾頭は、この医者の姐さんなんやで?
■ ネガネ義兄弟
本田俊二(義弟)×本田正一(義兄)(『開いてるドアから失礼しますよ』 山田ユギ)
本田長男(受)がメガネです。絶対好みだと思う!
■ メガネ「先輩と後輩」
芽吹章(先輩)と兵頭寿悦(後輩) (『交渉人は黙らない』 榎田尤利)
いまこのカップルしか浮かばない<先輩・後輩・メガネ
■ メガネ「年の差カップル」
福山×仁賀奈(50)(『NOW HERE』木原音瀬)
メガネ50歳受。どうです?>夜霧さん
■ メガネ「マイ キング オブ 攻!」
だれ?だれなの?兵頭?いや、絶対違うな~。
かわい有美子さんとこもメガネはほとんど受だからな~…。
■ メガネ「マイ キング オブ 受!」
本田正一(『開いてるドアから失礼しますよ』 山田ユギ)
たぶん、直球ど真ん中ストレート。見逃すはずがない!
■ メガネ「マイベストカップル!」
米国×委員長(『SEX PISTOLS』 寿たらこ)
なんとなく。でも米国は…夜霧さん、あんまり好きそうじゃない感じがする。
…ってことは、やっぱり「本田俊二(義弟)×本田正一(義兄)(『開いてるドアから失礼しますよ』)」?
以上。どうでしょ?当たってますか?
「BLメガネキャラ連想バトン」
●ルール●
・次の言葉に当てはまる、「夜霧さんが最初に思い浮かんだと思われる or 夜霧さん好みなBLメガネキャラ」を1人だけ答えましょう。
・ついでにそのメガネキャラの登場作品・作者も書いて下さい(ついでに受・攻・当て馬・脇も併記します)。
・ついでのついでのついでに、そのキャラの説明・感想なども書いてください。
・BLであれば漫画・小説どちらの登場人物でもOKです。(脇役でもOK)
・同じメガネキャラを何度答えても構いません。
・それではどうぞ~
■ メガネリーマン
受: 政木(『探し物はなんですか?』 モンデンアキコ)
これは間違いない。自信アリ。
だって夜霧さん、「直球ストレートど真ん中」って云ってたもん!
■ メガネ課長
受:松岡洋介(『美しいこと』木原音瀬)
夜霧さん、お好きそう<松岡
たしか時々メガネかけてたよね?…そして髭(夜霧さんは髭好きではありません…たぶん)。日高ショーコさんに髭を書かせるコノハーラさん、すっごいよなー。
■ メガネ部長
受:仁賀奈部長(『NOW HERE』木原音瀬)
いたいた!<部長
この人が部長だったってこと、完全に忘れてたよ!…で、メガネ。でも50歳。
■ メガネ社長
脇で攻:映(『しあわせにできる』 谷崎泉)
性格に問題あり。
メガネ社長よりメガネ秘書のほうが多いんだけどな~。
■ メガネ医者
受:坂下(『愛してないと云ってくれ』中原一也)
中原キャラなのでけっこう男前。なんかいけそうな感じ。どうでしょ?
ちなみにこれの続編が今月末に出ます。絵師は奈良画伯。
■ メガネ歯科医
いたっけー?
■ メガネ弁護士
攻:若宮 (『フリージング アイ』 華藤えれな)
「おやすみ炊飯器」「じゃあ」。この人しか浮かばない…。
■ メガネ刑事
脇(ノンケ):篠塚(『エス』 英田サキ)
…と書きたかったのですが、篠塚は刑事じゃなくキャリアで…えっと肩書きは…あれ?なんだっけ?そして、「篠塚さんのお話書きませんか?」と編集さんに云われても、篠塚が受か攻かで悩む英田兄貴の気持ちがわかる…。
■ メガネ893
攻:兵頭寿悦(『交渉人は黙らない』榎田尤利)
BL小説界にはいっぱいいる893でも、メガネかけてる人となるとほかに浮かばない…。加賀谷(『デコイ』)もメガネかけてるけど、夜霧さん向きというよりは私向きだしなあ…。
■ メガネ芸能人
いたっけー?
■ メガネ教師
受:荒塚香(『はつ恋ものがたり』深井結己)
クールビューティ数学教師。
■ メガネ助教授(or教授)
いたっけー?
■ メガネ料理人
いたっけー?
最近シェフものって多い。でもメガネだと出てこない~…。
■ メガネ王子
いたっけー?
■ メガネ小学生
いたっけー?
■ メガネ中学生
いたっけー?
■ メガネ高校生
受?攻?:白洲 (『青春ソバット』黒娜さかき)
タイムリーキャラ。
■ メガネ大学生
山田ユギ作品にいる。名前が出てこない…。
■ メガネホクロ
メガネでホクロ?
…いたっけ?
■ メガネオヤジ
攻:信夫(『花盛りの庭』坂井久仁江)
雅樹の父。BLじゃない。でも「YOUNG YOU」にフツーに載っていい話じゃないよな、ということであえて選択。古めな作品でもあるし…どうでしょ?
■ メガネ白衣
叶野(『胡蝶の誘惑』 Unit Vanilla)
製薬会社の研究員。すんごい作品なので一読の価値ありだと思うんですが、どうでしょ?
■ メガネ人間じゃない
藤原しろ(『SEX PISTOLS』 寿たらこ)
絶対好みだと思う。
■ メガネ外国人
いそうでいない。
■ メガネお坊ちゃま
思い浮かばない。いっぱいいそうなんだけど。
■ メガネセレブ
葵一(『LOVE MODE』志水ゆき)
古い作品のキャラしか思いつかない…。
■ メガネ年下攻
メガネって受が多いからな~それで年下って、なっかなか出てこないんだよね。
ということで、ごめんなさい、またもや――
攻:兵頭寿悦(『交渉人は黙らない』 榎田尤利)
■ メガネヘタレ攻
高瀬(『ご主人様とよくできた執事』みろくことこ)
ヘタレ攻でメガネで執事。
■ メガネ年上受
氷川諒一(『DRは龍に乗る』 樹生かなめ)
見かけに騙されたらアカンで?真鍋組の核弾頭は、この医者の姐さんなんやで?
■ ネガネ義兄弟
本田俊二(義弟)×本田正一(義兄)(『開いてるドアから失礼しますよ』 山田ユギ)
本田長男(受)がメガネです。絶対好みだと思う!
■ メガネ「先輩と後輩」
芽吹章(先輩)と兵頭寿悦(後輩) (『交渉人は黙らない』 榎田尤利)
いまこのカップルしか浮かばない<先輩・後輩・メガネ
■ メガネ「年の差カップル」
福山×仁賀奈(50)(『NOW HERE』木原音瀬)
メガネ50歳受。どうです?>夜霧さん
■ メガネ「マイ キング オブ 攻!」
だれ?だれなの?兵頭?いや、絶対違うな~。
かわい有美子さんとこもメガネはほとんど受だからな~…。
■ メガネ「マイ キング オブ 受!」
本田正一(『開いてるドアから失礼しますよ』 山田ユギ)
たぶん、直球ど真ん中ストレート。見逃すはずがない!
■ メガネ「マイベストカップル!」
米国×委員長(『SEX PISTOLS』 寿たらこ)
なんとなく。でも米国は…夜霧さん、あんまり好きそうじゃない感じがする。
…ってことは、やっぱり「本田俊二(義弟)×本田正一(義兄)(『開いてるドアから失礼しますよ』)」?
以上。どうでしょ?当たってますか?
BLキャラ連想バトン
2009年4月5日 Rotten Sisters! コメント (5)りょうさんのところからもらってきました。
●ルール●
・次の言葉に当てはまる、最初に思い浮かんだBLキャラを1人だけ答えましょう。
・ついでにそのキャラの登場作品・作者も書いて下さい。
・ついでのついでに、そのキャラの説明・感想なども書いてください。
・BLであれば漫画・小説どちらの登場人物でもOKです。(脇役でもOK)
・同じキャラを何度答えても構いません。
・それではどうぞ~
■ リーマン
永井篤 (『最後のドアを閉めろ!』 山田ユギ)
BL史上、もっともビールが似合う受だと思う。
ビール腹にならないことを願って、「リーマン」キャラ代表に。
■ 課長
岩井課長 (『黄昏に花』 樹生かなめ)
ビルカム・チヨダに転職して、岩井課長のお世話をしたい。そして真砂さんと鍋を囲む。ふむ。
私はお得ですよ?>岩井課長
■ 部長
意外とこのポストってBLに出てこないんだよな~。
■ 社長
蒼江 (『LOVE MODE』 志水 ゆき)
たしか社長だったよね?好みじゃないんだけどー、真っ先に思い浮かんだのが彼だからー。
ところで…このバトン、「社長」はあるのに、なんで「秘書」がないの?
■ 医者
氷川諒一 (『DRは龍に乗る』 樹生かなめ)
見かけに騙されたらアカンで?真鍋組の核弾頭は、この医者の姐さんなんやで?
■ 歯科医
星野 (『運命のひと』 日高ショーコ)
Sな黒歯医者。インパクトありすぎて忘れられない。
■ 弁護士
若宮 (『フリージング アイ』 華藤えれな)
「おやすみ炊飯器」「じゃあ」。
■ 刑事
椎葉昌紀 (『エス』 英田サキ)
「このゲス野郎!」「お前ピーーなんだろう」「やり損だ」。名言です。
■ 893
黒羽斉彬 (『黒羽と鵙目』 花郎 藤子)
BL小説界では山ほど出てくる方々なので、とりあえず「最初に思い浮かんだBLキャラ」を。
■ 芸能人
幸村京 (『3シェイク』 秀 香穂里)
しまった。『3シェイク』読んだこと、これでバレちゃった…。
■ 教師
諸岡 (『仮面ティーチャー』 京山 あつき)
イケナイ経由のアブナイ路線な先生を選んでしまった…。
■ 助教授(or教授)
ロブ・コナーズ (『SIMPLEX』 英田サキ)
よかったよかった、恋人ができて♪
■ 料理人
久我 (『愛と混乱のレストラン』 高遠 琉加)
彼の料理を食べてみたい。ただし、ジビエはニガテなのでパス。
■ 王子
セス (『SEX PISTOLS』 寿たらこ)
アラブ金髪の王子様…だよね?あれ?根源なんだったっけ?…ってか、連載再開希望。
■ 小学生
あっくんとチッチ (『子連れオオカミ』 井上佐藤)
彼らが成長した話、続編であるんですか?
「麗人」系は立ち読みしづらいので、わからない…。
■ 中学生
遠野美雪 (『厄介な連中』 柏枝真郷)
美雪って、中学生だったよね?…あれ?
追記:美雪は15歳の高校生でした。りょうさん、ご指摘ありがとうございました。
■ 高校生
浅倉勇貴 (『夕陽と君の背中』 六青みつみ)
「青春ソバット」の白洲と一緒に思い浮かんで、「よりBLなキャラ」ということで彼をチョイス。
六青さんなので、受がヒドイ目に遭う痛い作品だと思われがちだけど、違います。とてもせつない話。
■ 大学生
梶(『俺は悪くない』 山田ユギ)
大学生モノで当確といったらユギさんしかいない。大学生モノって意外にないんだよなあ。
しっかし…BLでクローネンバーグ好きキャラが出てくるとは思わなかった~。
■ メガネ
藤原しろ (『SEX PISTOLS』 寿 たらこ)
一番好きなメガネくんを選んでみました。
■ ホクロ
吉永孝司 (『公使閣下の秘密外交』 新田祐克)
泣きぼくろでもちょっと変わった位置にあるので、印象的だなと。
■ オヤジ
岩井課長 (『黄昏に花』 樹生かなめ)
いろんなBLを読んできたけど、「正真正銘のオヤジです」と自ら云いきったのは、岩井課長くらい。
■ 白衣
堤 (『影あるところに』 西田東)
医者でも研修医なところがポイント。
■ 人間じゃない
アル (『吸血鬼と愉快な仲間たち』 木原音瀬)
ギャッギャッ。
■ 外国人
グレッグ (『胡蝶の誘惑』 Unit Vanilla)
高潔なガイジンさん。木原さんがそんなキャラを書いたと思うと、また笑える。
■ お坊ちゃま
桐生浅葱 (『雨を見たかい』 長谷川忍)
ワガママ坊ちゃん社長です。たいへん懐かしいキャラ。
■ セレブ
久遠寺皇 (『しあわせにできる』 谷崎泉)
ちょっと古いセレブという印象ですが。
■ 年下攻
橘高清和 (『DRは龍に乗る』樹生かなめ)
よちよち時代、受におむつのお世話をしてもらったという、フツーの年下くんじゃないところがポイント高。
■ ヘタレ攻
直幸 (『それは食べてはいけません。』 小石川あお)
私とって究極のヘタレ攻は彼。もちろんお声は平川大輔さんで!
■年上受
袴田俊樹 (『よくある話。』 中原一也)
あの「オヤジは攻に限る!」と云いきっておられた中原さんが、オヤジ受(でも36)。
ビックリ&タイムリーということで、真っ先に思い浮かびました。
年上受は大好物なので、他にも芽吹とか氷川とか凪とか岩井課長とか山ほど出てくるんですけど。
■ 義兄弟
本田俊二(義弟)×本田正一(義兄)(『開いてるドアから失礼しますよ』 山田ユギ)
BL界ではもっともメジャーで、もっともポピュラーな義兄弟なんじゃないかと。
■ 先輩と後輩
芽吹章(先輩)と兵頭寿悦(後輩) (『交渉人は黙らない』 榎田尤利)
BLCDで兵頭役だった子安さんの「先輩」という声が、頭から離れません。
■ 年の差カップル
小田原主任(25)×岩井課長(45)(『黄昏に花が舞う』 樹生かなめ)
小田原ァァーッ!お前、絶対絶対絶対絶対ぜーーーったいに!岩井課長を幸せにしろよ!
■ マイ キング オブ 攻!
シドニー・ホプキンス (『硝子の街にて』 柏枝真郷)
BLとはいえない?…でも「NY(ラブ)ストーリー」だもの。
この10年、シドニー以上の男は現れなかった。だからもう孤高のベスト1。
ちなみに『宵』の表紙が、BLおよびライトノベル作品で私がもっとも好きな表紙です。
■ マイ キング オブ 受!
芽吹章 (『交渉人は黙らない』 榎田尤利)
彼の信念に憧れます。
■ マイ ベストカップル!
橘高清和×氷川諒一 (『DRは龍に乗る』 樹生かなめ)
やっぱりこのふたりかな。
●バトンを渡す人●
どんぐり仲間のみなさんと…夜霧さん。
夜霧さーん!時間がなかったら、私が「夜霧さんになりきって」回答してもいいですよ♪→自信あるのは「メガネ」だけ。
●ルール●
・次の言葉に当てはまる、最初に思い浮かんだBLキャラを1人だけ答えましょう。
・ついでにそのキャラの登場作品・作者も書いて下さい。
・ついでのついでに、そのキャラの説明・感想なども書いてください。
・BLであれば漫画・小説どちらの登場人物でもOKです。(脇役でもOK)
・同じキャラを何度答えても構いません。
・それではどうぞ~
■ リーマン
永井篤 (『最後のドアを閉めろ!』 山田ユギ)
BL史上、もっともビールが似合う受だと思う。
ビール腹にならないことを願って、「リーマン」キャラ代表に。
■ 課長
岩井課長 (『黄昏に花』 樹生かなめ)
ビルカム・チヨダに転職して、岩井課長のお世話をしたい。そして真砂さんと鍋を囲む。ふむ。
私はお得ですよ?>岩井課長
■ 部長
意外とこのポストってBLに出てこないんだよな~。
■ 社長
蒼江 (『LOVE MODE』 志水 ゆき)
たしか社長だったよね?好みじゃないんだけどー、真っ先に思い浮かんだのが彼だからー。
ところで…このバトン、「社長」はあるのに、なんで「秘書」がないの?
■ 医者
氷川諒一 (『DRは龍に乗る』 樹生かなめ)
見かけに騙されたらアカンで?真鍋組の核弾頭は、この医者の姐さんなんやで?
■ 歯科医
星野 (『運命のひと』 日高ショーコ)
Sな黒歯医者。インパクトありすぎて忘れられない。
■ 弁護士
若宮 (『フリージング アイ』 華藤えれな)
「おやすみ炊飯器」「じゃあ」。
■ 刑事
椎葉昌紀 (『エス』 英田サキ)
「このゲス野郎!」「お前ピーーなんだろう」「やり損だ」。名言です。
■ 893
黒羽斉彬 (『黒羽と鵙目』 花郎 藤子)
BL小説界では山ほど出てくる方々なので、とりあえず「最初に思い浮かんだBLキャラ」を。
■ 芸能人
幸村京 (『3シェイク』 秀 香穂里)
しまった。『3シェイク』読んだこと、これでバレちゃった…。
■ 教師
諸岡 (『仮面ティーチャー』 京山 あつき)
イケナイ経由のアブナイ路線な先生を選んでしまった…。
■ 助教授(or教授)
ロブ・コナーズ (『SIMPLEX』 英田サキ)
よかったよかった、恋人ができて♪
■ 料理人
久我 (『愛と混乱のレストラン』 高遠 琉加)
彼の料理を食べてみたい。ただし、ジビエはニガテなのでパス。
■ 王子
セス (『SEX PISTOLS』 寿たらこ)
アラブ金髪の王子様…だよね?あれ?根源なんだったっけ?…ってか、連載再開希望。
■ 小学生
あっくんとチッチ (『子連れオオカミ』 井上佐藤)
彼らが成長した話、続編であるんですか?
「麗人」系は立ち読みしづらいので、わからない…。
■ 中学生
美雪って、中学生だったよね?…あれ?
追記:美雪は15歳の高校生でした。りょうさん、ご指摘ありがとうございました。
■ 高校生
浅倉勇貴 (『夕陽と君の背中』 六青みつみ)
「青春ソバット」の白洲と一緒に思い浮かんで、「よりBLなキャラ」ということで彼をチョイス。
六青さんなので、受がヒドイ目に遭う痛い作品だと思われがちだけど、違います。とてもせつない話。
■ 大学生
梶(『俺は悪くない』 山田ユギ)
大学生モノで当確といったらユギさんしかいない。大学生モノって意外にないんだよなあ。
しっかし…BLでクローネンバーグ好きキャラが出てくるとは思わなかった~。
■ メガネ
藤原しろ (『SEX PISTOLS』 寿 たらこ)
一番好きなメガネくんを選んでみました。
■ ホクロ
吉永孝司 (『公使閣下の秘密外交』 新田祐克)
泣きぼくろでもちょっと変わった位置にあるので、印象的だなと。
■ オヤジ
岩井課長 (『黄昏に花』 樹生かなめ)
いろんなBLを読んできたけど、「正真正銘のオヤジです」と自ら云いきったのは、岩井課長くらい。
■ 白衣
堤 (『影あるところに』 西田東)
医者でも研修医なところがポイント。
■ 人間じゃない
アル (『吸血鬼と愉快な仲間たち』 木原音瀬)
ギャッギャッ。
■ 外国人
グレッグ (『胡蝶の誘惑』 Unit Vanilla)
高潔なガイジンさん。木原さんがそんなキャラを書いたと思うと、また笑える。
■ お坊ちゃま
桐生浅葱 (『雨を見たかい』 長谷川忍)
ワガママ坊ちゃん社長です。たいへん懐かしいキャラ。
■ セレブ
久遠寺皇 (『しあわせにできる』 谷崎泉)
ちょっと古いセレブという印象ですが。
■ 年下攻
橘高清和 (『DRは龍に乗る』樹生かなめ)
よちよち時代、受におむつのお世話をしてもらったという、フツーの年下くんじゃないところがポイント高。
■ ヘタレ攻
直幸 (『それは食べてはいけません。』 小石川あお)
私とって究極のヘタレ攻は彼。もちろんお声は平川大輔さんで!
■年上受
袴田俊樹 (『よくある話。』 中原一也)
あの「オヤジは攻に限る!」と云いきっておられた中原さんが、オヤジ受(でも36)。
ビックリ&タイムリーということで、真っ先に思い浮かびました。
年上受は大好物なので、他にも芽吹とか氷川とか凪とか岩井課長とか山ほど出てくるんですけど。
■ 義兄弟
本田俊二(義弟)×本田正一(義兄)(『開いてるドアから失礼しますよ』 山田ユギ)
BL界ではもっともメジャーで、もっともポピュラーな義兄弟なんじゃないかと。
■ 先輩と後輩
芽吹章(先輩)と兵頭寿悦(後輩) (『交渉人は黙らない』 榎田尤利)
BLCDで兵頭役だった子安さんの「先輩」という声が、頭から離れません。
■ 年の差カップル
小田原主任(25)×岩井課長(45)(『黄昏に花が舞う』 樹生かなめ)
小田原ァァーッ!お前、絶対絶対絶対絶対ぜーーーったいに!岩井課長を幸せにしろよ!
■ マイ キング オブ 攻!
シドニー・ホプキンス (『硝子の街にて』 柏枝真郷)
BLとはいえない?…でも「NY(ラブ)ストーリー」だもの。
この10年、シドニー以上の男は現れなかった。だからもう孤高のベスト1。
ちなみに『宵』の表紙が、BLおよびライトノベル作品で私がもっとも好きな表紙です。
■ マイ キング オブ 受!
芽吹章 (『交渉人は黙らない』 榎田尤利)
彼の信念に憧れます。
■ マイ ベストカップル!
橘高清和×氷川諒一 (『DRは龍に乗る』 樹生かなめ)
やっぱりこのふたりかな。
●バトンを渡す人●
どんぐり仲間のみなさんと…夜霧さん。
夜霧さーん!時間がなかったら、私が「夜霧さんになりきって」回答してもいいですよ♪→自信あるのは「メガネ」だけ。
「花音DX13」 2009年3月28日発売 芳文社
2009年4月2日 Rotten Sisters!
BL誌「花音DX13」掲載作品の感想です。ノリ的には、以前書いた「エロとじv」と「別冊コーラス女人禁制号」の感想と似たような感じになると思いまーす。そんなレベルの感想なので、参考にはならないかと…。
■作品評価について
ZERO STARS … 論外/問題外作
★ … お好きな人はどうぞ。
★★ … つまらない。
★★★ … 退屈しない。なかなか面白い。
★★★★ … とても面白い。佳作/秀作。エクセレント。
★★★★★ … 天晴れ。傑作。ブリリアント。
■秋林好み度について
ZERO STARS … 論外/問題外作
★ … カンベン
★★ … ニガテ
★★★ … まあまあ
★★★★ … なかなか好み
★★★★★ … たいへん好み
以上を踏まえ、以下、掲載順に感想。
>>>>>>>>!ネタバレ注意報!<<<<<<<<<
■「のんのん」 中村 明日美子
男同士なのになんでか気になるアイツ…ってか、なんでオレはアイツを気にしてるんだ?――な、同級生モノ。「青春胸きゅん♪」王道(しかもガクラン)に、やっと当確が出た。あの独特な絵がどうしてもニガテで、昨年話題になった『同級生』すらヒットしなかった私も、コレにはヤラれた。なので謝る!いままでスマンかった!>明日美子センセ
たぶん私ね、「ラブに至っても至らなくても、一度しかない青春を謳歌中に、当人たちが『お互い気になる』と思い始めたこと、それが大事」派なので、どんなにヤリたい盛りの高校生だろうと、なにがなんでもカラダ直結な話より、「思い始めた」ことに当人同士が悩みに悩んで、自分の感情に折り合いつけられなくて、人生経験たった十数年だから相手の出方も読めなくて…という描写に力が入った話のほうが大ツボなんだろうね。最近のBL、DT感ゼロな高校生多いからな~、この素朴でキュートなキャラにもヒットしちゃったよー。そして秀逸なのは、チャイムの音が聞こえる中、ドキドキさせつつ、ほのぼのほんわかと余韻を残して終わっていくラスト。「ドキドキ・ほのぼの・ほんわか」の同居を成立させながら余韻を残すのって、難しいよね。う~む、素晴らしい!
評価:★★★★★(「青春胸きゅん♪」王道。ストレートど真ん中。見逃さないように!)
好み:★★★★(私はブレザーよりガクラン派。でもジャージにそこまで萌えない…)
タイトルもキュートで◎。そーいえば以前、コレと似たような「ノンケなんだけど、アイツが気になって…」という話が、ソフトBLな「女人禁制」でもあったけど、やっぱコッチのほうが面白いね。さすが明日美子センセ。
ちなみに秋林――ジャージには萌えませんが、名前付き体操服には萌えます!押忍!
■「探し物はなんですか?」 モンデン アキコ
「読者熱烈コールでついに 祝BL誌初登場!」とあるように、「一般誌でニア連発して下さるのは嬉しいけれど、なんとか本格的にコッチへ来て下さらないものか」と、数多くの腐系女子から熱い眼差しを注がれていただろうあのもんでん先生が――ついに!モンデン先生になってご登場!きゃっほー!…ということで、初BLのお手並み拝見な1本。
探偵(やや髭)×クールビューティ銀行員(メガネ)。金を盗って逃げたセフレを探して欲しいと美形の銀行員から依頼を受けた探偵が、仕事しているうち、なんでもかんでも金で片付けようとするワケあり銀行員が気になり始め――という、これはツンデレとみていいんでしょーか?そうですよね?>モンデン先生…な、「ストレートである攻がいつの間にやら受に食われていく」、お題「ノンケ攻」通り、まさにエグザクトリー仕上げの王道ストーリー。
「作家の好みと特性と方向性は、第1作目にもっともよく表れている」という私のBL自論から、モンデン先生のBL第1作もそうなんじゃないかな~、先生がお好きな「髭・メガネ・胸毛」のどれかはヒット、キャラも攻と受のどっちかはわかんないけど、DT感ゼロのヒネくれクールビューティが出てくるよ、きっと…と思ってたらば、たしかにキャラは「髭」と「メガネ」、受がヒネくれ(ワケあり)クールビューティだった。きゃっほー♪ただし、BLでは(でも?)髭より攻略が難しい胸毛は出なかったっス。
しっかし…やっぱ上手いよなあ。好みは人それぞれだから、モンデンさんの作品がヒットしない人もいるだろうけど、BLでも相変わらず作品にマンガ力があるのはもう歴然としていて、「出会い→受のギャップに惹かれる攻→受はワケありで素直になれない→ちょっとドキドキシーン」がちゃーんと入った40ページがあっという間、20回ページ捲ったらオワリだなんて短すぎる。
…ってか、フツー読みきりであそこで終わるか!?
モンデン先生ーっ!
BL読者はその続きが読みたいんですーっ!
…と思ったら、やっぱり「続く」だった。
というわけで――
1:なぜ政木はあのポーチにそんな写真を入れてたのか?
2:なぜ政木はあんな金次第男になったのか?
3:三条は脱いだら(やっぱ)スゴイのか?
4:BLでも「受が上に乗っかる」?(ビコーズ、モンデンさんは「きじょーいの人」だから)
重要なこと忘れてた!
5:政木(受)のほうが年上?つまりこれは年下攻作品?
待て、次号…じゃない次々号(6月末発売)!
評価:★★★★(たしかに表紙と本編ではキャラが変わってる)
好み:★★★★★(政木、カワイイよなあ~♪)
さすがモンデン先生。胸毛はなかったけど脛毛はあった。
以降の掲載作品の感想は、別宅にて(まだ書いてません→書き終えました4/4)。
■作品評価について
ZERO STARS … 論外/問題外作
★ … お好きな人はどうぞ。
★★ … つまらない。
★★★ … 退屈しない。なかなか面白い。
★★★★ … とても面白い。佳作/秀作。エクセレント。
★★★★★ … 天晴れ。傑作。ブリリアント。
■秋林好み度について
ZERO STARS … 論外/問題外作
★ … カンベン
★★ … ニガテ
★★★ … まあまあ
★★★★ … なかなか好み
★★★★★ … たいへん好み
以上を踏まえ、以下、掲載順に感想。
>>>>>>>>!ネタバレ注意報!<<<<<<<<<
■「のんのん」 中村 明日美子
男同士なのになんでか気になるアイツ…ってか、なんでオレはアイツを気にしてるんだ?――な、同級生モノ。「青春胸きゅん♪」王道(しかもガクラン)に、やっと当確が出た。あの独特な絵がどうしてもニガテで、昨年話題になった『同級生』すらヒットしなかった私も、コレにはヤラれた。なので謝る!いままでスマンかった!>明日美子センセ
たぶん私ね、「ラブに至っても至らなくても、一度しかない青春を謳歌中に、当人たちが『お互い気になる』と思い始めたこと、それが大事」派なので、どんなにヤリたい盛りの高校生だろうと、なにがなんでもカラダ直結な話より、「思い始めた」ことに当人同士が悩みに悩んで、自分の感情に折り合いつけられなくて、人生経験たった十数年だから相手の出方も読めなくて…という描写に力が入った話のほうが大ツボなんだろうね。最近のBL、DT感ゼロな高校生多いからな~、この素朴でキュートなキャラにもヒットしちゃったよー。そして秀逸なのは、チャイムの音が聞こえる中、ドキドキさせつつ、ほのぼのほんわかと余韻を残して終わっていくラスト。「ドキドキ・ほのぼの・ほんわか」の同居を成立させながら余韻を残すのって、難しいよね。う~む、素晴らしい!
評価:★★★★★(「青春胸きゅん♪」王道。ストレートど真ん中。見逃さないように!)
好み:★★★★(私はブレザーよりガクラン派。でもジャージにそこまで萌えない…)
タイトルもキュートで◎。そーいえば以前、コレと似たような「ノンケなんだけど、アイツが気になって…」という話が、ソフトBLな「女人禁制」でもあったけど、やっぱコッチのほうが面白いね。さすが明日美子センセ。
ちなみに秋林――ジャージには萌えませんが、名前付き体操服には萌えます!押忍!
■「探し物はなんですか?」 モンデン アキコ
「読者熱烈コールでついに 祝BL誌初登場!」とあるように、「一般誌でニア連発して下さるのは嬉しいけれど、なんとか本格的にコッチへ来て下さらないものか」と、数多くの腐系女子から熱い眼差しを注がれていただろうあのもんでん先生が――ついに!モンデン先生になってご登場!きゃっほー!…ということで、初BLのお手並み拝見な1本。
探偵(やや髭)×クールビューティ銀行員(メガネ)。金を盗って逃げたセフレを探して欲しいと美形の銀行員から依頼を受けた探偵が、仕事しているうち、なんでもかんでも金で片付けようとするワケあり銀行員が気になり始め――という、これはツンデレとみていいんでしょーか?そうですよね?>モンデン先生…な、「ストレートである攻がいつの間にやら受に食われていく」、お題「ノンケ攻」通り、まさにエグザクトリー仕上げの王道ストーリー。
「作家の好みと特性と方向性は、第1作目にもっともよく表れている」という私のBL自論から、モンデン先生のBL第1作もそうなんじゃないかな~、先生がお好きな「髭・メガネ・胸毛」のどれかはヒット、キャラも攻と受のどっちかはわかんないけど、DT感ゼロのヒネくれクールビューティが出てくるよ、きっと…と思ってたらば、たしかにキャラは「髭」と「メガネ」、受がヒネくれ(ワケあり)クールビューティだった。きゃっほー♪ただし、BLでは(でも?)髭より攻略が難しい胸毛は出なかったっス。
しっかし…やっぱ上手いよなあ。好みは人それぞれだから、モンデンさんの作品がヒットしない人もいるだろうけど、BLでも相変わらず作品にマンガ力があるのはもう歴然としていて、「出会い→受のギャップに惹かれる攻→受はワケありで素直になれない→ちょっとドキドキシーン」がちゃーんと入った40ページがあっという間、20回ページ捲ったらオワリだなんて短すぎる。
…ってか、フツー読みきりであそこで終わるか!?
モンデン先生ーっ!
BL読者はその続きが読みたいんですーっ!
…と思ったら、やっぱり「続く」だった。
というわけで――
1:なぜ政木はあのポーチにそんな写真を入れてたのか?
2:なぜ政木はあんな金次第男になったのか?
3:三条は脱いだら(やっぱ)スゴイのか?
4:BLでも「受が上に乗っかる」?(ビコーズ、モンデンさんは「きじょーいの人」だから)
重要なこと忘れてた!
5:政木(受)のほうが年上?つまりこれは年下攻作品?
待て、次号…じゃない次々号(6月末発売)!
評価:★★★★(たしかに表紙と本編ではキャラが変わってる)
好み:★★★★★(政木、カワイイよなあ~♪)
さすがモンデン先生。胸毛はなかったけど脛毛はあった。
以降の掲載作品の感想は、別宅にて(まだ書いてません→書き終えました4/4)。
復刊にまで
2009年3月29日 Rotten Sisters!
絵師が奈良画伯だったら、手に取ったかもしれないなあ<『間の楔』復刊
別宅で「手を出すつもりはない」と云いきった、例のキャラ版『間の楔』(1巻660円もするの!?高っかーい!)ですが。
摩緒さんからの情報によると――
1.『間の楔』キャラ文庫を3冊買うと小冊子に応募できる
2.応募したって送付は「来年の6月予定」
――なんだそうです。
20年前の作品の復刊にまで小冊子なのか…と閉口してたら、その小冊子発送が来年の6月って…なんじゃそりゃ!?
絶句して呆れた。
…小冊子企画自体は作家やファンには嬉しい話だと思うけど。
ただ20年前ならわかりますが、現在における購入者層および小冊子希望者層となると――これがイマイチ見えない、よくわからない…<『間の楔』
別宅で「手を出すつもりはない」と云いきった、例のキャラ版『間の楔』(1巻660円もするの!?高っかーい!)ですが。
摩緒さんからの情報によると――
1.『間の楔』キャラ文庫を3冊買うと小冊子に応募できる
2.応募したって送付は「来年の6月予定」
――なんだそうです。
20年前の作品の復刊にまで小冊子なのか…と閉口してたら、その小冊子発送が来年の6月って…なんじゃそりゃ!?
絶句して呆れた。
…小冊子企画自体は作家やファンには嬉しい話だと思うけど。
ただ20年前ならわかりますが、現在における購入者層および小冊子希望者層となると――これがイマイチ見えない、よくわからない…<『間の楔』
普通のお値段…ならず。
2009年3月29日 Rotten Sisters! コメント (4)
予約し忘れたー<エダさん『普通のひと』
でもまあ「この作家のこのタイトルなら早々に売り切れることはなかろう、今からでもダイジョブ~」と、密林にアクセスしたらば。
は?
1250円!?
野口さん見送っても、いつものように7ゼニー返ってこない…(SHYは基本903円也)。
情報によると「SHYだけど本編の体裁は2段組」だそうで、もともと文庫本2冊分で出たものを新書1冊にしたうえ(よって326頁)+書き下ろしなんだから、お値段アップは仕方がないかなーとは思う…でもやっぱ高いね。
とゆーことは、夏あたりに同じSHYから復刊する予定の「魚住くんシリーズ」(これもクリスタル文庫出身だよ)も、同じ「2段組+書き下ろしで1冊1250円」×3冊くらい?になるのかな…。
そーいえば、昨年リブレで出たエダさんの「ルコちゃん」やコノハーラさんの「薔薇色の人生」も、野口さん越えしてたっけ。
高いなあ…いや、高くなってしまったなあ、というべきか。
(どちらにせよ)…はあ。
でもまあ「この作家のこのタイトルなら早々に売り切れることはなかろう、今からでもダイジョブ~」と、密林にアクセスしたらば。
は?
1250円!?
野口さん見送っても、いつものように7ゼニー返ってこない…(SHYは基本903円也)。
情報によると「SHYだけど本編の体裁は2段組」だそうで、もともと文庫本2冊分で出たものを新書1冊にしたうえ(よって326頁)+書き下ろしなんだから、お値段アップは仕方がないかなーとは思う…でもやっぱ高いね。
とゆーことは、夏あたりに同じSHYから復刊する予定の「魚住くんシリーズ」(これもクリスタル文庫出身だよ)も、同じ「2段組+書き下ろしで1冊1250円」×3冊くらい?になるのかな…。
そーいえば、昨年リブレで出たエダさんの「ルコちゃん」やコノハーラさんの「薔薇色の人生」も、野口さん越えしてたっけ。
高いなあ…いや、高くなってしまったなあ、というべきか。
(どちらにせよ)…はあ。