本日のケーキ:「洋梨の巻貝風コラボケーキ」
2008年10月4日 真夜中の甘味道場 コメント (7)
…というわけで、洋梨の国から直送の洋梨コンポートを使い、秋らしく洋梨のケーキを作ってみました。
真ん中のピンクっぽいのと、ケーキの中に入っている具(?)が、Dさん特製の洋梨コンポートです。そしてアンビバージュ(スポンジに塗るシロップ)にも、コンポートの中のジュース(に、今日届いたばかりのポワールリキュールを加えたもの)を使いました。
まあその…ケーキはちゃんと作れるんですケドね、デコレーション能力となると…また話は別で。
ままりん(母):「味はいいけど、見た目がちょっとねえ…」
オッシー:「まわりの生クリームは、『巻貝』をイメージしたものですか?」
………。
好き放題云いやがって…(でも反論できない)。
今後は、これをバネに精進していきたいと思います。
■材料
卵、上白糖、小麦粉、牛乳、バター、洋梨、ポワールリキュール、生クリーム、ほか。
真ん中のピンクっぽいのと、ケーキの中に入っている具(?)が、Dさん特製の洋梨コンポートです。そしてアンビバージュ(スポンジに塗るシロップ)にも、コンポートの中のジュース(に、今日届いたばかりのポワールリキュールを加えたもの)を使いました。
まあその…ケーキはちゃんと作れるんですケドね、デコレーション能力となると…また話は別で。
ままりん(母):「味はいいけど、見た目がちょっとねえ…」
オッシー:「まわりの生クリームは、『巻貝』をイメージしたものですか?」
………。
好き放題云いやがって…(でも反論できない)。
今後は、これをバネに精進していきたいと思います。
■材料
卵、上白糖、小麦粉、牛乳、バター、洋梨、ポワールリキュール、生クリーム、ほか。
本日の戴き物:「Dさん特製 洋梨のコンポート&ジャム」
2008年10月2日 物欲ブギ! コメント (2)
本日、洋梨の国から届きました♪
(お写真はコンポートの瓶)
きゃっほー!
Dさん、届いたよー!アリガトー!
でも…まさかあんなにでっかい密林箱で送られてくるとは思わなかった…。
私は密林でお買い物しても、ポストに入りそうなちっこい箱で送られてくるのですが(たぶん冊数が少ないから)…そっか、Dさんは密林お得意様なんだなー。そしてきっと梱包材は、お仕事場に転がってる廃材からイタダキ!ものなんだろうな…って、それはいつも私が使う手か♪
…とゆーわけで、週末はこれでケーキを作りまーす!
頑張りまーす♪
(お写真はコンポートの瓶)
きゃっほー!
Dさん、届いたよー!アリガトー!
でも…まさかあんなにでっかい密林箱で送られてくるとは思わなかった…。
私は密林でお買い物しても、ポストに入りそうなちっこい箱で送られてくるのですが(たぶん冊数が少ないから)…そっか、Dさんは密林お得意様なんだなー。そしてきっと梱包材は、お仕事場に転がってる廃材からイタダキ!ものなんだろうな…って、それはいつも私が使う手か♪
…とゆーわけで、週末はこれでケーキを作りまーす!
頑張りまーす♪
夢のENDはいつも目覚まし!
2008年9月30日 日常ぼけーっとしてたら9月がもう終わってしまう…。
今月は神戸行ったり横浜行ったりと、忙しかったです。
夢ばっか見てたような気がします。
そっち系ブンガクの感想を書こうと思ったのに、なんか急に昔観た映画の感想を書きたくなってしまって、結局書けなかった…。そしたら本代に糸目をつけない夜霧さんが、すんごい勢いでそっち系ブンガクをお読みになっている。
どこまで行かれるんですかーー!?秋林を置いていかないでー!>夜霧さん
…ぜーはーぜーは…(←息切れしている)。
そしてDさんの日記で、いままで自分が「洋梨=ラ・フランス」、つまり洋梨は1種のみの果物なんだと勘違いしていたこともわかったり…。もっと種類あるってばー!<洋梨
でも今週末は洋梨のケーキを作るんだ~い♪
あーうー。
まだ寝ていたいなー…でも起きなきゃ…。
…とゆーわけで、10月は(適度に)ガンバリマス♪
今月は神戸行ったり横浜行ったりと、忙しかったです。
夢ばっか見てたような気がします。
そっち系ブンガクの感想を書こうと思ったのに、なんか急に昔観た映画の感想を書きたくなってしまって、結局書けなかった…。そしたら本代に糸目をつけない夜霧さんが、すんごい勢いでそっち系ブンガクをお読みになっている。
どこまで行かれるんですかーー!?秋林を置いていかないでー!>夜霧さん
…ぜーはーぜーは…(←息切れしている)。
そしてDさんの日記で、いままで自分が「洋梨=ラ・フランス」、つまり洋梨は1種のみの果物なんだと勘違いしていたこともわかったり…。もっと種類あるってばー!<洋梨
でも今週末は洋梨のケーキを作るんだ~い♪
あーうー。
まだ寝ていたいなー…でも起きなきゃ…。
…とゆーわけで、10月は(適度に)ガンバリマス♪
■「ラストデイズ」Last Days (2005)
IMDb→ http://us.imdb.com/title/tt0403217/
ニルヴァーナのカート・コバーンをあくまでもモデルとして、若きミュージシャン・ブレイクが自ら命を絶つまでを淡々と描いた、ガス・ヴァン・サント監督2005年作品(日本公開2006年)。
90年代初めのグランジ/オルタナムーブメントを巻き起こしたニルヴァーナのカート・コバーンは、薬物中毒者で、うつ病を患い、彼を救う者/物ないまま、勝手に自分でこの世を去っていってしまったわけだけれども、このブログで取り上げた、日本語でJ-POPをカバーするスコット・マーフィが、「両親の離婚でつらかった頃、ニルヴァーナが救ってくれた」(うろ覚え)と云っていたように、「暗い、理解できない」と一部で酷評された彼の音楽に、救われた人は確実にいる。
私も当時、彼の音楽をボリューム大にして聴いていた。脳天気な80年代ポップミュージックの反動のような、どうしょうもない暗さと薄汚なさを帯びた中低音曲が多かったけれど、あの90年代初め~中頃という時代は、社会に出るには青すぎた私の中にも、カートが持って…というより、持て余していただろう暗く重く冷えた石が、いくつかポツポツあったように思える。ただ私は、彼の音楽に救われたというより、「こういう人が表舞台にとうとう出てきたか。本人は居心地悪そうだけど」と思いながら聴いていただけで、いまとなっては、冷たい石がどこらへんにどうあたって転がっていたのか、あまり覚えていない。
そして同じ頃、リバー・フェニックスという人気若手トップスターがいた。動物愛護者でヴィーガン、クリーンなイメージを持たれていたはずのリバーなのに、ドラッグで死んでしまった。その二面性が信じられず、人間はなんて複雑なんだろう…と、淋しく思った事件だった。
90年代にぐちゃぐちゃした黒い青春を送った私にとって、そんなカートとリバーは時代を象徴する人物であり、彼らの名前が出てくるだけでいまだにどよ~んとなってしまうのだが、ガス・ヴァン・サントの「ラストデイズ」を観ると、あの時代のこと、冷たい石があったことが、どうしても思い出されてしまう。
カートはモデルなだけであって、彼の伝記映画ではない。それでもマイケル・ピットは、ルックスから音楽に好みまでカートそっくり(左利きにしている)に演じていて、「カートじゃありません」と云われても、「ウソでしょ」と云い返したくなるほど、印象はカートそのままだ。
映画の中のブレイクは、ただ家の周りを歩き、食事をし、歌を歌い、勝手気ままに現れる友人や、関係者の相手をしているだけ。ドラッグに溺れる場面はなくても、彼が普通の状態でないことは明らかなのに、誰も彼を救おうとはしない。現れる人々は、ブレイクを心配することなく、みな勝手に自分の話をして去っていく。成功したミュージシャンでリッチな彼を、ただ取り巻いているだけ。「成功してすべてを手にいれているくせに、なにか問題があるというのか。それよりもっと俺の話を聞いてくれよ」とでも云うかのように。
カートだけじゃない、リバーのまわりもそうだったの?
それをガス・ヴァン・サントが美しい映像で描くという、その残酷さ。
リバーをまったく意識していないことはないとインタビューでもガスは語っていたけれど、「マイ・プライベート・アイダホ」撮影時の俳優陣はドラッグ三昧だったと云われる話に、お前なあ、感知してなかったなんてウソだろ、なんで本気で止めなかったんだよ!そんなアンタが「ラストデイズ」でコレを描くわけ?と、ガスに詰め寄りたい気分になる(ただし、リバーは事故であって、死にたくなかったはず)。
すべてを拒絶し、死んでいくブレイク。
もし友人たちに気遣われていたら、ブレイクは自ら死を選らぶことはなかった?
彼がなぜ死ぬことにしたのか、その失望の理由はわからない、わかるのは彼がすべてを拒絶したことだけ。そんな彼にとって気遣いは煩わしいもの、友人たちはそのブレイクの拒絶に気付いていたから、気ままに振舞っていたのかもしれないし、そうでないと取り巻きにいられなかったのかもしれない。
ニルヴァーナの元メンバーが、カートの伝記じゃなくても、つらくなるからこの映画を観ることができないと語っていたように、拒絶した者を間近で見ていた人間にはやりきれない作品であるのは確実だろうし、冷たい石をポツポツ持ちながらも、いつのまにかその石の冷たさをやり過ごすことを覚えてしまった私のような人間には、傍観者でいることしかできないような作品だろう。
常にハッピーだなんて、いられない。
敏感すぎて、自分と向き合うことにさえ不器用な人だっている。
IMDb→ http://us.imdb.com/title/tt0403217/
ニルヴァーナのカート・コバーンをあくまでもモデルとして、若きミュージシャン・ブレイクが自ら命を絶つまでを淡々と描いた、ガス・ヴァン・サント監督2005年作品(日本公開2006年)。
90年代初めのグランジ/オルタナムーブメントを巻き起こしたニルヴァーナのカート・コバーンは、薬物中毒者で、うつ病を患い、彼を救う者/物ないまま、勝手に自分でこの世を去っていってしまったわけだけれども、このブログで取り上げた、日本語でJ-POPをカバーするスコット・マーフィが、「両親の離婚でつらかった頃、ニルヴァーナが救ってくれた」(うろ覚え)と云っていたように、「暗い、理解できない」と一部で酷評された彼の音楽に、救われた人は確実にいる。
私も当時、彼の音楽をボリューム大にして聴いていた。脳天気な80年代ポップミュージックの反動のような、どうしょうもない暗さと薄汚なさを帯びた中低音曲が多かったけれど、あの90年代初め~中頃という時代は、社会に出るには青すぎた私の中にも、カートが持って…というより、持て余していただろう暗く重く冷えた石が、いくつかポツポツあったように思える。ただ私は、彼の音楽に救われたというより、「こういう人が表舞台にとうとう出てきたか。本人は居心地悪そうだけど」と思いながら聴いていただけで、いまとなっては、冷たい石がどこらへんにどうあたって転がっていたのか、あまり覚えていない。
そして同じ頃、リバー・フェニックスという人気若手トップスターがいた。動物愛護者でヴィーガン、クリーンなイメージを持たれていたはずのリバーなのに、ドラッグで死んでしまった。その二面性が信じられず、人間はなんて複雑なんだろう…と、淋しく思った事件だった。
90年代にぐちゃぐちゃした黒い青春を送った私にとって、そんなカートとリバーは時代を象徴する人物であり、彼らの名前が出てくるだけでいまだにどよ~んとなってしまうのだが、ガス・ヴァン・サントの「ラストデイズ」を観ると、あの時代のこと、冷たい石があったことが、どうしても思い出されてしまう。
カートはモデルなだけであって、彼の伝記映画ではない。それでもマイケル・ピットは、ルックスから音楽に好みまでカートそっくり(左利きにしている)に演じていて、「カートじゃありません」と云われても、「ウソでしょ」と云い返したくなるほど、印象はカートそのままだ。
映画の中のブレイクは、ただ家の周りを歩き、食事をし、歌を歌い、勝手気ままに現れる友人や、関係者の相手をしているだけ。ドラッグに溺れる場面はなくても、彼が普通の状態でないことは明らかなのに、誰も彼を救おうとはしない。現れる人々は、ブレイクを心配することなく、みな勝手に自分の話をして去っていく。成功したミュージシャンでリッチな彼を、ただ取り巻いているだけ。「成功してすべてを手にいれているくせに、なにか問題があるというのか。それよりもっと俺の話を聞いてくれよ」とでも云うかのように。
カートだけじゃない、リバーのまわりもそうだったの?
それをガス・ヴァン・サントが美しい映像で描くという、その残酷さ。
リバーをまったく意識していないことはないとインタビューでもガスは語っていたけれど、「マイ・プライベート・アイダホ」撮影時の俳優陣はドラッグ三昧だったと云われる話に、お前なあ、感知してなかったなんてウソだろ、なんで本気で止めなかったんだよ!そんなアンタが「ラストデイズ」でコレを描くわけ?と、ガスに詰め寄りたい気分になる(ただし、リバーは事故であって、死にたくなかったはず)。
すべてを拒絶し、死んでいくブレイク。
もし友人たちに気遣われていたら、ブレイクは自ら死を選らぶことはなかった?
彼がなぜ死ぬことにしたのか、その失望の理由はわからない、わかるのは彼がすべてを拒絶したことだけ。そんな彼にとって気遣いは煩わしいもの、友人たちはそのブレイクの拒絶に気付いていたから、気ままに振舞っていたのかもしれないし、そうでないと取り巻きにいられなかったのかもしれない。
ニルヴァーナの元メンバーが、カートの伝記じゃなくても、つらくなるからこの映画を観ることができないと語っていたように、拒絶した者を間近で見ていた人間にはやりきれない作品であるのは確実だろうし、冷たい石をポツポツ持ちながらも、いつのまにかその石の冷たさをやり過ごすことを覚えてしまった私のような人間には、傍観者でいることしかできないような作品だろう。
常にハッピーだなんて、いられない。
敏感すぎて、自分と向き合うことにさえ不器用な人だっている。
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ポール・ニューマン、逝く
2008年9月27日 映画ヨタ話 コメント (2)
大好きなポール・ニューマンが亡くなってしまいました…。
ガン闘病で余命わずかと報道されていましたが、とうとうこの日をむかえてしまい…とても残念です。私がハリウッドスターの訃報を書くのは、グレゴリー・ペック以来でしょうか。
代表作といわれる作品はいっぱいあります。彼主演の作品で最初に観て感動したのは「評決」(82年)だったので、私はやっぱりこの作品が思い出深いです。そのせいか、「負け犬からのリスタートオヤジ」というイメージがいまでもあります。あとは、定番だろう「明日に向って撃て!」「スティング」あたりかな?(「レーサー」も好きでーす)。小学生の頃、「レッドフォードより断然ニューマン!」と(エラソーに)ぎゃいぎゃい語ったものです。
近作では…そうですね、つまんないとハナからわかっていたのに「メッセージ・イン・ア・ボトル」(99年)を観に行ったのは、彼が出ていたからです。「ロード・トゥ・パーディション」(02年)だって、彼にオスカー獲ってもらいたかったし、充分その実力を発揮していた演技だったと思います。
あー…。
秋林家のドレッシングは、私の一存から、この10年近くニューマン印(「ニューマンズ・オウン」)です。彼が好きだったこともありますが、少々お高めでも、収益の一部 純利益すべてがチャリティに寄付されるとわかる、そして添加物の少ない食品メーカーでしたから。最近はオーガニック猫缶もリリースしていましたよね。ちなみに、ニューマンズ・オウン商品のトレードマークである「ポール・ニューマンの似顔絵」は、ボストン在住の若い女の子が彼をスケッチし、「評決」の撮影中だった彼にプレゼントしたものなんだそうです。
ご冥福をお祈りします。
↓Newman’s Own
http://www.newmansown.com
(いまちょっとアクセス集中しているようで、いつものTOP画面じゃないです)
ガン闘病で余命わずかと報道されていましたが、とうとうこの日をむかえてしまい…とても残念です。私がハリウッドスターの訃報を書くのは、グレゴリー・ペック以来でしょうか。
代表作といわれる作品はいっぱいあります。彼主演の作品で最初に観て感動したのは「評決」(82年)だったので、私はやっぱりこの作品が思い出深いです。そのせいか、「負け犬からのリスタートオヤジ」というイメージがいまでもあります。あとは、定番だろう「明日に向って撃て!」「スティング」あたりかな?(「レーサー」も好きでーす)。小学生の頃、「レッドフォードより断然ニューマン!」と(エラソーに)ぎゃいぎゃい語ったものです。
近作では…そうですね、つまんないとハナからわかっていたのに「メッセージ・イン・ア・ボトル」(99年)を観に行ったのは、彼が出ていたからです。「ロード・トゥ・パーディション」(02年)だって、彼にオスカー獲ってもらいたかったし、充分その実力を発揮していた演技だったと思います。
あー…。
秋林家のドレッシングは、私の一存から、この10年近くニューマン印(「ニューマンズ・オウン」)です。彼が好きだったこともありますが、少々お高めでも、
ご冥福をお祈りします。
↓Newman’s Own
http://www.newmansown.com
(いまちょっとアクセス集中しているようで、いつものTOP画面じゃないです)
私は普段、ヘアケア剤はP&Gの地肌マッサージ推奨「h&s」を使用しています。他のメーカーが推奨する、「週一度の集中贅沢パック」のようなプロダクトには、あまり興味がありません。
で、「h&s」には満足はしているのですが、もっと香りによるリクライニング、清涼感を重視したプロダクトがないかな~…と思ってたところ、横浜出張中に出会ったのがこのジェル。
地肌マッサージの重要性は、いつも通っている化粧品屋さんと美容院の先生から、しつこく云われ続けておりました。「頭皮は顔の皮膚と繋がっているから、頭皮をキレイにすればお肌もキレイになる」。ところが、清涼感のみ重視だったり、やたらベタついたり、香りがイマイチだったりするものばかりだったので、「H&S」のマッサージパックだけ使ってたんですよ。
でもこれは違いますね。清涼感だけじゃなく、香りによるリクライニングも感じます。地肌マッサージをすると、頭皮はスッキリするし、髪は軽くなってキレイにまとまります。私は「集中ヘアパック」より「地肌マッサージ」派です。
本当は、同じMARKS & WEBのシャンプー&コンディショナーも使うといいのでしょうが、まだ使用中のものが残っているので、今回は見送りました。でもこのジェルだけは!…いうことで、単品買い。
問題があるとすれば、香りが「ラベンダー&ゼラニウム」のみなので、この香りがニガテな人にはつらいかもしれない…ということでしょうか。逆にいえば、それほど香りが強いということです。お試しセット(ジェル~シャンプー~コンディショナー~ヘアパックまで)で、ひと通り試してみたら、ものすごい天然の「ラベンダー&ゼラニウム精油」の香りだったので、非常に驚かされました。
地肌マッサージが気になる、清涼感&香りで癒されたい方にはオススメの逸品でーす。
★MARKS & WEB公式サイト→http://www.marksandweb.com/
で、「h&s」には満足はしているのですが、もっと香りによるリクライニング、清涼感を重視したプロダクトがないかな~…と思ってたところ、横浜出張中に出会ったのがこのジェル。
■ハーバル スカルプクレンジングジェル
地肌のコンディションを整える脂質アミノ酸と、清涼感あふれるメントールを配合しました。汚れや過剰な皮脂、古い角質(フケ)を地肌から浮き上がらせ、水に溶かしこんで除去。すっきりとした感触で地肌を清潔に、すこやかにします。週2~3回のスペシャルケアとしておすすめです。ラベンダーとゼラニウムの花の香り。
130mL
販売価格:1,386円 (税込)
地肌マッサージの重要性は、いつも通っている化粧品屋さんと美容院の先生から、しつこく云われ続けておりました。「頭皮は顔の皮膚と繋がっているから、頭皮をキレイにすればお肌もキレイになる」。ところが、清涼感のみ重視だったり、やたらベタついたり、香りがイマイチだったりするものばかりだったので、「H&S」のマッサージパックだけ使ってたんですよ。
でもこれは違いますね。清涼感だけじゃなく、香りによるリクライニングも感じます。地肌マッサージをすると、頭皮はスッキリするし、髪は軽くなってキレイにまとまります。私は「集中ヘアパック」より「地肌マッサージ」派です。
本当は、同じMARKS & WEBのシャンプー&コンディショナーも使うといいのでしょうが、まだ使用中のものが残っているので、今回は見送りました。でもこのジェルだけは!…いうことで、単品買い。
問題があるとすれば、香りが「ラベンダー&ゼラニウム」のみなので、この香りがニガテな人にはつらいかもしれない…ということでしょうか。逆にいえば、それほど香りが強いということです。お試しセット(ジェル~シャンプー~コンディショナー~ヘアパックまで)で、ひと通り試してみたら、ものすごい天然の「ラベンダー&ゼラニウム精油」の香りだったので、非常に驚かされました。
地肌マッサージが気になる、清涼感&香りで癒されたい方にはオススメの逸品でーす。
★MARKS & WEB公式サイト→http://www.marksandweb.com/
大騒ぎしたのは数日前だったとゆーのに、私にとってもはや古戦場です<日産・神戸、各スタジアム
今年最大のイベントが終わったので、年内は地味に暮らします。
なにか突発的にデカい催し(ジャンル問わず)でもあれば騒ぎますが…たぶん、ナイでしょう。
お疲れ様でした。
あ~「ウルトレ」、まだシュリンク開けてないや~…。
今年最大のイベントが終わったので、年内は地味に暮らします。
なにか突発的にデカい催し(ジャンル問わず)でもあれば騒ぎますが…たぶん、ナイでしょう。
お疲れ様でした。
あ~「ウルトレ」、まだシュリンク開けてないや~…。
■9/20(土)日産スタジアム
場所:http://www.nissan-stadium.jp/
「20周年記念だから2days行こうよ~」ということで、チケットを2日分確保、ひっさしぶりの横浜へ。「横浜国際総合競技場」は、いつの間にか「日産スタジアム」という名称に変わっていた。JR新横浜駅で新幹線下車するなんざ、いつ以来だっけ?…と、遠い目になりながら改札口を出ると、その昔ペペくらいしかなかった新横浜界隈は、ずいぶんと様変わりしていて、すっかり商業ペースに乗っかった街になっていた。
駅隣接のキュービックプラザにあるボディショップへ。モイスチャライザーを買うつもりだったが、ボディショップのナナメ向かいにあるMARKS&WEBの商品に心惹かれてしまい、入浴剤などを購入。その後、美味しそうな匂いに釣られて高島屋へ行き、シウマイ弁当ゲット。
新横浜駅近くの宿へ。宿には「日産スタジアム参加のみなさまへ」というお断り書きが貼られいた。その後、先にグッズに並んで限定TシャツをゲットしていたNちゃんと合流、「会場まで交通機関を使わなくていいから、ツアーTシャツを着ようよ」と、「日産スタジアム」日付入り限定Tシャツを着て、ペットボトルひとつ持ち、いざ!日産スタジアムへ! 天候は(台風は去ったが)曇り。
日産スタジアムは7万人収容なため、歩道は会場へ向かう人によって渋滞となり、なかなか進まなかったが、なんとか開演30分前にスタジアム中に入る。…が、秋林、ここで初めて会場迷子になる。自分の場所がわからなーい!…仕方なく、会場スタッフに場所を訊くが、やっぱりわからない。別のスタッフに訊くと、まったく別方向を指されてしまい、そちらへと向かうが…なんかまた違うような気がして、3人目のスタッフに訊くと――「あ、あちらですね…っと…違う!もっと向こうです」。3人とも違う方向を指示するのには参ってしまった。それだけスタジアムがでかいということだろうけど、もっとしっかりしてくれー!とゆーより私が悪いか。
席はやや左より、正面っぽいバックスタンドの1F席。
秋林:「ああ、ココいいね、全体がわかるもの」
Nちゃん:「そうやな」
そして開演。
セットリスト、MCの基本内容、演出、すべて変更ナシ。
★カラータオル:紫色ゲット
I氏(MC):「台風、どっかいっちゃいましたー!」
盛り上がる客席。
Nちゃん:「まだわからへんで。明日、雨降るかもしれへんし…」
秋林:「…なんか降りそうなんですけど?」
閉演。「規制退場だろう、横浜はフジのアナウンサーが出てくるんだろーかー?」と思い込んでいたら、スタンド席に規制はナシ。そのまま退場。
そして、宴会参加のために居酒屋へ。12時過ぎまで、20年間の思い出話で騒ぐ。
■9/21(日)日産スタジアム
朝。曇り。地震発生。8時過ぎ、宿の近くのスタバへ、ラテ&ドーナツを買いに行く。ツアーTシャツを着た仲間が朝から路上にいっぱい。気合の入っているみなさんを横目に、スタバへと向かうと、ガンガンに曲を流している痛車が停まっていた。有名なM戸の痛車(トーゼンNo.は1*8」)だった。遠くから記念撮影。スタバの一般お客さんも、みな注目していた。
グッズは神戸で、限定Tシャツは前日に買ったし…ということで、16時頃まで宿にてまったりと過ごすことにした。再びキュービックプラザのMARKS&WEBに行き、ヘアケア商品とおみやげを購入。宿に帰って、時間をかけてお風呂に入り、TVを見て過ごす。
そして…やっぱり、雨が降りだしてきた。
Nちゃん:「なに着ていく~?」
秋林:「記念だから、93年の渚園Tシャツ。初めてキャラTが出たから記念で買ったんだよね。買ったけれど、ほとんど着てない。しかも、すぐにクリーニング出したから新品同様。袋開けるの、15年ぶりだし」
↓コレ
http://www.bz-livegym.com/reproduct/
(10位のヤツ。当時フリーサイズで販売されたメリケン製。フリーって…XLだっつーの!)
実はM氏Tシャツ(Spirit LOOSEツアーの通販で販売された、LOOSEジャケのM氏プリントシャツ。「Real Thing Shakes」のPVでI氏着用。おもいっきりバッタもんに見えてしまう)を着ようと思ったが、試着すらせず大切に保管していたため、どうしても開けらなかった。
15年でついた折り目が取れないまま渚園シャツを着用、記念撮影して、傘を差しながらスタジアムへ。
★カラータオル:青色ゲット
秋林:「やったー!青キレイだから、欲しかったの~♪…縫製はヒドイけど」
Nちゃん:「青や紫のタオル生地に、白の糸で荒い縫製ってスゴイ仕事ぶりやな…」
スタンド席だったので、雨は大丈夫だろうと思っていたら…屋根が届かず、結局濡れる羽目に。
そして開演。
途中激しい雨が降ったが、セットリスト、MCの基本内容、演出、すべて変更ナシ(たぶん)。
秋林:「デビュー記念日でしかも千秋楽だから、なにか演出ある、なにかもらえると思ってたのに…なにもなかったよ~もらえなかったよ~。なにかもらえる気だって、ボード持つ気だって、満々だったのに!(←カラータオルと新聞もらったクセに!)」
Nちゃん:「ボードって…アンタな、それはサザンやろ!」
「オツカレー!」で終演。
「GLORY DAYS」は、セットリストも演出もステージも手堅い内容で、ハデな野外ライブのはずなのに、逆にたいへん地味な印象を受けた。出来不出来のバラツキがない、ハラハラもしない、安心して観ることができる、20年の実績と集大成がしみじみと感じられる、プロのミュージシャンのライブだった。
★なお、日産2daysともに、短パン早着替えは素早かったっス。
終演後、宴会へ。またもや12時以降まで騒ぐ。
みなさま、「オツカレー!」でした♪
■翌日
朝早く先に出発したNちゃんから電話。
Nちゃん:「情報によるとな、サンスポが一番、写真と記事が大きいらしいで」
秋林:「わかった。スポーツ新聞はサンスポを買うよ」
チェックアウト後、JR新横浜駅へ。
まず、キュービックプラザのMARKS&WEBへ。ヘアケア商品が気に入り、購入。作ってもらったポイントカードを出す。
秋林:「近くに滞在していたんですが、ここの商品気に入っちゃって、3日間通っちゃいました♪」
店員さん:「カード拝見したら連日の押印でしたので、あ、3回お越しになっているお客様だと思ったんですよ」
秋林:「えへへ♪」
店員さん:「コンサートですか?」
秋林:「……。」
↓MARKS&WEB公式サイト
http://www.marksandweb.com/
そーいえば、この二日、駅周辺の飲食店からは彼らの曲が流れっぱなしで、玄関・店頭に「今日のBGMはびーずです」と書かれたところが多かった。号外も出て、新横浜内で配られたらしいし、駅にはツアーTシャツを着た仲間が、おみやげ購入でいっぱい。
JR新横浜の改札口を通過、キオスクへ。サンスポをゲットしようと思ったら、売り切れ。仕方がないので、ホームのキオスクへ行く。
すると、肩にツアーのビニールバッグを引っ掛けた女性がいて、新聞をどれにしようか悩んでおられた。
秋林:「サンスポが一番、記事と写真が大きいですよ」
女性:「ありがとうございます」
通じる。
以上、すったもんだ記でした♪
場所:http://www.nissan-stadium.jp/
「20周年記念だから2days行こうよ~」ということで、チケットを2日分確保、ひっさしぶりの横浜へ。「横浜国際総合競技場」は、いつの間にか「日産スタジアム」という名称に変わっていた。JR新横浜駅で新幹線下車するなんざ、いつ以来だっけ?…と、遠い目になりながら改札口を出ると、その昔ペペくらいしかなかった新横浜界隈は、ずいぶんと様変わりしていて、すっかり商業ペースに乗っかった街になっていた。
駅隣接のキュービックプラザにあるボディショップへ。モイスチャライザーを買うつもりだったが、ボディショップのナナメ向かいにあるMARKS&WEBの商品に心惹かれてしまい、入浴剤などを購入。その後、美味しそうな匂いに釣られて高島屋へ行き、シウマイ弁当ゲット。
新横浜駅近くの宿へ。宿には「日産スタジアム参加のみなさまへ」というお断り書きが貼られいた。その後、先にグッズに並んで限定TシャツをゲットしていたNちゃんと合流、「会場まで交通機関を使わなくていいから、ツアーTシャツを着ようよ」と、「日産スタジアム」日付入り限定Tシャツを着て、ペットボトルひとつ持ち、いざ!日産スタジアムへ! 天候は(台風は去ったが)曇り。
日産スタジアムは7万人収容なため、歩道は会場へ向かう人によって渋滞となり、なかなか進まなかったが、なんとか開演30分前にスタジアム中に入る。…が、秋林、ここで初めて会場迷子になる。自分の場所がわからなーい!…仕方なく、会場スタッフに場所を訊くが、やっぱりわからない。別のスタッフに訊くと、まったく別方向を指されてしまい、そちらへと向かうが…なんかまた違うような気がして、3人目のスタッフに訊くと――「あ、あちらですね…っと…違う!もっと向こうです」。3人とも違う方向を指示するのには参ってしまった。それだけスタジアムがでかいということだろうけど、もっとしっかりしてくれー!とゆーより私が悪いか。
席はやや左より、正面っぽいバックスタンドの1F席。
秋林:「ああ、ココいいね、全体がわかるもの」
Nちゃん:「そうやな」
そして開演。
セットリスト、MCの基本内容、演出、すべて変更ナシ。
★カラータオル:紫色ゲット
I氏(MC):「台風、どっかいっちゃいましたー!」
盛り上がる客席。
Nちゃん:「まだわからへんで。明日、雨降るかもしれへんし…」
秋林:「…なんか降りそうなんですけど?」
閉演。「規制退場だろう、横浜はフジのアナウンサーが出てくるんだろーかー?」と思い込んでいたら、スタンド席に規制はナシ。そのまま退場。
そして、宴会参加のために居酒屋へ。12時過ぎまで、20年間の思い出話で騒ぐ。
■9/21(日)日産スタジアム
朝。曇り。地震発生。8時過ぎ、宿の近くのスタバへ、ラテ&ドーナツを買いに行く。ツアーTシャツを着た仲間が朝から路上にいっぱい。気合の入っているみなさんを横目に、スタバへと向かうと、ガンガンに曲を流している痛車が停まっていた。有名なM戸の痛車(トーゼンNo.は1*8」)だった。遠くから記念撮影。スタバの一般お客さんも、みな注目していた。
グッズは神戸で、限定Tシャツは前日に買ったし…ということで、16時頃まで宿にてまったりと過ごすことにした。再びキュービックプラザのMARKS&WEBに行き、ヘアケア商品とおみやげを購入。宿に帰って、時間をかけてお風呂に入り、TVを見て過ごす。
そして…やっぱり、雨が降りだしてきた。
Nちゃん:「なに着ていく~?」
秋林:「記念だから、93年の渚園Tシャツ。初めてキャラTが出たから記念で買ったんだよね。買ったけれど、ほとんど着てない。しかも、すぐにクリーニング出したから新品同様。袋開けるの、15年ぶりだし」
↓コレ
http://www.bz-livegym.com/reproduct/
(10位のヤツ。当時フリーサイズで販売されたメリケン製。フリーって…XLだっつーの!)
実はM氏Tシャツ(Spirit LOOSEツアーの通販で販売された、LOOSEジャケのM氏プリントシャツ。「Real Thing Shakes」のPVでI氏着用。おもいっきりバッタもんに見えてしまう)を着ようと思ったが、試着すらせず大切に保管していたため、どうしても開けらなかった。
15年でついた折り目が取れないまま渚園シャツを着用、記念撮影して、傘を差しながらスタジアムへ。
★カラータオル:青色ゲット
秋林:「やったー!青キレイだから、欲しかったの~♪…縫製はヒドイけど」
Nちゃん:「青や紫のタオル生地に、白の糸で荒い縫製ってスゴイ仕事ぶりやな…」
スタンド席だったので、雨は大丈夫だろうと思っていたら…屋根が届かず、結局濡れる羽目に。
そして開演。
途中激しい雨が降ったが、セットリスト、MCの基本内容、演出、すべて変更ナシ(たぶん)。
秋林:「デビュー記念日でしかも千秋楽だから、なにか演出ある、なにかもらえると思ってたのに…なにもなかったよ~もらえなかったよ~。なにかもらえる気だって、ボード持つ気だって、満々だったのに!(←カラータオルと新聞もらったクセに!)」
Nちゃん:「ボードって…アンタな、それはサザンやろ!」
「オツカレー!」で終演。
「GLORY DAYS」は、セットリストも演出もステージも手堅い内容で、ハデな野外ライブのはずなのに、逆にたいへん地味な印象を受けた。出来不出来のバラツキがない、ハラハラもしない、安心して観ることができる、20年の実績と集大成がしみじみと感じられる、プロのミュージシャンのライブだった。
★なお、日産2daysともに、短パン早着替えは素早かったっス。
終演後、宴会へ。またもや12時以降まで騒ぐ。
みなさま、「オツカレー!」でした♪
■翌日
朝早く先に出発したNちゃんから電話。
Nちゃん:「情報によるとな、サンスポが一番、写真と記事が大きいらしいで」
秋林:「わかった。スポーツ新聞はサンスポを買うよ」
チェックアウト後、JR新横浜駅へ。
まず、キュービックプラザのMARKS&WEBへ。ヘアケア商品が気に入り、購入。作ってもらったポイントカードを出す。
秋林:「近くに滞在していたんですが、ここの商品気に入っちゃって、3日間通っちゃいました♪」
店員さん:「カード拝見したら連日の押印でしたので、あ、3回お越しになっているお客様だと思ったんですよ」
秋林:「えへへ♪」
店員さん:「コンサートですか?」
秋林:「……。」
↓MARKS&WEB公式サイト
http://www.marksandweb.com/
そーいえば、この二日、駅周辺の飲食店からは彼らの曲が流れっぱなしで、玄関・店頭に「今日のBGMはびーずです」と書かれたところが多かった。号外も出て、新横浜内で配られたらしいし、駅にはツアーTシャツを着た仲間が、おみやげ購入でいっぱい。
JR新横浜の改札口を通過、キオスクへ。サンスポをゲットしようと思ったら、売り切れ。仕方がないので、ホームのキオスクへ行く。
すると、肩にツアーのビニールバッグを引っ掛けた女性がいて、新聞をどれにしようか悩んでおられた。
秋林:「サンスポが一番、記事と写真が大きいですよ」
女性:「ありがとうございます」
通じる。
以上、すったもんだ記でした♪
■9/6(土)神戸ユニバー記念競技場
場所:http://www.kobe-park.or.jp/sougou/stadium/univer.htm
Pleasure 2008初日は神戸。神戸に行くのはI氏ソロ「en」以来(隣接のグリーンアリーナ神戸だったけー?もう覚えてなーい!)。
ま、とりあえず初日押さえておこうか~?ということでチケットを取り、20年来の相棒であるNちゃん、そしてYさん&Kさんの計4人で会場へ。天候は、曇り時々晴れ雨または突然ゲリラ雨とゆー、たいへん不安定な状態。
会場前のグッズ売り場を観に行くと、信じられないくらいの並びができていた。初日&限定Tシャツ狙いもあってだろうが、「売りまっせー!」という意気込みがあからさまに感じられる、主催者のそろばんをはじく音が聞こえてきそうな、売る気満々のグッズは過去に例がない。
グッズ→http://www.bz-livegym.com/goods/pleasure/index.html
★20年目にして初めてデザインがとてもよい
ロゴがとってもかわいい。いままでロックを意識しすぎて黒一辺倒だったツアーTシャツなども、女子が喜びそうなデザインになって登場。ファンでなくてもこーゆーときの女子の財布のヒモは、たいへんゆるい。
★実用的なものばかり
見るとわかるが、これがけっこう普段使いできたりする(野外のPleasure公演なのに「観戦キット」が外されていた)。なにげにガチャガチャアイテムも、実用的なものが多かった。
★価格が3500円以内
8000円くらいするI氏ジャージだの、6万円する本革ジャケットだの、そういった高価なものが一切なく、メインはだいたい1500~3000円くらい、つまり「実用的なものを揃え、価格を抑え、多く買ってもらおう」という意識がモロに感じられる。毎回写真集のようだったパンフは、インタビュー+写真+ヲタ向けかのような設定・資料集形式になっていた(シュリンクかけてくれよー!)。
■ガチャガチャ(グッズのひとつ。1回500円でできる。なにが出てくるかわからない)コーナーへ行くと、アイテムリストが貼り出されていたので確認。
↓ガチャガチャアイテム
http://www.bz-livegym.com/goods/pleasure/index1_2.html
■実は秋林、会場入りしてから、ガチャを先にやりにいった3人とは別行動で、開演15分前までグッズに並んでいたのだが、信じられない並びで一向に進まず、隣の親子参戦の方とずっとおしゃべりをしていた。その際――
私:「いや~、いまでこそこんな会場で野外ライブをギンギンにやってますけどね、昔昔大昔は、松本孝弘ギターセミナーというのがあって、ギター講座+おまけライブが1コインくらいで観れたんですよ。楽器屋の2Fにある会議室のようなちっちゃいところで、30人くらいの熱狂的なファンの前で演奏してくれたんです。すんごい盛り上がったんですけどね、アンプ1台+CDカラオケ+ギター+生ボーカルでちっちゃい部屋だったから、フシギな感じで。観に来たファンは、みんな足踏み鳴らして踊るもんだから、CDも音飛びしちゃって。でもふたりは、どんなところでもどんな状況でも演奏して歌ってくれる、気のいいにーちゃんたちだったんですよー!わははははは!」
…とゆー話をしたら。
本番MCでその話をされてしまった…。
ごめんなさい…ご本人さんたちがその話するとは思わなかったの…>親子参戦の方
結局、開演15分前までグッズに並んでいたが、並びの長さが解消せず、また限定Tシャツも売り切れということで、諦める。悔しくて、普段はやらないガチャガチャをやってしまい、「シュシュ」と「デコシール」をゲット。「シュシュ」にショックを受けつつ、とりあえずシールを携帯に貼って、スタジアムの中へ。
★カラータオル:黄色ゲット。
そして開演。
■9/7(日)神戸ユニバー記念競技場
天候は、曇り時々晴れ雨または突然ゲリラ雨。変わらず。
1日目はアリーナ、2日目はバックスタンド席…だったが、ベンチ式になっていてショックを受ける。メインスタンド席は屋根がついていたのに、バックスタンドはナシ。よって、座席にあったカラータオルはびちょびちょだった…プチショック。
グッズも簡単に買えたので、早めに席につき、昨日観られなかったイベントのひとつ、カラオケ大会を観賞。
★カラオケ大会とは(公式サイトより引用)
「先着32名の方にエントリーしていただき、場外での予選によって選出された8名のお客様に、会場内の実際のステージで歌っていただくというイベント」
神戸の選出は5人くらい。さすが勝ち抜いただけあって、みな上手、男の子たちはI氏風に歌い上げていた。中で一番面白かったのは、最後に出てきた男の子。I氏がよくやるように、ステージの端から端へと走り出したものの、マイクがワイヤレスじゃないため、途中でビーン!とコードが張り、思いっきり引っ張られてしまっていた。
Nちゃん:「ムチャやるわ…」
■そして開演。1日目、「ギリチョ」のイントロが始まる前、I氏が得意げにお立ち台に上がったので、「???なんなの???なにかやる気?」と思っていたら、穿いていたピチピチ黒ボトム(ロング)の、太ももあたりにあるフックかテープかなにかを引っ張り、いきなり短パン(結果、ベルト付のタイトな黒ボクサーパンツに見える…)に早替りしたI氏の、「どーだーー!お前ら、これが見たかったんだろうーー!」というような、懐かしい短パン姿に大爆笑。2日目は、「どうやって短パンになるんだろう?」とその仕組みを観察するべく、また「今日は何秒かかるかな?」というマニアなギモンから、「ギリチョ」の1曲前「Brotherhood」より身を乗り出してI氏を観ていたのだが――1日目より手間取ってしまい、I氏、早替えイマイチ決まらず。
秋林:「I氏&ワードロープ、きっとまた考えるんだろうな…」
「ギリチョ」演奏中、つい素に戻ってステージを見てしまった。そこには、今年44歳のおじさんが短パンになってステージタオルを振り回す姿が。頭が下がる思いになる秋林。
★カラータオル:赤色ゲット
ああ、神戸は遠かった…。
場所:http://www.kobe-park.or.jp/sougou/stadium/univer.htm
Pleasure 2008初日は神戸。神戸に行くのはI氏ソロ「en」以来(隣接のグリーンアリーナ神戸だったけー?もう覚えてなーい!)。
ま、とりあえず初日押さえておこうか~?ということでチケットを取り、20年来の相棒であるNちゃん、そしてYさん&Kさんの計4人で会場へ。天候は、曇り時々晴れ雨または突然ゲリラ雨とゆー、たいへん不安定な状態。
会場前のグッズ売り場を観に行くと、信じられないくらいの並びができていた。初日&限定Tシャツ狙いもあってだろうが、「売りまっせー!」という意気込みがあからさまに感じられる、主催者のそろばんをはじく音が聞こえてきそうな、売る気満々のグッズは過去に例がない。
グッズ→http://www.bz-livegym.com/goods/pleasure/index.html
★
ロゴがとってもかわいい。いままでロックを意識しすぎて黒一辺倒だったツアーTシャツなども、女子が喜びそうなデザインになって登場。ファンでなくてもこーゆーときの女子の財布のヒモは、たいへんゆるい。
★実用的なものばかり
見るとわかるが、これがけっこう普段使いできたりする(野外のPleasure公演なのに「観戦キット」が外されていた)。なにげにガチャガチャアイテムも、実用的なものが多かった。
★価格が3500円以内
8000円くらいするI氏ジャージだの、6万円する本革ジャケットだの、そういった高価なものが一切なく、メインはだいたい1500~3000円くらい、つまり「実用的なものを揃え、価格を抑え、多く買ってもらおう」という意識がモロに感じられる。毎回写真集のようだったパンフは、インタビュー+写真+ヲタ向けかのような設定・資料集形式になっていた(シュリンクかけてくれよー!)。
■ガチャガチャ(グッズのひとつ。1回500円でできる。なにが出てくるかわからない)コーナーへ行くと、アイテムリストが貼り出されていたので確認。
↓ガチャガチャアイテム
http://www.bz-livegym.com/goods/pleasure/index1_2.html
■実は秋林、会場入りしてから、ガチャを先にやりにいった3人とは別行動で、開演15分前までグッズに並んでいたのだが、信じられない並びで一向に進まず、隣の親子参戦の方とずっとおしゃべりをしていた。その際――
私:「いや~、いまでこそこんな会場で野外ライブをギンギンにやってますけどね、昔昔大昔は、松本孝弘ギターセミナーというのがあって、ギター講座+おまけライブが1コインくらいで観れたんですよ。楽器屋の2Fにある会議室のようなちっちゃいところで、30人くらいの熱狂的なファンの前で演奏してくれたんです。すんごい盛り上がったんですけどね、アンプ1台+CDカラオケ+ギター+生ボーカルでちっちゃい部屋だったから、フシギな感じで。観に来たファンは、みんな足踏み鳴らして踊るもんだから、CDも音飛びしちゃって。でもふたりは、どんなところでもどんな状況でも演奏して歌ってくれる、気のいいにーちゃんたちだったんですよー!わははははは!」
…とゆー話をしたら。
本番MCでその話をされてしまった…。
ごめんなさい…ご本人さんたちがその話するとは思わなかったの…>親子参戦の方
結局、開演15分前までグッズに並んでいたが、並びの長さが解消せず、また限定Tシャツも売り切れということで、諦める。悔しくて、普段はやらないガチャガチャをやってしまい、「シュシュ」と「デコシール」をゲット。「シュシュ」にショックを受けつつ、とりあえずシールを携帯に貼って、スタジアムの中へ。
★カラータオル:黄色ゲット。
そして開演。
■9/7(日)神戸ユニバー記念競技場
天候は、曇り時々晴れ雨または突然ゲリラ雨。変わらず。
1日目はアリーナ、2日目はバックスタンド席…だったが、ベンチ式になっていてショックを受ける。メインスタンド席は屋根がついていたのに、バックスタンドはナシ。よって、座席にあったカラータオルはびちょびちょだった…プチショック。
グッズも簡単に買えたので、早めに席につき、昨日観られなかったイベントのひとつ、カラオケ大会を観賞。
★カラオケ大会とは(公式サイトより引用)
「先着32名の方にエントリーしていただき、場外での予選によって選出された8名のお客様に、会場内の実際のステージで歌っていただくというイベント」
神戸の選出は5人くらい。さすが勝ち抜いただけあって、みな上手、男の子たちはI氏風に歌い上げていた。中で一番面白かったのは、最後に出てきた男の子。I氏がよくやるように、ステージの端から端へと走り出したものの、マイクがワイヤレスじゃないため、途中でビーン!とコードが張り、思いっきり引っ張られてしまっていた。
Nちゃん:「ムチャやるわ…」
■そして開演。1日目、「ギリチョ」のイントロが始まる前、I氏が得意げにお立ち台に上がったので、「???なんなの???なにかやる気?」と思っていたら、穿いていたピチピチ黒ボトム(ロング)の、太ももあたりにあるフックかテープかなにかを引っ張り、いきなり短パン(結果、ベルト付のタイトな黒ボクサーパンツに見える…)に早替りしたI氏の、「どーだーー!お前ら、これが見たかったんだろうーー!」というような、懐かしい短パン姿に大爆笑。2日目は、「どうやって短パンになるんだろう?」とその仕組みを観察するべく、また「今日は何秒かかるかな?」というマニアなギモンから、「ギリチョ」の1曲前「Brotherhood」より身を乗り出してI氏を観ていたのだが――1日目より手間取ってしまい、I氏、早替えイマイチ決まらず。
秋林:「I氏&ワードロープ、きっとまた考えるんだろうな…」
「ギリチョ」演奏中、つい素に戻ってステージを見てしまった。そこには、今年44歳のおじさんが短パンになってステージタオルを振り回す姿が。頭が下がる思いになる秋林。
★カラータオル:赤色ゲット
ああ、神戸は遠かった…。
10周年記念のときはビデオ、15周年記念のときは分厚い写真集、そして20周年記念の今年、DVDがオフィシャルファンクラブより送りつけられてきました。5周年のときはなにもなかったっス。
(左が10周年記念ビデオ、右が今回の20周年記念DVD」)
なんとなく観たい気分になって、封を開け、観始めたら。
ランタイム、なんと約2時間。
…長かった!
こんなに長いとは思わなかったです。
ご本人たちの歴史なのに、自分のそれを見せつけられたような気分になったとゆーか、遠い目になってしまいました。ちょっとだけ10周年記念ビデオと内容がカブってますが、+10年分あるし、DVDなので映像がキレイです。
DVDでは長く感じても、実際はあっという間の20年でした(私には)。
大昔のライブ映像が流れますが、客席のみなさん、踊ってたでしょ?
昔はあーゆー感じだったんですよねー。ディスコ(クラブではない)状態。
合歓の郷のイベント映像には涙。なんて懐かしい!あれはTMネットワーク中心のイベントだったんですけど、ほかにフェンスオブディフェンスがいて…え~っとTMの「Come On Let’s Dance」だったかな?…みんなで演奏してくれたのに、ボーカルに抜擢された若かりし頃のI氏が、緊張のせいか、歌詞をとばしてトチってしまったという覚えがあります。うんうん、青い青い。
そして以前、私がプチ解説をしたライブ話もコレで確認できるかと思います。
(イナバ氏のフライングVなんちゃって演奏とか、綾様とか、イネーバとか)
ごちそうさまでした、お腹一杯になりましたー!
(でもウルトレはまだ封も開けてない、ダメな私)
明日から日産スタジアム2daysです。
やっぱりとゆーか、またもや台風がやってきてます。
新幹線、動きますよーに。
(左が10周年記念ビデオ、右が今回の20周年記念DVD」)
なんとなく観たい気分になって、封を開け、観始めたら。
ランタイム、なんと約2時間。
…長かった!
こんなに長いとは思わなかったです。
ご本人たちの歴史なのに、自分のそれを見せつけられたような気分になったとゆーか、遠い目になってしまいました。ちょっとだけ10周年記念ビデオと内容がカブってますが、+10年分あるし、DVDなので映像がキレイです。
DVDでは長く感じても、実際はあっという間の20年でした(私には)。
大昔のライブ映像が流れますが、客席のみなさん、踊ってたでしょ?
昔はあーゆー感じだったんですよねー。ディスコ(クラブではない)状態。
合歓の郷のイベント映像には涙。なんて懐かしい!あれはTMネットワーク中心のイベントだったんですけど、ほかにフェンスオブディフェンスがいて…え~っとTMの「Come On Let’s Dance」だったかな?…みんなで演奏してくれたのに、ボーカルに抜擢された若かりし頃のI氏が、緊張のせいか、歌詞をとばしてトチってしまったという覚えがあります。うんうん、青い青い。
そして以前、私がプチ解説をしたライブ話もコレで確認できるかと思います。
(イナバ氏のフライングVなんちゃって演奏とか、綾様とか、イネーバとか)
ごちそうさまでした、お腹一杯になりましたー!
(でもウルトレはまだ封も開けてない、ダメな私)
明日から日産スタジアム2daysです。
やっぱりとゆーか、またもや台風がやってきてます。
新幹線、動きますよーに。
本日の格言
2008年9月16日アメコミ映画の話を書いて、UPして、間違いに気付いて、訂正しようとして、「削除」を押してしまいました…。
「ダメなときはダメなのよ」(by 美川憲一)
寝て忘れよう……ぐがー…。
「ダメなときはダメなのよ」(by 美川憲一)
寝て忘れよう……ぐがー…。
月刊 IKKI (イッキ) 2008年 10月号
2008年9月15日 読書
隔月連載「青春ソバット」のために、「IKKI」10月号を立ち読みしてきました…って、ちゃんと買いなさいと云われそう。
表紙を捲ると、特別付録で「中年専用あぶらとり紙」が付いていました。
……女性用よりゴージャスに油が取れるんでしょうか?
で、「青春ソバット」。
どこまで青年誌でできるんでしょうかー?…静観していた私めも、大マジメに「青年誌流BL道」が気になってきた、そんな展開です。ちょっとトンがった青年誌に連載されているので、ラブ一直線になることはないと思いますけど…う~む。一筋縄ではいかない手強さそうな白洲母を始めとする、女子群も気になります。そして黒娜さん…作画面でもかなりIKKI化してきたような?
しっかし…「IKKI」の公式サイト「イキパラ」は、なんで「最新号紹介」にある連載ラインナップに「青春ソバット」を入れないのでしょ?…ちょっと黒娜さんに対して失礼じゃない?…ぷんぷん!
表紙を捲ると、特別付録で「中年専用あぶらとり紙」が付いていました。
……女性用よりゴージャスに油が取れるんでしょうか?
で、「青春ソバット」。
どこまで青年誌でできるんでしょうかー?…静観していた私めも、大マジメに「青年誌流BL道」が気になってきた、そんな展開です。ちょっとトンがった青年誌に連載されているので、ラブ一直線になることはないと思いますけど…う~む。一筋縄ではいかない手強さそうな白洲母を始めとする、女子群も気になります。そして黒娜さん…作画面でもかなりIKKI化してきたような?
しっかし…「IKKI」の公式サイト「イキパラ」は、なんで「最新号紹介」にある連載ラインナップに「青春ソバット」を入れないのでしょ?…ちょっと黒娜さんに対して失礼じゃない?…ぷんぷん!
京都から遊びに来るNちゃんをもてなすため、Mちゃんと私は「エシャロット&ハムのパウンドケーキ」を作ろうと、たまたま遊びに来ていたオッシーにお願いして、その材料となるエシャロットを買いに行ってもらうことになりました。
私:「いやさ~、アレとはいえ、オッシーも男だし、こーゆー買い物はさせないほうがいいような気がするんだけど…」
Mちゃん:「大丈夫だよ。時間ないし、車持ってる人に頼んだほうがいいよ」
とゆーわけで、オッシーにエシャロットの写真(右上)を見せ、「コレ買って来て」とお願いしたところ――
オッシー(実は帰国子女):「ああ、僕コレ好きなんですよねー。ちょっとデパートの食品売り場まで行って来ますよ」
私:「ヨシ!まかせた!行ってこいっ!」
1時間後。
オッシーが得意げに持ち帰ったのは、たいへん立派な「みょうが」でした。
たとえアレでも、やっぱり男には買い物をまかせられましぇん…。
★オッシーさん(実は帰国子女)のいいわけ
「日本ではエシャロットを、『みょうが』というのだと思ってました」
★エシャロット(Wikipediaより)
エシャロット(仏:Échalote)は、ネギ科(クロンキスト体系以前の分類法ではユリ科)の多年草。英語ではシャロット(shallot)。中国では胡葱(フーツォン)、台湾では紅蔥頭(アンチャンタウ)。中東原産で、十字軍がヨーロッパに持ち帰ったとも言われる。鱗茎の皮の色はタマネギに似ている。
私:「いやさ~、アレとはいえ、オッシーも男だし、こーゆー買い物はさせないほうがいいような気がするんだけど…」
Mちゃん:「大丈夫だよ。時間ないし、車持ってる人に頼んだほうがいいよ」
とゆーわけで、オッシーにエシャロットの写真(右上)を見せ、「コレ買って来て」とお願いしたところ――
オッシー(実は帰国子女):「ああ、僕コレ好きなんですよねー。ちょっとデパートの食品売り場まで行って来ますよ」
私:「ヨシ!まかせた!行ってこいっ!」
1時間後。
オッシーが得意げに持ち帰ったのは、たいへん立派な「みょうが」でした。
たとえアレでも、やっぱり男には買い物をまかせられましぇん…。
★オッシーさん(実は帰国子女)のいいわけ
「日本ではエシャロットを、『みょうが』というのだと思ってました」
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サイバーパンク映画、再び
2008年9月14日 映画ヨタ話
洋画人気がなくなってきたと云われているうえに、雑誌が売れない昨今、小学~中学生の頃によく読んだ、雑誌「ロードショー」までもが休刊してしまう、とか。
そっか…とうとうそうなっちゃいましたか…。
この日記サイトでも、映画感想を書かれる方は邦画を選択されていることが多いようなので(たぶん)、ホント洋画って人気ないんだな~…と実感しております。
で、その洋画ネタを久しぶりに書くことにしたのですが。
米国SF作家ウィリアム・ギブスンの作品「パターン・レコグニション」。「映画化されてから本を読もう」と思っていたら、ピーター・ウィアー監督で映画化されるという話は…どうやらウィアー監督が降りちゃったようで、わかんなくなっちゃいました。日本で翻訳出版されたのが、もうかれこれ4年前(このブログでも取り上げたっけ~)、映画化の前に文庫化しそうなので、そしたら読もうかなと思ってます。
で、その「パターン・レコグニション」はどうなるの?…という状況の中、今度は同じギブスンの作品で、サイバーパンクという言葉を世に流行らせた「ニューロマンサー」が映画化する、という話が2年くらい前?に入ってきました。
「ニューロマンサー」は、10年以上前から映画化の話はあったものの、結局映画化されたのは「JM」のほうでした。その「JM」の結果と内容は散々だったわけですが、「ニューロマンサー」は、映画化を望んだウォシャウスキー兄弟がムリだと判断してオリジナルの「マトリックス」を作り上げたといわれ、実際読むとわかるのですが、80年代ならまだしも、この現代で映画化するのはちょっと…いやかなり困難な内容です。
思いっきりレトロにするか、キッチュでいくか、高速最先端でいくか。
…とかなんとか思っていたら、それ以前に、誰が監督して誰がケイス(主人公)を演じるの?…という素朴なギモンが出てきました。
で、調べてみると。
監督:ジョセフ・カーン(作品:「トルク」、ミュージックビデオ多数)
主演:ヘイデン・クリステンセン(作品:「スター・ウォ-ズ」シリーズ)
(正式決定ではありません)
…大ショック!
ビジュアルキッチュになりそうな…それってつまり「JM」路線でもあったり…うううう…。
極東女子の私ですら「……マジで!?」なのですから、とーぜん、海の向こうのファンの皆さんもショックを隠しきれず、さらにスタジオは大手ではないため、いわゆるB級ムービーとなりそうで…こうなったらいっそB級ならB級らしく!と思えど、脳裏にはあの「JM」がチラチラ…。
とゆーわけで、とりあえず続報待ち。
ちなみに当ブログのカラーは、ギブスン配色です。
そっか…とうとうそうなっちゃいましたか…。
この日記サイトでも、映画感想を書かれる方は邦画を選択されていることが多いようなので(たぶん)、ホント洋画って人気ないんだな~…と実感しております。
で、その洋画ネタを久しぶりに書くことにしたのですが。
米国SF作家ウィリアム・ギブスンの作品「パターン・レコグニション」。「映画化されてから本を読もう」と思っていたら、ピーター・ウィアー監督で映画化されるという話は…どうやらウィアー監督が降りちゃったようで、わかんなくなっちゃいました。日本で翻訳出版されたのが、もうかれこれ4年前(このブログでも取り上げたっけ~)、映画化の前に文庫化しそうなので、そしたら読もうかなと思ってます。
で、その「パターン・レコグニション」はどうなるの?…という状況の中、今度は同じギブスンの作品で、サイバーパンクという言葉を世に流行らせた「ニューロマンサー」が映画化する、という話が2年くらい前?に入ってきました。
「ニューロマンサー」は、10年以上前から映画化の話はあったものの、結局映画化されたのは「JM」のほうでした。その「JM」の結果と内容は散々だったわけですが、「ニューロマンサー」は、映画化を望んだウォシャウスキー兄弟がムリだと判断してオリジナルの「マトリックス」を作り上げたといわれ、実際読むとわかるのですが、80年代ならまだしも、この現代で映画化するのはちょっと…いやかなり困難な内容です。
思いっきりレトロにするか、キッチュでいくか、高速最先端でいくか。
…とかなんとか思っていたら、それ以前に、誰が監督して誰がケイス(主人公)を演じるの?…という素朴なギモンが出てきました。
で、調べてみると。
監督:ジョセフ・カーン(作品:「トルク」、ミュージックビデオ多数)
主演:ヘイデン・クリステンセン(作品:「スター・ウォ-ズ」シリーズ)
(正式決定ではありません)
…大ショック!
ビジュアルキッチュになりそうな…それってつまり「JM」路線でもあったり…うううう…。
極東女子の私ですら「……マジで!?」なのですから、とーぜん、海の向こうのファンの皆さんもショックを隠しきれず、さらにスタジオは大手ではないため、いわゆるB級ムービーとなりそうで…こうなったらいっそB級ならB級らしく!と思えど、脳裏にはあの「JM」がチラチラ…。
とゆーわけで、とりあえず続報待ち。
ちなみに当ブログのカラーは、ギブスン配色です。
新バージョン、お試し
2008年9月13日間違いのご指摘はまったく構わないのですが(とゆーか、逆にありがたいです、いやホント!)、ただどうしても、「通りすがり」というHNがニガテだし慣れてないし不安にもなるので、失礼なコメント返しをしてしまうかもしれず…なので、一部削除しました(私がこんな削除するなんて、過去ほとんどない…ってか、実は初めて)。
しばし、こちらの更新はお休みします。
どろん。
しばし、こちらの更新はお休みします。
どろん。
本日の逸品:コーヒーモルティブ下北沢「パプアニューギニアマウントハーゲン」
2008年8月28日 物欲ブギ!
東京・下北沢(実店舗)だけでなく、楽天にも出店されている「コーヒーモルティブ下北沢」さん。私がもっとも信頼を寄せるコーヒー屋さんで、個人的に日本一のお店だと思っています。
「本物のコーヒー、飲んだ事ありますか?」
(「コーヒーモルティブ下北沢」楽天ショップTOPより)
どちらかと云えばお茶党だった私が、豆の産地の勉強をし、ミルを買い、ハンドドリップの楽しさに夢中になるほどコーヒーにはまってしまったのは、モルティブさんが提供される豆の品質が素晴らしかったからです。
「コーヒーは酸っぱくて苦いものである」。ずっとそう思い込んでいました。それは、自分がコーヒーの淹れ方を理解していなかったこともありますが、豆の品質や焙煎が完全でないもの(火の通り方など)や古いもの、そういった美味しいとはいえない豆を選んでいたからだと思います。
私は基本的にコーヒーは、砂糖なしのブラック(カフェオレでも入れない)で飲むのですが、「コーヒーが甘い」と教えてくれたのはモルティブさんの豆です。苦いだろうフルボディなのにとてもまろやか。ブルーマウンテンじゃなくたって、そんな豆があるんだよ――酸味の強いモカが好きだった私が、いまやすっかり「甘くてまろやか」派、苦味の強い豆にまで甘さを感じるようになり、目からは(口からと云いたいけど)ウロコがボトボトと落ちていきました。
というわけで、秋林絶賛のモルティブさんの今月のオススメは「パプアニューギニアマウントハーゲン」。
(以下、店長さんのコメント)
同じ豆を取り扱っていると思われる(しかもお安い)ショップは他にあるのに、飲んでみると――なんか違う。私は挽かずに豆のまま注文してますが、モルティブさんの豆は火がちゃんと通っているとわかる焙煎とゆーか、丁寧な仕事ぶりがよくわかるんですよ。明らかに違うんですよね。
なお、モルティブさんは16時(休日は15時)までに注文すれば、即日出荷。私の住むホクリークなら翌日届きます。
ちなみに以前、とーってもお高い「ジャマイカ ブルーマウンテン No.1」を、モルティブさんで100gだけ購入して飲んでみたところ、あまりの美味にショックを受けました。「飲むお菓子」とレビューを書かれている方がいらっしゃって、まったくその通りだと膝打ちしたのでした。
とゆーわけで、以上、コーヒモルティブ下北沢さんのお話でした♪
「本物のコーヒー、飲んだ事ありますか?」
(「コーヒーモルティブ下北沢」楽天ショップTOPより)
どちらかと云えばお茶党だった私が、豆の産地の勉強をし、ミルを買い、ハンドドリップの楽しさに夢中になるほどコーヒーにはまってしまったのは、モルティブさんが提供される豆の品質が素晴らしかったからです。
「コーヒーは酸っぱくて苦いものである」。ずっとそう思い込んでいました。それは、自分がコーヒーの淹れ方を理解していなかったこともありますが、豆の品質や焙煎が完全でないもの(火の通り方など)や古いもの、そういった美味しいとはいえない豆を選んでいたからだと思います。
私は基本的にコーヒーは、砂糖なしのブラック(カフェオレでも入れない)で飲むのですが、「コーヒーが甘い」と教えてくれたのはモルティブさんの豆です。苦いだろうフルボディなのにとてもまろやか。ブルーマウンテンじゃなくたって、そんな豆があるんだよ――酸味の強いモカが好きだった私が、いまやすっかり「甘くてまろやか」派、苦味の強い豆にまで甘さを感じるようになり、目からは(口からと云いたいけど)ウロコがボトボトと落ちていきました。
というわけで、秋林絶賛のモルティブさんの今月のオススメは「パプアニューギニアマウントハーゲン」。
(以下、店長さんのコメント)
■圧倒的な完成度コーヒー好きの方に、ぜひオススメしたい逸品です♪
あまり誉めすぎると他のプレミアムコーヒーの立場がなくなるので程ほどにしておきたいが、マイルドコーヒーとしてここまで完成されているのはエメラルドマウンテンなど、ごく僅かである。
■どこにも属さないフィーリング
地理的にみても不思議だ。あの位置であれば、東ティモールの様にインドネシア系のフィーリングを持っていてしかるべき(勝手に決め付けているが)なのに、これは全く干渉を受けていない。かと言って、カリブ系でもない。ボディの強さはむしろ南米系である。しかし、野暮ったくない。
同じ豆を取り扱っていると思われる(しかもお安い)ショップは他にあるのに、飲んでみると――なんか違う。私は挽かずに豆のまま注文してますが、モルティブさんの豆は火がちゃんと通っているとわかる焙煎とゆーか、丁寧な仕事ぶりがよくわかるんですよ。明らかに違うんですよね。
なお、モルティブさんは16時(休日は15時)までに注文すれば、即日出荷。私の住むホクリークなら翌日届きます。
ちなみに以前、とーってもお高い「ジャマイカ ブルーマウンテン No.1」を、モルティブさんで100gだけ購入して飲んでみたところ、あまりの美味にショックを受けました。「飲むお菓子」とレビューを書かれている方がいらっしゃって、まったくその通りだと膝打ちしたのでした。
とゆーわけで、以上、コーヒモルティブ下北沢さんのお話でした♪
DiaryNoteの新バージョン
2008年8月25日開発中だそうです。
↓「日記が楽しく書けるまで」(Diary Note制作担当さんのブログ)
http://diarynote.jp/user/10000/
なんかメインはモバイル強化のようですが…。
Amazonレビューができるようにして下さいっ!
お願いしますっ!
映画レビューを書きたいのー!
あとは、リニューアルの日程を告知して下さいっ!
お願いしますっ!
いつも突然始まるから困るのー!
切なる願いです。
アフィリエイトに協力しますから、どうかどうかお願いします…。
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サザン30周年記念LIVE「真夏の大感謝祭」鑑賞中
2008年8月24日 音楽
いま、WOWOWでサザンの「真夏の大感謝祭」30周年記念LIVE(at 日産スタジアム)を観ています。
私はサザンも好きなので、このライブを生で観たかったんですよ…でも横浜までは遠いし、チケットなんて取れないし。仕方がなく、ひとりWOWOW通しての鑑賞となりました。
サザンは国民的なバンドで、ファン年齢層は高く、歌謡曲なシングルのイメージが強いせいか、落ち着いた曲が続くとホントまったりします。いつも「ぎゃああああ!」と叫ぶ客が多いライブばっかり行っていると、こういう大人の雰囲気が羨ましく思えます。
20周年やら30周年やら、今年はなにやら記念の年をむかえるミュージシャンが多いようで、サザンは30周年ですか――そっかあ、30周年かあ…もうそんなに経つのですね(ちなみに私は「真夏の果実」の世代)。
サザンのライブですから、日産スタジアムは満員御礼、すごい人です。私は来月の下旬に、この日産スタジアムで行われるB’zの20周年記念LIVE「GLORY DAYS」に行くんですが…気になっているのは天候。5年前の渚園のように、当日に台風が来なけりゃいいんですけど…9月ですからねえ…。しっかし世のバンドが夏に野外ライブを終えるのがほとんどな中、いくら記念日があるからって9月にスタジアムライブするなんざ、B’zくらいでしょう。
ちなみにいま観ているサザンのライブが始まったときも、かなり雨がザーザーと降っていて、カッパ着ているお客さんがなんだか他人事のように思えませんでした。いまは雨は止んでいるようです。お父さんに連れられてきたと思われる小さいお子さんのことを思うと、やっぱ雨は止んだほうがいいですよね。
というわけで、今日の日記はサザンネタでオチなく終了。
■追記
雨は最後まで降っていました。みなさん、お風邪をひかれませんように。
■10月に、ドキュメンタリーを加えた完全版がWOWOWで放送されるそうです。
私はサザンも好きなので、このライブを生で観たかったんですよ…でも横浜までは遠いし、チケットなんて取れないし。仕方がなく、ひとりWOWOW通しての鑑賞となりました。
サザンは国民的なバンドで、ファン年齢層は高く、歌謡曲なシングルのイメージが強いせいか、落ち着いた曲が続くとホントまったりします。いつも「ぎゃああああ!」と叫ぶ客が多いライブばっかり行っていると、こういう大人の雰囲気が羨ましく思えます。
20周年やら30周年やら、今年はなにやら記念の年をむかえるミュージシャンが多いようで、サザンは30周年ですか――そっかあ、30周年かあ…もうそんなに経つのですね(ちなみに私は「真夏の果実」の世代)。
サザンのライブですから、日産スタジアムは満員御礼、すごい人です。私は来月の下旬に、この日産スタジアムで行われるB’zの20周年記念LIVE「GLORY DAYS」に行くんですが…気になっているのは天候。5年前の渚園のように、当日に台風が来なけりゃいいんですけど…9月ですからねえ…。しっかし世のバンドが夏に野外ライブを終えるのがほとんどな中、いくら記念日があるからって9月にスタジアムライブするなんざ、B’zくらいでしょう。
ちなみにいま観ているサザンのライブが始まったときも、かなり雨がザーザーと降っていて、カッパ着ているお客さんがなんだか他人事のように思えませんでした。いまは雨は止んでいるようです。お父さんに連れられてきたと思われる小さいお子さんのことを思うと、やっぱ雨は止んだほうがいいですよね。
というわけで、今日の日記はサザンネタでオチなく終了。
■追記
雨は最後まで降っていました。みなさん、お風邪をひかれませんように。
■10月に、ドキュメンタリーを加えた完全版がWOWOWで放送されるそうです。
本日の返り討ち:「伊東家の食卓 裏ワザ用品裏ワザレンジ容器1号」
2008年8月20日 物欲ブギ!
週1でケーキを作るシュミを持っていると、どーしても気になってくるのは電気代。180℃のオーブンに40〜50分入れっぱなしにするし、お鍋にいっぱいのお湯も沸かしたりもするし…と、深夜割引中のお安い時間帯(=夜中)に作るとはいえ、やはり「う〜む」と思ってしまいます。
なんとかオーブン時間を減らせないものか?
…と考えていたら、1年以上前に買った(けれど、すっかり存在を忘れ去っていた)「裏ワザ用品裏ワザレンジ容器1号」が戸棚から出てきました。容器の箱には――「たった5分でケーキができる!」という、たいへん魅力的なうたい文句が。
5分。
45分が5分。
時間はマイナス40分。
電気代もマイナスになるはず。
…ニヤリ!
というわけで、箱に記載されているレシピ通りにケーキを作ってみたのですが。
パッサパッサのケーキらしきもの、が出来上がりましたとさ。
……涙が出るほど美味しくない。蒸しパンはもしかしたら美味しくできるのかもしれませんが、あの記載レシピで作るスポンジケーキはオススメしません。
…お勉強になりました。くすん…。
なんとかオーブン時間を減らせないものか?
…と考えていたら、1年以上前に買った(けれど、すっかり存在を忘れ去っていた)「裏ワザ用品裏ワザレンジ容器1号」が戸棚から出てきました。容器の箱には――「たった5分でケーキができる!」という、たいへん魅力的なうたい文句が。
5分。
45分が5分。
時間はマイナス40分。
電気代もマイナスになるはず。
…ニヤリ!
というわけで、箱に記載されているレシピ通りにケーキを作ってみたのですが。
パッサパッサのケーキらしきもの、が出来上がりましたとさ。
……涙が出るほど美味しくない。蒸しパンはもしかしたら美味しくできるのかもしれませんが、あの記載レシピで作るスポンジケーキはオススメしません。
…お勉強になりました。くすん…。